JPS58113101A - 低木抑制用組成物 - Google Patents

低木抑制用組成物

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JPS58113101A
JPS58113101A JP21623182A JP21623182A JPS58113101A JP S58113101 A JPS58113101 A JP S58113101A JP 21623182 A JP21623182 A JP 21623182A JP 21623182 A JP21623182 A JP 21623182A JP S58113101 A JPS58113101 A JP S58113101A
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JP
Japan
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spray composition
shrub
glycol
ether
spray
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Application number
JP21623182A
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English (en)
Inventor
チヤ−ルズ・ソ−ン・リツチ−
フレデリツク・ラングリ−
ロイ・ルイス・バン・ホ−ン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は (a)  有効量の少くとも一つの低木抑制用除草剤;
(b)式 %式%(1) のグリコールエーテルの01から60容積係(式中、R
ハC1−04アルキルまたはフェニルを表わし、各R1
は独立に水素、メチルまたはエチルを表わし、nは1か
ら10の整数を表わす);(c)20容積までの一つま
たはそれより多い許容できる界面活性剤;及び (d)25容積%までの石油溜分油; から成る低木抑制≠用スプレー組成物を提供する。
本発明はまた望ましくない低木及びその他の木質植物の
繁茂を抑制する改良方法を提供するものであって、本発
明の低木抑制ヂ用スプレー組成物を根元スプレーとして
樹皮へ、葉のスプレーとして植物へ、あるいは葉が存在
しないときには体眠茎へのスプレーとして低木の葉、茎
の全表面積へ施用するものである。
用語「葉への施用(foli、ar applicat
ion) Jは低木のすべての葉へ抑制剤を施用するこ
とを言い、空中散布または地上スプレーによって実施さ
れる。
用語「体眠茎への施用」は葉が存在しない時の低木の全
表面へ抑制剤を施用することを言う。
用語「低木」は樹木、潅木、及び木質状の茎または幹の
皮情をもつ雑草のような根の深い多年生広葉植物のこと
を広く言い、高さか6インチ(15,24cIn)また
はそれより大きい実生樹木及びその他の木質植物乞も含
める。
用語「枯死及び抑制」は本発明に従って処理され使用抑
11]剤に対して敏感である低木の根絶及び(または)
きびしい成長妨害を意味する。
枯死及び抑制の効果は、例えば処理された木質植物の褐
色化(brownout)及び先端枯死(topkil
l )によって証明される。褐色化とはこのような植物
の葉が緑色から褐色に変色することをいう。先端枯死と
は処理した木質植物の頂上及び頂上近傍の枯死のことを
いう。ある面積に於ける低木の枯死及び抑制とは、処理
した面積の中の、使用除草剤に対して敏感である望まし
くない低木及びその他の木質植物の実質上すべての根絶
及び(または)きびして成長妨害のことを意味する。
本発明の一つまたはそれより多くのグリコールエーテル
溶剤をここで述べるように低木抑制剤及び水と組合わせ
るときに、慣用的な根元または体眠茎スプレー剤と同じ
抑制活性をもち同時に石油溶分型の溶剤の全く含まない
かあるいは少くとも著しく低い濃度でしか含まない抑制
剤エマルジョンか形成されることが、意外にも発見され
たのである。グリコールエーテル溶剤は低木または他の
木質植物の樹皮への抑制剤成分の滲透を与えるものであ
る。界面活性剤は抑制剤の滲透を助けるために本発明組
成物へ任意的に添加される。グリコールエーテル含有の
葉のスプレー液はまた通風状況下及び生成季節の後期の
ような厳しい条件下に於ても低木抑制を提供する。
式■のグリコールエーテル溶剤は次の範囲の性質をもつ
液体である。
粘度(25r)     1.6から25センチポイズ
密1(25/25C)  0.880から1.12 。
流動点        −20’Fがら150’F(−
290カら65.6r) 沸点 760mmH5’   115l15−290C
10,920−1ろOc 引火点(′F、密閉状態)  90−270″F(32
−132c) 本発明の実際に於て用いられるグリコールエーテルは既
知化合物であり、一般にはアルキレンオキサイド8とア
ルコールまたはフェノールとの反応によって画業周知の
方法を用いて一般的洸っくられる。いくつかの商業的に
入手できるグリコールニーテルハ、タウアノール■TP
M、 ダウアノール■TEH,ダウアノール■DE、ダ
ウアノール■T剤である。好ましいグリコールエーテル
はダウアノール■TPM  である。これらのダウアノ
ール■溶剤に関する記述は以下に含まれる。
グリコールエーテル溶剤       記  述ダウア
ノーノL@TPM   )リプロピレングリコールメチ
ルエーテルダウアノール■TEM   )リエチレング
リコールエチルエーテル及び高級同族列 ダウアノづL@DE   ジエチレングリコールエチル
エーテルダウアノ−ル■TBH)リエチレングリコール
ブチルエーテル及び高級同族列 ダウアノール■DB    ジエチレングリコールブチ
ルエーテルダウフロス■250   プロピレングリコ
ールメチルエーテル(平均分子量約250) ダウアノ−、、@PM    プロピレングリコールメ
チルエーテルダウアノづL@DPM  ジプロピレンダ
リコールメチルエーテルダウアノール■EM    エ
チレングリコールメチルエーテルダウアノール■EE 
   エチレングリコールエチルエーテルダウアノール
■EB    エチレンクリコールn−プチルエーテル
ダウアノール■DM    ジエチレングリコールエチ
ルエーテルダウアノール■TMH)リエチレングリコー
ルメチルエーテル及び高級同族列 ダウアノづJpiB−T プロピレングリコールイソブ
チルエーテル及び高級同族列 タウアノーノt@EpHエチレンクリコールフェニルエ
ーテルタウアノール■PPH−7’ロピレンクリコ一ル
フエニルエーテル本発明によって考えられているその他
のグリコールエーテルは、ユニオンカーバイト9製のセ
ロソルズ■製品、イーストマン製のエクタンルプ■製品
、オーリン製のポリーソルノ■製品、ジェファーンン製
のジエ7アソル■製品、及びシェルオイル製のオキシト
ル■製品、を含む。
本発明に於て使用゛する適当なプラッシュ抑制剤シま現
在知られている抑制剤用のフェノキシアルカン酸、ピリ
ジニルオキジアルカノン酸、安息香酸、ピコリン酸また
はホスホン酸の誘導体またはこれら抑制剤の二つ以上の
組合せを含む。このような抑制剤の例は、2,4.5−
トリクロロフェノキシ酢酸(2,4,5−T )、2,
4−ジクロロ−フェノキシ酢酸(2,4−D)、2.4
−ジクロロフェノキシプロ上0オン酸(2,4−Dp)
、2−(4−クロロ一旦−クレジル)−オキシプロピオ
ン酸(MCPP)、シルペックス、トリクロピノベジカ
ンパ、ピコラム、6.6−ジクロロピコリン酸及びダリ
フオセー) (glyphosate)を含む。上述の
除草剤は通常はエステルまたは塩の形の化合物である。
特に有効な抑制剤は4−アミノ−3,5,6−)ジクロ
ロピコリン酸のエステルと2.4.5− Tのエステル
との混合物を含む。特に好ましい抑制剤はトリクロ上0
ルであり、これはダウケミカル社からガーロン■4抑制
剤として画業的に入手できる。
本発明の組成物を調合するのに使用する抑制剤は蓋部範
囲が160Cから29ろCの重質芳香族ナフサ、メタノ
ール、トルエン、または水のような不活性溶剤中の濃厚
溶液の形で、慣習的かつ便利((供給される。従って、
本発明は実際問題として、この種の溶剤を含むが、これ
らの存在は本発明の最終的なスプレー組成物の性能にと
って本質的なものではない。
本発明組成物に於て用いられる許容できる界面活性剤は
次の種類の一つまたはそれより多くを含む: (り石油部分と混合したアルカリールポリオキンエチレ
ン、アルキル硫酸塩、及びアルキルアミンアセテート、
の組合せ; (ii)  =Nリアルキレンオキサイドブロックコ、
1ソリマー; (iii)  アルキル芳香族スルホン酸のポリアミン
塩及び金属塩とポリオキシアルキレングリコールとの混
合物;及び (lv)工1キシル化アルコール。
上記の種類(1)の界面活性剤の例は商業的に入手でき
る製品トロニック■界面活性剤であり、これはあとでさ
らに詳しく特性づげをするが、これは一つの好ましい界
面活性でもある。
上記(j;)の種類の適当なポリアルキレンオキサイド
ゝブロックコポリマー、例ゼばポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンブロックコポリマー、は1000から
14,000の分子量をもち、好ましくは10から80
重量係のZ IJオキシエチレンオキサイド含量をもっ
ている。この種類の好ましい界面活性剤は次の式のポリ
オキシエチレンポリオキシプロ上0レンズロツクコホリ
マーテアリ、HO(OH20H20)a(CH2H20
)b(CH2CH20)。HOH3 この式に於て、bは14より大きい整数であり、aとC
はポリオキシエチレン部分がこのポリマーの20から8
0重量係の量であるように選んだ整数である。特に好ま
しい化合物は約40重量%の41Jオキシエチレン含量
と約4,400の分子量とをもつポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックコポリマーであり、これは
BASFワイアンドット社からプルロ=ツク■L−64
界面活性剤として商業的に入手できる。
アルキル芳香族スルホン酸のポリアミン塩及び金属塩と
上記の種類(IiDのポリオキシアルキレングリコール
との適当な混合物はカーク・オスマーのEncyclo
pedia of Chemical Technol
ogy、第2版。
19巻、503−593頁に記載されており、米国特許
明細書筒2,898,267号にも記載されている。
この界面活性剤混合物のアルカリ芳香族スルホン酸部分
の例はトリデシルベンゼンスルホン酸またはトリデシル
ベンゼンスルホン酸のポリアミン塩及び金属塩であり、
この中で、ポリアミンはアミン基の間に2個から4個の
炭素原子をもち金属イオンがアルカリ金属またはアルカ
リ土類金属のカチオンである。
この界面活性剤のポリアルキレングリコール部分の例は
8個から40個のオキシエチレン基をもつノニルフェノ
ールのポリグリコールエーテルと8個から40個のエチ
レン基をもつドデシルフェノールのポリオキシエチレン
エーテルである。好ましい界面活性剤はスポント■71
2で商業的に入手できる製品であり、これはポリマー分
子あたり約15個のエチレンオキサイド基をドデシルベ
ンゼンスルホン酸のポリアミン塩及び金属塩と組合せて
もつ約25モル%のノニルフェノールを含んでいる。
エトキシル化アルコールの一つの例はトリデシルアルコ
ールをそれの1モルあたり8−9モルのエチレンオキサ
イドゞと併せたものである。
ここに規定し本発明に於て用いられる種類の各々の界面
活性剤の例は上記のカーク・オスマーに記載されている
その他の許容できる界面活性剤はサーフエル■またはそ
の他の作動油濃縮物のような界面活性剤を含む市販の農
業用スプレー補助剤である。
ここにすべて規定した、抑制剤の各々のうちの少くとも
一つ、グリコールエーテル溶剤及び、任意的に、界面活
性剤、を混合して除草剤用スプレー組成物をつくるのに
有用な抑制剤濃縮液を形成させる。この抑制剤濃厚液を
水と混合してエマルジョンを形成させる。好ましいグリ
コールエーテル溶剤はトリプロピレングリコールメチル
エーテルである。これらの鎖成分を混合する順序は臨界
的なものではないが、まず抑制剤、グリコールエーテル
及び、任意的に、界面活性剤を混合して濃厚液を形成し
、次いで水で以てそれを稀釈するのが有利である。濃厚
液を稀釈するときには、スプレー中に存在する水の全量
の約半分へそれをゆっくりと攪拌しながら添加し、その
後残りの半分の水を添加することが好ましい。このスプ
レー調製法は滑らかなエマルジョンの形成を助ける。水
を除草剤/グリコールエーテル/界面活性剤の濃厚液へ
添加する場合には、濃厚な逆エマルジョンまたは油中水
が形成するかもしれず、これは正常エマルジョンへ転化
しにくい。このようにつくられた実用スプレーを次にプ
ラッシュの枯死及び抑・制に対する既知の根元施用法を
用いて施用する。また、本発明のスプレー組成物を葉の
スプレーあるいは体眠茎スプレーとじてプラッシュの枯
死及び抑制に施用してよい。
上述のスプレー組成物は次の各種容積幅の鎖成分を含む
配合した抑制剤(溶剤及び不活性物?含む)0.01−
50% グリコールエーテル溶剤     o、1−6o%水 
                20−90%界面活
性剤            0−20%石油溜分溶剤
(油)        。−25%        1
1・1 根元スプレー操作に於て、スプレー組成物中に存在する
グリコールエーテル溶剤の好ましい量は20から50容
積係であり、葉のスプレー操作に於ては、スプレー組成
物中に存在するグリコールエーテル溶剤の好ましい量は
5から15容積係である。体眠茎スプレー操作に於ては
、スプレー組成物中に存在するグリコールエーテル溶剤
の好ましい量は1から5容積%である。低木抑制操作に
選ばれる鎖成分の量は、例えば、個々の抑制剤、グリコ
ールエーテル及び使用界面活性剤のような各種要因に応
じて変動し依存するものであり、最適濃度は機業既知の
技法、すなわち、用量滴定(do6stitrati○
n)測定によって決定される。根元スプレーの適当な抑
制剤混合物の特定の例は、容積で、(a)1ガロンあた
り4ポンド(,48kg/′l)のトリクロビルを含む
2%のガーロン■4トリクロぎル抑制剤、(b)25%
のダウアノール■TPMのトリプロピレングリコールメ
チルエーテルベ(C)1、0 %のスポント■712界
面活性剤、及び72%の水を含む。この好ましい抑制剤
スプレー組成物は約100ガロン/ニーカー(935,
41!/ヘクタール)の施用割合に於て低木の枯死及び
抑制に有効である。
本発明は、従来の石油品分型の油−根元スプレー液と実
質的に等して樹皮を通す滲透効果をもち石油留分を全く
含まないか実質的に少なく使用した、低木枯死用抑制剤
成分の滲透効果をもつ水性の根元スプレー液を提供する
。石油留分な含まないか少量使用する有効な根元スプレ
ー液はスプレー助剤としてここで規定したグリコールエ
ーテルの一つまたはそれより多くを1吏用することによ
ってつくられる。ここで述べる根元スプレーは樹木の1
ili1皮と接触するときに樹木の樹皮を通るこの抑制
剤成分の滲透を提供する。望ましくない木質植物を根絶
または大いに抑制するには、植物の根元の周りの樹皮を
濡らす十分な量のスプレーを用いることが好ましい。通
常は、1から400ガロンのスプレーを低木または他の
木質植物の1エーカあたりを処理するのに用い(9,3
54から3741.67/ヘクタール)、正確な量は低
木の密度、種類及び寸法のような要因に依存する。一般
には約100ガロンを処理ニーカーについて使用する(
935.41/ヘクタール)。最もコスト的に有効なス
プレー量は抑制剤とスプレー中に存在する抑制剤の量に
応じて変る。
本発明の根元用除草剤スプレーを、ある特定の成長段階
すなわち、発芽段階、休眠段階、開花段階、などに於て
低木へ施用することは臨界的なことでない。どの段階で
の施用も効果がある。施用を容易にするためには、雪が
根元施用に影響しないおだやかな気候に於て低木が休眠
段階にある間に施用するのが好ましい。雪の存在が除草
剤の根元施用を妨げるもつときびしい冬の気候の場所に
於て、植物が休眠段階にあるときには、本発明の抑制剤
組成物の施用は雪がありそにない月の中に実施するのが
好ましい。
以下の実施例は本発明と、それの実施方法を説明するも
のである。
実施例 1 本発明による抑制剤組成物を温室中で54日生育された
綿の木に対して施用することによって抑制剤活性を試験
した。綿の木は高さが15から20インチ(38,1か
ら50.86In)であった。1回の処理に6個の木を
使用し、抑制剤組成物施用後、温室中に貯えた。この抑
制剤組成物は施用後6日及び6週で評価した。等級づげ
は葉及び茎の死んだ部分または焼けた部分のパーセント
のことをいう褐色化パーセントを基に、6個の木の肉眼
観察に依った。6週評価は褐色化等級づげのほかに何ら
かの新しい葉及び芽の肉眼的徴候のことをいう新規成長
についての格付けも含めた。
除草剤組成物は次の成分添加順序によってつくった。
(1)  ガーロン■4の商標のトリクロビル抑制剤(
2)界面活性剤 (3)グリコールエーテルベ及び (4)水の所要部分 上記諸成分を完全混合まで攪拌しその抜法の成分を添加
した。最終スプレー剤容積を100ガロン(387,5
7>で仕上げるのに十分な水を添加した。
ガーロン■4の商標のトリクロビル除草剤は市販製品で
あって米ガロンあたり4ポンドのトリクロビル酸当量(
0,48に!9/lを含んでいる。
この抑制剤組成物中に用いた界面活性剤はスポント■7
12(ライトコケミカル社)、トロニック■(コロイダ
ルプロダクト社)またはエトスパーズ■TDA−6であ
り、すべて市販製品であった。
抑制剤組成物中に用いたグリコールエーテルは次の市販
製品であった。
グリコールエーテル          説 明ダウア
ノール■TPM   )リプロビレングリコールメチル
エーテルダウアノー、JTEH)リエチレンクリコール
エチルエーテル及び高級体 タウアノ−ノーやDE   ジエチレンクリコールエチ
ルエーテルダウアノール■TBH)リエチレングリコー
ルブチルエーテル及び高級体 ダウアノール■DB    ジエチレングリコールズチ
ルエーテルダウフロス■250    tジプロピレン
グリコ−プレメチ1吋し抑制剤組成物を100ガロン(
378,54)のバッチで調合し、グリーンハウストラ
ック噴霧機を使い81010のT字型ジェットノズルで
以て(21) 40ボンド・psi (275,8キロパスカル)及び
3 mph(4,827+HΔ時)で綿の木へ施用した
67個の処理を試験し、その中で対照標準は(a)水単
独中で混合した抑制剤、(b)a1ジーゼル油単独中で
混合した抑制剤、(C)  抑制剤、扁1ジーゼル油及
びスポント■712を一緒に混合したもの、から成り立
っていた。結果は第1表に示す。
第1表 一服 137.85  0.473    S      2
0   70  ナシ237.85  0.473  
  T      20   60  ナシ337.8
5  0.473    E      40   6
0  ナシ4 37.85  0.946’    S
      20   80  ナシ537.85 0
.946    T      40   90  ナ
シ637.85  0.946    E      
60   90  ナシ756.78 0.473  
  S      20   60  ナシ856.7
8 0.473    T      40   60
  ナシ956.78  0.473    E   
   40   70  ナシ(22)  − T−EM− 1037,850,473S     20   60
   ナシ11  37.85   0.473   
T     20   60   ナシ12  37.
85   0.473   E    40   70
   ナシ13   37.85     0.946
     S       20   100    
プーツ14  37.85   0.946   T 
   40   70   ナシ15  37.85 
  0.946   E             ナ
シ16  56.78   0.473   S   
  20   8017   56.78     0
.473     T       40     8
0    プーツ18   56.78     0.
473     E、       60     8
0    有りDE〜 19  .37.85   0.473   S   
   0   50   ナシ20  37.85  
 0.473   T     20’   70  
 ナシ21  37.85   0.473    E
     40   80   ナシ22  37.8
5   0.946   S     20   90
   ナシ23  37.85   0.946   
 T     20   90   ナシ24  37
.85   0.946   E    4.0   
90  ナシ25  56.78   0.473  
  S     20   80   ナシ26  5
6.78   0.473    T     40 
  60   ナシ27  56.78   0.47
3   E    40   80   ナシ’I’、
B 、E− 2837,850,473S     80   70
  fシ29  37.85   0.473   T
     80   70   ナシ30  37.8
5   0.4.73   E     80   6
0   ナシ31  37.85   0.946  
 S     80   70   ナシ32 37.
85   0.946   T     80   9
0   ナシ33  37.85   0.946  
 E     80   90   ナシ34  56
.78   0.473    S     80  
 40   ナシ35   56.78    0.4
73     T       80     80 
   有り36  56.78   0.473   
 E     80   60   ナシ(23) B− 3737,850,473S    4.0   70
   ナシ38 37.85   0.4.73   
 T    60   70   ナシ39 37.8
5   0.473    E    60   80
   ナシ40 37.85   0.946    
S    40   90   ナシ41 37.85
   0.946    T    40   90 
  ナシ42 37.85   0.946    E
    so   loo   ナシ43 56.78
   0.473    S    60   80 
  ナシ44   56.78     0.473 
     T      60     70    
有り45 56.78   0.473    E  
  so    70   ナシPPM−250 4637,850,473S      so    
   so     プーツ47 37.85   0
.473    T    80   90   ナシ
48 37.85   0.473    E    
80   90   ナシ49 37.85   0.
946    S    80  100   ナシ5
0 37.85   0.946    T    8
0   90   ナシ51 37.85   0.9
46    E    80   90   ナシ52
 56.78   0.473    S    80
   70   ナシ53   56.78     
0.473      T      80     
80    有り54 56.78   0.473 
   E    80   80   ナシ対照圀準− 55ナシ    0473   ナシ  0  70 
 ナシ(24) 62  TMP(37,85)   0946  ナシ
  20  90  ナシ63  TEM(37,85
)   0946  ナシ  40  90  ナシ6
4  DE(37,85)   094.6  ナシ 
 20  70  ナシ65  TBH(37,85)
   0946  ナシ  60  70  ナシ66
  DB(37,85)   0946  ナシ  6
0  80  ナシ67  PFM−250(37,8
5) 0946  ナシ  60  90(第1表続き
) ※界面活性剤の記号:S−スポント■712T=)ロニ
ツク■ E−エトスパーズ■TDA、−6 ※※グリコールエーテルの記号: TPM=)リプロピレングリコールメチルエーテルDE
=ジエチレングリコールエチルエーテルDB=ジエチレ
ンクリコールn−ブチルエーテル実施例 2 対照標準
の現場スプレー液。
次の抑制剤現場スプレー液を対照標準として調製した。
含む。) 実施例 6 石油溜升を含まない現場根元用スプレー液。
次の現場根元用スプレーエマルジョンを実質上実施例1
と同じ方法を用い次の諸成分を混合することによって調
製した。
を含む) トリプロ上0レンゲリコールメチルエーテル    9
4.641スポント■712            
3.781水                   
 272.551378.54 d 実施例 4 現場根元用スプレー液 次の諸成分を現場根元用スプレー液をつくるのに使用し
た。
及び68.4%の石油品分と不活性物 を含む) ポリプロピレングリコールメチルエーテル(平均分子量
、250 )         94.641スポント
■712            3.7851上記の
現場用スプレー液をトリクロビル及びポリプロピレング
リコールメチルエーテルと一緒に一定攪拌で以て混合す
ることによってつくる。スポント■712を次にまた一
定攪拌のもとで添加して濃厚体な形成させる。攪拌機を
備えたスプレータンクを水で以て50ガロン(189,
2;#)の印まで満たし、次に濃厚体な攪拌なつづけな
がらゆっくりと水へ添加する。濃厚体添加後、残りの水
を加えて現場用スプレー液100ガロン(678541
)を形成させる。
実施例 5 実施例4の現場用スプレー液をナツプザック噴霧、磯を
使用して60ポンド/平方インチ(206,84キロパ
スカル)の圧力な用いて1ニーカー(0,4ヘクタール
)の低木へ施用する。低木及び樹木の幹の根元部分を地
上から12から15インチ(ろ0からろ8C1n)の高
さまでスプレーする。滑らかな若い樹皮へ施用するより
も多くのスプレーを古いあるいは粗い樹皮へ施用する。
実施例2の対照標準用の現場用スプレーを同じよう′に
施用したときと実質上同じ効果の低木枯死抑制効果が得
られる。
実施例 6 実施例2の対照標準用現場用スプレー液と実施例ろの現
場用根元スプレー液を実施例5の方法に実質的に従って
低木へ施用した。対照標準用及び現場根元用のスプレー
液はともに匹敵する低木枯死抑制幼果を示した。
実施例 7 葉または休眠茎スプレー組成物次の諸成分
を低木に対する地上の葉または体眠茎への施用のいずれ
かのために有用な抑制剤スプレー組成物をつくるのに使
用する。
トリクロビルのノドキシエチルエステル 2.8391
トリフロピレンゲリコールメチルエーテル3.7854
1水                      3
71.9168A’378.5412x 上記スプレー液を約100ガロン/ニーカー(935,
41/ヘクタール)の割合で低木へ施用するが、この量
は処理される低木の密度、種類及び寸法に応じて変り得
る。このスプレー液はユーティリティ配管、高速道路及
び鉄道に近接した用地をスプレーするのに特に適してい
る。
特許出願人  ザ・ダウ・ケミカル・カンノミニー(2
9) 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)有効被の少くとも一つの低木抑制剤;(b) 
     0.1から60容積%の少くとも一つの式%式%))
    [ (式中、RはC,−C4アルキルまたはフェノールを表
    わし、/?!rR,は独立に水系、メチルまたはエチル
    を表わし、nは1から10の整数のいずれかを表わす)
    ; (c)20から98容槓%の水 から成る、低木抑制御用スプレー組成物。 2 除草剤がトリクロ上0ルのエステルまたは塩、2.
    4.5−T、2.4−D、ピクロラム、2.4−DP、
    MCPA、’MCPP、3.6−ジクロロピコリン酸、
    グリフオセートあるいはそれらの組合せ、である、特許
    請求の範囲第1項に記載の低木抑制i用スプレー組成物
    。 3、 グリコールエーテル溶剤かトリプロピレングリコ
    ールメチルエーテル、トリエチレングリコールエチルエ
    ーテル、フロピレンクリコールメチルエーテル、ジメチ
    レンクリコールエチルエーテル、l−!Jエチレンクリ
    コールブチルエーテル、ジエチレンクリコールブチルエ
    ーテル、するいはそれらの組合せである、特許請求の範
    囲第1項に記載の低木抑制御用スプレー組成物、。 4、許容できる界面活性剤をさらに含む、特許請求の範
    囲第1項足記載の低木抑制開用スプレー組成物。 5 界面活性剤が約4,400の分子量と約40重量%
    のポリオキシエチレン含有量をもつポリオキシエチレン
    ポリオキシプロピレンブロックコポリマーである、特許
    請求の範囲第4項に記載の低木抑制御用スプレー組成物
    。 6、  界1性剤がトゝデシルベンゼンスルホン酸のポ
    リアミン塩及び金属塩と約15個のオキシエチレン基?
    もつノニルフェニルポリオキシエチレンどの混合物であ
    る、特許請求の範囲第4項に記載の低木抑制メ用スプレ
    ー組成物。 7、 上記界面活性剤がトリデシルアルコールとそれの
    1モル蟲り8−9モルのエチレンオキサイドを合わせた
    ものである、特許請求の範囲第4項に記載の低木抑制ヂ
    用スプレー組成物。 8、除草剤が001から60容積%の量で存在する、特
    許請求の範囲第1項に記載の低木抑制算用スプレー組成
    物。 9、(a)  上記の低木抑制除草剤がトリクロールで
    あり、 (b)  上記グリコールエーテルが20から60容積
    %の範囲で存在しかつさらに20容積係までの許容でき
    る界面活性剤を含むトリプロピレングリコールメチルエ
    ーテルテアル、根元スプレー組成物である、特許請求の
    範囲第1項に記載の低木抑制ヂ用スプレー組成物。 10、(a)上記の低木抑制用除草剤がトリクロビルで
    あり、 (b)  上記グリコールエーテルが0.5から10容
    積%の範囲で存在するトリプロピレングリコールメチル
    エーテルである、 葉または体眠茎のスプレー組成物である、特許請求の範
    囲第1項て記載の低木抑制メ用スプレー組成物。 11、抑制されるべきプラッシュをそれを枯死抑制する
    のに有効な量の特許請求の範囲第1項に記載の組成物と
    接触させることから成る、低木を枯死抑制するための方
    法。 12  上記の接触を上記の抑制2用スプレ一組成物の
    根元施用によって達成する、特許請求の範囲第11項に
    記載の方法。 13、上記の根元施用を上記の低木が休眠状態にあると
    きに実施する、特許請求の範囲第11項に記載の方法。 14  上記の接触を上記の抑制メ用スプレー組成物を
    葉に施用することによって達成する、特許請求の範囲第
    11項に記載の方法。 15  上記の接触を上記の抑制着用スプレー組成物を
    体眠茎へ施用することによって達成する、特許請求の範
    囲第11項に記載の方法。
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JP2013520461A (ja) * 2010-02-25 2013-06-06 アクゾ ノーベル ケミカルズ インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップ オーキシン活性除草剤のための界面活性ブレンド

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JPS5780306A (en) * 1980-09-04 1982-05-19 Chemie Linz Ag Storage-stable condensed emulsion of herbicidal phenoxyalkane carboxylic acid ester and manufacture

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BR8207262A (pt) 1983-10-18
CA1189343A (en) 1985-06-25
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