JP4210185B2 - シートベルト装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のシートベルトに設けられたプリテンショナのワイヤーを隠すブーツ下端がフロアカーペットの表面に飛び出す不具合を防止し得るシートベルト装置に関する。
自動車等の乗り物の座席には、シートベルト装置が取り付けられている。この種のシートベルト装置は、通常、ウエビング(ベルト)と、このウエビングをバネ力により巻回して内部に引き込むとともに、衝撃が作用したときにのみウエビングの引き出しをロックして乗員を拘束するリトラクタと、乗員の身体にフィットするように装着させるためにウエビングを適正な位置に保持するためのバックルと、このバックルにウエビングを係合固定するためのタング等により構成されている。
このシートベルト装置においては、衝突を検知した際にウエビングを乗員に密着させる手段として、乗員の身体が慣性力で前方に移動する前に乗員を座席に拘束するためにウエビングを車体下方に向けて引き込むプリテンショナを装備したものが知られている(特許文献1、特許文献2参照)。
図8は、このようなプリテンショナを備えたシートベルト装置の一例を示したもので、車体に設置されたリトラクタ100から引き出されたウエビング101の一端は、ピラー上方に設置されたスルーリング102を通して下方に引き出され、シート103外側のフロアパネルに設置されたプリテンショナ104に連結されている。そして、ウエビング101の途中に設けられたタングプレート105をシート103内側の側部に設置されたバックル106に係合してシート103に腰掛けた乗員を拘束して用いられる。
このウエビング101の一端は、通常、ワイヤ107を介してプリテンショナ104に連結されており、ワイヤ107の周囲には、ワイヤ107を覆うブーツ108が設けられている。ブーツ108の下端部は、図9および図10に示すように、フロアパネルの上面を覆うフロアカーペット109に設けられたスリット110からフロアカーペット109の下部側に引き込まれて取付けられている。しかしながら、シートベルトの脱着操作の繰り返しによって、ブーツ108の下端がフロアカーペット109の上に出て来てしまう虞がある。また、ブーツ108の下端位置が安定していないため、ブーツ108にしわが寄りやすく、かつ、プリテンショナ104の固定ボルト締付時に工具でブーツ108下端を噛み込む虞がある。さらに、ブーツ108下端形状が安定していないため、ブーツ108下端をフロアカーペット109のスリット110に合わせるための作業が煩雑である。
そこで、図11および図12に示すように、ブーツ108下端に膨らんだ部分108aを設け、この膨らんだ部分108aを、フロアカーペット109に取付けられた樹脂ベゼル111の内側に押しこんで組付けるようにしたものがある。この樹脂ベゼル111は、爪111aをフロアカーペット109の下部側に設置したブラケット112に係合させて組付けられている。
特開平6−344866号公報 特開2001−225722号公報
しかしながら、図11および図12に示す構造では、ブーツ108端末を留めるための樹脂ベゼル111およびそれを固定するブラケット112を設定するため、部品追加により、コスト、重量のアップとなる。
本発明は、上記従来技術の課題を解決し、組付け性の向上および外観の向上を図ることができるシートベルト装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、ウエビングの一端を、ワイヤーを介してフロアに設置されたプリテンショナに連結し、衝突を検知した際にウエビングを引き込むようにしたシートベルト装置において、上記ワイヤーの周囲を覆うように設けられた筒状のブーツの下端部を留める係止部を、上記ワイヤーの導入部分に設けられ、かつワイヤーの方向決めするプリテンショナのスリーブに設けたことにある。
また、本発明は、ブーツ下端部に所定間隔を開けて複数の係合穴を形成し、上記プリテンショナのスリーブに上記係合穴に係合する爪部を上記係止部として設けたことにある。
さらに、本発明は、上記フロア上面を覆うフロアカーペットにスリット形状を形成するとともに、該スリット形状に合わせて上記スリーブ形状を扁平形状に形成したことにある。
またさらにウエビングの一端を、ワイヤーを介してフロアに設置されたプリテンショナに連結し、衝突を検知した際にウエビングを引き込むようにしたシートベルト装置において、上記ワイヤーの周囲を覆うように設けられた筒状のブーツの下端部を留める係止部を、上記プリテンショナの固定ボルトによって固定される樹脂ブッシュを利用し、該樹脂ブッシュに上記ブーツの下端部を留めたことにある。
本発明の効果としては、ブーツ下端がフロアカーペット上に出ることがなく、外観の向上を図ることができる。ブーツ下端位置が安定するため、固定ボルト締付時に工具によってブーツ下端を噛み込む不具合を防止することができる。フロアカーペットのスリット部においてブーツの下端形状が安定するため、ブーツにしわが寄りにくく、見栄えが良好となる。
以下、プリテンショナを備えたシートベルト装置に適用した図示の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2において、プリテンショナを備えたシートベルト装置1は、車体室内側壁面の下部側に設置され、ウエビング2の一端2aを巻き戻して収納するリトラクタ3と、室内側ピラー上方に設置され、上記リトラクタ3から引き出されたウエビング2の他端2bを案内するスルーリング4と、このスルーリング4を通して下方に引き出されたウエビング2の他端2bを、シート5の外側側部のフロアパネル位置で保持する(ラップアウタ)プリテンショナ6と、スルーリング4を通して下方に引き出されたウエビング2の途中に設けられたタングプレート7と、シート5の室内側側部に設置され、ウエビング2を引き出しながら乗員の一方の肩部から反対側の脇部を通して乗員を拘束するように引き回された上記タングプレート7に係合して、シート5に腰掛けた乗員を拘束するように連結されるバックル8とで構成されている。
上記ウエビング2の他端2bは、ワイヤー9を介してプリテンショナ6に連結されており、プリテンショナ6はフロアパネルに設置されて表面をフロアカーペット10で覆われている。プリテンショナ6は衝突を検知した際にウエビング2を乗員に密着させるために、乗員の身体が慣性力で前方に移動する前に乗員を座席に拘束するためにウエビング2を車体下方に向けて引き込むものである。プリテンショナ6はウエビング2の他端2bに連結されたワイヤー9を引き込む引き込み部11と、ワイヤー9の周囲を覆う筒状のブーツ12とで構成されている。ブーツ12は、布、皮などの可撓性を有する材料を縫製して成形されている。
引き込み部11は、ハウジング13に連結され、内部にピストンを内蔵したシリンダ14と、このシリンダ14内にガスを充填して上記シリンダ14のピストンを作動させるガス発生装置15とで構成されている。上記引き込み部11のハウジング13の先端には、図3ないし図5に示すように、フロアカーペット10のスリット10a形状に合わせて扁平形状に形成した合成樹脂製のスリーブ16が設けられており、このスリーブ16には、中央にワイヤー9の挿通孔17が形成されている。上記スリーブ16の周囲には、ブーツ12の下端部を係止する係止部としての爪部18が設けられている。この爪部18は、スリーブ16の扁平形状の両側側面16aに設けられた爪部18a,18bと、一方の突出端面16bの下面側16cに設けられた爪部18cとで構成されている。一方、ブーツ12の下端部には、スリーブ16の爪部18a,18bと爪部18cに対応する位置に、爪部18a,18b,18cが係合する係合穴19a,19b,19cが形成されている。ブーツ12の下端部は、フロアカーペット10の下面側で、スリーブ16の爪部18a,18b,18cに係止されて固定されている。
上記ハウジング13には、引き込み部11に導入される2本のワイヤー9をシリンダ14側にガイドするガイド部材を留めるプリテンショナ固定ボルト20が設けられている。
上記構成によると、ブーツ12の下端部は、フロアカーペット10の下面側で、スリーブ16の爪部18a,18b,18cに係止されているので、フロアカーペット10の上面側にブーツ12の下端部が飛び出す虞がなく、見栄えが良好となる。また、スリーブ16によって、フロアカーペット10のスリット10a部におけるブーツ12の下端部形状が安定するため、ブーツ12にしわが寄りにくく、見栄えが良好である。さらに、スリーブ16の爪部18a,18b,18cの形状および数は任意に設定することができ、かつ、これに対応させてブーツ12の係合穴19a,19b,19cの数も任意に設定することができる。
図6および図7は、図1ないし図5と同一部分は同符号を付して同一部分の説明は省略して示す本発明の他の実施の形態である。
この場合、ブーツ12の下端部は、プリテンショナ固定ボルト20位置まで延長し、プリテンショナ固定ボルト20によって留められる樹脂ブッシュ21,22に縫製されている。
樹脂ブッシュ21,22は、ハウジング13の両側にそれぞれ組み付けられたもので、筒部21a,22aの外周に設けられたフランジ部21b,22bをそれぞれブーツ12の下端部に縫製、溶着等により留められている。ブーツ12の下端部には、プリテンショナ固定ボルト20を挿通する挿通孔12a、12bが形成されており、この挿通孔12a、12bの両側に上記樹脂ブッシュ21,22が組み付けられている。
樹脂ブッシュ22の内周側にはスペーサ23が配置されており、このスペーサ23は、外側に座金24を介してナット25により締め付け固定されている。
ハウジング13の内径側には、段差部13aが設けられ、この段差部13aに沿ってワイヤー9が引き込み部11内に案内されている。
この実施の形態では、スリーブ16に爪部18a,18b,18cを設ける必要がないので、経済的である。
本発明の実施の形態によるプリテンショナを備えたシートベルト装置を示す概念図である。 図1の部分拡大図である。 図2のブーツ下端部の拡大図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す概念図である。 図6のC−C線断面図である。 従来のプリテンショナを備えたシートベルト装置を示す概念図である。 図8のブーツ下端部の拡大図である。 図9のY方向矢視図である。 従来のブーツ下端部の固定構造を示す概念図である。 図11のZ方向矢視図である。
符号の説明
1 シートベルト装置
2 ウエビング
3 リトラクタ
4 スルーリング
5 シート
6 プリテンショナ
7 タングプレート
8 バックル
9 ワイヤー
10 フロアカーペット
11 引き込み部
12 ブーツ
13 ハウジング
16 スリーブ
17 挿通孔
18,18a,18b,18c 爪部(係止部)
19a,19b,19c係合穴
20 プリテンショナ固定ボルト

Claims (4)

  1. ウエビングの一端を、ワイヤーを介してフロアに設置されたプリテンショナに連結し、衝突を検知した際にウエビングを引き込むようにしたシートベルト装置において、上記ワイヤーの周囲を覆うように設けられた筒状のブーツの下端部を留める係止部を、上記ワイヤーの導入部分に設けられ、かつワイヤーの方向決めするプリテンショナのスリーブに設けたことを特徴とするシートベルト装置。
  2. 上記ブーツ下端部に所定間隔を開けて複数の係合穴を形成し、上記プリテンショナのスリーブに上記係合穴に係合する爪部を上記係止部として設けたことを特徴とする請求項に記載のシートベルト装置。
  3. 上記フロア上面を覆うフロアカーペットにスリット形状を形成するとともに、該スリット形状に合わせて上記スリーブ形状を扁平形状に形成したことを特徴とする請求項に記載のシートベルト装置。
  4. ウエビングの一端を、ワイヤーを介してフロアに設置されたプリテンショナに連結し、衝突を検知した際にウエビングを引き込むようにしたシートベルト装置において、上記ワイヤーの周囲を覆うように設けられた筒状のブーツの下端部を留める係止部を、上記プリテンショナの固定ボルトによって固定される樹脂ブッシュを利用し、該樹脂ブッシュに上記ブーツの下端部を留めたことを特徴とするシートベルト装置。
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