JP4140749B2 - ピラートリムの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ルーフ側縁部に装備されるエアバッグの下方側に取り付けられるピラートリムの取付構造に係り、特に、従前のオーナメントキャップを廃止でき、シンプルな外観が得られるとともに、取付作業性に優れ、しかも、エアバッグを展開方向に円滑に制御できるピラートリムの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、乗員の安全保護を図るために、ステアリングホイールやインストルメントパネル等にエアバッグを内蔵する構成が採用されているが、最近では、車両の側方からの衝撃に対しても乗員を保護できるように、車両のルーフ側部に前後方向に沿って装備されるカーテン式のエアバッグも実施されている。
【0003】
図6に示すように、ルーフトリム1の側縁部1aの内側にエアバッグ2(図中斜線部で示す)が内蔵され、このエアバッグ2は図示しないルーフパネルに取り付けられている。
【0004】
ところで、上記エアバッグ2の下方側に取り付けられるピラートリムの取付構造としては、上述したエアバッグ2がない仕様では、クリップを利用してワンタッチで簡単に取り付けられるが、エアバッグ2を装備した場合、エアバッグ2の展開力に対してクリップの嵌合力が耐えられず、ピラートリムから外れるという恐れがあるため、図7,図8に示すように、ピラートリム3に裏面側に向けてエンボス状の取付部3aを形成し、ボルト4を取付孔3bを通してピラーパネル5の取付孔5a内に締付け固定して、強固な取り付けを図るようにしている。
【0005】
そして、ピラートリム3の取付部3aの開口3cにオーナメントキャップ6を嵌着し、ボルト4の頭部を隠して体裁を整えるとともに、更に、ルーフトリム1とピラートリム3との合わせ部分は、ルーフパネル7に取り付けられているエアバッグ2を覆うルーフトリム1の表面にピラートリム3の上端末3dを当接シールさせている。
【0006】
また、ピラーパネル5の上端部分には、エアバッグ2の展開方向を制御できるように別物ブラケット8が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来では、エアバッグ2をルーフ部に配設してその下方側に取り付けられるピラートリム3は、エアバッグ2の展開力に耐え得る強度を確保するように、ボルト4による締結構造を採用しているため、取付作業が面倒であるとともに、ボルト4の頭部をオーナメントキャップ6により被覆するため、このオーナメントキャップ6が外観上の違和感を与え、外観意匠性を低下させるという問題点が指摘されている。
【0008】
更に、エアバッグ2の展開方向を円滑に制御できるように、ルーフパネル7とピラーパネル5の境界部分に別物ブラケット8を組み付ける必要があり、このことも工数が嵩み生産性を低下させる要因となっている。
【0009】
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ルーフ部の側部に車両の前後方向に沿ってカーテン式のエアバッグを装備し、このエアバッグの下方側に取り付けられるピラートリムの取付構造において、ボルト締結構造を廃止することにより、取付作業性を高め、意匠的にもシンプルな外観を付与でき、しかも、エアバッグの作動時における展開方向の円滑な制御を可能としたピラートリムの取付構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ルーフパネルの室内面側に沿ってカーテン式のエアバッグが配設され、上記エアバッグの下方側に取り付けられるピラートリムの取付構造において、前記ピラートリムの上端側裏面にクリップ取付座、係止片が形成され、クリップ取付座に装着したクリップをピラーパネルのクリップ取付孔内に嵌着するとともに、係止片をピラーパネルの係止孔内に係止することにより、ピラーパネルに対してピラートリムが堅固に取り付けられ、上記係止片の先端には、ピラートリムの脱落方向のストッパとして機能するように、上方に向くフック部が設けられていることを特徴とする。
【0011】
更に、本発明は、ルーフパネルの室内面側に沿ってカーテン式のエアバッグが配設され、上記エアバッグの下方側に取り付けられるピラートリムの取付構造において、前記ピラートリムの上端側裏面に突設形成した左右一対の係止片をピラーパネルに対応して設けた左右一対の係止孔にそれぞれ係着することでピラートリムがピラーパネルに取り付けられるとともに、上記係止片の先端部分は、係止孔の上縁に当接して、脱落方向のストッパとして機能するように、上方に向くフック部が形成され、下側面に係止孔の下縁に当接する上下方向規制リブが一体に設けられ、この上下方向規制リブは、ピラートリムを旋回操作してピラーパネルに取り付ける際のガイドとして機能することを特徴とする。
【0012】
以上の構成から明らかなように、本発明に係るピラートリムの取付構造によれば、ピラートリムの上端側裏面にクリップ取付座と係止片、あるいは一対の係止片が設けられており、ピラーパネルの取付孔(係止孔)に対してクリップ及び係止片を係着固定するだけで取り付けることができるため、従来のボルト締めを廃止することができ、オーナメントキャップが必要でなくなり、ピラートリムのシンプルな外観が得られる。
【0013】
また、ピラートリムの上端側裏面に設けられている係止片は、先端部分が上方に向くフック部として形成され、ピラーパネルの係止孔の上縁にこのフック部が当接状態で係止されることにより、ピラートリムの脱落方向のストッパとして機能するため、エアバッグの作動時、エアバッグの展開力に充分耐え得るピラートリムの取付強度を確保できる。
【0014】
更に、ピラートリムの上端側裏面に一対の係止片を形成し、先端のフック部を係止孔上縁に当接させるとともに、係止片の下側に係止孔の下縁と当接する上下方向規制リブを形成すれば、上下にずれることなくピラートリムを取り付けることができ、係止片だけで強固な取付強度が得られるため、クリップを廃止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るピラートリムの取付構造をセンターピラートリムの取付構造に適用した各実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
図1はセンターピラートリムの取付構造の第1実施形態を示す斜視図、図2は同センターピラートリムの取付構造を示す断面図、図3は同センターピラートリムの取付構造の作用を示す説明図、図4,図5はセンターピラートリムの取付構造における第2実施形態を示す斜視図並びに断面図である。
【0017】
尚、センターピラートリムの取付対象は、従来例で説明した図6に示すカーテン式のエアバッグ2の下方側に位置するセンターピラーパネルである。
【0018】
図1乃至図3において本発明の第1実施形態について説明すると、図1,図2において、センターピラートリム10は、PP(ポリプロピレン)樹脂の射出成形体から構成され、センターピラートリム10の上端側裏面左右の一方側にクリップ取付座11が突設形成されているとともに、他方側には係止片12が設けられ、この係止片12の先端には、上方に向くフック部12aが形成されている。
【0019】
そして、センターピラートリム10は、クリップ取付座11に金属製のクリップ13を装着し、上記クリップ取付座11、係止片12に対応してセンターピラーパネル20に設けられているクリップ取付孔21、係止孔22にそれぞれクリップ13、係止片12を嵌め込むことにより、センターピラーパネル20にセンターピラートリム10を取り付けることができる。
【0020】
尚、センターピラーパネル20の上方には、ルーフパネル7に取り付けられたエアバッグ2が位置しており、エアバッグ2の室内面側をルーフトリム1が覆っている。また、係止片12の下側面には補強リブ12bが形成されている。
【0021】
従って、エアバッグ2の下方側において、センターピラートリム10をセンターピラーパネル20に装着した状態では、図2では図示はしないがクリップ13がセンターピラーパネル20のクリップ取付孔21内に嵌合しており、更に係止片12のフック部12aがセンターピラーパネル20の係止孔22内に係着している。尚、図2中符号30は、シートベルト用アンカーを示す。
【0022】
このように、本発明に係る取付構造をセンターピラートリム10に適用すれば、図1に示すように、センターピラートリム10の上端側裏面左右側にクリップ取付座11と係止片12とを形成し、クリップ取付座11に装着したクリップ13をクリップ取付孔21に嵌着するとともに、係止片12を係止孔22に係着固定すれば、センターピラートリム10の取り付けを簡単に完了することができ、従来のボルト締めのように面倒な取付作業を廃止でき、センターピラートリム10の取付作業性を高めることができるとともに、従来のボルト頭部を隠すためのオーナメントキャップも廃止でき、シンプルな外観を付与できることから、センターピラートリム10の外観意匠性を良好なものに維持できる。
【0023】
更に、本発明に係るセンターピラートリム10の取付構造によれば、図3に示すように、エアバッグ2の展開時には、エアバッグ2は取付部を中心とした同心円状に図中符号Pに示すように展開するが、その際、エアバッグ2の展開力によりセンターピラートリム10は、センターピラーパネル20に対して脱離方向に外力が作用する傾向にあるが、係止片12先端のフック部12aがセンターピラーパネル20の係止孔22の上縁部22aと係止し、トリムの脱落を規制するストッパとして機能するため、センターピラートリム10がセンターピラーパネル20に確実に保持され、センターピラートリム10が脱落することがなく、センターピラートリム10の強固な取付強度が得られる。
【0024】
次いで、図4,図5は本発明に係るピラートリムの取付構造をセンターピラートリム10に適用した第2実施形態を示すもので、第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0025】
この第2実施形態においては、センターピラートリム10の上端側裏面に左右対称の係止片12を突設形成するというもので、この係止片12先端のフック部12aは上向きであり、かつ係止片12の下側面には、上下方向規制リブ12cが一体に設けられている。
【0026】
従って、この第2実施形態によれば、第1実施形態に使用したクリップを廃止することにより、取付構造を簡素化でき、コストダウンを招来するとともに、係止片12先端のフック部12aと上下方向規制リブ12cにより確実な強度を維持するために、取付方法としては図5(a)に示すように、係止片12先端のフック部12aを係止孔22の上縁22aに当接した状態でセンターピラートリム10の上縁部分を支点として図中矢印A方向にセンターピラートリム10を旋回操作して、図5(b)に示すように取り付ければ良く、その際、上下方向規制リブ12cがガイドとして機能するため、良好な作業性が得られる。
【0027】
従って、この第2実施形態によれば、係止片12の先端に設けたフック部12aと上下方向規制リブ12cにより、センターピラーパネル20の係止孔22の上下縁部22a,22bに強固に係着することとなり、センターピラートリム10の強固な取付強度が得られるとともに、エアバッグ2の展開圧力により、係止片12に外力が加わっても、上下方向規制リブ12cや先端のフック部12aがセンターピラートリム10の脱落を確実に防止することができ、センターピラートリム10の確実な取り付けを長期に亘り維持できる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係るピラートリムの取付構造によれば、従来のボルト締めを廃止して、ピラートリムの上端側裏面に形成したクリップ取付座、係止片、あるいは係止片同士をピラーパネルのクリップ取付孔、あるいは係止孔に係着固定するという構成であるため、従来のボルト締めを廃止することができ、従来必要としたオーナメントキャップを廃止でき、シンプルな外観が得られるとともに、ピラートリムの取付作業もワンタッチで行なえ、取付作業性を高めることができるという効果を有する。
【0029】
更に、本発明に係るピラートリムの取付構造によれば、ピラートリムの上端側裏面に設けた係止片先端のフック部は上方に向けて折曲形成されているため、エアバッグの展開時、係止片先端のフック部が係止孔縁部と係止して、ピラートリムが脱落することがなく、エアバッグの展開応力に充分耐え得る強度を確保でき、ピラートリムの取付強度を強化できるという効果を有する。
【0030】
また、ピラートリムの上端側裏面に対称状の係止片を設けるとともに、この係止片先端にフック部を上方に向けて折曲形成し、かつ係止片の下側面に上下方向規制リブを形成すれば、係止片を単にピラーパネルの係止孔に係着するだけで確実な取付強度が得られ、クリップを廃止でき、取付構造をより簡素化できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピラートリムの取付構造をセンターピラートリムの取付構造に適用した第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すセンターピラートリムをパネルに取り付けた状態を示す断面図である。
【図3】図1に示すセンターピラートリムにおけるエアバッグの作動時の状態を示す説明図である。
【図4】本発明に係るピラートリムの取付構造をセンターピラートリムの取付構造に適用した第2実施形態を示す斜視図である。
【図5】図4に示すセンターピラートリムの取付作業手順を示すもので、(a)取付初期時、(b)取付完了時の状態をそれぞれ示す説明図である。
【図6】カーテン式のエアバッグの配置を示すルーフトリムの平面図である。
【図7】従来のピラートリムの取付構造を示す斜視図である。
【図8】従来のピラートリムの取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ルーフトリム
2 エアバッグ(カーテン方式)
10 センターピラートリム
11 クリップ取付座
12 係止片
12a フック部
12b 補強リブ
12c 上下方向規制リブ
13 クリップ
20 センターピラーパネル
21 クリップ取付孔
22 係止孔
Claims (2)
- ルーフパネル(7)の室内面側に沿ってカーテン式のエアバッグ(2)が配設され、上記エアバッグ(2)の下方側に取り付けられるピラートリム(10)の取付構造において、
前記ピラートリム(10)の上端側裏面にクリップ取付座(11)、係止片(12)が形成され、クリップ取付座(11)に装着したクリップ(13)をピラーパネル(20)のクリップ取付孔(21)内に嵌着するとともに、係止片(12)をピラーパネル(20)の係止孔(22)内に係止することにより、ピラーパネル(20)に対してピラートリム(10)が堅固に取り付けられ、上記係止片(12)の先端には、ピラートリム(10)の脱落方向のストッパとして機能するように、上方に向くフック部(12a)が設けられていることを特徴とするピラートリムの取付構造。 - ルーフパネル(7)の室内面側に沿ってカーテン式のエアバッグ(2)が配設され、上記エアバッグ(2)の下方側に取り付けられるピラートリム(10)の取付構造において、
前記ピラートリム(10)の上端側裏面に突設形成した左右一対の係止片(12)をピラーパネル(20)に対応して設けた左右一対の係止孔(22)にそれぞれ係着することでピラートリム(10)がピラーパネル(20)に取り付けられるとともに、上記係止片(12)の先端部分は、係止孔(22)の上縁(22a)に当接して、脱落方向のストッパとして機能するように、上方に向くフック部(12a)が形成され、下側面に係止孔(22)の下縁(22b)に当接する上下方向規制リブ(12c)が一体に設けられ、この上下方向規制リブ(12c)は、ピラートリム(10)を旋回操作してピラーパネル(20)に取り付ける際のガイドとして機能することを特徴とするピラートリムの取付構造。
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