JP3087807B2 - シートベルトの引出口構造 - Google Patents

シートベルトの引出口構造

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JP3087807B2 JP05236572A JP23657293A JP3087807B2 JP 3087807 B2 JP3087807 B2 JP 3087807B2 JP 05236572 A JP05236572 A JP 05236572A JP 23657293 A JP23657293 A JP 23657293A JP 3087807 B2 JP3087807 B2 JP 3087807B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用シートベルトの
引出口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シートベルトの引出口構造
としては、例えば図8に示されるようなものが知られて
いる(類似技術として実開昭57−37053号公報参
照)。
【0003】1は自動車の右側後部のサイドパネル(車
体)で、このサイドパネル1の車内側にはサイドトリム
2が設けられている。このサイドトリム2の内部のサイ
ドパネル1にはウエビングWを巻取り・引出し自在なリ
トラクタ(ELR)3が固定されている。
【0004】また、サイドトリム2の上面部2aには引
出口4が形成してあり、更にこの引出口4にはウエビン
グWの挿通口5が形成されたエスカッション6が取付け
られている。
【0005】そして、リトラクタ3内のウエビングW
は、引出口4及び挿通口5を通ってサイドトリム2外へ
引き出された後、サイドパネル1の上部に設けられたス
ルーリング7に通してから、サイドトリム2の下端の導
入口8を経て、フロアパネル(車体)9に設定されたア
ンカ10に固定される。なお、このウエビングWには途
中にタング11が通されている。
【0006】一方、サイドトリム2の隣接位置にはリヤ
シート12が設置されている。そして、このリヤシート
12のシートクッション12aの中央部付近には、取出
口13が形成してあり、この取出口13からは、リヤシ
ート12下方のアンカ14に下端が接続された固定ベル
ト15が引出され、その固定ベルト15の先端にはバッ
クル16が取付けられている。このバックル16に、前
記引き出したウエビングWのタング11を差込んで係合
させ、リヤシート12上の乗員を3点支持により拘束で
きるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ウエビングWがサイドトリ
ム2の引出口4、及びエスカッション6の挿通口5を通
過して車内側へ引き出される構造となっているため、ウ
エビングWの取付手順としては、まず、リトラクタ3か
ら引き出したウエビングWを、いったん取付け前のサイ
ドトリム2の引出口4、及びエスカッション6の挿通口
5、更にスルーリング7に各々通した状態としておき、
それからリトラクタ3、スルーリング7、アンカ10を
それぞれサイドパネル1及びフロアパネル9へ取付け、
最後にサイドトリム2をサイドパネル1に取付けること
になるが、この一連の作業が大変に困難である。つま
り、比較的小さいサイズのエスカッション6やスルーリ
ング7等はウエビングWに通しておいても、さほど作業
性の面で不利とならないが、サイズの大きいサイドトリ
ム2の引出口4にウエビングWを通した状態のままで、
リトラクタ3等の取付けを行うことは、そのリトラクタ
3等の取付作業を行っている間、作業者は体の一部や作
業しない片方の手で、このサイドトリム2を支えていな
ければならず、大変に困難な作業を強いられることとな
る。従って、サイドトリム2を、シートベルトWとは別
個に後付けができるような構造の提案が望まれている。
【0008】また、サイドトリム2の上面部やエスカッ
ション6自体が手や荷物によって押される場合がある
が、このような場合にも、エスカッション6と引出口4
とが容易に外れないようする必要もある。
【0009】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、サイドトリムの後付けが可能で
且つエスカッションと引出口とが容易に外れないシート
ベルトの引出口構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るシートベ
ルトの引出口構造は、上記の目的を達成するために、サ
イドトリム内部のリトラクタからウエビングを車室内側
に引出すための引出口を、該サイドトリムの上面部に形
成すると共に、該引出口の後部からサイドトリムの外縁
部へかけてウエビング導入用のスリットを形成し、且
つ、該引出口にウエビングの挿通口を有するエスカッシ
ョンを取付け、該エスカッションの後部に前記スリット
の表側を覆う被覆部を形成し、該被覆部の裏面に引出口
の内側から差し込まれてスリット周辺部を裏側から支持
する挟持片を形成し、前記挟持片が、被覆部で覆われて
いるスリットの周辺部の大半部分を下から支持し得る幅
有し、被覆部と挟持片との間で且つ被覆部の先端と挟
持片の先端とより奥まった位置にスリット内に挿入され
るセンタリブを形成したものである。ここで、「サイド
トリム」とは、ピラーガーニッシュ等をも含む広概念の
ものである。
【0011】
【作用】この発明では、まず、ウエビングに小物である
エスカッションとスルーリングだけを通した状態とし
て、リトラクタ、スルーリング、アンカ等を車体に固定
し、ウエビング側の取付けをサイドトリムとは別個に先
に済ませる。次に、サイドトリムを車体に取付ける。こ
の時、サイドトリムの引出口にウエビング導入用のスリ
ットが形成されているため、このスリットを使用してウ
エビングを引出口内に導入しつつ、サイドトリムの車体
へ後付けすることができる。
【0012】また、エスカッションにはスリットの表側
を覆う被覆部が形成されているため、スリット部分が露
呈して見栄えを低下させることはないし、乗員の衣服等
がスリット部分に引っ掛かったりすることもない。更
に、該被覆部にスリット周辺部を裏側から支持する挟持
片が形成されており、スリット周辺部がこの挟持片にて
固定されるので、スリット部分のがたつき防止も確実に
なされる。
【0013】更に、挟持片が、被覆部で覆われているス
リットの周辺部の大半部分を下から支持し得る幅を有し
ているので、スリットの周辺部に下向きの力が加わって
も、スリットの周辺部が挟持片の下方へ外れることはな
い。
【0014】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1〜図7
に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同一
の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0015】この実施例に係るサイドトリム17の引出
口18の後部の角部には、サイドトリム17の外側縁に
至るスリット19が形成されている。一方、この引出口
18に取付けられるエスカッション20は、この引出口
18の周辺部を覆いきるサイズを有し、前記スリット1
9も、該スリット19に対応する部分である被覆部21
により覆われて、車内側へ露呈しないようになってい
る。
【0016】また、このエスカッション20の裏側に
は、引出口18の前後左右の四縁部18a、18b、1
8c、18dにそれぞれ対応する、「当接部」としての
爪部22a、22cと大小の当接リブ25b、25dが
下向きに形成されている。すなわち、前側には引出口1
8の前縁部18aに係合自在な爪部22aが形成され、
後側の若干左側位置には後縁部18bに当接する小さい
断面コ字形の当接リブ25bが形成されている。また、
左縁部18cの略中央(若干前側より)に対応する位置
には該左縁部18cに係合する爪部22cが形成され、
右縁部18dの略中央(若干前側より)に対応する位置
には該右縁部18dに当接する断面コ字形の大きい当接
リブ25dが形成されている。このように前後及び左右
で各々対応する一方側を爪部22a、22cとし、他方
側を当接リブ25b、25dとすることにより、エスカ
ッション20の浮き上がりが規制されて確実な取付けが
なされる。また、エスカッション20の挿通孔26の端
部には裏側へ曲折したフランジ27が各々設けられてい
る。
【0017】そして、エスカッション20の被覆部21
の裏面21aには挟持片24が形成されている。すなわ
ち、この挟持片24は、被覆部21における裏面21a
の、スリット19に対応する引出口18内位置に付け根
24aを有し、この付け根24aからスリット19に沿
って外側へ向けて形成された断面略L状を呈している。
そして、この挟持片24の付け根24a側の部分24b
と、被覆部21の裏面21aとの間は、サイドトリム1
7の上面部17aの厚さに相当する間隔Sが設けられて
いるが、挟持片24の先端部24cは裏面21aから離
反する方向へ傾斜した状態となっている。この挟持片2
4の付け根24a側の部分24bと被覆部21との間に
は、スリット19内へ僅かに係入するセンタリブ28が
設けてある。このセンタリブ28の先端側も挟持片24
の先端部24cと同様に傾斜状態となってる。更に、挟
持片24の両端には裏側へ向けて形成したサイドリブ2
9が形成してある。このサイドリブ29は挟持片24の
付け根24aから挿通口26のフランジ27の間の裏面
21aにも延長されている。
【0018】また、この挟持片24の幅Eはスリット1
9の始点付近から先端部24cにかけて拡がっており、
この幅Eは被覆部21で覆われているスリット19の周
辺部の大半部分を下から支持し得る幅のものである。従
って、いったん取付けられれば、サイドトリム17の上
面部17aやエスカッション20部分が乗員の手や荷物
により押されることにより、スリット19の周辺部に下
向きの力が加わったとしても、広い幅Eを有する挟持片
24と被覆部21とで、スリット19の周辺部が確実に
挟持されているため、スリット19の周辺部が挟持片2
4から外れることはない。
【0019】次に、取付手順について説明する。この実
施例では、スリット19があるため、ウエビングWに予
めサイドトリム17の引出口18を通しておく必要がな
く、まずウエビングW側を先に独立してサイドパネル1
に取付け、次に、サイドトリム17に後付けすることが
可能である。
【0020】ウエビングの取付け:小物であるエスカッ
ション20とスルーリング7だけはウエビングWに通し
た状態で、リトラクタ3、スルーリング7、アンカ10
を、それぞれ所定のサイドパネル1、フロアパネル9に
固定する。これにより、ウエビングW側の取付作業は完
了する。
【0021】サイドトリムの取付け:次に、サイドトリ
ム17を取付けるわけであるが、まずタング11を引っ
張って、ウエビングWを車室側へ引出し、その引き出し
た部分のウエビングWと、スルーリング7からリトラク
タ3までの部分のウエビングWとの間に、サイドトリム
17を入れて仮セットする。次に、前記スルーリング7
からリトラクタ3までの部分のウエビングWを、スリッ
ト19を介して引出口18内へ導入する。このようにし
て、ウエビングWを引出口18に通した後、サイドトリ
ム17をサイドパネル1に対して最終的に固定する。
【0022】エスカッションの取付け(図7参照):
して、最後にエスカッション20を引出口18に取付け
る。エスカッション20の引出口18への取付けは、ま
ず、図7に示すようにして、エスカッション20を斜め
にして、その後部にある挟持片24をスリット19の裏
側へ挿入するように差込み、同時に断面コ字状の当接リ
ブ25bを引出口18の後縁部18bに当てる。この挟
持片24の差込み作業の際、挟持片24の先端部24c
が傾斜状態となっているため、挟持片24の幅Eが広く
ても作業が行い易くなっている。
【0023】このようにして、挟持片24をスリット1
9の裏側に挿入し、且つ当接リブ25bを後縁部18b
に当接させた後、後側の挟持片24及び当接リブ25b
を中心として、エスカッション20の前端を下方に回動
させる。エスカッション20を下方に回動させるとすぐ
に、左右縁部18c、18dの略中央対応位置に設けら
れている爪部22cと当接リブ25dが、それらに対応
する左右縁部18c、18dの内側に入り込み、エスカ
ッション20の引出口18に対する左右方向での姿勢を
正す。つまり、エスカッション20が引出口18に沿っ
て真っ直ぐになる。従って、エスカッション20の前端
をそのまま下方へ回動させて押し込めば、前記左右の爪
部22c及び当接リブ25dが更に確実に左右縁部18
c、18dに係合(当接)すると共に、エスカッション
20の前端の爪部22aが前縁部18aに確実に係合す
ることとなる。これにより、エスカッション20の取付
けが完了する。これに対し、図7中に仮想線で示したよ
うに、左右縁部18c、18dに対応する爪部22c等
を仮想の爪部等K1 として前側に設定すると、前側の爪
部22aの先端が引出口18の前縁部18aに達するま
で、この該仮想の爪部等K1 も引出口18内に入り込ま
ないため、エスカッション20を下方に回動させる途中
において、エスカッション20の引出口18に対する姿
勢を正すことができず、場合によっては、前端の爪部2
2aが前縁部18aに対して斜めになり、該前縁部18
aと確実に係合しないような状況が生じるおそれがあ
る。
【0024】そして、このようにして、引出口18にい
ったん取付けられたエスカッション20は、挿通口26
内のウエビングWから荷重が加わっても、前側への移動
は爪部22aが前縁部18aに当たることにより規制さ
れ、後側への移動は当接リブ25bが後縁部18bに当
接することにより規制される。そして、後側の挟持片2
4(具体的にはセンタリブ28)を中心としたエスカッ
ション20の前端の左右への振れ(図中C、D方向)
は、爪部22cと当接リブ25dとがそれぞれ対応する
左右縁部18c、18dに当接することにより規制され
ている。このように、エスカッション20の前端の左右
方向(図中、C・D方向)への移動を規制できるのも、
爪部22cと当接リブ25dの両方が、左右縁部18
c、18dの略中央に位置しているからであり、例えば
右側の当接リブ25dを仮想の当接リブK2 として、仮
に右縁部18dの後側に設定すると、エスカッション2
0の前端の右方向(D方向)への位置ずれを規制できな
くなる。
【0025】加えて、この実施例では、エスカッション
20を取付けた状態において、サイドトリム17のスリ
ット19が前記エスカッション20の被覆部21にて覆
われることとなるため、スリット19部分が車室内側へ
露呈して見栄えを低下させることはないし、乗員の衣服
等がスリット19部分に引っ掛かったりすることもな
い。更に、スリット19の周辺部を挟持片24により裏
側から支持しているため、スリット19の両側の部分が
被覆部21と挟持片24との間で挟み込まれた状態とな
り、この部分のがたつき防止が確実になされる。また、
前述のように、スリット19の周辺部分に下向きの力が
加わったとしても、挟持片24の幅Eが広いため、スリ
ット19の周辺部が下側に外れることはない。
【0026】
【発明の効果】この発明に係るシートベルトの引出口構
造は、以上説明してきた如き内容のものであって、サイ
ドトリムとの取付けをウエビングとは別個に後から行え
るため、ウエビングの取付作業全体の作業性が大幅に向
上する。
【0027】また、エスカッションの挟持片が、被覆部
で覆われているスリットの周辺部の大半部分を下から支
持し得る幅を有しているので、スリットの周辺部に下向
きの力が加わっても、スリットの周辺部が挟持片の下方
へ外れることはない。
【0028】加えて、エスカッションにはスリットの表
側を覆う被覆部が形成されているため、スリット部分が
露呈して見栄えを低下させることはないし、乗員の衣服
等がスリット部分に引っ掛かったりすることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る車両用シートベルト
装置を示す車室内斜視図である。
【図2】引出口に取付けたエスカッションを示す平面図
である。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図4】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図である。
【図5】図4中矢示SC−SC線に沿う断面図である。
【図6】図2中矢示SD−SD線に沿う断面図である。
【図7】エスカッションを取付ける途中状態を示す側面
図である。
【図8】従来のシートベルトの引出口構造を示す車室内
斜視図である。
【符号の説明】
1 サイドパネル(車体) 3 リトラクタ 9 フロアパネル(車体) 17 サイドトリム 18 引出口 19 スリット 20 エスカッション 21 被覆部 24 挟持片 26 挿通口 22a、22c 爪部(当接部) 25b、25d 当接リブ(当接部) W ウエビング E 挟持片の幅

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドトリム内部のリトラクタからウエ
    ビングを車室内側に引出すための引出口を、該サイドト
    リムの上面部に形成すると共に、該引出口の後部からサ
    イドトリムの外縁部へかけてウエビング導入用のスリッ
    トを形成し、 且つ、該引出口にウエビングの挿通口を有するエスカッ
    ションを取付け、該エスカッションの後部に前記スリッ
    トの表側を覆う被覆部を形成し、該被覆部の裏面に引出
    口の内側から差し込まれてスリット周辺部を裏側から支
    持する挟持片を形成し、 前記挟持片が、被覆部で覆われているスリットの周辺部
    の大半部分を下から支持し得る幅を有し、被覆部と挟持
    片との間で且つ被覆部の先端と挟持片の先端とより奥ま
    った位置にスリット内に挿入されるセンタリブを形成し
    ことを特徴とするシートベルトの引出口構造。
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