JP2003192504A - ハチ駆除用エアゾール剤 - Google Patents

ハチ駆除用エアゾール剤

Info

Publication number
JP2003192504A
JP2003192504A JP2001397158A JP2001397158A JP2003192504A JP 2003192504 A JP2003192504 A JP 2003192504A JP 2001397158 A JP2001397158 A JP 2001397158A JP 2001397158 A JP2001397158 A JP 2001397158A JP 2003192504 A JP2003192504 A JP 2003192504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aerosol
bee
exterminating
bees
sprayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001397158A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4172934B2 (ja
Inventor
Katsuyoshi Kado
克好 加百
Teruki Yamamoto
輝樹 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Earth Chemical Co Ltd filed Critical Earth Chemical Co Ltd
Priority to JP2001397158A priority Critical patent/JP4172934B2/ja
Publication of JP2003192504A publication Critical patent/JP2003192504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4172934B2 publication Critical patent/JP4172934B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より離れた場所からハチを駆除することがで
きるハチ駆除用エアゾール剤を提供する。 【解決手段】 殺虫成分を含有するエアゾール内容物を
エアゾール容器に充填してなり、噴口から平均粒子径が
70〜200μmの前記エアゾール内容物の粒子を、該
噴口から1m離れた位置における拡散幅が50cm以内
となるように噴霧することを特徴とするハチ駆除用エア
ゾール剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離れた場所からハ
チを駆除することができるハチ駆除用エアゾール剤に関
する。
【0002】
【従来の技術】ハチは益虫である一方、人畜を刺傷して
被害を及ぼすことから駆除の対象昆虫にもなっている。
そのため専門業者によりハチの駆除、ハチの巣の撤去が
行われている。従来、これらの作業では有機リン系殺虫
剤の散布や油剤の煙霧処理等が行われてきたが、作業者
に対するハチによる刺傷の危険を低減するという観点か
ら即効的に作用する薬剤が求められていた。
【0003】このような状況にあって、2−メチル−4
−オキソ−3−(2−プロピニル)シクロペンタ−2−
エニル クリサンテマートがハチの駆除において即効的
に作用すること、さらに特定の飽和炭化水素を用いるこ
とでより即効的になることが見出されている。
【0004】ところが実際にハチを駆除したりする場合
には、これらの薬剤をハチに処理するために接近する場
合が多く、飛来してきたハチに刺傷されることがあり危
険を低減するには十分ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な状況を鑑みてなされたものであり、より離れた場所か
らハチを駆除することができるハチ駆除用エアゾール剤
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、噴霧されるエアゾ
ール内容物の粒子の径及び拡散幅を調整することによ
り、エアゾール内容物の粒子をより遠方に噴霧すること
ができることを見出し本発明に至った。すなわち本発明
は、以下の構成により達成されるものである。 (1)殺虫成分を含有するエアゾール内容物をエアゾー
ル容器に充填してなり、噴口から平均粒子径が70〜2
00μmの前記エアゾール内容物の粒子を、該噴口から
1m離れた位置における拡散幅(以下、単に「拡散幅」
という)が50cm以内となるように噴霧することを特
徴とするハチ駆除用エアゾール剤。 (2)3m以上の有効距離をもつように前記粒子を噴霧
することを特徴とする(1)記載のハチ駆除用エアゾー
ル剤。 (3)複数の噴口を有し、前記噴口の総面積が0.5〜
10mm2である噴口部材を設けた噴霧用ボタンにより
噴霧することを特徴とする(1)又は(2)記載のハチ
駆除用エアゾール剤。 (4)殺虫成分がフタルスリンとエトフェンプロックス
であることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれか1
項に記載のハチ駆除用エアゾール剤。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、殺虫成分を含有したエ
アゾール内容物を平均粒子径が70〜200μm、好ま
しくは90〜150μmの粒子とし、かつ前記粒子の拡
散幅が50cm以内、好ましくは10〜50cm、より
好ましくは20〜40cmとなるように噴霧することに
より、3m以上の有効距離を達成させたものである。
【0008】本発明において、平均粒子径とは、粒度分
布測定装置により測定され、自動演算処理装置により解
析されたD50(累積50%)を意味するものである。
具体的には、粒度分布測定装置のレーザー光発光部より
受光部に照射されるレーザービームと、検体の噴射口と
の距離が約10cmとなる位置から、噴射物がレーザー
ビームを垂直に通過するように検体を噴射し、このとき
の噴射物の粒度分布を自動演算処理装置により解析して
求められる。
【0009】本発明において、粒子の拡散幅とは、図1
に模式的に示すように、室内において無風状態でエアゾ
ール剤から1m離れた白紙に向かって数秒間(噴射量に
して約10ml)床面とほぼ水平になるようにエアゾー
ル内容物を噴霧し、白紙に付着したエアゾール内容物の
幅(W)を測定したものであり、付着状態が楕円である
場合にはその長径を測定したものを意味する。
【0010】噴霧された粒子の平均粒子径、拡散幅が上
記の範囲から外れると、風による影響を受けて飛散し易
くなり、薬剤がハチに十分に付着し難くなったり、3m
以上の有効距離を達成するのが困難になる。尚、本発明
では、3m離れた位置に配置したスポンジ(330cm
2)に向かって5秒間エアゾール内容物を噴霧(噴射量
にして約50g)し、噴射前後におけるスポンジの重量
差が1g以上増えている場合に、3m以上の有効距離を
有すると規定する。
【0011】本発明において、上記の平均粒子径及び拡
散幅を実現するためには、複数の噴口を有し、前記噴口
の総面積が0.5〜10mm2である噴口部材を設けた
噴霧用ボタンにより噴霧することが好ましく、噴口径が
0.5〜1.6mmの噴口を複数(好ましくは2〜10
個)有し、この総面積が0.5〜10mm2である噴口
部材を設けた噴霧用ボタンを用いるのがより好ましい。
【0012】さらにエアゾールバルブ噴口において、
1.0〜1.2mmの範囲のステム径を3つもち、1.
0〜2.2mmの範囲のハウジング径、0〜0.4mm
の範囲のベーパータップ径を有することが好ましい。
【0013】本発明のハチ駆除用エアゾール剤は、殺虫
成分を含有する原液と噴射剤(エアゾール内容物)とを
エアゾール容器に充填して構成されるが、その際、容量
比で原液:噴射剤は30:70〜90:10の範囲とす
ることが好ましい。
【0014】殺虫成分は、ハチに有効であれば制限され
るものではないが、例えば、天然ピレトリン、プラレト
リン、イミプロトリン、フタルスリン、アレスリン、ト
ランスフルトリン、レスメトリン、フェノトリン、シフ
ェノトリン、ペルメトリン、サイパーメスリン、エトフ
ェンプロックス、シフルスリン、デルタメスリン、ビフ
ェントリン、フェンバレレート、フェンプロパスリン、
(S)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニ
ル)−シクロペント−2−エニル (1R)−トランス
−3−(2、2−ジクロロビニル)−2、2−ジメチル
シクロプロパンカルボキシレート、S−1264等のピ
レスロイド系化合物;ジクロルボス等の有機リン系化合
物;カーバメート系化合物;これらの異性体;誘導体等
が挙げられる。
【0015】これらは1種又は2種以上を混合して用い
ることができ、原液中に0.1〜5重量%、好ましくは
0.2〜1重量%として含有するのが好ましい。
【0016】またハチに対する殺虫効力からすれば、フ
タルスリン(特にd−T80−フタルスリンがよい)と
エトフェンプロックスとを混合して用いことがより好ま
しく、両者を重量比で原液中に3:1〜1:1として含
有するのが好ましい。
【0017】さらにハッカオイル、オレンジオイル等を
混合して用いることでハチに対するノックダウン効力を
向上させることもできる。
【0018】溶媒としては、水;アルキルベンゼン等の
芳香族炭化水素;灯油、パラフィン系炭化水素、ナフテ
ン系炭化水素等の飽和炭化水素;オクテン等の不飽和炭
化水素;イソプロピルアルコール、エチルアルコール、
オレイルアルコール、ラウリルアルコール等のアルコー
ル類;ミリスチン酸イソプロピル等のエステル類;ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール等のグ
リコール類;アルキルフェニルエーテル等のエーテル
類;ジクロルメタン等の塩素系溶剤;フッ素系溶剤;シ
リコーン系溶剤等が挙げられる。
【0019】これらは1種又は2種以上を混合して用い
ることができ、原液中に90〜99.9重量%として含
有するのが好ましい。
【0020】さらに殺虫成分の乳化、分散を高めるため
に、POEアルキルエーテル、POE脂肪酸エステル等
の界面活性剤;乳酸エステル、ポリビニルピロリドン等
の溶解助剤を添加したり、殺虫成分の効力を増強するた
めに、ピペロニルブトキサイド、N−オクチルビシクロ
ヘプテンジカルボキシミド(MGK264)、1,1'
−オキシビス〔2,3,3,3−テトラクロロプロパ
ン〕(S421)等の共力剤を添加したり、ハチやハチ
の巣への付着性を増すために、ラノリン等の展着剤を添
加してもよいし、臭気を軽減するために、ラベンダー油
等の天然精油やゲラニオール等の合成着香料等を添加し
たり、冷却によりハチを麻痺させるために、ペンタン
類、2,3−ジハイドロデカフロロペンタン(バートレ
ルXF)等を添加することもできる。
【0021】噴射剤としては、例えば、窒素ガス、圧縮
空気、炭酸ガス等の圧縮ガス;HFC−152a、HF
C−134a等のハイドロフルオロカーボン;ジメチル
エーテル等の液化ガス;プロパン、ブタン、イソブタン
等の液化石油ガス等が挙げられ、これらの1種又は2種
以上の混合物を用いることができる。
【0022】またエアゾール容器中の圧力(内圧)は、
25℃で4〜9Kg/cm2程度とするのがよい。
【0023】本発明のハチ駆除用エアゾール剤は、セグ
ロアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、ヤマトアシナ
ガバチ、キアシナガバチ、キボシアシナガバチ等のアシ
ナガバチ;キイロスズメバチ、オオスズメバチ、コガタ
スズメバチ等のスズメバチ;クマバチ;ミツバチ等のハ
チ類を駆除することができる。
【0024】
【実施例】以下に実施例によって本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0025】・製剤1 d−T80−フタルスリン0.4gとエトフェンプロック
ス0.1gをケロシンに溶解して150mlとし原液と
した。そして噴射剤として液化石油ガス150mlと共
に下記に示すエアゾール容器に加圧充填して本発明のハ
チ駆除用エアゾール剤とした。エアゾール容器は次の仕
様からなるものを用いた。噴霧用ボタン;噴口径が1m
mの噴口を8個、この総面積が6.28mm2である噴
口部材を具備したもの。エアゾールバルブ;1.2mm
のステム径を3つもち、2.2mmのハウジング径を具
備したもの。
【0026】・製剤2 d−T80−フタルスリン0.4gとエトフェンプロック
ス0.1gをケロシンに溶解して120mlとし原液と
した。そして噴射剤として液化石油ガス180mlと共
にエアゾール容器に加圧充填して本発明のハチ駆除用エ
アゾール剤とした。エアゾール容器は製剤1と同じもの
を用いた。
【0027】・比較製剤1 プラレトリン0.46gを有効成分として含有した原液
225mlと、噴射剤として液化石油ガス75mlを窒
素加圧した市販のハチ駆除用エアゾール剤(イカリ消毒
社製)。
【0028】・比較製剤2 d−T80−フタルスリン0.4gとエトフェンプロック
ス0.1gをケロシンに溶解して200mlとし原液と
した。そして噴射剤として液化石油ガス100mlと共
に比較製剤1のエアゾール容器に加圧充填してハチ駆除
用エアゾール剤とした。
【0029】製剤1、2、比較製剤1、2を用いて、各
エアゾール剤の平均粒子径及び拡散幅を測定した。また
ハチに対するノックダウン及び殺虫効力を試験した。各
試験結果は表1に記載した。
【0030】・平均粒子径の測定 自動演算処理装置付レーザー光散乱方式粒度分布測定装
置(LDSA−1400A:東日本コンピューターアプ
リケーションズ株式会社製)を用いて、次の方法により
D50(累積50%)を求めた。
【0031】粒度分布測定装置のレーザー光発光部より
受光部に照射されるレーザービームと、検体の噴射口と
の距離が約10cmとなる位置から、噴射物がレーザー
ビームを垂直に通過するように検体を噴射する。噴射中
に測定を行い、噴射物の粒度分布を自動演算処理装置に
より解析する。
【0032】・拡散幅の測定 図1に示したように、室内において無風状態でエアゾー
ル剤から1m離れた白紙に向かって数秒間(噴射量約1
0g)床面とほぼ水平になるようにエアゾール内容物を
噴霧し、白紙に付着したエアゾール内容物の幅(W)を
測定した。
【0033】・殺虫効力 試験室(8畳居室)の床面から高さ175mのところに
セグロアシナガバチ1匹を入れた金属ケージ(直径8.
5cm、高さ8cm)を吊るした。そのケージに向けて
1m及び3m離れた距離からエアゾール内容物を5秒間
噴霧し、噴霧直後にケージの蓋を開けてハチを放し、ハ
チのノックダウン時間及び24時間後の致死効力を確認
した。試験は5反復行いその平均値を求めた。
【0034】
【表1】
【0035】表1に示されるように、本発明のハチ駆除
用エアゾール剤である製剤1及び2は、噴霧距離が3m
であってもハチに対してノックダウン時間が早く即効的
であり、また致死率が高く殺虫効力に優れたものである
ことが確認された。
【0036】
【発明の効果】本発明のハチ駆除用エアゾール剤は、離
れた場所からでもハチを即効的にノックダウンすること
ができ、また殺虫効力にも優れ、より安全にハチを駆除
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粒子の噴射幅を定義するための説明図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殺虫成分を含有するエアゾール内容物を
    エアゾール容器に充填してなり、噴口から平均粒子径が
    70〜200μmの前記エアゾール内容物の粒子を、該
    噴口から1m離れた位置における拡散幅が50cm以内
    となるように噴霧することを特徴とするハチ駆除用エア
    ゾール剤。
  2. 【請求項2】 3m以上の有効距離をもつように前記粒
    子を噴霧することを特徴とする請求項1記載のハチ駆除
    用エアゾール剤。
  3. 【請求項3】 複数の噴口を有し、前記噴口の総面積が
    0.5〜10mm2である噴口部材を設けた噴霧用ボタ
    ンにより噴霧することを特徴とする請求項1又は2記載
    のハチ駆除用エアゾール剤。
  4. 【請求項4】 殺虫成分がフタルスリンとエトフェンプ
    ロックスであることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか1項に記載のハチ駆除用エアゾール剤。
JP2001397158A 2001-12-27 2001-12-27 ハチ駆除用エアゾール剤 Expired - Fee Related JP4172934B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001397158A JP4172934B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 ハチ駆除用エアゾール剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001397158A JP4172934B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 ハチ駆除用エアゾール剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003192504A true JP2003192504A (ja) 2003-07-09
JP4172934B2 JP4172934B2 (ja) 2008-10-29

Family

ID=27603041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001397158A Expired - Fee Related JP4172934B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 ハチ駆除用エアゾール剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4172934B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156235A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Sumika Enviro-Science Co Ltd エアゾル殺虫剤
JP2009173608A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Sumika Life Tech Co Ltd ハチ防除用組成物
JP2010161957A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Dainippon Jochugiku Co Ltd 害虫の侵入阻止方法
JP2015013814A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 大日本除蟲菊株式会社 ハチ防除用塗布型エアゾール剤、及びこれを用いたハチの営巣行動防止方法
JP2017178793A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 長距離噴射型殺虫エアゾール剤
CN113194719A (zh) * 2018-12-14 2021-07-30 大日本除虫菊株式会社 害虫、螨防除方法及害虫、螨防除用气溶胶
JP7529206B2 (ja) 2020-03-31 2024-08-06 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 ハチ類駆除用エアゾール製品

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156235A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Sumika Enviro-Science Co Ltd エアゾル殺虫剤
JP2009173608A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Sumika Life Tech Co Ltd ハチ防除用組成物
JP2010161957A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Dainippon Jochugiku Co Ltd 害虫の侵入阻止方法
JP2015013814A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 大日本除蟲菊株式会社 ハチ防除用塗布型エアゾール剤、及びこれを用いたハチの営巣行動防止方法
JP2017178793A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 長距離噴射型殺虫エアゾール剤
CN113194719A (zh) * 2018-12-14 2021-07-30 大日本除虫菊株式会社 害虫、螨防除方法及害虫、螨防除用气溶胶
JP7529206B2 (ja) 2020-03-31 2024-08-06 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 ハチ類駆除用エアゾール製品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4172934B2 (ja) 2008-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5352531B2 (ja) 害虫駆除方法
JP6490847B2 (ja) 害虫防除用エアゾール、及びこれを用いた害虫防除方法
WO1997039620A1 (fr) Pulverisateur d'aerosol
JP7046120B2 (ja) 害虫、ダニ防除方法、及び害虫、ダニ防除用エアゾール
JP7529854B2 (ja) 害虫防除用定量噴射型エアゾール製品および害虫防除方法
JP2014019674A (ja) 飛翔害虫防除方法
KR20150017356A (ko) 해충 방제제
JP6681420B2 (ja) 蚊類防除用エアゾール、及びこれを用いた蚊類の防除方法
JP2005330264A (ja) コバエ用エアゾール製品
JPH1156195A (ja) 有害生物防除方法
AU2016367395B2 (en) Aerosol product
JP2004215662A (ja) 薬液の噴霧方法及びエアゾール剤
JP5345280B2 (ja) コバエ類防除用スプレー製品
JP4172934B2 (ja) ハチ駆除用エアゾール剤
JP7067911B2 (ja) 隙間用定量噴射型エアゾール及び害虫の防除方法
JP4754472B2 (ja) クモの営巣防止エアゾール剤及びクモの営巣防止方法
JP2014062086A (ja) ハチの営巣防除用エアゾール剤、及びこれを用いたハチの営巣防除方法
JP2004196766A (ja) 害虫駆除用エアゾール剤
JP2011250799A (ja) 害虫防除方法
JP2005022984A (ja) 殺虫組成物
JP5769396B2 (ja) エアゾール容器入り発泡性害虫防除剤
JP6155220B2 (ja) エアゾール殺虫剤
JP2000342154A (ja) 害虫類の捕獲用スプレイ及びその捕獲方法
JP2014510106A (ja) ピレトリンを主成分とする忌避剤
JP2003073215A (ja) ハチ駆除剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040805

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060324

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080806

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080812

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4172934

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140822

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees