JP4162104B2 - スライド式昇降装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、昇降装置に関し、特に、昇降移動量を任意に設定できる簡潔構造で廉価のスライド式昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
工場を初め一般住宅などで比較的高い所に配置する電線や配管などの工事やメンテナンスなどの作業を行うときには、従来から組立式作業台が使用されている。
【0003】
図3は、従来から使用されている組立式作業台1の側面図を示す。組立式作業台1は、複数のフレームにより立体形状に組まれた複数の作業台ユニット2が垂直方向に継手3により止められて組立てられ、最上段の作業台ユニット2の上部には足場4が取り付けられる。
【0004】
足場4で作業を行うときには、足場4の高さが作業に合うように作業を行う高さごとに作業台ユニット2を複数個組み立て、作業者が足場4まで昇り作業を行うことができる。
【0005】
しかし、組立式作業台1は、作業台ユニット2の組立個数を作業を行う高さごとに決めて組立てなければならず組立に多大の工数を必要とし、また作業者が足場4まで昇る作業は極めて煩わしいものとなっていた。
【0006】
こうした問題を解決するため、足場の下面に垂直に油圧式のシリンダを設け足場を昇降させる作業用の昇降装置の試みがある。この作業用の昇降装置は、足場を下降位置にして作業者が乗り所望の高さまで上昇させ作業を行うことができ、作業を容易に且つ効率的に行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記作業用の昇降装置には、次のような問題があった。
【0008】
上記したごとく、作業用の昇降装置は作業者を乗せ所望の高さまで上昇させ作業を行うことができ、作業を容易に且つ効率的に行うことができるが、作業者が乗る所の昇降機構は油圧で行っているためシリンダと油圧制御機構を設けなければならず、コスト高にならざるを得ないという問題があった。
【0009】
さらに、昇降移動量も垂直に設けたシリンダの長さ内(ピストンの移動量)に制限されるため、昇降移動量を大きくするためシリンダの長さを長くしピストンの移動量を大きくすると下降させて作業者が乗る下降位置は長くしたシリンダの上端となり高すぎてしまい、昇降移動量は大きく取れず足場の位置を高くとれないという問題があった。
【0010】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、任意の下降位置から昇降移動量を任意の高さにまで自在に設定できる簡潔構造で廉価のスライド式昇降装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明のスライド式昇降装置は、横断面がロの字形状の垂直固定フレームと、前記垂直固定フレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられたスライドフレームと、一端が前記垂直固定フレームの上部の一方の側に固定され、前記スライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記垂直固定フレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤが牽引または巻戻しされることにより前記スライドフレームが昇降する固定フレーム部昇降機構とを備えたことを特徴とする。
【0012】
また、本発明のスライド式昇降装置は、横断面がロの字形状の垂直固定フレームと、横断面がロの字形状の1段目のスライドフレームが前記垂直固定フレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられ横断面がロの字形状の2段目のスライドフレームが前記1段目のスライドフレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられ順次同様に横断面がロの字形状のN段目のスライドフレームが前段のスライドフレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられるN個のスライドフレームと、一端が前記垂直固定フレームの上部の一方の側に固定され、前記1段目のスライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記垂直固定フレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤが牽引または巻戻しされることにより前記1段目のスライドフレームが昇降する固定フレーム部昇降機構と、両端が前記垂直固定フレームまたは前段のスライドフレームの上部にそれぞれ固定され、当該スライドフレームの上部の一方の側に設けられたガイドローラと後段のスライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記当該スライドフレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤにより、当該スライドフレームが昇降したとき、後段のスライドフレームを昇降させ前記スライドフレームに取り付けられるスライドフレーム部昇降機構とを備えたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0015】
図1は、本発明に関わるスライド式昇降装置10の全体構造を説明するための外観斜視図を示す。スライド式昇降装置10は、4本の垂直固定フレーム20と、垂直固定フレーム20のそれぞれにスライド可能に挿入された4本の第1(1段目)スライドフレーム30と、第1スライドフレーム30のそれぞれにスライド可能に挿入された4本の第2(2段目)スライドフレーム40と、第2スライドフレーム40の上端に取り付けられた足場41と、垂直固定フレーム20の下端に固定される2本のサイドフレーム21とフロントフレーム22とで全体の枠組みが構成されている。
【0016】
垂直固定フレーム20には第1スライドフレーム30を昇降させる固定フレーム部昇降機構50が取り付けられ、第1スライドフレーム30には第1スライドフレーム30の昇降に連動し第2スライドフレーム40を昇降させるスライドフレーム部昇降機構60が取り付けられ、固定フレーム部昇降機構50に装着される固定フレームベルト70を牽引または巻戻す駆動部90がフロントフレーム22に固定されている。
【0017】
駆動部90は、駆動モータ91と、駆動モータ91の作動により回動するシャフト94と、フロントフレーム22に固定されたブラケット93に回転自在に取り付けられたシャフト94に固定された駆動ローラ92とで主に構成され、足場41を上昇させるときには駆動モータ91を正転し、モータギア91Aとギア94Aを介してシャフト94を回転させ、シャフト94の左右端部に設けられた2個の駆動ローラ92を矢印R1方向に回動させる。2個の駆動ローラ92の外周にはそれぞれ2本の固定フレームベルト70の端部がブラケット25に取り付けられたガイドローラ57を通し係止しているため、駆動ローラ92の矢印R1方向の回動により4本の垂直固定フレーム20にそれぞれ備えられた4本の固定フレームベルト70を矢印T方向に牽引し、固定フレーム部昇降機構50および駆動部90により第1スライドフレーム30と第2スライドフレーム40をスライド上昇(矢印P1、P2)させ足場41を上昇させる。足場41の下降は、駆動モータ91を逆転させ、駆動部90により4本の固定フレームベルト70を駆動ローラ92から巻戻すことにより行うことができる。
【0018】
図2は、固定フレーム部昇降機構50が垂直固定フレーム20に取り付けられスライドフレーム部昇降機構60が第1スライドフレーム30に取り付けられている側面図を示す。固定フレーム部昇降機構50は、垂直固定フレーム20の上端左右にブラケット56がそれぞれ取り付けられ、この左右のブラケット56にはガイドローラ51がシャフト51Aにより回転自在に取り付けられ、シャフト52、シャフト53、シャフト54およびシャフト55が固定されている。
【0019】
第1スライドフレーム30の下端には第1スライドフレーム30の両端にブラケット32が取付穴32Aによりボルト(図示せず)で取り付けられ、ブラケット32にはシャフト31Aを介してガイドローラ31が回動自在に取り付けられている。固定フレームベルト70は一端がシャフト53に係止され、シャフト52と、ガイドローラ31と、ガイドローラ51に掛けられ、垂直固定フレーム20に回転自在に取り付けられたガイドローラ57を介して、前記したごとく駆動ローラ92に他端の端部が係止している。
【0020】
スライドフレーム部昇降機構60は、第1スライドフレーム30の上端左右にブラケット66がそれぞれ取り付けられ、この左右のブラケット66にはガイドローラ61とガイドローラ62がそれぞれシャフト61Aとシャフト62Aにより回転自在に取り付けられている。
【0021】
第2スライドフレーム40の下端には第2スライドフレーム40の両端にブラケット42が取付穴42Aによりボルト(図示せず)で取り付けられ、ブラケット42には半円筒部43が取り付けられている。スライドフレームベルト80は一端がシャフト55に係止し、ガイドローラ62と、半円筒部43と、ガイドローラ61に掛けられ、他端はシャフト54に係止している。
【0022】
なお、ガイドローラ31、ガイドローラ51、ガイドローラ57、ガイドローラ61およびガイドローラ62の両端には環状のフランジがあり、固定フレームベルト70またはスライドフレームベルト80が移動するとき横方向にずれないようガイドしている。
【0023】
足場41を上昇させるときには、前記したごとく駆動部90によりまず固定フレームベルト70が矢印Tに示す下方に牽引される。固定フレームベルト70が矢印Tに示す下方に牽引されると、固定フレームベルト70はガイドローラ51に掛けられているためガイドローラ51とガイドローラ31間で矢印T1に示す上方に牽引され、固定フレームベルト70はシャフト53により一端が係止しているため、ガイドローラ31を回動させながら第1スライドフレーム30を矢印P1に示す上方に移動させる。
【0024】
第1スライドフレーム30が矢印P1に示す上方に移動すると、第1スライドフレーム30の上端に取り付けられているスライドフレーム部昇降機構60も共に上方に移動し、スライドフレームベルト80は前記したごとく一端がシャフト55に係止し、ガイドローラ62と、半円筒部43と、ガイドローラ61に掛けられ、他端はシャフト54に係止しているため、半円筒部43の上方左右で矢印T2に示す上方に牽引され、半円筒部43を上昇させ、後段の第2スライドフレーム40を矢印P2に示す上方に移動させる。
【0025】
スライドフレーム部昇降機構60の上昇作動により4本の第1スライドフレーム30と第2スライドフレーム40とが上昇するため、足場41は水平状況を保ち上昇する。
【0026】
足場41の下降は、駆動モータ91を逆転させ駆動部90により4本の固定フレームベルト70をガイドローラ62から巻戻すことにより固定フレームベルト70とスライドフレームベルト80は前記したT1、T2と逆方向に移動し行うことができる。スライドフレーム部昇降機構60は、足場41を上昇または下降中に駆動モータ91を停止し任意の高さに止めるようにすることもできる。また、駆動モータ91により上昇または下降の速度を自在に変えるように調整することも容易にできる。
【0027】
なお、上記実施例では駆動媒体として固定フレームベルト70とスライドフレームベルト80を使用したが、これに限定されることなくワイヤ、ロープ、チェーンなどを使用することができ、垂直固定フレーム20、第1スライドフレーム30および第2スライドフレーム40を薄型の断面形状にするときに有効のものとして使用することが出来る。
【0028】
また、上記実施例は4本の垂直固定フレーム20を備えた構造について述べたが、昇降させるものの大きさや重量に応じて最小1本の垂直固定フレーム20を備えた構造にすることができる。
【0029】
さらに、上記実施例は、2段のスライドフレームを使用する例について述べたが、スライドフレームとスライドフレーム部昇降機構60とを任意に増加させ、多段のスライドフレームを移動させスライド移動量を任意に設定するようにすることができる。
【0030】
さらに、上記実施例は、作業者を昇降させるためのスライド式昇降装置10について述べたが、その他、例えばベットや洗面台などの様々の装置の昇降に幅広く使用することができる。ベットの場合、特に、介護用のベットは高さを調整できるようにすることにより、介護者が中腰にならず介護を行うことができるという優れた効果を得ることができる。
【0031】
他の実施例として、垂直方向のフレームの枠組を垂直固定フレーム20と第1スライドフレーム30とで構成し、第1スライドフレーム30に足場41を取り付け、第1スライドフレーム30を固定フレーム部昇降機構50により移動させ足場41を昇降させるようにすることもでき、昇降移動量が比較的小さいものに使用するときにはさらに簡潔構造のものとすることができる。この実施例も前記実施例と同様に、例えばベットや洗面台などの様々の装置の昇降に幅広く使用することができる。
【0032】
以上述べたごとく、スライド式昇降装置は、任意の下降位置から昇降量を任意の高さにまで自在に設定できる簡潔構造で廉価のスライド式昇降装置にすることができる。
【0033】
また、昇降量が比較的低いものについては、垂直方向のフレームの枠組を垂直固定フレームと第1スライドフレームとで構成し、さらに簡潔構造にすることができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明のスライド式昇降装置は、横断面がロの字形状の垂直固定フレームと、前記垂直固定フレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられたスライドフレームと、一端が前記垂直固定フレームの上部の一方の側に固定され、前記スライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記垂直固定フレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤが牽引または巻戻しされることにより前記スライドフレームが昇降する固定フレーム部昇降機構とを備えたため、任意の下降位置から昇降移動量を所定の高さにまで自在に設定できる簡潔構造で廉価のものにすることができる。また、上昇または下降中に任意の高さに止めるように調整することもでき、上昇または下降の速度を自在に変えるように調整することも容易にできる。
【0035】
また、本発明のスライド式昇降装置は、横断面がロの字形状の垂直固定フレームと、横断面がロの字形状の1段目のスライドフレームが前記垂直固定フレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられ横断面がロの字形状の2段目のスライドフレームが前記1段目のスライドフレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられ順次同様に横断面がロの字形状のN段目のスライドフレームが前段のスライドフレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられるN個のスライドフレームと、一端が前記垂直固定フレームの上部の一方の側に固定され、前記1段目のスライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記垂直固定フレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤが牽引または巻戻しされることにより前記1段目のスライドフレームが昇降する固定フレーム部昇降機構と、両端が前記垂直固定フレームまたは前段のスライドフレームの上部にそれぞれ固定され、当該スライドフレームの上部の一方の側に設けられたガイドローラと後段のスライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記当該スライドフレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤにより、当該スライドフレームが昇降したとき、後段のスライドフレームを昇降させ前記スライドフレームに取り付けられるスライドフレーム部昇降機構とを備えたため、任意の下降位置から昇降移動量を任意の高所の高さにまで自在に設定できる簡潔構造で廉価のものにすることができる。また、上昇中または下降中に任意の高さに止めるように調整することもでき、上昇または下降の速度を自在に変えるように調整することも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるスライド式昇降装置の全体構造を説明するための外観斜視図である。
【図2】固定フレーム部昇降機構が垂直固定フレームに取り付けられスライドフレーム部昇降機構が第1スライドフレームに取り付けられている側面図である。
【図3】従来から使用されている組立式作業台の側面図である。
【符号の説明】
1 組立式作業台
2 作業台ユニット
10 スライド式昇降装置
20 垂直固定フレーム
30 第1スライドフレーム
31、51、57、61、62 ガイドローラ
40 第2スライドフレーム
43 半円筒部
50 固定フレーム部昇降機構
60 スライドフレーム部昇降機構
70 固定フレームベルト
80 スライドフレームベルト
90 駆動部
91 駆動モータ
92 駆動ローラ
Claims (2)
- 横断面がロの字形状の垂直固定フレームと、前記垂直固定フレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられたスライドフレームと、一端が前記垂直固定フレームの上部の一方の側に固定され、前記スライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記垂直固定フレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤが牽引または巻戻しされることにより前記スライドフレームが昇降する固定フレーム部昇降機構とを備えたことを特徴とするスライド式昇降装置。
- 横断面がロの字形状の垂直固定フレームと、横断面がロの字形状の1段目のスライドフレームが前記垂直固定フレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられ横断面がロの字形状の2段目のスライドフレームが前記1段目のスライドフレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられ順次同様に横断面がロの字形状のN段目のスライドフレームが前段のスライドフレームに挿入されてスライド可能に垂直に取り付けられるN個のスライドフレームと、一端が前記垂直固定フレームの上部の一方の側に固定され、前記1段目のスライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記垂直固定フレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤが牽引または巻戻しされることにより前記1段目のスライドフレームが昇降する固定フレーム部昇降機構と、両端が前記垂直固定フレームまたは前段のスライドフレームの上部にそれぞれ固定され、当該スライドフレームの上部の一方の側に設けられたガイドローラと後段のスライドフレームの下部に設けられたガイドローラと前記当該スライドフレームの上部の他方の側に設けられたガイドローラとに掛けられたベルトまたはワイヤにより、当該スライドフレームが昇降したとき、後段のスライドフレームを昇降させ前記スライドフレームに取り付けられるスライドフレーム部昇降機構とを備えたことを特徴とする多段スライドのスライド式昇降装置。
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