JP4172934B2 - ハチ駆除用エアゾール剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、離れた場所からハチを駆除することができるハチ駆除用エアゾール剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハチは益虫である一方、人畜を刺傷して被害を及ぼすことから駆除の対象昆虫にもなっている。そのため専門業者によりハチの駆除、ハチの巣の撤去が行われている。従来、これらの作業では有機リン系殺虫剤の散布や油剤の煙霧処理等が行われてきたが、作業者に対するハチによる刺傷の危険を低減するという観点から即効的に作用する薬剤が求められていた。
【0003】
このような状況にあって、2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)シクロペンタ−2−エニル クリサンテマートがハチの駆除において即効的に作用すること、さらに特定の飽和炭化水素を用いることでより即効的になることが見出されている。
【0004】
ところが実際にハチを駆除したりする場合には、これらの薬剤をハチに処理するために接近する場合が多く、飛来してきたハチに刺傷されることがあり危険を低減するには十分ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような状況を鑑みてなされたものであり、より離れた場所からハチを駆除することができるハチ駆除用エアゾール剤を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、噴霧されるエアゾール内容物の粒子の径及び拡散幅を調整することにより、エアゾール内容物の粒子をより遠方に噴霧することができることを見出し本発明に至った。すなわち本発明は、以下の構成により達成されるものである。
(1)殺虫成分を含有するエアゾール内容物をエアゾール容器に充填してなり、噴口径が0.5〜1.6mmの噴口を複数有し、前記噴口の総面積が0.5〜10mm 2 である噴口部材を設けた噴霧用ボタンを備え、前記噴口から平均粒子径が70〜200μmの前記エアゾール内容物の粒子を、該噴口から1m離れた位置における拡散幅(以下、単に「拡散幅」という)が50cm以内で、かつ、少なくとも3mの位置まで到達するように噴霧することを特徴とするハチ駆除用エアゾール剤。
(2)5秒間噴霧した時の3m離れた位置でのエアゾール内容物の到達量が1g以上であることを特徴とする(1)記載のハチ駆除用エアゾール剤。
(3)殺虫成分がフタルスリンとエトフェンプロックスであることを特徴とする(1)又は(2)記載のハチ駆除用エアゾール剤。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、殺虫成分を含有したエアゾール内容物を平均粒子径が70〜200μm、好ましくは90〜150μmの粒子とし、かつ前記粒子の拡散幅が50cm以内、好ましくは10〜50cm、より好ましくは20〜40cmとなるように噴霧することにより、3m以上の有効距離を達成させたものである。
【0008】
本発明において、平均粒子径とは、粒度分布測定装置により測定され、自動演算処理装置により解析されたD50(累積50%)を意味するものである。具体的には、粒度分布測定装置のレーザー光発光部より受光部に照射されるレーザービームと、検体の噴射口との距離が約10cmとなる位置から、噴射物がレーザービームを垂直に通過するように検体を噴射し、このときの噴射物の粒度分布を自動演算処理装置により解析して求められる。
【0009】
本発明において、粒子の拡散幅とは、図1に模式的に示すように、室内において無風状態でエアゾール剤から1m離れた白紙に向かって数秒間(噴射量にして約10ml)床面とほぼ水平になるようにエアゾール内容物を噴霧し、白紙に付着したエアゾール内容物の幅(W)を測定したものであり、付着状態が楕円である場合にはその長径を測定したものを意味する。
【0010】
噴霧された粒子の平均粒子径、拡散幅が上記の範囲から外れると、風による影響を受けて飛散し易くなり、薬剤がハチに十分に付着し難くなったり、3m以上の有効距離を達成するのが困難になる。尚、本発明では、3m離れた位置に配置したスポンジ(330cm2)に向かって5秒間エアゾール内容物を噴霧(噴射量にして約50g)し、噴射前後におけるスポンジの重量差が1g以上増えている場合に、3m以上の有効距離を有すると規定する。
【0011】
本発明において、上記の平均粒子径及び拡散幅を実現するためには、噴口径が0.5〜1.6mmの噴口を複数(好ましくは2〜10個)有し、前記噴口の総面積が0.5〜10mm2である噴口部材を設けた噴霧用ボタンにより噴霧する。
【0012】
さらにエアゾールバルブ噴口において、1.0〜1.2mmの範囲のステム径を3つもち、1.0〜2.2mmの範囲のハウジング径、0〜0.4mmの範囲のベーパータップ径を有することが好ましい。
【0013】
本発明のハチ駆除用エアゾール剤は、殺虫成分を含有する原液と噴射剤(エアゾール内容物)とをエアゾール容器に充填して構成されるが、その際、容量比で原液:噴射剤は30:70〜90:10の範囲とすることが好ましい。
【0014】
殺虫成分は、ハチに有効であれば制限されるものではないが、例えば、天然ピレトリン、プラレトリン、イミプロトリン、フタルスリン、アレスリン、トランスフルトリン、レスメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、ペルメトリン、サイパーメスリン、エトフェンプロックス、シフルスリン、デルタメスリン、ビフェントリン、フェンバレレート、フェンプロパスリン、(S)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)−シクロペント−2−エニル (1R)−トランス−3−(2、2−ジクロロビニル)−2、2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、S−1264等のピレスロイド系化合物;ジクロルボス等の有機リン系化合物;カーバメート系化合物;これらの異性体;誘導体等が挙げられる。
【0015】
これらは1種又は2種以上を混合して用いることができ、原液中に0.1〜5重量%、好ましくは0.2〜1重量%として含有するのが好ましい。
【0016】
またハチに対する殺虫効力からすれば、フタルスリン(特にd−T80−フタルスリンがよい)とエトフェンプロックスとを混合して用いことがより好ましく、両者を重量比で原液中に3:1〜1:1として含有するのが好ましい。
【0017】
さらにハッカオイル、オレンジオイル等を混合して用いることでハチに対するノックダウン効力を向上させることもできる。
【0018】
溶媒としては、水;アルキルベンゼン等の芳香族炭化水素;灯油、パラフィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素等の飽和炭化水素;オクテン等の不飽和炭化水素;イソプロピルアルコール、エチルアルコール、オレイルアルコール、ラウリルアルコール等のアルコール類;ミリスチン酸イソプロピル等のエステル類;ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等のグリコール類;アルキルフェニルエーテル等のエーテル類;ジクロルメタン等の塩素系溶剤;フッ素系溶剤;シリコーン系溶剤等が挙げられる。
【0019】
これらは1種又は2種以上を混合して用いることができ、原液中に90〜99.9重量%として含有するのが好ましい。
【0020】
さらに殺虫成分の乳化、分散を高めるために、POEアルキルエーテル、POE脂肪酸エステル等の界面活性剤;乳酸エステル、ポリビニルピロリドン等の溶解助剤を添加したり、殺虫成分の効力を増強するために、ピペロニルブトキサイド、N−オクチルビシクロヘプテンジカルボキシミド(MGK264)、1,1'−オキシビス〔2,3,3,3−テトラクロロプロパン〕(S421)等の共力剤を添加したり、ハチやハチの巣への付着性を増すために、ラノリン等の展着剤を添加してもよいし、臭気を軽減するために、ラベンダー油等の天然精油やゲラニオール等の合成着香料等を添加したり、冷却によりハチを麻痺させるために、ペンタン類、2,3−ジハイドロデカフロロペンタン(バートレルXF)等を添加することもできる。
【0021】
噴射剤としては、例えば、窒素ガス、圧縮空気、炭酸ガス等の圧縮ガス;HFC−152a、HFC−134a等のハイドロフルオロカーボン;ジメチルエーテル等の液化ガス;プロパン、ブタン、イソブタン等の液化石油ガス等が挙げられ、これらの1種又は2種以上の混合物を用いることができる。
【0022】
またエアゾール容器中の圧力(内圧)は、25℃で4〜9Kg/cm2程度とするのがよい。
【0023】
本発明のハチ駆除用エアゾール剤は、セグロアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、ヤマトアシナガバチ、キアシナガバチ、キボシアシナガバチ等のアシナガバチ;キイロスズメバチ、オオスズメバチ、コガタスズメバチ等のスズメバチ;クマバチ;ミツバチ等のハチ類を駆除することができる。
【0024】
【実施例】
以下に実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0025】
・製剤1
d−T80−フタルスリン0.4gとエトフェンプロックス0.1gをケロシンに溶解して150mlとし原液とした。そして噴射剤として液化石油ガス150mlと共に下記に示すエアゾール容器に加圧充填して本発明のハチ駆除用エアゾール剤とした。エアゾール容器は次の仕様からなるものを用いた。噴霧用ボタン;噴口径が1mmの噴口を8個、この総面積が6.28mm2である噴口部材を具備したもの。エアゾールバルブ;1.2mmのステム径を3つもち、2.2mmのハウジング径を具備したもの。
【0026】
・製剤2
d−T80−フタルスリン0.4gとエトフェンプロックス0.1gをケロシンに溶解して120mlとし原液とした。そして噴射剤として液化石油ガス180mlと共にエアゾール容器に加圧充填して本発明のハチ駆除用エアゾール剤とした。エアゾール容器は製剤1と同じものを用いた。
【0027】
・比較製剤1
プラレトリン0.46gを有効成分として含有した原液225mlと、噴射剤として液化石油ガス75mlを窒素加圧した市販のハチ駆除用エアゾール剤(イカリ消毒社製)。
【0028】
・比較製剤2
d−T80−フタルスリン0.4gとエトフェンプロックス0.1gをケロシンに溶解して200mlとし原液とした。そして噴射剤として液化石油ガス100mlと共に比較製剤1のエアゾール容器に加圧充填してハチ駆除用エアゾール剤とした。
【0029】
製剤1、2、比較製剤1、2を用いて、各エアゾール剤の平均粒子径及び拡散幅を測定した。またハチに対するノックダウン及び殺虫効力を試験した。各試験結果は表1に記載した。
【0030】
・平均粒子径の測定
自動演算処理装置付レーザー光散乱方式粒度分布測定装置(LDSA−1400A:東日本コンピューターアプリケーションズ株式会社製)を用いて、次の方法によりD50(累積50%)を求めた。
【0031】
粒度分布測定装置のレーザー光発光部より受光部に照射されるレーザービームと、検体の噴射口との距離が約10cmとなる位置から、噴射物がレーザービームを垂直に通過するように検体を噴射する。噴射中に測定を行い、噴射物の粒度分布を自動演算処理装置により解析する。
【0032】
・拡散幅の測定
図1に示したように、室内において無風状態でエアゾール剤から1m離れた白紙に向かって数秒間(噴射量約10g)床面とほぼ水平になるようにエアゾール内容物を噴霧し、白紙に付着したエアゾール内容物の幅(W)を測定した。
【0033】
・殺虫効力
試験室(8畳居室)の床面から高さ175mのところにセグロアシナガバチ1匹を入れた金属ケージ(直径8.5cm、高さ8cm)を吊るした。そのケージに向けて1m及び3m離れた距離からエアゾール内容物を5秒間噴霧し、噴霧直後にケージの蓋を開けてハチを放し、ハチのノックダウン時間及び24時間後の致死効力を確認した。試験は5反復行いその平均値を求めた。
【0034】
【表1】
Figure 0004172934
【0035】
表1に示されるように、本発明のハチ駆除用エアゾール剤である製剤1及び2は、噴霧距離が3mであってもハチに対してノックダウン時間が早く即効的であり、また致死率が高く殺虫効力に優れたものであることが確認された。
【0036】
【発明の効果】
本発明のハチ駆除用エアゾール剤は、離れた場所からでもハチを即効的にノックダウンすることができ、また殺虫効力にも優れ、より安全にハチを駆除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粒子の噴射幅を定義するための説明図である。

Claims (3)

  1. 殺虫成分を含有するエアゾール内容物をエアゾール容器に充填してなり、噴口径が0.5〜1.6mmの噴口を複数有し、前記噴口の総面積が0.5〜10mm 2 である噴口部材を設けた噴霧用ボタンを備え、前記噴口から平均粒子径が70〜200μmの前記エアゾール内容物の粒子を、該噴口から1m離れた位置における拡散幅が50cm以内で、かつ、少なくとも3mの位置まで到達するように噴霧することを特徴とするハチ駆除用エアゾール剤。
  2. 5秒間噴霧した時の3m離れた位置でのエアゾール内容物の到達量が1g以上であることを特徴とする請求項1記載のハチ駆除用エアゾール剤。
  3. 殺虫成分がフタルスリンとエトフェンプロックスであることを特徴とする請求項1又は2記載のハチ駆除用エアゾール剤。
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