JP4158712B2 - 液体クロマトグラフ - Google Patents

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Description

本発明は、高速液体クロマトグラフなどの液体クロマトグラフに関し、特に分離した成分をトラップカラムに捕捉して濃縮する機能を備えた液体クロマトグラフに関するものである。
2次元高速液体クロマトグラフィでは、1次元目分析において分画された分析対象成分は一時滞留場所としてフラクションループなどに入れられ、濃縮行程においてフラクションループなどの分取部に一時滞留していた分析対象成分を濃縮液によってトラップカラムへと導き吸着させて濃縮する。その後、トラップカラムに吸着している分析対象成分を離脱させて2次元目の分析で再分析を行なう(特許文献1参照。)。
濃縮行程では濃縮液は、分析対象成分が一時滞留している分取部の上流から供給され、トラップカラムへと導かれるが、1次元目の分析での移動相が分取部より上流で濃縮液の流路と兼用される流路内に満たされているため、濃縮を行なう前にそれらの流路の移動相を濃縮液で置換しなければならない。その際、置換される移動相はトラップカラムを通って追い出される。
特開2003−66020号公報
1次元目分析で流路内に満たされた移動相を流路外に追い出す際,基本的には流路内の容量分を追い出す。ここで、例えば、1次元目分析用の移動相と濃縮液を流路切替バルブで切り替えて共通の送液ポンプ部で送液する流路構成をとっているとして、流路切替バルブからポンプまでの容量、ポンプ内の圧力ダンパを含めた容量などを勘案すると置換する流路内の容量は約1mLとなる。流路内に残った1次元目分析移動相を完全に追い出すには流路内容量の5倍量、すなわち5mLの量の濃縮液を送液する必要がある。トラップカラムが通常の内径4.6mm程度であれば、このとき送液する流量はたとえば4mL/分程度まで許容されるため約1.25分で追い出し操作は完了する。しかし、トラップカラムの内径が小さくなればなるほど移動相の置換に時間がかかり、濃縮行程は時間のかかる行程となる。たとえば、トラップカラムがミクロスケール(内径0.3mm)となって、流すことのできる流量が40μL/分であった場合、置換すべき移動相をその流路から追い出すのに要する時間が125分となってしまう。
そこで、本発明は、濃縮行程における液の置換に要する時間を短縮することによって、液体クロマトグラフの処理効率を向上させることを目的とするものである。
本発明の液体クロマトグラフは、1次元目分析用移動相の流路に配置された試料注入部、前記試料注入部から注入された試料を1次元目分析用移動相により分離する1次元目分析カラム、及び分離された成分を1次元目分析用移動相とともに分画して保持する分取部を備えた分画用流路と、前記分取部に保持された成分と1次元目分析用移動相を送り出す濃縮液の流路に配置され、前記成分を捕捉して濃縮するトラップカラムを備えたトラップ用流路と、前記トラップカラムに捕捉された成分を溶出して送り出す2次元目分析用移動相の流路に配置され前記成分を分離する2次元目分析カラム、及び前記2次元目分析カラムで分離された成分を検出する検出器を備えた分析流路と、前記分取部と前記トラップカラムとの間の流路に設けられ、その流路を廃液側に切り替えることのできる流路切替えバルブとを備えている。
本発明では、濃縮行程で分析対象成分をトラップカラムへ導入する溶媒を濃縮液と呼んでいる。
1次元目分析移動相を流路より追い出す行程では流路切替バルブを廃液側に切り替え、置換される移動相がトラップカラム内を通過しないようにし、濃縮の際には流路切替バルブをトラップカラム側に切り替える。
トラップ用流路はトラップカラムを複数備えたものとする。その場合、一のトラップカラムでの捕捉・濃縮動作と、他のトラップカラムからの2次元目分析動作とを同時に行なわせる流路を形成し、かつトラップカラム間で動作を切り替えるように流路を切り替える流路切替え機構を備えている。
1次元目分析用移動相と濃縮液を共通の送液ポンプにより供給するようにすることもできる。
本発明では、濃縮行程では、1次元目分析移動相を流路より追い出すために流路切替バルブを廃液側に切り替えて置換される移動相がトラップカラム内を通過しないようにすることができるので、移動相の置換が短時間で完了し、濃縮行程の時間が短縮されて液体クロマトグラフの処理効率が向上する。
トラップカラムを複数設け、一のトラップカラムでの捕捉・濃縮動作と、他のトラップカラムからの2次元目分析とを同時に行なえるようにしたので、トラップカラムが1つで捕捉・濃縮動作と2次元目分析とが時系列に行なわれるのに比べると、処理効率が向上する。
さらに、1次元目分析用移動相と濃縮液を共通の送液ポンプにより供給するようにしたので、流路が簡素化される。
次に、図面を参照して実施例を詳細に説明する。
[実施例1]
図1は第1の実施例を表す。
一次元目分析用移動相と濃縮液を供給するために互いに独立に流量を設定することのできる2台の送液ポンプ2aと2bが設けられている。送液ポンプ2aには1次元分析用移動相である有機溶媒4aと濃縮液6aの流路が接続されている。有機溶媒4aと濃縮液6aはガスの混入を防止するオンラインデガッサ8から切替えバルブ10を介して送液ポンプ2aに接続されており、切替えバルブ10によって有機溶媒4aと濃縮液6aの何れかの流路が切り替えて接続されるようになっている。同様に、他方の送液ポンプ2bには1次元分析用移動相である水4bと濃縮液6bの流路が接続されている。水4bと濃縮液6bもオンラインデガッサ8から切替えバルブ10を介して送液ポンプ2bに接続されており、切替えバルブ10によって水4bと濃縮液6bの何れかの流路が切り替えて接続されるようになっている。
濃縮液6aと6bは同じものであり、移動相4a,4bに応じてトラップカラムへの吸着効率を高めるような溶媒を選択して使用する。
送液ポンプ2aと2bの下流の流路は切替えバルブ12を介して両流路の液を混合するミキサ14に接続され、ミキサ14で混合された溶液の流路が試料導入部であるオートサンプラ16を介して1次元目分析カラム18に接続されている。
分析カラム18の下流の流路はUV(紫外線)検出器20に接続され、分析カラム18で分離された成分が検出器20で検出されるようになっている。
検出器20の下流の流路は切替えバルブ22を介してフラクションループ24に接続されている。フラクションループ24は2つの分配バルブ26aと26bの間に複数の流路を並列に備え、分画した成分と移動相をそれぞれの流路に保持できるようになっている。切替えバルブ22には廃液側へつながる流路も接続されている。
バルブ12と22の間には2つの流路が接続され、一方の流路は分岐し、流路切替えバルブ52を介してトラップ用流路に接続されている。流路切替えバルブ52は分岐流路をトラップ用流路と廃液側とに切り替えることのできるものである。
トラップ用流路ではトラップカラムが30aと30bとして示されるように2つ設けられ、切替えバルブも28aと28bとして示されるように2つ設けられ、トラップカラム30aと30bがともに切替えバルブ28aと28bに接続されて同時に使用できるようになっている。バルブ12と22の間の一方の流路から分岐した流路は切替えバルブ28bに接続され、その切替えバルブ28bには更に2次元目分析カラム32も接続されている。分析カラム32の下流の流路にはUV検出器34が接続されている。
2次元目分析用移動相を供給するために2台の送液ポンプ36aと36bが設けられている。送液ポンプ36a,36bには2次元目分析用移動相である有機溶媒38aと水38b用の流路がオンラインデガッサ39を介してそれぞれ接続されている。送液ポンプ36aと36bの下流の流路は両流路の液を混合するためのミキサ40を介して切替えバルブ28aに接続されている。
42はカラムオーブンであり、カラム18と30a,30bを一定の温度に保持する。
分析カラム18,32としては、順相カラム、逆相カラム、イオン交換カラム、アフィニティクロマトカラム、GPC(ゲル浸透クロマトグラフィ)カラムなど、種々のカラムを分離分析しようとする成分に応じて選択して使用すればよい。トラップカラム30a,30bとしては分析カラム18,32と同種のカラムで短いものを使用することができる。
次に、この実施例の動作について説明する。
(1次元目分析)
図1は1次元目分析及び分画の行程を表わしたものである。流路で太線で表わされている部分は当該行程の動作を示す流路である。以下の図の説明でも同じである。
切替えバルブ10により移動相4aと4bが選択されている状態で送液ポンプ2aと2bが送液を行なう。移動相は切替えバルブ12を経てミキサ14で混合され、オートサンプラ16を経て分析カラム18に流れる。オートサンプラ16から注入された試料は分析カラム18で分離され、溶出して検出器20で検出される。検出器20でピーク検出が行なわれると、その信号に応じて分配バルブ26aと26bが働き、フラクションループ24の何れかに分画された試料成分が移動相とともに保持される。
検出器20によりピーク検出が行なわれる毎に分配バルブ26aと26bが切り替えられてそれぞれのフラクションループ24に分画された試料成分と移動相の保持がなされていく。
分析カラム18から流出する移動相でフラクションループ24に保持されなかったものは廃液側へ排出されていく。
この行程の間も、2次元分析用移動相38aと38bがオンラインデガッサ39を経て気泡が除去された状態でそれぞれ送液ポンプ36aと36bにより供給され、ミキサ40で混合されて送られ、切替えバルブ28aからいずれかのトラップカラム30a又は30bを経て2次元目分析カラム32に移動相が流れてコンディショニングが行われる。
(濃縮と2次元目分析)
図2により、トラップカラム30bによる濃縮と、トラップカラム30aに捕捉されていた試料成分を溶出して分析カラム32で2次元目分析を行なう動作を説明する。
切替えバルブ10が切り替えられて、濃縮液6aと6bが送液ポンプ2aと2bによって供給される。
まず、流路の1次元分析用移動相を濃縮液で置換するために、流路切替えバルブ52が廃液側に切り替えられる。送液ポンプ2bにより供給される濃縮液は切替えバルブ12,22を通って分配バルブ26bから分画成分を保持していないフラクションループ24を通り、切替えバルブ26aから切替えバルブ22,52を通って排出される。ポンプ2aから供給される濃縮液6aは切替えバルブ12を経て供給され、フラクションループ24を経た濃縮液と合流し切替えバルブ52を通って排出される。このとき、濃縮液6a,6bが通った流路に残っていた1次元分析用移動相は濃縮液6a,6bにより押し出され、切替えバルブ52を通って排出される。
次に、流路切替えバルブ52がトラップカラム側に切り替えられる。送液ポンプ2bにより供給される濃縮液は切替えバルブ12,22を通って分配バルブ26bから所定のフラクションループ24を通り、そのフラクションループ24に保持されていた分画成分と移動相が切替えバルブ26aから切替えバルブ22,28bを通り、トラップカラム30bに導かれる。このとき、濃縮液6aがポンプ2aから切替えバルブ12を経て供給され、フラクションループ24を経た濃縮液と合流し、その流路からの移動相を希釈しながらトラップカラム30bへ導かれる。トラップカラム30bでは試料成分が捕捉されることにより濃縮されていく。トラップカラム30bを経た移動相と濃縮液は切替えバルブ28aを経て廃液側へ排出される。
一方、2次元分析用移動相38aと38bがオンラインデガッサ39を経て気泡が除去された状態でそれぞれ送液ポンプ36aと36bにより供給され、ミキサ40で混合されて送られる。その混合された移動相は切替えバルブ28aを経てトラップカラム30aに至り、トラップカラム30aに捕捉されていた試料成分を溶出して切替えバルブ28bから2次元目分析カラム32に導く。分析カラム32に導かれた試料成分は更にその分析カラム32で分離され、溶出して検出器34で検出される。
切替えバルブ28aと28bを切り替えると、トラップカラム30aによる濃縮と、トラップカラム30bに捕捉されていた試料成分を溶出して分析カラム32で2次元目分析を行なう動作を行なうようになる。
[実施例2]
図3は第2の実施例を表す。
図1の実施例と比較すると、トラップカラム30a,30bはそれぞれ複数個が並列に設けられ、それぞれ分配バルブ42a,42bと分配バルブ44a,44bによりいずれかが選択できるようになっている点で異なる。
この実施例は1次元目分析動作及び分画の動作と、2次元目分析を同時に行なうとともに、トラップによる濃縮動作と2次元目分析を同時に行なうようにしたものである。
(1次元目分析と2次元目分析)
図3は1次元目分析及び分画の行程と2次元目分析とを同時に行なう動作を表わしたものである。
実施例1の図1に示した動作と同じく、1次元目分析及び分画の動作を行なう。
一方、2次元分析用移動相38aと38bがオンラインデガッサ39を経て気泡が除去された状態でそれぞれ送液ポンプ36aと36bにより供給され、ミキサ40で混合されて送られる。その混合された移動相は切替えバルブ28aを経て分配バルブ42a,42bにより選択されたトラップカラム30aの1つに至り、そのトラップカラム30aに捕捉されていた試料成分を溶出して切替えバルブ28bから2次元目分析カラム32に導く。分析カラム32に導かれた試料成分は更にその分析カラム32で分離され、溶出して検出器34で検出される。
切替えバルブ28aと28bを切り替えると、分配バルブ44a,44bにより選択されたトラップカラム30bの1つに捕捉されていた試料成分を溶出して分析カラム32で2次元目分析を行なう動作を行なうようになる。
(濃縮と2次元目分析)
図4は、分配バルブ44a,44bにより選択されたトラップカラム30bの1つによる濃縮と、分配バルブ42a,42bにより選択されたトラップカラム30aの1つに捕捉されていた試料成分を溶出して分析カラム32で2次元目分析を行なう動作を示したものである。この動作は図2の動作の説明と同じである。この場合も、濃縮に先立ち、流路切替えバルブ52を廃液側に切り替えられ、流路に残っていた1次元目分析用移動相が排出される。
本発明の液体クロマトグラフは、化学、医薬品、生物化学などの分野において溶液中の成分の分析に利用することができ、特に微量成分の分析に適する。
第1の実施例を1次元目分析行程の状態で示す流路図である。 同実施例を濃縮行程と2次元目分析行程の状態で示す流路図である。 第2の実施例を1次元目分析行程と2次元目分析行程の状態で示す流路図である。 同実施例を濃縮行程と2次元目分析行程の状態で示す流路図である。
符号の説明
2a,2b,36a,36b 送液ポンプ
4a,4b 1次元分析用移動相
6a,6b 濃縮液
8,39 オンラインデガッサ
10,12,22,28a,28b 切替えバルブ
14,40 ミキサ
16 オートサンプラ
18,32 分析カラム
20 UV検出器
24 フラクションループ
26a,26b,42a,42b 分配バルブ
30a,30b トラップカラム
42 カラムオーブン
52 流路切替えバルブ

Claims (1)

1次元目分析用移動相の流路に配置された試料注入部、前記試料注入部から注入された試料を1次元目分析用移動相により分離する1次元目分析カラム、及び分離された成分を1次元目分析用移動相とともに分画して保持する分取部を備えた分画用流路と、
前記分取部に保持された成分と1次元目分析用移動相を送り出す濃縮液の流路に配置され、前記成分を捕捉して濃縮するトラップカラムを備えたトラップ用流路と、
前記トラップカラムに捕捉された成分を溶出して送り出す2次元目分析用移動相の流路に配置され前記成分を分離する2次元目分析カラム、及び前記2次元目分析カラムで分離された成分を検出する検出器を備えた分析流路と、
前記分取部と前記トラップカラムとの間の流路に設けられ、その流路を廃液側に切り替えることのできる流路切替えバルブとを備え
前記トラップ用流路はトラップカラムを複数備え、一のトラップカラムでの捕捉・濃縮動作と、他のトラップカラムからの2次元目分析動作とを同時に行なわせる流路を形成し、かつトラップカラム間で動作を切り替えるように流路を切り替える流路切替え機構をさらに備え、
前記1次元目分析用移動相と前記濃縮液を共通の送液ポンプにより供給するようにした液体クロマトグラフ。
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