JP4149679B2 - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気記録媒体の磁性層表面を研削処理する工程を有する磁気記録媒体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オーディオ用、ビデオ用等の磁気記録媒体として、長尺の非磁性支持体上に磁性層が層設された磁気テープが一般によく用いられている。磁気テープは、樹脂成分及び硬化剤からなる結合剤成分と磁性材料とを溶剤に分散させた磁性塗料を、長尺の非磁性支持体上に塗布して磁性層を形成し、この磁性層に磁場配向処理、乾燥処理などを施した後、所望の幅寸法に裁断しながらロール状に巻き取られることにより製造される。
【0003】
ところが、このようにして製造された磁性層の表面には、固定不十分な強磁性粉末などの粒状成分が多く存在する。このような固定不十分な粒状成分は、磁気テープの走行中に脱離して磁気ヘッドに付着し、磁気ヘッドの目詰まりの原因となることがある。また、ビデオテープ等においてはドロップアウトの発生原因となったり、強磁性粉末の脱離によって磁性層表面の近傍にある強磁性粉末の量が減少し、磁気記録媒体の走行を繰り返すことで電磁変換特性が低下(出力低下)するという問題もある。
【0004】
そこで、磁気テープ等の磁気記録媒体の製造工程では、スリットする前に磁性層表面の平滑化処理が行われる。この平滑化処理は、まず磁性層表面を研磨テープによって研磨し、次に人造のサファイアやルビー、あるいは超硬合金などの高硬度の研削具を用いて研削して、脱離しやすい状態にある粒状成分あるいは磁性層表面の付着物などを除去する。続いて、磁性層の研磨及び研削により発生した削り屑が磁気記録媒体に再付着した場合にこれを除去する磁性層表面の清掃が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような磁気記録媒体の製造の際に、磁性層表面を研削する研削具は固定式となっており、磁気記録媒体との接触位置が常に一定となるために摩耗が早く、摩耗によってできる研削具のエッジの段差によって磁気記録媒体側面の擦れや削れが発生するという問題があった。
【0006】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、磁気記録媒体の側面の擦れや削れを発生し難くすることができる磁気記録媒体の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも一つの研削具を、連続走行する長尺の磁気記録媒体の磁性層表面に接触させ、前記記録媒体の走行方向と交差する方向に所定の移動ストロークで、且つ移動ストロークの端部付近では中央付近よりも移動速度が速くなるように往復移動させて、前記磁性層表面を研削処理することを特徴とする。また、前記研削具は、前記磁気記録媒体の走行方向に沿って所定の間隔で複数配置されており、互いに隣接する前記研削具をそれぞれ反対方向に往復移動することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、平滑化処理装置を上面側から見た概略図である。平滑化処理装置10は、研磨部11、研削部12、拭き取り部13から構成され、磁気テープ15の磁性層表面の研磨処理、研削処理、拭き取り処理などの平滑化処理を一連に行う。送り出しロール15aには、磁気テープ15がロール状に巻き取られている。送り出しロール15aから矢印A方向に送り出された磁気テープ15は、送りローラ17によって研磨部11、研削部12、拭き取り部13の順に搬送されて巻取りロール15bに巻き取られる。
【0009】
研磨部11、研削部12、拭き取り部13には、磁気テープ15の搬送に従動して回転するテンションローラ18が設けられている。これらのテンションローラ18にはテンション機構19が設けられており、所定のテンションで後述する研磨テープ、サファイアブレード、不織布テープに磁気テープ15を接触させる。なお、磁気テープ15の搬送速度は7〜10m/secが好ましく、テンションは30〜300g/1本が好ましい。
【0010】
研磨部11は、パッド21と研磨テープ22と回転ローラ23とから構成されている。研磨テープ22は、回転ローラ23によって磁気テープ15の搬送方向とは反対方向に移動される。研磨テープ22は、パッド21に押さえられて磁気テープ15の磁性層表面に接触して研磨処理を行う。この研磨テープ22は、支持体上に研磨剤が分散されたバインダーを塗布して乾燥後、所定の大きさに裁断して製造される。支持体には、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂からなるフイルムもしくはシート、アルミニウム等の非磁性金属箔、ステンレス等の金属箔、紙、セラミックシート等が用いられる。また、研磨剤には、モース硬度が5〜9の範囲内のもので、ダイアモンド、SiO2 、Cr2 3 、ZnO2 等が適宜組み合わされて用いられる。
【0011】
研削部12は、研削具であるサファイアブレード25〜28と、各サファイアブレード25〜28を支持するホルダ29と、このホルダ29を磁気テープ15の搬送方向と直交する向きに往復移動させる移動機構30とから構成されている。各サファイアブレード25〜28は、三角柱形状に形成された一般的なサファイアブレードを用いており、それぞれ所定の間隔で磁気テープ15の搬送方向に沿って配置される。そして、その長手方向が磁気テープ15の搬送方向と直交する向きでホルダ29にそれぞれ支持され、磁気テープ15の磁性層表面に一辺を接触させて研削処理を行う。
【0012】
図2において、ホルダ29は、その背面に形成されたガイド溝29aと架台31に形成されたガイドレール31aとが嵌合している。ホルダ29は、磁気テープ15の搬送方向(矢印A方向)と直交する矢印B方向及び矢印C方向に移動自在とされている。ホルダ29の上部と架台31の上板31bとの間にはコイルバネ32が設けられている。また、ホルダ29の下部には駆動ピン29bが設けられている。ホルダ29は、コイルバネ32により常時矢印B方向に付勢され、駆動ピン29bが中板31cに形成された孔31dを介して後述するカム33の周面に当接して係止される。
【0013】
カム33は、回転軸34で連結されている。回転軸34は、下板31eに設けられた支持台35に回転自在に支持される。回転軸34の一端には伝達ギア34aが設けられている。伝達ギア34aは、モータ36の駆動ギア36aと噛合しており、モータ36の回転により回転軸34を介してカム33が回転する。カム33が回転すると、その周面に沿って駆動ピン29bが従動し、ホルダ29が矢印B方向および矢印C方向にそれぞれ往復移動する。
【0014】
この各サファイアブレード25〜28の往復移動により、各サファイアブレード25〜28と磁気テープ15との接触位置が常に変化して、各サファイアブレード25〜28のエッジが一箇所だけ摩耗して段差が生じることがない。このため、各サファイアブレード25〜28のエッジの段差による磁気テープ15側面の擦れや削れも発生しない。また、固定式のものに比べてサファイアブレードの使用寿命が延びる。
【0015】
また、サファイアブレード25,27とサファイアブレード26,28とは、カム33の取付方向が180゜ずらしてあるので、隣接するサファイアブレードが互いに反対方向に往復移動することになる。つまり、サファイアブレード25,27が矢印C方向に移動するときには、サファイアブレード26,28がこれとは反対の矢印B方向に移動し、サファイアブレード25,27が矢印B方向に移動するときには、サファイアブレード26,28がこれとは反対の矢印C方向に移動する。
【0016】
さらに、各サファイアブレード25〜28は、移動ストロークに応じて移動速度が変化するようになっている。図3は、各サファイアブレード25〜28の移動速度を示す線図であり、符号38(実線表示)がサファイアブレード25,27、符号39(破線表示)がサファイアブレード26,28の移動速度を示している。図3から判るように、移動ストローク端部付近では符号38a,39aで示すように移動速度を速く、移動ストローク中心付近では符号38b,39bで示すように移動速度を遅くする。
【0017】
このように、各サファイアブレード25〜28の移動速度を移動ストロークに応じて変化させながら往復移動させて磁気テープ15の研削処理を行うことで、各サファイアブレード25〜28のエッジに摩耗による段差がより一層できにくくなる。これにより、磁気テープ15側面の擦れや削れもより一層発生しにくくなる。また、隣接する各サファイアブレード25〜28が互いに反対方向に往復移動するので、走行する磁気テープ15の上下動が抑制される。
【0018】
なお、サファイアブレードの移動ストロークLsは、1〜2mmが好ましい。また、サファイアブレードの一往復に要する時間Tは、10sec〜3minが好ましく、より好ましくは10sec〜1minである。
【0019】
図1において、拭き取り部13は、パッド41と不織布テープ42と回転ローラ43とから構成されている。不織布テープ42は、回転ローラ43によって磁気テープ15の搬送方向と反対方向に移動される。不織布テープ42は、パッド41に押さえられて磁気テープ15の表面に接触し、研磨処理および研削処理によって生じた削り屑などの異物を磁気テープ15の表面から拭き取って除去する。この不織布テープ42の材料としては、ポリウレタン等の結合成分を実質的に含むことなくポリエステル繊維が結束されてなる繊維の束が緻密にからみ合った一層構造のスエード調不織布やポリエステル繊維などをポリウレタン等の結合成分で結合してなる不織布が用いられる。
【0020】
次に、上記構成の作用について説明する。平滑化処理装置10の処理開始操作がなされると、送り出しロール15aから磁気テープ15が送り出されて送りローラ17によって搬送される。テンション機構19は、テンションローラ18を介して磁気テープ15に所定のテンションを与える。磁気テープ15は、まず研磨部11を通過する。研磨部11では、磁気テープ15の搬送方向と反対方向に移動する研磨テープ22が、磁気テープ15の磁性層表面に接触して研磨処理が行われる。
【0021】
次に、磁気テープ15は研削部12を通過する。研削部12では、移動機構30が隣接するサファイアブレードの移動方向が互いに反対方向になるようにして、各サファイアブレード25〜28を矢印B方向および矢印C方向に往復移動させる。そして、各サファイアブレード25〜28が磁気テープ15の磁性層表面にそれぞれ接触して研削処理が行われる。これらの研磨処理および研削処理によって、磁気テープ15の磁性層表面に存在していた固定不十分な強磁性粉末などの粒状成分が除去される。
【0022】
続いて、磁気テープ15は、拭き取り部13を通過する。拭き取り部13では、磁気テープ15の搬送方向と反対方向に移動する不織布テープ42が、磁気テープ15の磁性層表面に接触し、研磨処理および研削処理によって生じた削り屑などの異物を磁気テープ15の磁性層表面から拭き取って除去する拭き取り処理が行われる。こうして、研磨処理、研削処理、拭き取り処理の一連の平滑化処理が完了した磁気テープ15は、送りローラ17によってさらに搬送されて巻取りローラ15bに巻き取られる。
【0023】
なお、上記実施形態では、サファイアブレードを磁気テープの搬送方向と直交する向きに配置しているが、磁気テープの搬送方向と交差する向きであればよく、斜めに配置してもよい。
【0024】
上記実施形態では、研削具としてサファイアブレードを用いているが、本発明はこれに限られず、アルミナ、サーメット、ジルコニア、窒化ケイ素、炭化ケイ素、ダイアモンド、超硬合金等の素材から形成されたブレードを用いてもよい。また、拭き取り部を磁気テープの表面側にだけ設けているが、裏面側にも設けて表裏両面の拭き取り処理を行うようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の磁気記録媒体によれば、その走行方向と交差する方向に往復移動する少なくとも1つの研削具によって表面が研削処理されるので、磁気記録媒体と研削具との接触位置が常に変化しながら研削処理が行われ、研削具のエッジが1箇所だけ摩耗して段差が生じることがないから、磁気記録媒体の側面の擦れや削れが発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】平滑化処理装置の概略図である。
【図2】研削部の構成を示す斜視図である。
【図3】サファイアブレードの移動ストロークと移動速度の関係を示す線図である。
【符号の説明】
10 平滑化処理装置
11 研磨部
12 研削部
13 拭き取り部
15 磁気テープ
17 送りローラ
18 テンションローラ
19 テンション機構
21,41 パッド
22 研磨テープ
23,43 回転ローラ
25,26,27,28 サファイアブレード
29 ホルダ
30 移動機構
31 架台
32 コイルバネ
33 カム
34 回転軸
35 支持台
36 モータ
42 不織布テープ

Claims (2)

  1. 少なくとも一つの研削具を、連続走行する長尺の磁気記録媒体の磁性層表面に接触させ、前記記録媒体の走行方向と交差する方向に所定の移動ストロークで、且つ移動ストロークの端部付近では中央付近よりも移動速度が速くなるように往復移動させて、前記磁性層表面を研削処理することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
  2. 前記研削具は、前記磁気記録媒体の走行方向に沿って所定の間隔で複数配置されており、互いに隣接する前記研削具をそれぞれ反対方向に往復移動することを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体の製造方法。
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