JP2005330264A - コバエ用エアゾール製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】コバエに対して優れた殺虫効果を奏することができ、室内等で用いることを前提として、床面等での濡れ、汚れが少ない新規なコバエ用エアゾール製品を提供すること。
【解決手段】エアゾール内容物として、殺虫成分と共に、常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類を含有したことを特徴とするコバエ用エアゾール製品。
【選択図】なし

Description

本発明は、コバエに対して優れた殺虫効果を奏し、さらに床面等での濡れ、汚れが少ない新規なコバエ用エアゾール製品に関する。
ショウジョウバエ等のコバエは、ゴミや腐敗した食物から度々発生して人に不快感を与えることから防除の対象とされてきた。一般的には、ハエ、カ用のエアゾール剤を噴霧したり、燻煙剤で処理する等が行われている(例えば、非特許文献1参照。)。
ところがコバエはイエバエ等と比べて殺虫剤が効き難いことから、十分な防除効果を得られないことがあった。そのためコバエの防除に用いる新規な活性化合物の検討がなされており、その1つとしてカラン−3,4−ジオールが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
「改訂版 不快害虫とその駆除」、(財)日本環境衛生センター、平成8年1月25日、p.25−27 特開平11−171706号公報(第1−3頁)
ところが前記の活性化合物は浄化槽等へのコバエの侵入を抑制することで防除するものであって、コバエに殺虫効果を奏することは示されていない。また浄化槽等で用いることを前提としているので、床面等での濡れ、汚れ等については考慮されてはいない。
そこで本発明は、コバエに対して優れた殺虫効果を奏することができ、室内等で用いることを前提として、床面等での濡れ、汚れが少ない新規なコバエ用エアゾール製品を目的とするものである。
本発明者等は、前記の目的を達成するために鋭意検討した結果、エアゾール内容物として、殺虫成分と共に特定の炭化水素類を含有させたエアゾール製品とすることで、所期の効果を得ることができることを見出し本発明に至った。すなわち、本発明は以下のコバエ用エアゾール製品からなるものである。
(1)エアゾール内容物として、殺虫成分と共に、常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類を含有したことを特徴とするコバエ用エアゾール製品。
(2)エアゾール内容物の噴射量が5〜10g/10秒であることを特徴とする(1)記載のコバエ用エアゾール製品。
(3)エアゾール内容物を平均粒子径が40〜70μmとなるように噴霧することを特徴とする(1)又は(2)記載のコバエ用エアゾール製品。
本発明のコバエ用エアゾール製品は、ショウジョウバエ等のコバエに対して優れた殺虫効果を奏するものであり、これを用いることで効率的にコバエを防除することができる。
また床面、壁面、家具等での濡れが少なく汚すことがないから、室内等で用いるのに適している。
本発明のコバエ用エアゾール製品(以下、「エアゾール製品」ともいう)は、必須成分として、殺虫成分と共に、常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類を含有し、必要に応じてさらに噴射剤等を加えてなるエアゾール内容物を、噴霧機構を備えたエアゾール容器に充填したものである。
本発明の殺虫成分としては、例えば、天然ピレトリン、プラレトリン、イミプロトリン、フタルスリン、アレスリン、トランスフルトリン、レスメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、d,d−T99−シフェノトリン、ペルメトリン、サイパーメスリン、エトフェンプロックス、シフルスリン、デルタメスリン、ビフェントリン、フェンバレレート、フェンプロパスリン、シラフルオフェン、メトフルスリン、プロフルスリン、S−1864(住友化学工業社製)などのピレスロイド系化合物;ジクロルボス等の有機リン系化合物;プロポクスル等のカーバメート系化合物;メトキサジアゾン等のオキサジアゾール系化合物;アミドフルメト等のスルホンアミド系化合物;ジノテフラン等のニコチノイド系化合物;メトプレン、ハイドロプレン、ピリプロキシフェン等の昆虫成長制御化合物;クロルフェナピル、フィプロニル、S−1991(住友化学工業社製)、これらの異性体、誘導体等を用いることができる。また精油類、例えば、ベンジルアルコール、オレンジオイル、テルペンレスオレンジオイル、ハッカオイル、ユーカリオイル、シトロネラオイル、ゼラニウムオイル、d−リモネン、L−メントール、1,8−シネオール、シンナミックアルデヒド、オイゲノール、ヒバ油、ケイヒ油、丁子油等を用いることもできる。
これらは1種又は2種以上を混合して用いることができ、エアゾール内容物の全量に対して0.05〜1重量/容量%(以下、「w/v%」とも言う)、好ましくは0.1〜0.7w/v%として含有するのがよい。
本発明の常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類としては、例えば、ノルマルペンタン(沸点;約36℃)、イソペンタン(沸点;約30℃)、ネオペンタン(沸点;約9℃)、2,3−ジハイドロデカフルオロペンタン(沸点;約55℃)等を用いることができる。前記の炭化水素類の中でも、脂肪族炭化水素を用いるのがよく、イソペンタンを用いることがさらによい。本発明の常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類は、噴霧剤としての機能も有する。
これらは1種又は2種以上を混合して用いることができ、エアゾール内容物の全量に対して1〜70容量/容量%(以下、「v/v%」とも言う)、好ましくは20〜60v/v%として含有するのがよい。
本発明の溶剤としては、例えば、水;アルキルベンゼン等の芳香族炭化水素;灯油、パラフィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素等の飽和炭化水素;オクテン等の不飽和炭化水素;イソプロピルアルコール、エチルアルコール、オレイルアルコール、ラウリルアルコール等のアルコール類、ミリスチン酸イソプロピル等のエステル類;ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等のグリコール類;アルキルフェニルエーテル等のエーテル類;ジクロルメタン等の塩素系溶剤;フッ素系溶剤;シリコーン系溶剤;フタル酸ジブチル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル等のカルボン酸エステル系溶剤等の1種又は2種以上を混合して用いることができる。
本発明の噴射剤としては、例えば、窒素ガス、圧縮空気、炭酸ガス等の圧縮ガス;HFC−152a、HFC−134a等のハイドロフルオロカーボン;ジメチルエーテル等の液化ガス;プロパン、ブタン、イソブタン等の液化石油ガス;これらの混合物等を用いることができる。
本発明のエアゾール製品は、エアゾール内容物の全量に対して、1〜70v/v%の殺虫原液(殺虫成分を溶剤に溶かした溶液)、1〜70v/v%の常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類、適量の噴射剤を加えて全量を100v/v%とすればよい。またエアゾール容器中の圧力(内圧)は、25℃条件下で0.1〜1MPa程度とするのがよい。さらに噴射機構として、直径約0.3〜1.6mmの噴口、ステム径約0.3×1〜1.2×3mm、アンダータップ径約0.3〜2.5mm、ベーパータップ径約0〜1.0×2mmのバルブ等を用いることがよい。この他にも噴霧ノズルの内部に邪魔部材を配置してもよい(例えば、ノズルの内側の略中央部から噴霧口側に向かって等間隔で放射状に複数枚の仕切板を配置する等)。
そして本発明のエアゾール製品は、前記の原液と噴射剤との割合、圧力、噴射機構等を組み合わせて、エアゾール内容物の噴射量が5〜10g/10秒となるように調整することがよい。さらにエアゾール内容物を平均粒子径が40〜70μmとして噴霧できるように調整することがよい。なお、平均粒子径は粒度分布測定装置により測定され、自動演算処理装置により解析されたD50(累積50%)を意味する。具体的には、粒度分布測定装置のレーザー光発光部より受光部に照射されるレーザービームと、試験検体(エアゾール製品)の噴射口との距離が約50cmとなる位置から、噴射物がレーザービームを垂直に通過するように試験検体(エアゾール製品)を噴射する。噴射中に測定を行い、噴射物の粒度分布を自動演算処理装置により解析することで求められる。
本発明のコバエ用エアゾール製品は、必要に応じて、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、ソルビタンモノステアレート等のソルビタン脂肪酸エステル、POE・POPセチルエーテル、POE・POPラウリルエーテル、POE・POPステアリルエーテル、POE・POPデシルテトラデシルエーテル等のPOE・POP共重合体、PEGラウレート、PEGオレエート等のPEGアルキルエステル、POEラウリルエーテル等のPOE脂肪酸エステル、POEアルキルエーテル、POE硬化ヒマシ油等の界面活性剤;乳酸エステル、N−アルキルピロリドン、ポリビニルピロリドン、炭酸プロピレン、プロピレングリコール、グリセリン等の溶解助剤;クエン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム等の防錆剤;ピペロニルブトキサイド、N−オクチルビシクロヘプテンジカルボキシミド(MGK264)、1,1'−オキシビス〔2,3,3,3−テトラクロロプロパン〕(S421)等の効力増強剤;ラノリン等の展着剤;ポリフェノール、ラウリルメタアクリレート等の消臭剤;グリーンノート系香料、フルーツノート系香料;オレンジ油、テレビン油、シソ油、ケイヒ油、ユーカリ油、ゴマ油、ハッカ油、リナロール、シトラール、d−リモネン、α−ピネン等の精油又はその含有成分等を用いることができる。
本発明のコバエ用エアゾール製品は、ショウジョウバエ、ノミバエ、クロバネキノコバエ、ハヤトビバエ等のコバエに対して優れた殺虫効果を奏する。また、床面、壁面、フローリング、家具等での濡れ、汚れが少ないことから室内等で用いるのに適している。勿論、使用場所はこれらに限られることはなく、室外、ベランダ、ゴミ置き場、ゴミ箱等のコバエが発生する場所で使用することもできる。
以下に実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(試験例1)
表1に記載したコバエ用エアゾール製品(容量300ml、噴口径0.5mm、ステム0.45mm、アンダータップ2.2mm、ベーパータップ0.4mm、内圧0.24Mpa)を作成した。
そして図1に示したように、8畳相当(33m)のチャンバー内の床面に、同心円(25cm間隔で100cm)を描いた模造紙を敷き、その中心部に供試虫(キイロショウジョウバエ50頭)を入れた蓋付きカップ(内径8cm、深さ4.5cm)を置いた。前記カップから50cmの距離から、前記カップの蓋を開けると同時に飛び出した供試虫に向けてエアゾール製品を2秒間噴霧し、中心部からの移動距離を測定してMD50(供試虫の50%がノックダウンするまでに移動した距離)、MD90(供試虫の90%がノックダウンするまでに移動した距離)を算出した。さらに試験終了後に供試虫を別容器に移し、25℃条件下に置いて24時間後の致死率(%)を算出した。試験は3回繰り返して行い、MD50及びMD90は移動距離の合計値からプロビット法を用いて算出し、致死率はその平均値を算出した。
試験の結果は、表2に記載した。実施例はMD50、MD90、24時間後の致死率の全てが比較例よりも優れていた。とりわけコバエがノックダウンするまでの移動距離が非常に短いことから、即効的に作用するものと考えられた。また目視にて模造紙上の濡れの程度を確認したところ、実施例は比較例よりも明らかに少なかった。参考例として市販品(アースジェット;アース製薬社製)を用いた場合の結果を示す。なお、参考例の噴射量は12g/10秒、平均粒子径は25μmであった。
処方例1
(成分)
d−T80−フタルスリン 1.688g
フェノトリン 0.225g
ミリスチン酸イソプロピル 4.5ml
1号灯油 90.0mlとする
イソペンタン 111.0ml
液化石油ガス 90.7ml
ジメチルエーテル 8.3ml
合計 300.0ml
(試験例2)
試験例1に記載したコバエ用エアゾール製品において、表1に記載した処方に替えて処方例1を用いて同じ試験を実施し、MD50(cm)、MD90(cm)、24時間後の致死率(%)を算出した。本試験では、供試虫(キイロショウジョウバエ)は30頭を用いた。
試験の結果、MD50は5.1cm、MD90は393.0cm、24時間後の致死率は88.0%であった。
処方例2
(成分)
イミプロトリン 0.150g
d,d−T99−シフェノトリン 0.150g
ミリスチン酸イソプロピル 4.5ml
1号灯油 90.0mlとする
イソペンタン 111.0ml
液化石油ガス 90.7ml
ジメチルエーテル 8.3ml
合計 300.0ml
処方例3
(成分)
メトフルトリン 0.150g
ミリスチン酸イソプロピル 3.0ml
1号灯油 60.0mlとする
イソペンタン 120.0ml
液化石油ガス 110.0ml
ジメチルエーテル 10.0ml
合計 300.0ml
処方例4
(成分)
d−T80−フタルスリン 1.688g
d−T80−レスメトリン 0.225g
ソルビタン脂肪酸エステル 2.7g
精製水 15.0ml
1号灯油 90.0mlとする
イソペンタン 110.0ml
液化石油ガス 99.0ml
合計 300.0ml
本発明の試験方法の一例を模式的に示したものである。

Claims (3)

  1. エアゾール内容物として、殺虫成分と共に、常温、常圧で液体であって、沸点が60℃未満の炭化水素類を含有したことを特徴とするコバエ用エアゾール製品。
  2. エアゾール内容物の噴射量が5〜10g/10秒であることを特徴とする請求項1記載のコバエ用エアゾール製品。
  3. エアゾール内容物を平均粒子径が40〜70μmとなるように噴霧することを特徴とする請求項1又は2記載のコバエ用エアゾール製品。
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