JP6442128B2 - 車両用内装 - Google Patents

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本発明は、車両におけるピラートリム等の内装に関し、特に、クリップによって車体に取り付けられる車両用内装に関する。
例えばピラートリム等の車両用内装には、クリップ座が設けられている。クリップ座にはクリップ装着孔が形成されている。このクリップ装着孔にクリップが装着されている。このクリップが車体に係止されることで、車両用内装が車体の車室側に設置される。
特開2001−246989号公報
この種の車両用内装においては、室内衝撃に対する乗員保護等のために、クリップ座の弱体化が必要な場合がある。一方で、クリップ座を弱体化すると、組立時や平常時においてクリップ座が変形してクリップが脱落したり、クリップ座やクリップが破損したりするおそれがある。
クリップ座を補強できない分、強度の高いクリップを使用すると、コストが増加する。
かかる事情に鑑み、本発明は、室内衝撃に対する乗員保護等のためのクリップ座の弱体化を確保しつつ、組立時や平常時でのクリップ座の変形や破損を防止し、クリップの脱落を抑えることを目的とする。
前記問題点を解決するために、本発明は、車体の車室側にクリップを介して設置される車両用内装であって、
内装本体と、
前記内装本体から車外側へ突出するように設けられたクリップ座と、を備え、
前記クリップ座には、前記クリップが装着されるクリップ装着孔と、前記クリップ座から車外側へ突出して前記車体の荷重受け係止部に嵌められる荷重受渡部とが、互いに近接して形成されていることを特徴とする。
この特徴構成によれば、組立時や平常時にクリップ座に荷重が掛かったときは、その荷重を、荷重受渡部を介して車体へ受け渡すことができる。これによって、クリップ座やクリップに掛かる負荷を軽減できる。したがって、クリップ座が弱体構造であっても、組立時や平常時でのクリップ座の変形や破損、並びにクリップの脱落や破損等を防止又は抑制することができる。一方、クリップ座を弱体構造にしておくことによって、室内衝撃を受けた時は、クリップ座が変形又は破損することで、衝撃を吸収できる。また、クリップを高強度にする必要が無く、コストを抑えることができる。
前記クリップ座が、前記内装本体から車外側へ突出された一対の側板部と、前記クリップ装着孔及び前記荷重受渡部を有して前記一対の側板部に架け渡されるように支持された座板部とを含み、
前記クリップ装着孔が、前記クリップを保持する保持孔部と、前記クリップを前記保持孔部へ案内する案内開口を有し、前記案内開口が前記一対の側板部のうちの一方に達することによって、前記座板部における前記クリップ装着孔が設けられた部分が片持ち状態になり、前記座板部における前記荷重受渡部が設けられた部分は、前記一対の側板部によって両持ち状態になっていることが好ましい。
これによって、座板部におけるクリップ装着孔が設けられた部分を確実に弱体構造にできる。かつ座板部における荷重受渡部が設けられた部分については強度を確保して、クリップ座に掛かる荷重を車体に確実に受け渡すことができる。
本発明によれば、室内衝撃に対する乗員保護等のためのクリップ座の弱体化を確保しつつ、組立時や平常時でのクリップ座の変形や破損、並びにクリップの脱落や破損等を防止又は抑制することができる。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係るピラートリムを車幅方向の車室側から見た正面図である。図1(b)は、前記ピラートリムを車幅方向の車外側から見た背面図である。 図2(a)は、前記ピラートリムをピラートリム本体とジャンプ台とに分解した分解正面図である。図2(b)は、前記ピラートリムの分解背面図である。 図3(a)は、前記ピラートリムを車室側から見た分解斜視図である。図3(b)は、組状態の前記ピラートリムを車室側から見た斜視図である。 図4(a)は、前記ピラートリムを車外側から見た分解斜視図である。図4(b)は、組状態の前記ピラートリムを車外側から見た斜視図である。 図5は、前記ピラートリムを備えた車両のピラー上部を、図1のV−V線に沿って示す断面図である。 図6は、図1のVI−VI線に沿う断面図である。 図7(a)は、図1のVIIa−VIIa線に沿う断面図である。図7(b)は、図1のVIIb−VIIb線に沿う断面図である。 図8は、図5におけるカーテンエアバッグの展開時を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図5に示すように、車両1のピラー1b(車体)の車室側にピラートリム3(車両用内装)が設けられている。ピラートリム3の上方のルーフ1a内には、カーテンエアバッグモジュール2が設けられている。カーテンエアバッグモジュール2には、カーテンエアバッグ2aが展開可能に収容されている。
図1及び図2に示すように、ピラートリム3は、内装本体として、ピラートリム本体10と、ジャンプ台20を備えている。ピラートリム本体10は、例えばポリプロピレン等の樹脂を射出成型することによって構成されている。ピラートリム本体10は、上下に延びている。ピラートリム本体10の表側面は、車幅方向の車室側(図1(a)において紙面手前)へ向けられている。ピラートリム本体10の裏面は、車幅方向の車外側(図1(b)において紙面手前)へ向けられている。図7(a)に示すように、ピラートリム本体10の水平断面は、緩やかなU字形状になっている。
図2(b)に示すように、ピラートリム本体10の裏面の上側部の両側部には、一対の台取付部12,12が設けられている。図4(a)に示すように、台取付部12の上端部には、断面T字状の第1嵌合凸部15が形成されている。台取付部12の中央部には、十字状の第2嵌合凸部16が形成され、その下側には、円柱形のビス螺合部17が形成されている。
図3(a)に示すように、ピラートリム本体10の上部にジャンプ台20が設けられている。図8に示すように、ジャンプ台20は、カーテンエアバッグ2aが展開されるとき、これを補助する役目を担う。図3(a)に示すように、本発明形態のジャンプ台20は、ピラートリム本体10とは別体になっている。ジャンプ台20は、例えばポリプロピレン等の樹脂を射出成型することによって構成されている。ジャンプ台20の材質は、ピラートリム本体10と同種の樹脂でもよく、ピラートリム本体10とは別種の樹脂でもよい。
図2(a)に示すように、詳しくは、ジャンプ台20は、案内壁21と、中間壁22と、棚壁25と、被着壁26を一体に含む。図5及び図6に示すように、案内壁21は、その上端部から車幅方向の車室側(図5において左側)へ向かって下方へ傾斜されている。案内壁21の厚みは、それより下側の壁22,25,26の厚みよりも大きい。
案内壁21の下端部に中間壁22が連なっている。中間壁22は、案内壁21から車幅方向の車外側(図5において右側)へ向かって下方へ傾斜されている。
図4(a)に示すように、案内壁21及び中間壁22の裏面(車外側を向く面)には、複数の補強リブ23が形成されている。補強リブ23は、上下に延び、案内壁21から中間壁22に跨っている。
図5に示すように、中間壁22の下端部から棚壁25が車幅方向の車外側へ段差状に突出されている。図4に示すように、補強リブ23の下端部が棚壁25の上面に一体に連なっている。
図2に示すように、ジャンプ台20の中央部には、分割溝29が形成されている。分割溝29は、案内壁21の上端部に達するとともに、そこから下方へ延び、案内壁21及び中間壁22、更には棚壁25を2つに分割している。
図4に示すように、棚壁25の分割溝29を挟んで両側部には、第1嵌合穴25bが形成されている。
図5に示すように、中間壁22の下端部に棚壁25を介して被着壁26が連なっている。被着壁26は、棚壁25の車外側の端部から下方へ延びている。被着壁26の後記クリップ30を挟んで両側部には、第2嵌合穴26c及び挿通穴26dが上下に離れて形成されている。図4(a)に示すように、被着壁26の周縁部には、リム24が形成されている。
図1(b)に示すように、ジャンプ台20の棚壁25及び被着壁26が、ピラートリム本体10の裏面(車外側を向く面)の上側部分に重ねられている。図4(b)及び図6に示すように、棚壁25は、台取付部12の上端部に被さり、被着壁26は、台取付部12の車外側面に被さっている。第1嵌合凸部15が第1嵌合穴25bに嵌め込まれ、かつ、第2嵌合凸部16が第2嵌合穴26cに嵌め込まれている。さらに、ビス52が、挿通穴26dを通してビス螺合部17にねじ込まれている。これによって、ピラートリム本体10とジャンプ台20とが連結されている。
図5及び図7に示すように、被着壁26の中央部には、クリップ座30が形成されている。クリップ座30は、被着壁26から車幅方向の車外側(図5において右側、図7(a)において上側)へ突出されるとともに、上下(図7(a)の紙面と直交する方向)に延びている。図7(a)に示すように、クリップ座30の断面は、断面コ字状になっている。詳しくは、クリップ座30は、座板部31と、一対の側板部32,32を一体に有している。各側板部32は、被着壁26から車幅方向の車外側へ突出されるとともに上下に延びている。一対の側板部32,32が、被着壁26の幅方向(車長方向に沿う方向)に離れて対峙されている。これら側板部32,32の車外側の端部どうしの間に座板部31が架け渡されている。一対の側板部32によって、座板部31が支持されている。側板部32は、比較的薄肉になり、かつ断面が段差状に折曲されている。これによって、クリップ座30が室内衝撃等に対して適度に弱体化されている。
図5及び図7に示すように、断面コ字状のクリップ座30の内部空間は、車幅方向の車室側及び上下(図7(a)において紙面直交方向)へ開放されている。分割溝29が、クリップ座30の内部空間に連なっている。言い換えると、分割溝29が、クリップ座30の内部に延出されている。
図2(b)に示すように、クリップ座30の座板部31には、クリップ装着孔34及び荷重受渡部35が形成されている。荷重受渡部35とクリップ装着孔34とは互いに近接して配置されている。クリップ装着孔34は、保持孔部34aと、案内開口34bとを含む。保持孔部34aは、円形に形成され、座板部31の中央部に配置されている。図2(b)及び図4に示すように、案内開口34bは、保持孔部34aから車長方向の一方側(図2(b)において右側)へ向かって拡幅しながら延び、一方(図2(b)において右側)の側板部32に達している。したがって、図7(a)に示すように、座板部31におけるクリップ装着孔34が形成された部分は、片持ち状態になっている。これによって、クリップ座30が一層の弱体構造になっている。
図2(b)に示すように、座板部31におけるクリップ装着孔34の上方には、荷重受渡部35が設けられている。荷重受渡部35は、U字状をなして、座板部31から車幅方向の車外側へ突出されている。詳しくは、荷重受渡部35は、一対の側壁部35a,35aと、底板部35bを有している。一対の側壁部35a,35aは、車長方向(図2(b)において左右)に対峙されている。これら側壁部35a,35aの下端部どうしが、底板部35bによって連結されている。図7(b)に示すように、座板部31における荷重受渡部35が形成された部分は、一対の側板部32,32によって両持ち状態になっている。
図2(a)に示すように、座板部31における荷重受渡部35とは反対側の面には、リブ36が形成されている。リブ36は、座板部31から車幅方向の車室側(図2(a)において紙面手前)へ突出されるとともに上下に延びている。
<ピラートリム3の車体への取付構造>
図5に示すように、ピラートリム3のジャンプ台20は、クリップ40によってピラー1b(車体)に取り付けられている。クリップ40は、係止部41と、装着部43を有している。装着部43が、案内開口34bを通して、保持孔部34aに保持されている。これによって、クリップ40が、ジャンプ台20に装着され、ひいてはピラートリム3に装着されている。係止部41は、クリップ座30から車外側へ突出されている。係止部41が、ピラー1bのクリップ係止孔1cに係止される。
図5に示すように、ピラー1bにおけるクリップ係止孔1cの直上には、穴状の荷重受け係止部1dが形成されている。荷重受渡部35が、荷重受け係止部1dに差し込まれている。
上記構成のピラートリム3によれば、組立時や平常時にクリップ座30に荷重が掛かったときは、その荷重を、荷重受渡部35を介してピラー1b(車体)へ受け渡すことができる。これによって、クリップ座30やクリップ40に掛かる負荷を軽減できる。したがって、クリップ座30が弱体構造であっても、クリップ座30の変形を抑制することができる。ひいては、クリップ40の脱落を抑えることができる。さらには、クリップ座30の破損やクリップ40の破損を防止できる。
一方、クリップ座30を弱体構造にしておくことによって、室内衝撃を受けた時は、クリップ座30が変形又は破損することで、衝撃を吸収できる。加えて、分割溝29が拡幅変形することで、衝撃を一層吸収できる。
図8に示すように、カーテンエアバッグ2a内に膨張ガスが導入されると、カーテンエアバッグ2aが、案内壁21に当たるとともに、案内壁21に案内されて車室側へ向けて膨張される。これによって、カーテンエアバッグ2aが、ルーフライニング1eを押し開けて、車室内にカーテン状に展開される。このとき、案内壁21には、カーテンエアバッグ2aの展開荷重Fが掛かる。
これに対して、案内壁21を厚肉にしたり補強リブ23で補強したりすることで、展開荷重Fに耐え得る強度を確保できる
また、ジャンプ台20への展開荷重Fの印加時には、嵌合凸部15,16と嵌合穴25b,26cとの嵌合によって、ピラートリム本体10がジャンプ台20と一体的に変位できる。したがって、カーテンエアバッグ2aがピラートリム本体10の上端部に引っ掛かることなく円滑に展開できる。
本発明は、前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改変をなすことができる。
例えば、ジャンプ台20が、ピラートリム本体10と一体になっていてもよい。
本発明構造は、ピラートリム3に限られず、ドアトリムやインストルメントパネル等の種々の車両用内装に適用可能である。
本発明は、例えば車両のピラートリム等の内装に適用できる。
1 車両
1b ピラー(車体)
1c クリップ係止孔
1d 荷重受け係止部
10 ピラートリム本体(内装本体)
20 ジャンプ台(内装本体)
30 クリップ座
31 座板部
32 側板部
34 クリップ装着孔
34a 保持孔部
34b 案内開口
35 荷重受渡部
40 クリップ

Claims (3)

  1. 車体の車室側にクリップを介して設置される車両用内装であって、
    内装本体と、
    前記内装本体から車外側へ突出するように設けられたクリップ座と、を備え、
    前記クリップ座が、前記内装本体から車外側へ突出された一対の側板部と、前記一対の側板部に架け渡されるように支持された座板部とを含み、これら一対の側板部及び座板部によって形成された内部空間が前記内装本体における前記一対の側板部どうし間を通して車室側へ開放されており、前記座板部には、前記クリップが装着されるクリップ装着孔と、前記座板部から車外側へ突出して前記車体の荷重受け係止部に嵌められる荷重受渡部とが、互いに近接して形成されていることを特徴とする車両用内装。
  2. 前記荷重受渡部が前記クリップ装着孔の上方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用内装。
  3. 車体の車室側にクリップを介して設置される車両用内装であって、
    内装本体と、
    前記内装本体から車外側へ突出するように設けられたクリップ座と、を備え、
    前記クリップ座が、前記内装本体から車外側へ突出された一対の側板部と、前記一対の側板部に架け渡されるように支持された座板部とを含み、前記座板部には、前記クリップが装着されるクリップ装着孔と、前記座板部から車外側へ突出して前記車体の荷重受け係止部に嵌められる荷重受渡部とが、互いに近接して形成されており、
    前記クリップ装着孔が、前記クリップを保持する保持孔部と、前記クリップを前記保持孔部へ案内する案内開口を有し、前記案内開口が前記一対の側板部のうちの一方に達することによって、前記座板部における前記クリップ装着孔が設けられた部分が片持ち状態になり、前記座板部における前記荷重受渡部が設けられた部分は、前記一対の側板部によって両持ち状態になっていることを特徴とする車両用内装。
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