JP5194219B2 - エアゾル殺虫剤 - Google Patents

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この発明は、容器内に殺虫成分を含む液体を保持し、この液体を空気中にエアゾル状態で噴霧可能であるエアゾル殺虫剤に関する。
一般に、エアゾル殺虫剤は、内容成分を微粒子として空気中に噴霧し、エアゾル状態をつくるものであり、内容成分として殺虫成分を含有している。
このようなエアゾル殺虫剤は、弁付きの容器内に殺虫有効成分およびその溶剤と噴射剤とを保持しており、弁開放時の噴霧による飛距離が長い場合でも3〜4m、通常は2〜3mである。
例えば、噴霧粒子径が30〜70μmであり、少なくとも噴霧粒子が約2m以上噴射できるように、エアゾルの噴霧孔の径を調整し、またエアゾル原液と噴射剤の重量比を30:70から90:10の範囲に調整したケムシ防除用のエアゾル殺虫剤が知られている(特許文献1)。
特開平9−67204号公報
しかし、上記した従来のエアゾル殺虫剤では、噴霧による飛距離が長い場合でも3〜4mであり、5mを超えるような高い飛距離性能のエアゾル殺虫剤にすることは困難であった。
なぜなら、噴射剤であるガスまたは液化ガス剤によるガス圧を高くしたり、噴霧孔の径を調整しても5mを超える遠くまで飛散できるような物理的エネルギーを持った液体粒子を形成することは困難であり、飛散する間には空気との接触で蒸発したり、空気抵抗を受けて粒子が分割されたりして粒子径が小さくなり、噴霧粒子の飛散距離は制限されるからである。
また、粒子径が小さくなると大型昆虫に対する殺虫効果もそれだけ低下してしまう。
特に、近年、生息環境の変化により人との接触機会が増えて被害が多発しているハチ類、特にスズメバチに対する駆除をエアゾル殺虫剤で行なうには、このようなハチの攻撃行動について、ヒトが巣の周囲5m以内に近づくと起こるという知見から、噴霧有効距離が5m以上であることが安全のために必要であるにも拘らず、そのようなハチの行動に対処できるエアゾル殺虫剤が存在しなかった。
また、エアゾル殺虫剤は噴霧できる距離が5m以上であっても殺虫成分を含んだ粒子径がある程度の大きさを保って駆除対象生物に付着しなければ、いわゆるノックダウンと称される即効性が発揮され難く、そのような条件は、ハチ類に対する駆除作業の安全性にも関わる。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決して、噴霧粒子の飛散距離が5mを超えるエアゾル殺虫剤であり、しかも充分な量の殺虫有効成分を大型のハチなどの駆除対象に付着させることのできる殺虫即効性に優れたエアゾル殺虫剤とすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、殺虫有効成分およびその溶剤と噴射剤とを含有する液体を弁付き容器に封入してなり、前記噴射剤の圧力によって液体を弁からエアゾル状態に放出可能なエアゾル殺虫剤において、前記液体が、粘度(20℃)0.002〜0.004Pasであり、比重(20℃)0.76〜0.80であるように調整された液体であることを特徴とするエアゾル殺虫剤としたのである。
上記したように構成されるこの発明のエアゾル殺虫剤では、殺虫有効成分を含んだ液体が、所定範囲の粘度のものであり、所定範囲の比重であることにより、噴霧時に噴射剤の量を適正に調整でき、液体粒子に大きな噴射圧力によって充分な運動エネルギー与えて遠くまで飛散できるようになり、また空気抵抗に耐えて粒子形状を保って分割されることなく、5mを越える遠くまで所定粒子径の状態で飛散させることができる。
噴射された微粒は5mを超える到達距離までの間に多量の空気流に接するが、引火点が70℃以上に調整された液体であることにより、大量に噴射しても偶然に存在する大気中の燃焼物から引火して火炎を噴射するような事態が防止できると共に、噴霧粒子が飛行中に蒸発する量は少なく、弁から噴霧された当初の適正な粒子径を保った状態で5mを超える遠くまで飛散させることができる。
すなわち、この発明のエアゾル殺虫剤は、噴射された液体微粒子の飛距離20cmにおける平均粒子径が21〜29μmであるように調整された液体を弁付き容器に封入したものであることが好ましい。液体は、ハチ類、クモ類またはカメムシ類駆除用の殺虫有効成分を含有する液体であることが好ましい。
特に液体が、ハチ類駆除用の殺虫有効成分を含有する液体である上記構成のエアゾル殺虫剤にすれば、巣の周囲5mを越える安全な距離から殺虫成分を噴霧することができ、いわゆるノックダウンと称される即効性(スズメバチに対しては1分以内のノックダウン)も発揮されるため、ハチ類に対する駆除作業の安全性が確保される。
この発明は、殺虫有効成分を含んだ液体が、所定範囲の粘度のものであり、所定範囲の比重、好ましくは所定の引火点であることにより、噴霧粒子の飛散距離が5mを超える性能があり、しかも充分な量の殺虫有効成分を駆除対象虫に付着させることができ、特にススメバチなどの大型のハチ類などに対する殺虫即効性に優れたエアゾル殺虫剤となる利点がある。
この発明に用いる殺虫有効成分は、特に限定されたものではなく、ピレスロイド系殺虫剤、有機リン系殺虫剤、カーバメイト系殺虫剤等を挙げることができ、これらにより少なくともハチ類、クモ類またはカメムシ類の駆除が可能である。
ピレスロイド系殺虫剤としては、フラメトリン、シフェノトリン、フェノトリン、ペルメトリン、レスメトリン、アレスリン、フタルスリン、トラロメトリン、エムペントリン、テフルスリン、プラレトリン、イミプロトリン、トランスフルスリン(ベンフルスリン)等が挙げられる。
有機リン系殺虫剤としては、フェニトロチオン、クロルピリホス、マラソン、ジクロルボス、ピリダフェンチオン、トリクロルホン等が挙げられる。
カーバメイト系殺虫剤としては、カルバリル、ベンフラカルブ、プロポキスル等を挙げることができる。
そして、上記ピレスロイド系化合物の殺虫効力を増強する化合物(共力剤)としては、例えばピペロニルブトキサイド、オクタクロロジプロピルエーテル、N−(2− エチルヘキシル)−1−イソプロピル−4−メチルビシクロ〔2,2,2〕オクト−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド、イソボルニルチオシアノアセテートおよびN−(2−エチニル)−ビシクロ〔2,2,1〕−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドなどが挙げられる。
この発明に用いる溶剤としては、脂肪族炭化水素類、芳香族炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、アルコール類、エーテル類、エステル類等を挙げることができる。これら溶剤としては、例えば、ヘキサン、ケロシン(灯油)、n−ペンタン、iso−ペンタン、シクロペンタン等の脂肪族炭化水素類:ドデシルベンゼン等の芳香族炭化水素類:エタノール、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチルジグリコール等のアルコール類:アセトン、メチルエチルケトン、ジエチルエーテル等のエーテル類:酢酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル等のエステル類を挙げることができる。この他にもアセトニトリルなどのニトリル類:ジメチルホルムアミドなどのアミド類:大豆油、綿実油等の植物油、及び水などを使用することができる。さらにはこれらの混合溶剤であってもよい。本発明においては、溶剤としては有機溶剤が好ましく、より好ましくはアルコール類、芳香族炭化水素類、脂肪族炭化水素類である。更に好ましくは炭素数10〜16個の脂肪族炭化水素類が挙げられる。
この発明に用いる噴射剤としては、例えば、液化石油ガス(LPG)、プロパン、イソブタン、n−ブタン、イソペンタン、n−ペンタン、シクロペンタン、ジメチルエーテル(DME)、窒素ガス、液化炭酸ガス、塩素を含まないフロンガス(代替フロンと呼ばれているガス、例えばHFC−125、HFC−134a、HFC−143a、HFC−152a、HFC−32など)、及びこれらの混合物などが挙げられる。
この発明のエアゾルは、主に溶剤と殺虫有効成分と噴射剤とを含有する液体を具備し、さらにこれらを加圧充填できる容器と、ここから所定量を所望の空域にスプレーするための周知の手段(バルブ、操作ボタンなど)とを具備している。
そして、殺虫有効成分を含有する液体は、(a)粘度(20℃)が0.002〜0.004Pasであり、かつ(b)比重(20℃)0.76〜0.80であり、好ましくは(c)引火点が70℃以上であるように調整される。
上記の(a)粘度の数値範囲を限定する理由は、昆虫類、特にハチ類の行動が活発な温度帯域として平均的な20℃における粘度として、0.002〜0.004Pasという所定範囲未満の低粘度では、噴霧された液体粒子が空気抵抗を受けた際に、粒子が分割されやすくなり、微細な粒子では空気抵抗により失速して到達距離が5m未満のものが多くなって好ましくないからである。また、前記所定範囲を超える高粘度では、噴射剤の圧力によって噴射された際に、必要以上に大粒径の粒子になって所定の噴射エネルギーを受けても初速が小さくなり、飛行中には重力の影響を大きく受けて、飛距離が1〜2m程度の短い距離で落下する、いわゆる「ボタ落ち」という現象が起こりやすくなって好ましくない。
また、前記の(b)比重(20℃)を0.76〜0.80の所定範囲に限定する理由は、前記所定範囲未満の低比重では、噴霧された所要粒径(好ましくは飛距離20cmにおける平均粒子径が21〜29μm)の液体粒子に適量の運動エネルギーを保持できず、失速しやすくなって到達距離が5m未満のものが多くなって好ましくない。また、前記所定範囲を超える大比重では、噴霧された所要粒径の液体粒子の重量が過大になり初速度が小さくなって、飛距離が1〜2m程度の短い距離で落下する、いわゆる「ボタ落ち」という現象が起こりやすくなって好ましくない。
また、上記の数値範囲で限定をする場合においては、所定粒径の液体の大半が5m以上の飛距離まで到達するようになるが、そのような液体が殺虫成分を溶解した有機溶媒を多く含んでいることから、もし何らかの燃焼物体(喫煙や焚き物など)、静電気や電気回路などによるスパーク、電熱線による被加熱物などに接すると、火災を起こす可能性が高く、安全性の観点からみて前記(c)に記載したように引火点70℃以上に調整された液体であることが好ましい。
また、噴霧粒子が飛行中に蒸発する量は少なく、弁から噴霧された当初の適正な粒子径を保った状態で5mを超える遠くまで飛散させることができることからも、このような引火点の基準をクリアすることが好ましい。
調整は、材料の選択および添加剤の配合などによって行なうことができる。一般的な増粘剤としては、シリカ、有機ベントナイト、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースなどが挙げられる。
このような調整により、噴射孔から噴射された液体微粒子の飛距離20cmにおける平均粒子径が21〜29μmであるように調整することが、飛距離5mでスズメバチなどに効率よく殺虫効果を及ぼすために好ましいことである。
また、噴射量は、平均11ml/秒に調整することが好ましく、液体と噴射剤との配合量は、9:11から11:9の範囲に調整することが好ましい。
なぜなら、通常のエアゾル殺虫剤の容器の容量は、480ml以下の場合が多く、その程度の容量では、保持した液体全量を噴射する時間を長くすることは、前記したように噴射された液体微粒子の飛距離を5m以上確保する目的との関係から容易ではない。そのため、噴射量を適正に平均11ml/秒に設定し、かつ前記した噴射物の飛距離5mを確保しつつハチ類の安全な駆除作業に必要な40秒以上を確保するために、前記所定粘度と比重の液体に対する噴射剤の配合量は、9:11から11:9の範囲に調整することが好ましいのである。
上記範囲外の場合については、噴射剤量に比べて前記所定範囲未満の少量の液体では、噴射が終わる以前に噴射すべき液体がなくなり、噴射剤量に比べて所定範囲を超える多量の液体では、噴射が終わっても液体だけが残ってしまうので好ましくない。
下記の表1の粘度、比重、引火点の条件を満足するように液体を調整し、LPガスを市販のエアゾルバルブを取り付けた耐圧製缶容器に充填して、噴射された液体微粒子の飛距離20cmにおける平均粒子径が25μmであるように調整したエアゾル殺虫剤を作製した。
有効成分としては、実施例1〜3、比較例1、2においてプラレトリン0.2重量%を配合し、実施例4、5および比較例3、4では、プラレトリン0.1重量%およびフタルスリン0.1重量%を配合した。
得られたエアゾル殺虫剤の性能について、試験を行ないその結果を表中に併記した。
Figure 0005194219
表1の結果からも明らかなように、殺虫有効成分を含んだ液体が、所定範囲の粘度のものであり、所定範囲の比重であり、かつ引火点が70℃以上に調整された液体であることにより、噴霧時の液体粒子に大きな噴射圧力によって遠くまで飛散できるようになり、また5mを越える遠くまで所定粒子径の状態で飛散させることができ、1〜2mの飛距離で落ちるいわゆる「ボタ落ち」がなかった。
また、引火点が70℃以上に調整された液体であることにより、5mを超える遠くまで噴射されたエアゾルに引火する率は低く、安全性が高い。また噴射された微粒は、噴霧当初の適正な粒子径を保った状態で遠くまで飛散させることができた。
そのため、5mを越える安全な距離から殺虫成分を噴霧して、スズメバチなどに対していわゆるノックダウンと称される1分以内の即効性が得られることがわかる。

Claims (2)

  1. 殺虫有効成分およびその溶剤と噴射剤とを含有する液体を弁付き容器に封入してなり、前記噴射剤の圧力によって液体を弁からエアゾル状態に放出可能なエアゾル殺虫剤において、
    前記殺虫有効成分およびその溶剤が、5m以上噴射される液体微粒子の飛距離20cmにおける平均粒子径が21〜29μmであるように、粘度(20℃)0.002〜0.004Pasであり、かつ比重(20℃)0.76〜0.80であると共に、引火点70℃以上に調整された液体であることを特徴とするエアゾル殺虫剤。
  2. 液体が、ハチ類、クモ類またはカメムシ類駆除用の殺虫有効成分を含有する液体である請求項1に記載のエアゾル殺虫剤。
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