JP4176723B2 - 電磁波シールドガスケット及びその製造方法 - Google Patents
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特許文献5には、多数の貫通孔を形成した合成樹脂製の薄物成形物(フィルム又はシート)の表面に導電性の金属薄膜を被覆した電磁波シールド対策製品が記載されている。
前記合成樹脂製フィルムが前記シ−ト状発泡体の両面に夫々接合され、前記両面の合成樹脂製フィルムの表面の導電被膜と複数の導電路が導電塗料層で構成される(請求項1に従属の請求項2)。
貫通孔形成前の前記シ−ト状発泡体の厚みが0.1〜5.0mmである(請求項1〜5のいづれかに従属の請求項5)。
前記電磁波シ−ルドガスケットの少なくとも片面に粘着材料が塗着された(請求項5に従属の請求項7)。
前記第3工程において、前記合成樹脂製フィルムの表面と複数の貫通孔に導電塗料を塗布することにより、前記導電被膜と複数の導電路を形成する(請求項8に従属の請求項9)。
請求項9の発明によれば、導電被膜と複数の導電路を導電塗料を塗布することにより導電被膜と複数の導電路を簡単に形成することができる。
電磁波シールドガスケット1の両面の導電材層6,6に沿う面方向の導電性だけでなく、複数の導電路6aにより表裏両面の導電材層6,6の間で確実な導電性を有するため、安定し且つ優れた電磁波シールド性能を発揮するうえ、回路を短絡させるようなスポンジくず、メッキくず、毛羽等を発生することもない電磁波シールドガスケットが得られる。
第1の工程において、所定のサイズの前記シ−ト状発泡体2および2枚の前記フィルム4,4を準備し、シ−ト状発泡体2の両面に接着剤3を塗布し、シ−ト状発泡体2の両面にフィルム4,4を重ねて接合する。この接合の際、ラミネ−ト加工機によって接合することもできる。
次に、第3の工程において、貫通孔5が形成された表面側のフィルム4と裏面側のフィルム4の両面にそれぞれ導電材層6を形成すると共に、多数の貫通孔5に形成され両面の導電材層6,6を電気的に接続する多数の導電路6aとを形成する。
こうして、以上の簡単な工程を踏んで形成された電磁波シールドガスケット1は、表面の導電材層6と裏面の導電材層6とが多数の導電路6aにより電気的に接続され、導電材層6に沿う面方向の導電性と、表裏両面間の導電性を有するものとなる。
シ−ト状発泡体2として厚さ0.5mmの軟質ポリウレタン樹脂系発泡体を使用し、その両面にポリウレタン樹脂系接着剤により厚さ12μmのポリフェニレンスルフィド樹脂系フィルム4を重ね合わせて接合後、この接合シートのXY方向に4.8mm間隔となるよう表面側から裏面側にかけて孔径1.2mmの多数の貫通孔5を設けた。
50%)と、銀粉(平均粒子径=6μm)と、粘度調整用有機溶剤としての酢酸エチルとを、表1に示す配合で均一に混合した導電塗料を準備した。このときの導電塗料の粘度は4000mPa・sであった。この導電塗料を、前記接合シートの両面に塗布し、多数の貫通孔5内に充填した。乾燥後の塗膜の厚みは20〜25μmであった。
また、厚み方向抵抗値の測定は、電磁波シールドガスケット片の表面と裏面とに、25mm×25mmの真鍮製導電体片を2つそれぞれ重ね合わせ、ガスケットの厚み方向に所定の荷重をかけた状態で、2つの真鍮製導電体片間の電気抵抗値を求めた。このとき、電気抵抗計は日置電機(株)製ミリオームハイテスター3450を用いて測定した。その結果を
表1に示す。
実験No. 配合(重量% ) 電気抵抗値*1 電気抵抗値*2 (厚み方向)
樹脂分 銀 粉 (面方向) 100g荷重時 500g荷重時 1000g荷重時
1 20 80 0.2 0.07 0.04 0.02
2 25 75 0.3 0.2 0.08 0.06
3 30 70 0.9 0.4 0.1 0.08
4 35 65 3.0 0.8 0.3 0.2
5 40 60 8.0 1.1 0.7 0.5
〔注〕*1 単位:Ω/□
*2 単位:Ω/25mmSQ
なお、弾力性のある合成樹脂製のシート状発泡体2、接着材料3、合成樹脂製フィルム4の材料、接合の方法、貫通孔5Aについては、実施例1と同様である。
この電磁波シールドガスケット1Aでは、フィルム4と導電材層6Aが片面だけに設けられるが、基本的に実施例1の電磁波シールドガスケット1と同様の作用、効果が得られる。この電磁波シールドガスケット1Aは、フィルム4と導電材層6Aを片面だけに設けるため製造コストを低減できる。なお、この電磁波シールドガスケット1Aは、複数の導電被膜片6bをアース接続した形態で使用するに好適である。
第1の工程において、シ−ト状発泡体2とフィルム4を準備し、シ−ト状発泡体2の片面に合成樹脂製フィルム4を接着剤3により接合する。第2の工程においてシ−ト状発泡体2と前記フィルム4に厚み方向に貫通する多数の貫通孔5Aを形成する。第3の工程においてフィルム4の表面に形成される導電材層6Aと、シ−ト状発泡体2の前記フィルム4のない表面(裏面)のうちの多数の貫通孔5Aの開口部付近に形成される多数の導電被膜片6cと、多数の貫通孔5Aに形成されて導電材層6Aと多数の導電被膜片6bとを電気的に接続する多数の導電路6cとを形成する。
シート状発泡体2、フィルム4、接着剤3、導電塗料については、実施例1の実際に製作した実施例と同様である。尚、シート状発泡体2の裏面側には表面側から多数の貫通孔5Aを通って浸出した導電塗料の一部が付着して、多数の導電被膜片6bが形成された。
実験No. 配合(重量% ) 電気抵抗値*1 電気抵抗値*2 (厚み方向)
樹脂分 銀 粉 (表面のみ) 100g荷重時 500g荷重時 1000g荷重時
1 20 80 0.2 0.1 0.07 0.04
2 25 75 0.3 0.3 0.1 0.08
3 30 70 0.9 0.5 0.2 0.2
4 35 65 3.0 1.0 0.3 0.3
5 40 60 8.0 1.3 0.8 0.6
〔注〕*1 単位:Ω/□
*2 単位:Ω/25mmSQ
この電磁波シールドガスケット11は、独立気泡を有する弾力性のある合成樹脂製シ−ト状発泡体12と、このシ−ト状発泡体12の両面に接着材料13により接合された可撓性のある合成樹脂製フィルム14,14と、シ−ト状発泡体12とフィルム14,14とを厚み方向に貫通する多数の貫通孔15と、両面のフィルム14,14の表面に形成された導電材層16,16(導電被膜)と、多数の貫通孔15に形成され両面の導電材層16,16を電気的に接続する多数の導電路16aとを備えたものである。
第1の工程において、所定のサイズのシ−ト状発泡体12と、フィルム14,14を準備し、シ−ト状発泡体12の両面に接着剤13を介してフィルム14,14を重ねて接合する。この接合はラミネート加工機によって行うことができる。
材質的に硬くて伸びの少ないフィルム14をシ−ト状発泡体12の両面に貼付けると、ロール状に巻取ったときに小じわが発生して電気的な導通が得られない場合があるので、シ−ト状発泡体12の片面に硬くて伸びの少ないフィルム14を、他面に柔らかくて伸びの多いフィルム14を接合することが望ましい。
尚、前記とは別の貫通孔形成手段として、複数の針状のポンチと、これらポンチに対応する複数の孔を有するダイスをプレス機械にセットして穿孔する穿孔装置を採用することもできる。
2,12 合成樹脂製シ−ト状発泡体
3,13 接着剤
4,14 合成樹脂製フィルム
5,5A,15 貫通孔
6,6A 導電材層(導電被膜)
6a,6c 導電路
6b 導電被膜片
16 導電材層(導電被膜)
16a 導電路
Claims (10)
- シート状の電磁波シールド用のガスケットにおいて、
独立気泡を有する合成樹脂製シ−ト状発泡体と、
このシ−ト状発泡体の少なくとも片面に接合された可撓性のある合成樹脂製フィルムと、前記シ−ト状発泡体と前記フィルムとを厚み方向に貫通する複数の貫通孔と、
前記合成樹脂製フィルムの表面に形成された導電被膜と、
複数の貫通孔に形成され少なくとも前記導電被膜に接続された複数の導電路とを備え、 前記導電被膜と複数の導電路は導電塗料層又は無電解メッキ層で形成されると共に、前記合成樹脂フィルムは導電被膜と複数の導電路の形成時に導電塗料又はメッキ液がシート状発泡体の内部へ浸透しないように遮断する
ことを特徴とする電磁波シールドガスケット。 - 前記合成樹脂製フィルムが前記シ−ト状発泡体の両面に夫々接合され、前記両面の合成樹脂製フィルムの表面の導電被膜と複数の導電路が導電塗料層で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電磁波シールドガスケット。
- 前記合成樹脂製フィルムが前記シ−ト状発泡体の片面に接合され、その合成樹脂製フィルムの表面の導電被膜と複数の導電路が導電塗料層で構成され、
前記シート状発泡体の前記フィルムのない表面のうちの複数の貫通孔の開口部付近に形成された複数の導電被膜片を有し、これら複数の導電被膜片は複数の導電路に夫々接続されたことを特徴とする請求項1に記載の電磁波シールドガスケット。 - 前記合成樹脂製フィルムが前記シ−ト状発泡体の両面に夫々接合され、前記両面の合成樹脂製フィルムの表面の導電被膜と複数の導電路が無電解メッキ層で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電磁波シールドガスケット。
- 貫通孔形成前の前記シ−ト状発泡体の厚みが0.1〜5.0mmであることを特徴とする請求項1〜4のいづれかに記載の電磁波シ−ルドガスケット。
- 前記貫通孔の孔径が0.1〜1.5mmであり、複数の貫通孔は2〜100個/cm2 の密度で設けられたことを特徴とする請求項5に記載の電磁波シールドガスケット。
- 前記電磁波シ−ルドガスケットの少なくとも片面に粘着材料が塗着されたことを特徴とする請求項5に記載の電磁波シールドガスケット。
- シート状の電磁波シールド用のガスケットの製造方法において、
独立気泡を有する合成樹脂製シ−ト状発泡体の少なくとも片面に可撓性のある合成樹脂製フィルムを接合する第1工程と、
前記シ−ト状発泡体と前記フィルムに厚み方向に貫通する複数の貫通孔を形成する第2工程と、
前記合成樹脂製フィルムの表面に導電被膜を形成すると共に、複数の貫通孔に複数の導電路を夫々形成する第3工程と、
を備えたことを特徴とする電磁波シールドガスケットの製造方法。 - 前記第3工程において、前記合成樹脂製フィルムの表面と複数の貫通孔に導電塗料を塗布することにより、前記導電被膜と複数の導電路を形成することを特徴とする請求項8に記載の電磁波シールドガスケットの製造方法。
- 前記第1工程において前記シ−ト状発泡体の少なくとも片面に可撓性のある合成樹脂製フィルムを接合し、前記第3工程において前記合成樹脂製フィルムの表面と複数の貫通孔に無電解メッキを施すことにより前記導電被膜と複数の導電路を形成することを特徴とする請求項8に記載の電磁波シールドガスケットの製造方法。
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