JPH08218350A - ゲート開閉装置 - Google Patents
ゲート開閉装置Info
- Publication number
- JPH08218350A JPH08218350A JP2828195A JP2828195A JPH08218350A JP H08218350 A JPH08218350 A JP H08218350A JP 2828195 A JP2828195 A JP 2828195A JP 2828195 A JP2828195 A JP 2828195A JP H08218350 A JPH08218350 A JP H08218350A
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- Japan
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- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ゲートの昇降の揚程が長くても、シリンダース
トロークをそれ以下に抑え、シリンダーロッドの座屈強
度を大きくする必要のない開閉機を提供する。 【構成】昇降駆動されるゲート１の両側の支持柱２２，
２３の外側に同期的に昇降駆動されるシリンダー３，４
を設置し、これらのシリンダーのシリンダーロッドの上
端間に中間架台２の両端を取り付け、この中間架台２に
支持した軸１３，１４に、前記両側の支持柱２２，２３
の外側にそれぞれ垂設した固定ラック５，６にそれぞれ
噛み合うラックギヤ７，８を固着し、前記軸１３，１４
に滑車１１，１２を回転自在に取り付け、この滑車１
１，１２に、一端を前記支持柱２２，２３に固定され、
他端を前記ゲート１に固定されたロープ９，１０を巻架
したゲート開閉装置。
トロークをそれ以下に抑え、シリンダーロッドの座屈強
度を大きくする必要のない開閉機を提供する。 【構成】昇降駆動されるゲート１の両側の支持柱２２，
２３の外側に同期的に昇降駆動されるシリンダー３，４
を設置し、これらのシリンダーのシリンダーロッドの上
端間に中間架台２の両端を取り付け、この中間架台２に
支持した軸１３，１４に、前記両側の支持柱２２，２３
の外側にそれぞれ垂設した固定ラック５，６にそれぞれ
噛み合うラックギヤ７，８を固着し、前記軸１３，１４
に滑車１１，１２を回転自在に取り付け、この滑車１
１，１２に、一端を前記支持柱２２，２３に固定され、
他端を前記ゲート１に固定されたロープ９，１０を巻架
したゲート開閉装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水門等を開閉するため
の油圧（液圧）シリンダーを用いたゲート開閉装置に関
するものである。
の油圧（液圧）シリンダーを用いたゲート開閉装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】水門等を開閉する開閉機の昇降駆動機構
としては、従来より、ラック式開閉装置や油圧シリンダ
ー式開閉装置があった。
としては、従来より、ラック式開閉装置や油圧シリンダ
ー式開閉装置があった。
【０００３】ラック式開閉装置は、巻上荷重が大きくな
ると能力に限度があり、それに対応できるようにするた
めには、開閉装置本体が大きくなり、上屋のスペースも
それなりに必要となる。
ると能力に限度があり、それに対応できるようにするた
めには、開閉装置本体が大きくなり、上屋のスペースも
それなりに必要となる。
【０００４】これに対して、油圧シリンダー式開閉装置
は、作動油を介してシリンダーロッドを駆動するもの
で、シリンダーの径と油圧力により能力を調整できるた
め、スペースもさほど必要としない。開閉速度について
も、油量の調整によって簡単に行うことができる。
は、作動油を介してシリンダーロッドを駆動するもの
で、シリンダーの径と油圧力により能力を調整できるた
め、スペースもさほど必要としない。開閉速度について
も、油量の調整によって簡単に行うことができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、油圧シ
リンダー式開閉装置の欠点は、シリンダーストロークが
長くなると、シリンダーロッドの座屈強度に問題があ
り、ストロークが長く必要なものには不向きであった。
リンダー式開閉装置の欠点は、シリンダーストロークが
長くなると、シリンダーロッドの座屈強度に問題があ
り、ストロークが長く必要なものには不向きであった。
【０００６】本発明が解決すべき課題は、ゲートの昇降
の揚程が長くても、シリンダーストロークをそれ以下に
抑え、シリンダーロッドの座屈強度を大きくする必要の
ない開閉機を提供することにある。
の揚程が長くても、シリンダーストロークをそれ以下に
抑え、シリンダーロッドの座屈強度を大きくする必要の
ない開閉機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第１のゲート開閉装置は、昇降駆動される
ゲートの両側の支持柱の外側に同期的に昇降駆動される
シリンダーを設置し、これらのシリンダーのシリンダー
ロッドの上端間に中間架台の両端を取り付け、この中間
架台に支持した軸に、前記両側の支持柱の外側にそれぞ
れ垂設した固定ラックにそれぞれ噛み合うラックギヤを
固着し、前記軸に滑車を回転自在に取り付け、この滑車
に、一端を前記支持柱に固定され、他端を前記ゲートに
固定されたロープを巻架したものである。
め、本発明の第１のゲート開閉装置は、昇降駆動される
ゲートの両側の支持柱の外側に同期的に昇降駆動される
シリンダーを設置し、これらのシリンダーのシリンダー
ロッドの上端間に中間架台の両端を取り付け、この中間
架台に支持した軸に、前記両側の支持柱の外側にそれぞ
れ垂設した固定ラックにそれぞれ噛み合うラックギヤを
固着し、前記軸に滑車を回転自在に取り付け、この滑車
に、一端を前記支持柱に固定され、他端を前記ゲートに
固定されたロープを巻架したものである。
【０００８】また本発明の第２のゲート開閉装置は、昇
降駆動されるゲートの両側の支持柱の外側に同期的に昇
降駆動されるシリンダーを設置し、これらのシリンダー
のシリンダーロッドの上端間に中間架台の両端を取り付
け、この中間架台に支持した軸に、前記両側の支持柱の
外側にそれぞれ垂設した固定ラックにそれぞれ噛み合う
ラックギヤを固着し、前記軸にチェーンスプロケットを
回転自在に取り付け、このチェーンスプスケットに、一
端を前記支持柱に固定され、他端を前記ゲートに固定さ
れたチェーンを巻架したものである。
降駆動されるゲートの両側の支持柱の外側に同期的に昇
降駆動されるシリンダーを設置し、これらのシリンダー
のシリンダーロッドの上端間に中間架台の両端を取り付
け、この中間架台に支持した軸に、前記両側の支持柱の
外側にそれぞれ垂設した固定ラックにそれぞれ噛み合う
ラックギヤを固着し、前記軸にチェーンスプロケットを
回転自在に取り付け、このチェーンスプスケットに、一
端を前記支持柱に固定され、他端を前記ゲートに固定さ
れたチェーンを巻架したものである。
【０００９】
【作用】本発明では、ゲートの両側の支持柱に設けた一
対のシリンダーによって昇降駆動されるシリンダーロッ
ドのストロークと同じストロークで昇降する中間架台に
は、両側の固定ラックとそれぞれ噛み合うラックギヤを
同一の軸に設けているので、両ラックギヤは常に同回転
で昇降することになり、両側のシリンダーロッドの昇降
ストロークは常に同調し、中間架台は常に水平に保たれ
た状態で昇降駆動される。前記軸には滑車またはチェー
ンスプロケットが回転自在に取り付けられており、これ
にロープまたはチェーンが巻架されているため、シリン
ダーストロークの２倍のストロークでゲートは昇降す
る。すなわち、ゲートの揚程の１／２程のシリンダース
トロークで済む。
対のシリンダーによって昇降駆動されるシリンダーロッ
ドのストロークと同じストロークで昇降する中間架台に
は、両側の固定ラックとそれぞれ噛み合うラックギヤを
同一の軸に設けているので、両ラックギヤは常に同回転
で昇降することになり、両側のシリンダーロッドの昇降
ストロークは常に同調し、中間架台は常に水平に保たれ
た状態で昇降駆動される。前記軸には滑車またはチェー
ンスプロケットが回転自在に取り付けられており、これ
にロープまたはチェーンが巻架されているため、シリン
ダーストロークの２倍のストロークでゲートは昇降す
る。すなわち、ゲートの揚程の１／２程のシリンダース
トロークで済む。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図１は本発明の第１実施例を示す正面図、図２
は要部の拡大正面図、図３は要部の拡大横断面図、図４
は要部の拡大平面図である。
明する。図１は本発明の第１実施例を示す正面図、図２
は要部の拡大正面図、図３は要部の拡大横断面図、図４
は要部の拡大平面図である。
【００１１】これらの図において、昇降駆動されるゲー
ト１の両側の支持柱２２，２３の上側部に油圧シリンダ
ー３，４を設置し、それらのシリンダーロッド間に中間
架台２を固定する。中間架台２はガイドロール１８，１
９，２０，２１により前後左右を支持柱２２，２３内の
溝内壁でガイドされながら油圧シリンダー３，４によっ
て昇降する。
ト１の両側の支持柱２２，２３の上側部に油圧シリンダ
ー３，４を設置し、それらのシリンダーロッド間に中間
架台２を固定する。中間架台２はガイドロール１８，１
９，２０，２１により前後左右を支持柱２２，２３内の
溝内壁でガイドされながら油圧シリンダー３，４によっ
て昇降する。
【００１２】この中間架台２には軸１３，１４が回転自
在に取り付けられており、その軸には固定ラック５，６
に噛み合うラックギヤ７，８が固定されている。また、
軸１３，１４にはワイヤーロープ９，１０がかかった滑
車１１，１２が軸１３，１４に対して回転自在に取り付
けられている。また、軸１３，１４は連結軸１５とカッ
プリング１６，１７により連結されている。
在に取り付けられており、その軸には固定ラック５，６
に噛み合うラックギヤ７，８が固定されている。また、
軸１３，１４にはワイヤーロープ９，１０がかかった滑
車１１，１２が軸１３，１４に対して回転自在に取り付
けられている。また、軸１３，１４は連結軸１５とカッ
プリング１６，１７により連結されている。
【００１３】以上の構成の第１実施例の動作について説
明する。油圧シリンダー３，４により中間架台２の両端
を昇降させると、固定ラック５，６に噛み合ったラック
ギヤ７，８が回転させられ、この回転が軸１３，１４に
伝わる。軸１３，１４は連結軸１５とカップリング１
６，１７で連結されているので、必ず同回転となるた
め、ラックギヤ７，８も常に同回転で昇降することにな
り油圧シリンダー３，４の上昇、下降のストロークは同
調する。
明する。油圧シリンダー３，４により中間架台２の両端
を昇降させると、固定ラック５，６に噛み合ったラック
ギヤ７，８が回転させられ、この回転が軸１３，１４に
伝わる。軸１３，１４は連結軸１５とカップリング１
６，１７で連結されているので、必ず同回転となるた
め、ラックギヤ７，８も常に同回転で昇降することにな
り油圧シリンダー３，４の上昇、下降のストロークは同
調する。
【００１４】軸１３，１４に回転自在に取り付けられて
いる滑車１１，１２にワイヤーロープ９，１０が掛かっ
ており、その一端はゲート１に、他端は地面（支持柱２
２，２３の所定位置）に固定されている。
いる滑車１１，１２にワイヤーロープ９，１０が掛かっ
ており、その一端はゲート１に、他端は地面（支持柱２
２，２３の所定位置）に固定されている。
【００１５】中間架台２が油圧シリンダー３，４により
両端を同調されながら昇降すると、ワイヤーロープ９，
１０の一端が地面に固定されているので、中間架台２が
昇降した分だけワイヤーロープ９，１０が巻き取り及び
巻きほどかれ、ゲート１と中間ビーム２の間隔が伸縮す
ることになり、ゲート１は油圧シリンダー３，４のスト
ロークの２倍の距離だけ昇降することになる。また滑車
の数を増して、ゲート１と中間架台２間のワイヤーロー
プの本数と地面と中間架台２間のワイヤーロープの本数
を組み合わせることにより、ゲート１の昇降ストローク
を油圧シリンダーのストロークの３倍、４倍とすること
もできる。
両端を同調されながら昇降すると、ワイヤーロープ９，
１０の一端が地面に固定されているので、中間架台２が
昇降した分だけワイヤーロープ９，１０が巻き取り及び
巻きほどかれ、ゲート１と中間ビーム２の間隔が伸縮す
ることになり、ゲート１は油圧シリンダー３，４のスト
ロークの２倍の距離だけ昇降することになる。また滑車
の数を増して、ゲート１と中間架台２間のワイヤーロー
プの本数と地面と中間架台２間のワイヤーロープの本数
を組み合わせることにより、ゲート１の昇降ストローク
を油圧シリンダーのストロークの３倍、４倍とすること
もできる。
【００１６】次に、本発明の第２実施例について説明す
る。図５は本発明の第２実施例を示す正面図、図６は要
部の拡大正面図、図７は要部の拡大横断面図である。
る。図５は本発明の第２実施例を示す正面図、図６は要
部の拡大正面図、図７は要部の拡大横断面図である。
【００１７】本実施例では、第１実施例のワイヤーロー
プ９，１０の代わりにチェーン２４，２５を用い、滑車
１１，１２の代わりにチェーンスプロケット２６，２７
を用いたものである。
プ９，１０の代わりにチェーン２４，２５を用い、滑車
１１，１２の代わりにチェーンスプロケット２６，２７
を用いたものである。
【００１８】その他の構成及び、作用については、第１
実施例と同様であるので、説明を省略する。
実施例と同様であるので、説明を省略する。
【００１９】この第２実施例において、中間架台２が油
圧シリンダー３，４により両端を同調されながら昇降す
ると、チェーン２４，２５の一端が地面に固定されてい
るので、中間架台２が昇降した分だけチェーン２４，２
５が巻き取り及び巻きほどかれ、ゲート１と中間ビーム
２の間隔が伸縮することになり、ゲート１は油圧シリン
ダー３，４のストロークの２倍の距離だけ昇降すること
になる。またチェーンスプロケットの数を増して、ゲー
ト１と中間架台２間のチェーンの本数と地面と中間架台
２間のチェーンの本数を組み合わせることにより、ゲー
ト１の昇降ストロークを油圧シリンダーのストロークの
３倍、４倍とすることもできる。
圧シリンダー３，４により両端を同調されながら昇降す
ると、チェーン２４，２５の一端が地面に固定されてい
るので、中間架台２が昇降した分だけチェーン２４，２
５が巻き取り及び巻きほどかれ、ゲート１と中間ビーム
２の間隔が伸縮することになり、ゲート１は油圧シリン
ダー３，４のストロークの２倍の距離だけ昇降すること
になる。またチェーンスプロケットの数を増して、ゲー
ト１と中間架台２間のチェーンの本数と地面と中間架台
２間のチェーンの本数を組み合わせることにより、ゲー
ト１の昇降ストロークを油圧シリンダーのストロークの
３倍、４倍とすることもできる。
【００２０】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、ゲー
トを必要揚程上昇させる際に、油圧シリンダーのシリン
ダーロッドを揚程の半分ないしそれ以下のストロークだ
け上昇させればよいので、座屈強度が大きな、ゲートの
揚程と同じ長いシリンダー長が不要となる。本発明は、
押し下げ力を必要としない、自重の重い大型ゲートに適
している。
トを必要揚程上昇させる際に、油圧シリンダーのシリン
ダーロッドを揚程の半分ないしそれ以下のストロークだ
け上昇させればよいので、座屈強度が大きな、ゲートの
揚程と同じ長いシリンダー長が不要となる。本発明は、
押し下げ力を必要としない、自重の重い大型ゲートに適
している。
【図１】 本発明の第１実施例を示す正面図である。
【図２】 第１実施例の要部の拡大正面図である。
【図３】 第１実施例の要部の拡大側面図である。
【図４】 要部の拡大平面図である。
【図５】 本発明の第２実施例を示す正面図である。
【図６】 第２実施例の要部の拡大正面図である。
【図７】 第２実施例の要部の拡大側面図である。
１ ゲート、２ 中間架台、３，４ 油圧シリンダー、
５，６ 固定ラック、７，８ ラックギヤ、９，１０
ワイヤーロープ、１１，１２ 滑車、１３，１４軸、１
５ 連結軸、１６，１７ カップリング、１８〜２１
ガイドロール、２２，２３ 支持柱、２４，２５ チェ
ーン、２６，２７ チェーンスプロケット
５，６ 固定ラック、７，８ ラックギヤ、９，１０
ワイヤーロープ、１１，１２ 滑車、１３，１４軸、１
５ 連結軸、１６，１７ カップリング、１８〜２１
ガイドロール、２２，２３ 支持柱、２４，２５ チェ
ーン、２６，２７ チェーンスプロケット
Claims (2)
- 【請求項１】 昇降駆動されるゲートの両側の支持柱の
外側に同期的に昇降駆動されるシリンダーを設置し、こ
れらのシリンダーのシリンダーロッドの上端間に中間架
台の両端を取り付け、この中間架台に支持した軸に、前
記両側の支持柱の外側にそれぞれ垂設した固定ラックに
それぞれ噛み合うラックギヤを固着し、前記軸に滑車を
回転自在に取り付け、この滑車に、一端を前記支持柱に
固定され、他端を前記ゲートに固定されたロープを巻架
したことを特徴とするゲート開閉装置。 - 【請求項２】 昇降駆動されるゲートの両側の支持柱の
外側に同期的に昇降駆動されるシリンダーを設置し、こ
れらのシリンダーのシリンダーロッドの上端間に中間架
台の両端を取り付け、この中間架台に支持した軸に、前
記両側の支持柱の外側にそれぞれ垂設した固定ラックに
それぞれ噛み合うラックギヤを固着し、前記軸にチェー
ンスプロケットを回転自在に取り付け、このチェーンス
プスケットに、一端を前記支持柱に固定され、他端を前
記ゲートに固定されたチェーンを巻架したことを特徴と
するゲート開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2828195A JPH08218350A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | ゲート開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2828195A JPH08218350A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | ゲート開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218350A true JPH08218350A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12244223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2828195A Pending JPH08218350A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | ゲート開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218350A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100731186B1 (ko) * | 2006-10-24 | 2007-06-20 | 장태영 | 유압식 랙크 게이트 |
| JP2009019465A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Kyowa Seisakusho:Kk | マンホール開口機 |
| KR100929613B1 (ko) * | 2009-08-17 | 2009-12-03 | 장찬철 | 복합게이트 수문비 |
| KR101250232B1 (ko) * | 2012-10-24 | 2013-04-08 | 주식회사 삼안 | 로프식 유압수문 |
| CN114000471A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-01 | 陈为隐 | 一种具有启闭力性态监测的双联动索水工钢闸门 |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP2828195A patent/JPH08218350A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100731186B1 (ko) * | 2006-10-24 | 2007-06-20 | 장태영 | 유압식 랙크 게이트 |
| JP2009019465A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Kyowa Seisakusho:Kk | マンホール開口機 |
| KR100929613B1 (ko) * | 2009-08-17 | 2009-12-03 | 장찬철 | 복합게이트 수문비 |
| KR101250232B1 (ko) * | 2012-10-24 | 2013-04-08 | 주식회사 삼안 | 로프식 유압수문 |
| CN114000471A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-01 | 陈为隐 | 一种具有启闭力性态监测的双联动索水工钢闸门 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040915 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040924 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041116 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050210 |