JPS6284001A - エアゾ−ル農薬組成物 - Google Patents
エアゾ−ル農薬組成物Info
- Publication number
- JPS6284001A JPS6284001A JP22586585A JP22586585A JPS6284001A JP S6284001 A JPS6284001 A JP S6284001A JP 22586585 A JP22586585 A JP 22586585A JP 22586585 A JP22586585 A JP 22586585A JP S6284001 A JPS6284001 A JP S6284001A
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- JP
- Japan
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- parts
- vol
- propylene glycol
- ether
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエアゾール農薬組成物に関する。
エアゾール農薬は、大別すると、空間エアゾールと局所
適用型エアゾールに分けらする。空間エアゾールは空中
を飛び交う青虫、例えばノ１工、蚊を殺滅するために殺
虫成分を空中に適用するためのものでろるのに対して、
局所適用型エアゾールはゴ中ブリ、白蟻等を殺滅するた
めに殺虫成分をその棲息場所に通用するためのものであ
る。又最近−坪菜園、花壇、植込み寺小規模の農薬使用
場面では、エアゾールの使用、保管上の簡便さもあって
、植物保換のためのエアゾールが使用さｎているが、こ
ｎも局所適用型エアゾールの範ちゅうに属するものとい
える。
適用型エアゾールに分けらする。空間エアゾールは空中
を飛び交う青虫、例えばノ１工、蚊を殺滅するために殺
虫成分を空中に適用するためのものでろるのに対して、
局所適用型エアゾールはゴ中ブリ、白蟻等を殺滅するた
めに殺虫成分をその棲息場所に通用するためのものであ
る。又最近−坪菜園、花壇、植込み寺小規模の農薬使用
場面では、エアゾールの使用、保管上の簡便さもあって
、植物保換のためのエアゾールが使用さｎているが、こ
ｎも局所適用型エアゾールの範ちゅうに属するものとい
える。
これらの製品は、通常、一般家庭用に供されるため、人
畜に悪影譬を及はさないもので、しかも爆発性、引火性
の危険のない弱燃性区分（昭和４０年１０月１５日付通
産省告示第５５７号）のものが要求さｎる。使い万にな
れていない人がエアゾールを噴射すると、どうしても局
部的に通用することになシがちなために、殊に植物保護
用エアゾールに用いる溶剤は、有用植物に対して安全性
の高いものであると同時に有効成分に不活性なものでな
けｎばならない。
畜に悪影譬を及はさないもので、しかも爆発性、引火性
の危険のない弱燃性区分（昭和４０年１０月１５日付通
産省告示第５５７号）のものが要求さｎる。使い万にな
れていない人がエアゾールを噴射すると、どうしても局
部的に通用することになシがちなために、殊に植物保護
用エアゾールに用いる溶剤は、有用植物に対して安全性
の高いものであると同時に有効成分に不活性なものでな
けｎばならない。
炭素原子数１ないし３のアルコール類は、植物に安全で
有効成分に不活性であるため、植物保膿用エアゾールの
溶剤として使わ几でいる。
有効成分に不活性であるため、植物保膿用エアゾールの
溶剤として使わ几でいる。
しかし、こ扛ら溶剤を用い噴射剤として液化石油ガス（
１，ＰＧという）やジメチルエーテル（ＤＭＥという）
を用いてエアゾール用容器に充填すると、弱燃性の区分
のエアゾールは得らｎず、爆発性や引火性が増大するた
め、メチレンクロライド、フロンガス等のハロゲン化炭
化水素類、アルキルセロソルブ等を加えて弱燃性とした
ものが使用さｎている。ここで用いらルでいるアルキル
セロソルブは、近時安全性上その使用が問題祝さｎてい
ることから、この代替剤が要望さｎているものでるる。
１，ＰＧという）やジメチルエーテル（ＤＭＥという）
を用いてエアゾール用容器に充填すると、弱燃性の区分
のエアゾールは得らｎず、爆発性や引火性が増大するた
め、メチレンクロライド、フロンガス等のハロゲン化炭
化水素類、アルキルセロソルブ等を加えて弱燃性とした
ものが使用さｎている。ここで用いらルでいるアルキル
セロソルブは、近時安全性上その使用が問題祝さｎてい
ることから、この代替剤が要望さｎているものでるる。
本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検討しｔ結
果、本発明を完成したものである。
果、本発明を完成したものである。
すなわち本発明のエアゾールＮｋ薬組成物は、プロピレ
ングリコールモノアルキル（炭素原子数１〜３）エーテ
ルの２５〜７５容量部に農薬成分を０．０４〜５ｉｔ部
溶解しｔものに、噴射剤として液化石油ガス若しくはジ
メチルエーテルの２５〜７５容量部を加えて全量を１０
０容憧部として加圧充填しｔことを特徴とする。
ングリコールモノアルキル（炭素原子数１〜３）エーテ
ルの２５〜７５容量部に農薬成分を０．０４〜５ｉｔ部
溶解しｔものに、噴射剤として液化石油ガス若しくはジ
メチルエーテルの２５〜７５容量部を加えて全量を１０
０容憧部として加圧充填しｔことを特徴とする。
史に本発明は、上記プロピレングリコールモノアルキル
（炭素原子数１〜３）エーテルの一部にかえて炭素原子
数１〜３のアルコールの０〜５１容童部又は及び１，１
．２−トＩＪりａル） ＩＪ７ Ａ／ 、７１− ｏ
エタンのθ〜３５容量部容量−ることも含まｎる。１．
１．２−トリクロルトリフルオロエタンを大量に用いた
場合、大気汚染上問題となるが、本発明の範囲内では大
気汚染上問題ない上、アルコール及ヒプロヒレングリコ
ールアルキルエーテルの引火点が沸点付近迄上昇すると
いう点でメリットがある。
（炭素原子数１〜３）エーテルの一部にかえて炭素原子
数１〜３のアルコールの０〜５１容童部又は及び１，１
．２−トＩＪりａル） ＩＪ７ Ａ／ 、７１− ｏ
エタンのθ〜３５容量部容量−ることも含まｎる。１．
１．２−トリクロルトリフルオロエタンを大量に用いた
場合、大気汚染上問題となるが、本発明の範囲内では大
気汚染上問題ない上、アルコール及ヒプロヒレングリコ
ールアルキルエーテルの引火点が沸点付近迄上昇すると
いう点でメリットがある。
本発明で使用するプロピレングリコールモノアルキルエ
ーテルとしては、プロピレングリコールモノメチルエー
テル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロ
ピレングリコールモノエチルエーテルがあげら几る。
ーテルとしては、プロピレングリコールモノメチルエー
テル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロ
ピレングリコールモノエチルエーテルがあげら几る。
プロピレングリコールモノアルキル（炭素原子数４以上
）エーテルは、植物に対して薬害を与えるため適当でな
い。
）エーテルは、植物に対して薬害を与えるため適当でな
い。
アルコールとしては、エチルアルコール、イングロビル
アルコール、ｎ−グロビルアルコールなどが用いら几る
。
アルコール、ｎ−グロビルアルコールなどが用いら几る
。
本発明において用いらルる。ｆｉ薬の種類は特に限定さ
ｎるものではない。
ｎるものではない。
本発明は良薬として、植物保護のために用いる農薬例え
ば殺虫剤、殺ダニ剤、殺菌剤その他植物栄養素、植物の
生育を調節する性質を有する物質をも包含すると同時に
、白蟻、黒蟻、ゴキブリ、蚊、ハエ、アブ、ノミ、ダニ
等の殺滅剤、抑制剤、その補助剤（例え）′よ協方剤）
等をも包含する。
ば殺虫剤、殺ダニ剤、殺菌剤その他植物栄養素、植物の
生育を調節する性質を有する物質をも包含すると同時に
、白蟻、黒蟻、ゴキブリ、蚊、ハエ、アブ、ノミ、ダニ
等の殺滅剤、抑制剤、その補助剤（例え）′よ協方剤）
等をも包含する。
以下に本発明の実施例を示すが、こ几らに限定さ扛るも
のではない。
のではない。
実施例
農薬成分を溶剤に溶解させ常法にょ９噴射剤と充、填混
合する。各成分及び配合割合は第１表の通りである。
合する。各成分及び配合割合は第１表の通りである。
第 １ 表
第１図及び第２図に示す通りである。すなわちエアゾー
ル農薬組成物が、本発明に従って前記したような所期の
効果を発揮するためには、図面に示す三角座標の点Ａ、
Ｂ、Ｃ（第１図）及びａ、ｂ、ｃ、ｄ （第２図）で
囲まｌＬる区画内にその組成が存在することが必要であ
る。
ル農薬組成物が、本発明に従って前記したような所期の
効果を発揮するためには、図面に示す三角座標の点Ａ、
Ｂ、Ｃ（第１図）及びａ、ｂ、ｃ、ｄ （第２図）で
囲まｌＬる区画内にその組成が存在することが必要であ
る。
第１図及び第２図は本発明エアゾール農薬組ｇ物の組成
範囲を示す三角座標である。 特許出願人 日本農薬株式会社 代理人 弁理士 萼 優 美 ”＜“：１λ、′
、゛ （ほか１名）・・≠′ 第１図 第２図
範囲を示す三角座標である。 特許出願人 日本農薬株式会社 代理人 弁理士 萼 優 美 ”＜“：１λ、′
、゛ （ほか１名）・・≠′ 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）プロピレングリコールモノアルキル（炭素原子数
１〜３）エーテルの２５〜７５容量部に農薬成分を０．
０４〜５重量部溶解したものに、噴射剤として液化石油
ガス若しくはジメチルエーテル２５〜７５容量部を加え
て全量を１００容量部としたことを特徴とするエアゾー
ル農薬組成物。 - （２）プロピレングリコールモノアルキル（炭素原子数
１〜３）エーテルの一部に代えて炭素原子数１〜３のア
ルコールの０〜５１容量部又は及び１，１，２−トリク
ロルトリフルオロエタンの０〜３５容量部を用いること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエアゾール農
薬組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22586585A JPS6284001A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | エアゾ−ル農薬組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22586585A JPS6284001A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | エアゾ−ル農薬組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284001A true JPS6284001A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16836058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22586585A Pending JPS6284001A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | エアゾ−ル農薬組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2164549A1 (es) * | 1998-08-10 | 2002-02-16 | Sumitomo Chemical Co | Composiciones pesticidas. |
| JP2008156235A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Sumika Enviro-Science Co Ltd | エアゾル殺虫剤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49101539A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-25 | ||
| JPS58113101A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-07-05 | ザ ダウ ケミカル カンパニ− | 低木抑制用組成物 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22586585A patent/JPS6284001A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49101539A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-25 | ||
| JPS58113101A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-07-05 | ザ ダウ ケミカル カンパニ− | 低木抑制用組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2164549A1 (es) * | 1998-08-10 | 2002-02-16 | Sumitomo Chemical Co | Composiciones pesticidas. |
| JP2008156235A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-10 | Sumika Enviro-Science Co Ltd | エアゾル殺虫剤 |
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