JPH11198756A - 車両のシートベルト装置 - Google Patents

車両のシートベルト装置

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JPH11198756A
JPH11198756A JP10014898A JP1489898A JPH11198756A JP H11198756 A JPH11198756 A JP H11198756A JP 10014898 A JP10014898 A JP 10014898A JP 1489898 A JP1489898 A JP 1489898A JP H11198756 A JPH11198756 A JP H11198756A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シートベルトをリトラクタの取付面側から一旦
車両後方側に引出すと共に、このシートベルトをリトラ
クタ後方に設けたガイド手段で案内させて車両前方方向
に方向変換させて引伸ばすことで、リトラクタ本体の形
状を変更することなく、またリトラクタ本体部のルーフ
基本面からの突出量を大きくすることなく、シートベル
トにより引張り荷重が作用した際のリトラクタフレーム
の強度保証の確保と、シートベルトの乗員へのフィット
性確保との両立を図ることができる車両のシートベルト
装置の提供を目的とする。 【解決手段】車両ルーフ部16にリトラクタ21が取付
けられた車両のシートベルト装置であって、シートベル
ト28を上記リトラクタ21の取付面側から一旦車両後
方側に引出すと共に、該シートベルト28をリトラクタ
21後方に設けたガイド手段24で案内させて車両前方
方向に方向変換させて引伸ばすように構成したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗員拘束用のシ
ートベルトを巻取り及び繰出し操作するリトラクタが車
両ルーフ部に取付けられたような車両のシートベルト装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の車両のシートベルト装置
としては例えばドイツ公開明細書第4415635号
(DE4415635A1)およびフランス公開明細書
第2701906号に記載のものがある。
【0003】前者のシートベルト装置はシート(第2列
目シートまたは第3列目シート)に着座した乗員位置
(シート位置)よりも後方の車両ルーフ部にリトラクタ
を取付け、このリトラクタから車両前方方向へ引伸ばさ
れたシートベルトで乗員を拘束すべく構成したものであ
る。
【0004】また後者のシートベルト装置はルーフパネ
ルにリトラクタを取付け、このリトラクタの取付け面側
からシートベルトをそのまま前方へ引出し、この引出さ
れたシートベルトで乗員を拘束すべく構成したものであ
る。
【0005】一般にシートベルトをリトラクタの取付面
側からそのまま前方へ引出す(所謂順方向への引出し)
と図5に仮想線(但し、図5においては対比を明確化す
るために本願発明の装置を実線で、従来構造の装置を仮
想線で示している)で示すようにリトラクタ91から引
出されるシートベルト92の引出し位置がシートに着座
した乗員に近くなるため、シートベルト92の乗員への
フィット性が阻害される問題点があった。なお、図中F
は車両前方方向を示す。
【0006】このような問題点を解決するためにはリト
ラクタの反取付面側からシートベルトを引出す(所謂逆
方向への引出し)構成が考えられるが、この場合にはシ
ートベルトの乗員へのフィット性が改善される利点があ
る反面、シートベルトよりリトラクタに引張り荷重が作
用した際に、リトラクタフレームが口開き変形するおそ
れがあるので、これを防止するために補強構造が必要と
なる問題点があった。
【0007】何れにしても従来構成の車両のシートベル
ト装置においては、リトラクタ本体部のルーフ基本面か
らの突出量を大きくすることなく、引張り荷重作用時の
リトラクタフレームの強度保証確保と、シートベルトの
乗員へのフィット性確保との両立を図ることが困難な問
題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、シートベルトをリトラクタの取付面側から
一旦車両後方側に引出すと共に、このシートベルトをリ
トラクタ後方に設けたガイド手段で案内させて車両前方
方向に変換させて引伸ばすことで、リトラクタ本体の形
状を変更することなく、またリトラクタ本体部のルーフ
基本面からの突出量を大きくすることなく、シートベル
トにより引張り荷重が作用した際のリトラクタフレーム
の強度保証の確保と、シートベルトの乗員へのフィット
性確保との両立を図ることができる車両のシートベルト
装置の提供を目的とする。
【0009】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述のシートベルト
の先端部にはシートの一方側に設けられた一方側バック
ルに係合する先端タングを設ける一方、シートベルトの
中間部にはシートの他方側に設けられた他方側バックル
に係合する中間タングを設けることで、シートベルト使
用時には3点シートベルト化により乗員を確実に拘束す
ることができ、シートベルト非使用時には各タングを各
バックルから外して、シートベルトをリトラクタで巻取
り、客室または荷室の車両内部空間を有効利用すること
ができる車両のシートベルト装置の提供を目的とする。
【0010】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1または2記載の発明の目的と併せて、上述のシー
トベルトを中央後席用に設定することで、この中央後席
に対する3点シートベルト化を達成することができる車
両のシートベルト装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、車両ルーフ部にリトラクタが取付けられた車
両のシートベルト装置であって、シートベルトを上記リ
トラクタの取付面側から一旦車両後方側に引出すと共
に、該シートベルトをリトラクタ後方に設けたガイド手
段で案内させて車両前方方向に方向変換させて引伸ばす
ように構成した車両のシートベルト装置であることを特
徴とする。
【0012】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記シートベルトの
先端部にはシートの一方側に設けられた一方側バックル
に係合する先端タングを設ける一方、上記シートベルト
の中間部にはシートの他方側に設けられた他方側バック
ルに係合する中間タングを設けた車両のシートベルト装
置であることを特徴とする。
【0013】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1または2記載の発明の構成と併せて、上記シート
ベルトを中央後席用に設定した車両のシートベルト装置
であることを特徴とする。
【0014】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、シートベルトをリトラクタの取付面側から一
旦車両後方側に引出すと共に、このシートベルトをリト
ラクタ後方に設けたガイド手段で案内させて車両前方方
向に方向転換させた引伸ばしたものであるから、上述の
リトラクタ取付面側からの引出し(所謂順方向引出し)
により、シートベルトの引張り荷重がリトラクタに作用
した時のリトラクタフレームの強度保証を確保すること
ができる効果がある。
【0015】またシーベルトを一旦車両後方側へ引出し
た分、このシートベルトの乗員へのフィット性を確保す
ることができる効果がある。要するに、引張り荷重作用
時のリトラクタフレームの強度保証確保と、シートベル
トの乗員へのフィット性確保との両立を図ることができ
る効果がある。そのうえ、リトラクタ本体の形状を変更
することなく、またリトラクタ本体部のルーフ基本面か
らの突出量を大きくすることがない効果がある。
【0016】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、シートベルト
先端部には一方側バックルに係合する先端タングを、ま
たシートベルト中間部には他方側バックルに係合する中
間タングをそれぞれ設けたので、各タングを対応するバ
ックルに係合させてシートベルトを装着使用する際に
は、3点シートベルト化により乗員を確実に拘束するこ
とができる効果がある。
【0017】しかも、シートベルトの非使用時に各タン
グを対応するバックルから外すと、シートベルトはリト
ラクタで巻取られるので、車室空間(客室または荷室)
を有効利用することができる効果がある。
【0018】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1または2記載の発明の効果と併せて、上述
のシートベルトを中央後席用に設定したので、この中央
後席に対する3点シートベルト化を達成することがで
き、該中央後席に着座した乗員を3点式シートベルトに
て良好に拘束することができる効果がある。
【0019】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は車両のシートベルト装置を示し、図1に
おいて車両1の後席(第2列目または第3列目)には車
幅方向に並列配置された3つのシート2,3,4を備え
ている。
【0020】一側のシート2はシートクッション5、シ
ートバック6、ヘッドレスト7を有し、他側のシート4
はシートクッション8、シートバック9、ヘッドレスト
10を有し、これらの各シート2,4間に位置する中央
のシート3も同様にシートクッション11、シートバッ
ク12、ヘッドレスト13を有する。
【0021】上述の中央後席用としての中央のシート3
におけるシートクッション11の後席両側には、そのシ
ートフレームにストークを介して一方側バックルとして
の第1バックル14と、他方側バックルとしての第2バ
ックル15とを、それぞれ所定角度範囲において揺動可
能に取付けると共に、これらの各バックル14,15を
シートクッション11の座面よりも所定量上方へ突設さ
せている。
【0022】この中央のシートベルト3に着座した乗員
を拘束するシートベルト装置は、図1、図2、図3に示
す如く構成している。すなわち、上述の中央シート3よ
り後方位置においてルーフパネル16(図3参照)の車
室側の面には車幅方向に指向する2つのルーフレインフ
ォースメント17,18を離間接合し、前方に位置する
ルーフレインフォースメント17(図3において左側の
ルーフレインフォースメント)にはリトラクタ本体19
と取付けブラケット20とを含むリトラクタ21の取付
けブラケット20を固定している。
【0023】つまり、上述のルーフレインフォースメン
ト17における略凹状の底部上面に予めナット22を溶
接固定し、リトラクタ21の取付けブラケット20を、
ナット22に螺合するボルト23の締付けにより該ルー
フレインフォースメント17の下面に取付けたものであ
る。
【0024】またリトラクタ21よりも後方に位置する
ルーフレインフォースメント18にはガイド手段として
のサッシュガイド24を取付けている。すなわち、上述
のルーフレインフォースメント18における略凹状の底
部上面に予めナット25を溶接固定し、ルーフレインフ
ォースメント18の下面にスペーサ26を介設した状態
で、ナット25に螺合するボルト27を用いてサッシュ
ガイド24の取付部を該ルーフレインフォースメント1
8下面に取付けたものである。
【0025】上述のリトラクタ21に巻取り、繰出し可
能に巻回されたシートベルト28を、このリトラクタ2
1の取付面側(取付けブラケット20が位置する図示上
側)から一旦車両後方に引出し、このシートベルト28
をリトラクタ21後方に設けたサッシュガイド24と、
ルーフトリム29の開口部29aに接合固定されたベゼ
ル30とで案内させて車室内へ導出した後に、このシー
トベルト28を車両前方方向に方向変換させて中央のシ
ート3側へ引伸ばすように構成している。
【0026】さらに、図1、図2に示すように上述のシ
ートベルト28の先端部28aにはシートバック11の
左側(図1の右側)に設けられた第1バックル14に係
合する先端タング31を設ける一方、シートベルト28
の中間部にはシートバック11の右側(図1の左側)に
設けられた第2バックル15に係合する中間タング32
を設けている。なお、図1、図2、図3においてFは車
両前方方向を示す。
【0027】上記構成の車両のシートベルト装置におい
て上述のシートベルト28にて中央のシート3に着座し
た乗員を拘束するには、まずシートベルト28の先端部
28aの先端タング31をシートクッション11一方側
の第1バックル14に係合した後に、シートベルト28
の中間部の中間タング32をシートクッション11他方
側の第2バックル15に係合させると、この3点式のシ
ートベルト28により乗員を良好に拘束することができ
る。
【0028】またシートベルト28の非使用時には、第
1および第2の各バックル14,15から対応するタン
グ31,32をそれぞれ離脱すると、シートベルト28
はリトラクタ21にて巻取られ、車室空間(客室または
荷室)の有効利用を図ることができる。
【0029】このように上記構成の車両のシートベルト
装置によれば、シートベルト28をリトラクタ21の取
付面側(取付けブラケット20が位置する側)から一旦
車両後方側に引出すと共に、このシートベルト28をリ
トラクタ21後方に設けたガイド手段(サッシュガイド
24参照)で案内させて車両前方方向に方向変換させた
引伸ばしたものであるから、上述のリトラクタ取付面側
からの引出し(所謂順方向引出し)により、シートベル
ト28の引張り荷重がリトラクタ21に作用した時のリ
トラクタフレームの強度保証を確保することができる効
果がある。
【0030】またシートベルト28を一旦車両後方側へ
引出した分、このシートベルト28の乗員へのフィット
性を確保することができる効果がある。要するに、引張
り荷重作用時のリトラクタフレームの強度保証確保と、
シートベルト28の乗員へのフィット性確保との両立を
図ることができる効果がある。そのうえ、リトラクタ本
体19の形状を変更することなく、またリトラクタ本体
部のルーフ基本面(図3の16a参照)からの突出量を
大きくすることがない効果がある。
【0031】さらに、シートベルト先端部28aには一
方側バックル(第1バックル14参照)に係合する先端
タング31を、またシートベルト28の中間部には他方
側バックル(第2バックル15参照)に係合する中間タ
ング32をそれぞれ設けたので、各タング31,32を
対応するバックル14,15に係合させてシートベルト
28を装着使用する際には、3点シートベルト化により
乗員を確実に拘束することができる効果がある。
【0032】しかも、シートベルト28の非使用時に各
タングを31,32を対応するバックル14,15から
外すと、シートベルト28はリトラクタ21で巻取られ
るので、車室空間(客室または荷室)を有効利用するこ
とができる効果がある。
【0033】加えて、上述のシートベルト28を中央後
席(図1に示す中央のシート3参照)用に設定したの
で、この中央後席に対する3点シートベルト化を達成す
ることができ、該中央後席に着座した乗員を3点式シー
トベルト28にて良好に拘束することができる効果があ
る。
【0034】図4は車両のシートベルト装置の他の実施
例を示し、図3で示した先の実施例にあってはリトラク
タ21の取付けブラケット20がリトラクタ本体19の
上部に位置するように配置したが、この図4に示す実施
例においてはリトラクタ21の取付けブラケット20が
リトラクタ本体19の下部に位置するように配置したも
のである。
【0035】この図4の実施例においても上述の取付け
ブラケット20をルーフレインフォースメント17に取
付ける点、並びにリトラクタ21の取付面側(取付けブ
ラット20が位置する側)から一旦車両後方側に引出し
て、このシートベルト28をリトラクタ21後方のサッ
シュガイド24で案内させて車両前方方向に方向変換さ
せて引伸ばす点については先の実施例(図3参照)と同
様であって、この図4の実施例にあっても先の実施例と
ほぼ同様の作用、効果を奏するので、図4において図3
と同一の部分には同一符号を付して、その詳しい説明を
省略する。
【0036】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の車両ルーフ部は、実施例のルーフ
パネル16に対応し、以下同様に、ガイド手段はサッシ
ュガイド24に対応し、一方側バックルは、シートクッ
ション11の一方側に設けられた第1バックル14に対
応し、他方側バックルは、シートクッション11の他方
側に設けられた第2バックル15に対応し、中央後席
は、中央のシート3に対応するも、この発明は、上述の
実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両のシートベルト装置を示す概略
斜視図。
【図2】 図1の要部拡大斜視図。
【図3】 シーベルトの引出し構造を示す断面図。
【図4】 シートベルトの引出し構造の他の実施例を示
す断面図。
【図5】 本発明の車両のシートベルト装置と従来の車
両のシートベルト装置とを併記した説明図。
【符号の説明】
3…中央のシート 14…第1バックル(一方側バックル) 15…第2バックル(他方側バックル) 16…ルーフパネル(車両ルーフ部) 21…リトラクタ 24…サッシュガイド(ガイド手段) 28…シートベルト 31…先端タング 32…中間タング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両ルーフ部にリトラクタが取付けられた
    車両のシートベルト装置であって、シートベルトを上記
    リトラクタの取付面側から一旦車両後方側に引出すと共
    に、該シートベルトをリトラクタ後方に設けたガイド手
    段で案内させて車両前方方向に方向変換させて引伸ばす
    ように構成した車両のシートベルト装置。
  2. 【請求項2】上記シートベルトの先端部にはシートの一
    方側に設けられた一方側バックルに係合する先端タング
    を設ける一方、上記シートベルトの中間部にはシートの
    他方側に設けられた他方側バックルに係合する中間タン
    グを設けた請求項1記載の車両のシートベルト装置。
  3. 【請求項3】上記シートベルトを中央後席用に設定した
    請求項1または2記載の車両のシートベルト装置。
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