JPS6287504A - 殺菌組成物 - Google Patents

殺菌組成物

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JPS6287504A
JPS6287504A JP61242856A JP24285686A JPS6287504A JP S6287504 A JPS6287504 A JP S6287504A JP 61242856 A JP61242856 A JP 61242856A JP 24285686 A JP24285686 A JP 24285686A JP S6287504 A JPS6287504 A JP S6287504A
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JP
Japan
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phosphorous acid
alkaline earth
composition according
alkali metal
earth metal
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JP61242856A
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English (en)
Inventor
ベアトリス・メランドル
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Bayer CropScience SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/10Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds
    • A01N57/12Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N59/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
    • A01N59/26Phosphorus; Compounds thereof

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、菌類による病害に対して植物を保護するため
の殺菌組成物、並びに亜燐酸誘導体とピロキシフル(p
yroxyfur )との2種の活性物質を組合せて施
こすことよシなる菌類による病害に対する植物の処理方
法に関するものである。
フォスエチル−At(Fos@tyl−At) (アル
ミニウムトリス−(〇−エチルホスホン酸塩)もしくは
アルミニウムエチル亜燐酸塩の一般名称)は、特に藻菌
(phyeomyeetes)(特にフィトフトラ・5
p(phytophthora sp)およびグラスモ
ボラ・ピチコラ(Pla@mopora vitlao
lm))に対するその浸透性の殺菌特性が知られている
ピロキシフル(2−クロル−6−(2−フリルメトキシ
)−4−(トリクロルメチル)−ピリジンに対する一般
名称)は土壌真菌類、特にフィトフトラ属の幾つかの種
に対しその殺菌特性が知られている。
しかしながら、他の重要な菌類、たとえばフザリウム1
lsp (Fusarium sp)およびビナ1フム
(PyLbium) Jlの幾つかの種に対するその作
用は不充分であ91株子の処理に幅広く便用することは
できない。
本出願人は驚ろくべきことに、ピロキシフルケ、種子の
病気の原因となる土壌菌類に対し実質的に作用しない亜
燐酸誘導体、特にフォスエチル−ktと組合せることに
より、菌類による病害に対して植物を良好に保超するこ
とができることを突き止めた。
亜燐酸誘導体(化合物人)とは、亜燐酸並びにCC,−
C4)アルキル亜燐酸およびこれら酸のアルカリ金属、
アルカリ土類金属およびアルミニウム塩のことであると
理解されたい。
本発明の要旨は、したがって上記亜燐酸誘導体とピロキ
シフルとの混合物を含有する、菌類による病害に対し植
物を保護するための殺菌組成物である。上記2種の活性
物質よυなるこの混合物における重量比は、特に抑制す
べき菌類の性質シよび毒性に応じて広範囲に変化しうる
が、一般にピロキシフル1部当り0.01〜200.0
00部の亜燐酸誘4体の範囲である。
亜燐酸誘導体の例としては亜燐酸、そのアルカリ金属も
しくはアルカリ土類金属の中性もしくは酸性塩、並びに
アルカリ金属、アルカリ土類金属およびアルミニウムエ
チル亜燐酸塩を挙げることができる。
さらに、本発明は、上記亜燐酸誘導体とピロキシフルと
n組合せ物(comblnaNon)を施こすことを特
徴とする菌類による病害に対する植物の処理方法にも関
するものである。この施用は同時に(所要に応じて調製
される混合物か又は、そのまま使用することのできる組
成物の形態として)または1暉次に行なうことができる
以下、実施例により本発明の組合せ物の相乗特性を示す
寒天(xsII/l)グルコース(40,9/l)とペ
プトン(IOg/7)と水(充分量)とを含有するp!
(5,6の過冷却したサブロー(Sabourmud 
)栄養培地(ビオメリ:s−(Blomeri@ux)
社)?−1υ皿1枚当り20mの割合で、120℃にて
オートクレーブで殺菌した一連の() IJ皿に導入し
た。
充填に際し、活性物質(フォスエチル−At)またはピ
ロキシフルのアセトン溶液を(単独でまたは混合して)
前記過冷却培地に注入して所望没度を得た。
栄養培地が活性物質全含有していないこと以外は上記と
同様であシ上記のように充填した被トリ皿を、コントロ
ールとして採用した。
24時間後、各(トリ皿に予め培養した同じ菌の培雲物
から得られた菌糸体の円筒状断片を付着させて接種した
これらペトリ皿を22±2℃にて5日間貯蔵し。
活性試琺物質金含有する一Z ) 17皿における菌類
の増殖をコントロールベトリ皿における同じ菌の増殖と
比較した。
これら条件下において、抑制チは次式にしたがって針具
される: 〔式中、■は抑制係であり。
Cはコントロールベトリ皿における菌糸体増殖の平均直
径(、、)であり、 TTは処理−e ) 17皿における菌糸体増殖の平均
直径(−)であり。
dVi実験の開始時点に付着させた菌糸体断片の直径で
ある〕。
これら条件下において得られた結果を下表に示し、ここ
で混合物を構成する2種の活性物質の混合物につき、実
際の抑制チ値I8を予想さhる理論抑制チ値1cと比較
し、この理論抑制係値は下記リンベル(Limp@l)
の式: にしたがい混合物を構成する活性物質のそれぞれに対す
る抑制係値lAおよびI、から得られる。
つきこの混合物が菌類に対し明確な相乗特性を有するこ
とを明らかに示している。
上記実施例と同様であるが標記菌類につき試験して、下
記第8表に示す結果を得た: (以下余白う この表は、J4 %i’ljj例1とは異なる菌類に対
し、広による混合物の相乗特性を明らかに示している。
実施例3:ピチウムに対するインビボ試験回転式ミキサ
にて2分間処理することにより、グランドナツト(gr
oundnut)(7oランナー(Florunner
)種)の種子をそれぞれ次の成分を与えるように殺菌処
理粉末で抜積した:3.3&7種子1kgのフオスエチ
ル−Al。
0.66N/1重子1時のピロキシフル、種子1kig
当り3.31のフオスエチル−Alト0.66Ilのピ
ロキシフルとの混合物。
その直後に、処理した種子を予め殺菌されてグランドナ
ツト・ピチウムを感染させた陶器ポットに播いた。
処理してから10日後に、播いた種子の個数に対して出
現した新芽の比率を観察しかつコン)a−ルの出現した
新芽の個数に対する結果と比較して、効果もしくは保護
のアゲット係数に′f得た。
これら条件下において、下表に要約する結果が得られた
: さらに本発明の要旨は、上記防菌類組合せ物を活性物質
として含有しかつ不活性キャリヤおよび/または表面活
性剤並びに必要に応じ1種もしくはそれ以上の他の適す
る防菌類活性物質をも含有する防菌類組成物に関するも
のである。一般に、これらの組成物は0.001〜95
重量%の活性物質の相合せ物と、0.1〜20重f%の
表面活性剤とを含有する。
これらは、本発明の範囲内に包含されるところの各種成
分を混合し、次いでこれらを農栗上使用しうる混合物に
変換する方法にし念がって調製される。
(以1゛仝′1し 本明細書において「キャリヤ」という用語は、活性物質
の組合せ物と混合して植物、種子または土壌に対するそ
の施用を容易にする、有機もしくは無機の、天然もしく
は合成物質を甘味する。したがって、このキャリヤは一
般に不活性であり、特に処理対象となる植物に対し点条
上許容しうるものでなけれはならない。キャリ・ヤは固
体(粘土、天然もしくは合成シリケート、シリカ、チョ
ーク、樹脂、ワックス、固体肥料など)または液体(水
、アルコール、ケトン、石油フラクション、芳香族もし
くはパラフィン系炭化水素、塩素化炭化水素、液化ガス
など)とすることができる。
表面活性剤はイオン型もしくは非イオン型の乳化剤、分
散剤もしくは湿飼剤とすることができる。
たとえば、ポリアクリル酸塩;リグノスルホン酸塩;フ
ェノールスルホン酸もしくハナフタレンスルホン酸塩;
酸化エチレンと脂肪族アルコールもしくは脂肪酸もしく
は脂肪族アミンもしくは置換フェノール(特にアルキル
フェノールもしくはアリールフェノール4L、<はアル
キルアリールフェノール)との重卸合物;スルホコハク
醇′エステルの塩:タウリン誘洒1体(牛−にアルキ几
タウレート);並びに酸化エチレンとl範・合し、たア
ルコールもしくはフェノールの燐酸エステな・を挙ける
ことができる。特に不活性キャリヤが水に対]−不6゛
、+′I−でありかつ施こすためのベクター剤が水で々
5る場合には、少なくとも1社の表面活性−剤を存在さ
せることが一般に必須である。
本発明に使用する組成物は、種々の固体もしくは液体と
することができる。
固体状の組成物とし7ては、紗布も(−2〈は分散用の
粉末(活性物質を100チ1での顧〕、囲で含イjし1
4る)を挙けることができる。
液体状の組成物、或いは施こす際に液体組成物を梯成す
る目的の1成物形襲としては溶液、l楯に水溶性濃厚物
、乳化恰の厚物、乳液、流動剤、エア[1ゾル、水相性
粉末(すなわち、噴繕用粉末)、R−ストおよび水分散
性粒剤を挙けることができる。
乳化性もしくは可溶性−厚物は牛マにしばしは10〜8
0%の活性物伽組合せ物を含有する一方、そのまま使用
する乳液もしくけ溶液は0.001〜20チの活性物龜
組合せ物を宮■する。活性物質と溶剤との組合せの他に
、乳化性ぴ厚物は共溶剤(co−solvent )と
必吸に応じ2〜20e4の適当な添加物、たとえば安定
化剤、表面活性剤、浸透Mli、)鋪食vJ止4]、肴
色剤および付着剤を含有することができる。
これら濃厚物から、水での希釈により将に拳に施こすの
に適し、た任襲所望の崇度の乳液を青ることができる。
噴持によっても施こしうる/i動剤は、沈降しない安定
な流体生成νθを得るようにM1′3製をれ、これらは
一般に10〜75%の活性物質組合せ物と05〜15%
の表面活性剤と01〜10%のチキントロープ剤と0〜
10%の過当な添加物、たとえば消泡剤、偏食防止剤、
安定化剤、殺生物剤および付着剤を浸透させる桑剤、並
びに活ti物質が低溶解度であるか不溶性となるような
キャリーヤとしての水もしくは有機液とを含1にする。
沈降を197ノ止するのに役立ち或いは水の凍結防止と
し2て役立つような成る種の有機固体物質または燃〜塩
をキャリヤ中に溶解させることもできる。
水相性粉末(すなわち噴拵用粉末)は、一般に20〜9
5%の活性呻1η絹什せ物を含f4す5ミ)ように&′
、り製ケれ、一般にlんt4・ギヤリヤ00仙に0へ一
5チの湿酢1剤と3〜10チの分散ハ)]と必要に応1
m、 f)へ・10%の1f中もし2〈はそn以−ヒの
安定イ(斉+1−;、−よひ2/または添加物、たとえ
ば浸透剤、付右剤も(7くは固化防止剤、看色剤などを
マ(−1Jt乙。
例として本光明による幾種かの水511性LI末の組成
は次の通りである(実旅例4〜8)。
活性物質二組合せ物:x−rr比01;1におけるフォ
スエチル−At/ピロキシフル:10%湿潤剤:8〜1
0モルの酸化エチレンと組合した分枝鎖型のC13合成
オキソアルコール:0.75%分散剤:中性リグノスル
ホン酸カルシウム:12%不活性充填剤:炭酸カルシウ
ム:100%にする量活性物Sr:組合せ物:重量比3
,000 : 1におけるフォスエチル−ht/ピロキ
シフル:50%湿潤剤:脂肪族アルコール/酸化エチレ
ンl縮合物:2,5% 分散剤:ポリアリールフェノール/酸化エチレン重縮合
物:5% 不活性キャリヤ:チョーク:42.5チア5チ濃度の水
和性粉末 活性物質:組合せ物:重量比2,000:1におけるフ
ォスエチル−ht/ピロキシフル :  75%湿潤剤
:               i、ss分散剤: 
              8チ不活性光填剤:炭酸
カルシウム:100%にする蝕90%濃度の水相性粉末 活性物質:組合せ物:重量比6.000:1におけるフ
ォスエチル−At/ピロキシフルー90%湿潤剤、廂肋
族アルコール/酸化エチレン重鮎金物: 4チ 分散剤:ポリアリールフェノール/酸化エチレン重縮合
物: 6% 噴き用のこれら水相性粉末を得るには、活性物質を適当
なプレンダ中で追加物質と緊筐混合し、かつこの混合物
を適当なミA/またはその他の磨砕器で磨砕する1、有
利な湿肋性b・よび懸濁性を有する粉末がかくして得ら
れる。これらは任意所望濃度にて水中に懸濁でせること
かでき、この懸濁物を特に植物葉に施こすために極めて
有利に使用することができる。
本発明の他の具体例によれば、本発明による組成物は部
分的にまたは完全に水分散性粒剤で構成することもでき
る。これらの粒剤は一般に約150〜2,000 pr
n、好ましくは300〜1,500#mの範囲の粒子寸
法を有する。
活性物質の含有量は、一般に約1〜90%、好ましくは
25〜90%の範囲である。
粉剤の残部は実質的に固体充填剤と必要に応じ表面活性
アジュバントとで構成され、これらは水に対する分散特
性を粒剤に付与する。これらの粒剤は、使用する充填剤
が水に可溶性で矛・るかまたは不溶性であるかに応じて
実質的に2桟の異なる種類とすることができる。充填剤
が水#性である場合、これは無機および好ましくは有機
とすることができる。尿素を用いて優秀な結果が得られ
ている。不溶性充填剤の場合、これは好゛ましくけ無機
、たとえはカオリンもしくはベントナイトである。この
場合、表面活性剤(粒剤の2〜20M量チの割合)を組
合せ、その半分以上を有利には少なくとも1種の実質的
に陰イオン型の分散剤、たとえばポリ(アルカリ金属も
しくはアルカリ土類金属ナフタレンスルホン酸塩)また
はアルカリ金属もしくはアルカリ土類金拠りグツスルホ
ン酸塩で構成し、残部を非イオン型もしくは陰イオン型
の湿潤剤、たとえはアルカリ金属もしくはアルカリ土類
金鵡アルキルナフタレンスルホン酸塩で構成する。
ざらに、必須ではないが、たとえはm泡剤のような他の
アノユパントも添加することもできる。
粒剤は、必要成分を混合し、次いでそれ自体公知の幾つ
かの技術(ボウル粒状化装置、流動床、アトマイデー、
押し出しなど)にしたがって粒状化することによシ製造
できる。この方法は、一般に粉砕し、次いで上記範囲内
に選択づれた粒子寸法まで篩分けして完結される。
本発明の1具体例によれば、2柚の活性物質のそれぞれ
をti7剤の形態で配合し、これら粒剤を適する組成物
を得るような適癌なWU合で混合することができる。
化合物A及び/又はピロギ・/フルけさらに散布用粉末
として使用することもできる5、すなわち、50gの活
性物質と950gのタルクとを含不する組成物を使用す
ることができ、又、20gの活性物質と10.9の微細
なシリカと970gのタルクとを含有する組成物を使用
することができ、これら成分を混合しかつ暦砕し2、そ
して混合物を散布によ勺施こす。
本発明による組成物は、一般に第1操作において種々の
成分を混合して濃厚組成物を得、次いでこれを水で希釈
して各活性物質の所望一度を得ることにより調製される
。さらに、これらの組成物は、使用直前に必要に応じて
フォスエチル−Atに基づく防菌類組成物をピロキシフ
ルに基づく組成物と混合して訓)表することもできる。
本発明による組成物を使用するこれら種々の方法も本発
明の範囲内に包含をti己。
最後に、本発明の妄旨(d植物、より4純には稲科(H
ramlnaeeous )植物および一Ω、科(le
gumjnoua )植物の菌類による有11害を抑制
する方法である。
この方法は、前記植物に防菌ル」の親点力・ら有効量の
上記活性物質の組合せを混合し2でまたけ別々に施こす
ことからなっている。「イ]効h4Jとは、処理される
植物に悪影響を及ぼさずに妨害を満足に抑制するのに光
分なh+を香味するものとPII′M−でれたい。
これらの処理に使用すべき各活仁物僅の投入呈は、作物
の種(、および求める幼呆に応じて広岬囲で液化するこ
とができる。
有利には: 亜燐酸誘導体を50〜2.0009 / haの割合で
施こし、かつピロキシフルを0.001〜2.000.
9/haの割合で施こす。
これらの処理は、一般に作物に対し800〜1.200
詔/haの割合で施こされかつ所望の投入41/haが
得られるような濃度の活性物IXX会合物を含有する希
釈混合物によって行なわれる。しかしながら、これらは
さらに本発明の範囲を逸脱することなく、よシさ厚もし
くはより薄い混合物を用いて行なうこともできる。
2種の活性物質を同時に施こす場合、上記活性物質の組
合せを含有するそのまま使用しうる組成物を使用するの
が有利である。さらに、本発明の方法は、組合せるべき
各活性物質を含鳴する組成物を用いかつこれら組成物を
植物に施こ″を直前にPh’jlに応じて混合して行な
うこともできる。
最後に、不発明による方法は、保護すべき作物を、2種
の活性物質の一方で処理し、次いで他方を用いて順次に
処理し、植物に対しその場で本発明による活性物質の組
合せを形成することもできる。本発明を実施するこれら
各種の方法も本発明の範囲内に包含されることが了解さ
れよう。
本発明による処理方法は穀類、稲、トウモロコシ、グラ
ンドナツトおよび綿作物をこれら作物に対する菌類によ
る病害、たとえばピチウム、apおよびフデリウム−s
pによって引き起こされる病害に対し保護するのに特に
適している。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)亜燐酸から誘導されかつ亜燐酸並びにそのアルカ
    リ金属およびアルカリ土類金属塩並びに(C_1−C_
    4)アルキル亜燐酸およびそのアルカリ金属、アルカリ
    土類金属およびアルミニウム塩よりなる群から選択され
    る化合物Aとピロキシフルとの少なくとも1種の混合物
    を活性物質として含有することを特徴とする、菌類によ
    る病害に対して植物を保護するための殺菌組成物。
  2. (2)亜燐酸誘導体がフオスエチル−Alである特許請
    求の範囲第1項記載の殺菌組成物。
  3. (3)2種の活性物質が重量比でピロキシフル1部当り
    化合物Aが0.01〜200,000部である特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の殺菌組成物。
  4. (4)濃縮されてそのまま使用する形態である特許請求
    の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の殺菌組成物
  5. (5)所要に応じて調製する混合物の形態である特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の殺菌組成
    物。
  6. (6)亜燐酸並びにそのアルカリ金属およびアルカリ土
    類金属塩、並びに(C_1−C_4)アルキル亜燐酸お
    よびそのアルカリ金属、アルカリ土類金属およびアルミ
    ニウム塩よりなる群から選択される亜燐酸誘導体とピロ
    キシフルとの組合せ物を施こすことを特徴とする、菌類
    による病害に対する植物の保護方法。
  7. (7)亜燐酸誘導体がフオスエチル−Alである特許請
    求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)活性物質を特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれかに記載の組成物の形態で同時に施こす特許請求の
    範囲第6項記載の方法。
  9. (9)活性物質を順次に施こす特許請求の範囲第6項記
    載の方法。
JP61242856A 1985-10-14 1986-10-13 殺菌組成物 Pending JPS6287504A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8515374 1985-10-14
FR8515374A FR2588448B1 (fr) 1985-10-14 1985-10-14 Composition fongicide a base d'un derive de l'acide phoshoreux et de pyroxyfur

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JP (1) JPS6287504A (ja)
KR (1) KR870003694A (ja)
CN (1) CN86107025A (ja)
AU (1) AU6396086A (ja)
BR (1) BR8604996A (ja)
DD (1) DD252115A5 (ja)
DK (1) DK487886A (ja)
FR (1) FR2588448B1 (ja)
HU (1) HUT44140A (ja)
NO (1) NO864034L (ja)
OA (1) OA08430A (ja)
PH (1) PH21391A (ja)
PL (1) PL261832A1 (ja)
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