JP2005081886A - シートベルト装置 - Google Patents
シートベルト装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005081886A JP2005081886A JP2003313390A JP2003313390A JP2005081886A JP 2005081886 A JP2005081886 A JP 2005081886A JP 2003313390 A JP2003313390 A JP 2003313390A JP 2003313390 A JP2003313390 A JP 2003313390A JP 2005081886 A JP2005081886 A JP 2005081886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pretensioner
- floor
- seat belt
- squib connector
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
【課題】 プリテンショナのレイアウトの自由度を改善することができ、しかもコストアップ並びに重量の増大を最小限に抑えることが可能なプリテンショナ付きのシートベルト装置を提供する。
【解決手段】 衝突を検知した際などにウエビングを引き込むように作動するプリテンショナを備えたシートベルト装置において、サイドシルパネル10とフロアパネル11上に設置したダミーフロア12との間にプリテンショナ1(プリテンショナ機構部2)を配置すると共に、プリテンショナ機構部2の内部のガス発生器5に接続されたスクイブコネクタ3をダミーフロア12の上面12aよりも低い位置に配置する。
【選択図】 図1
【解決手段】 衝突を検知した際などにウエビングを引き込むように作動するプリテンショナを備えたシートベルト装置において、サイドシルパネル10とフロアパネル11上に設置したダミーフロア12との間にプリテンショナ1(プリテンショナ機構部2)を配置すると共に、プリテンショナ機構部2の内部のガス発生器5に接続されたスクイブコネクタ3をダミーフロア12の上面12aよりも低い位置に配置する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車などの車両に配設されるシートベルト装置に関し、さらに詳しくは、衝突を検知した際などにウエビングを引き込むように作動するプリテンショナを備えたシートベルト装置(プリテンショナ付きシートベルト装置)に関するものである。
自動車等の乗り物のシートには、シートベルト装置が取付けられている。この種のシートベルト装置は、通常、ウエビング(シートベルト)と、このウエビングをバネ力により巻回して内部に引き込むと共に、衝撃が作用したときにのみウエビングの引き出しをロックして乗員を拘束するリトラクタと、乗員の身体にフィットするように装着させるためにウエビングを適正な位置に保持するためのバックルと、このバックルにウエビングを係合固定するためのタングプレート等により構成されている。
このシートベルト装置においては、衝突を検知した際などにウエビングを乗員に弛み無く密着させる手段として、乗員の身体が慣性力で前方に移動する前に乗員をシートに拘束するためにウエビングを車体下方に向けて引き込むプリテンショナを装備したものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
図3は、このようなプリテンショナを備えたシートベルト装置の一例を示したものであって、車体に設置されたリトラクタ100から引き出されたウエビング101の一端は、ピラー上方に設置されたスルーリング102を通して下方に引き出され、シート103の外側においてフロアパネル上に設置されたプリテンショナ104に連結されている。そして、ウエビング101の途中に設けられたタングプレート105をシート103の内側の側部に設置されたバックル106に係合することにより、シート103に着座した乗員をシート103に拘束するようにしている。なお、上述のウエビング101の一端は、通常、ワイヤ107を介してプリテンショナ104に連結されており、このワイヤ107の周囲には、ワイヤ107を覆う筒状の皮製又は布製のブーツ108が設けられている。
上述のプリテンショナ104は、図4に示すように、車両のサイドシルパネル110に形成された水平壁部Mと垂直壁部Nとから成る屈曲部111上に配置され、プリテンショナ104の本体部(プリテンショナ機構部)104aから外部へ突出して配置されたスクイブコネクタ112の上に乗員の足や荷物などの外力が加わらないようにレイアウトされている。なお、スクイブコネクタ112は、上述のプリテンショナ機構部104aの内部に配設されたガス発生器(図4では図示省略)に接続され、衝突などを検知する図外の加速度センサからの検知信号を前記ガス発生器に伝送するための部品である。また、プリテンショナ機構部104aは、図4に示すように、サイドシルパネル110に取付けられる樹脂カバー113或いは保護専用のブラケットにて覆われるようになっている。なお、図4において、114はフロアパネル、115はフェルト116を介してフロアパネル114上に敷設されたフロアカーペットである。
特開平6−344866号公報
特開2001−225722号公報
しかしながら、上述の如き従来のシートベルト装置にあっては、プリテンショナ104のスクイブコネクタ112に外力が加わらないようにプリテンショナ104をレイアウトしなければならないため、限られた配置となり、プリテンショナ104のレイアウトの自由度が小さいという不具合がある。また、サイドシルパネル110の樹脂カバー113の大型化、若しくは保護専用のブラケットの設定に伴うコストアップ並びに重量の増大を来たす不具合がある。
本発明は、上述の如き不具合を解消すべくなされたものであって、その目的は、プリテンショナのレイアウトの自由度を改善することができ、しかもコストアップ並びに重量の増大を最小限に抑えることが可能なプリテンショナ付きのシートベルト装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明では、衝突を検知した際などにウエビングを引き込むように作動するプリテンショナを備えたシートベルト装置において、サイドシルパネルとフロアパネル上に設置したダミーフロアとの間に前記プリテンショナを配置すると共に、プリテンショナ機構部の内部のガス発生器に接続されたスクイブコネクタを前記ダミーフロアの上面よりも低い位置に配置するようにしている。
また、本発明では、前記スクイブコネクタを前記ダミーフロアの側壁面の側部近傍に配置するようにしている。
また、本発明では、前記スクイブコネクタ、及び、ガス発生器固定用の金属キャップを一緒に覆う保護キャップを設けるようにしている。
また、本発明では、前記スクイブコネクタを前記ダミーフロアの側壁面の側部近傍に配置するようにしている。
また、本発明では、前記スクイブコネクタ、及び、ガス発生器固定用の金属キャップを一緒に覆う保護キャップを設けるようにしている。
請求項1に記載の本発明は、サイドシルパネルとフロアパネル上に設置したダミーフロアとの間にプリテンショナを配置すると共に、スクイブコネクタをダミーフロアの上面よりも低い位置に配置するようにしたものであるから、特に外力に対する保護が要求されるスクイブコネクタを上述のダミーフロアにてブロックすることができ、乗員の足や荷物の荷重などの外力がスクイブコネクタへ加わるのを防止することができる。そのため、本発明によれば、外力を受ける可能性がある部位であっても、その部位にプリテンショナを配置することが可能となり、従ってプリテンショナのレイアウトの自由度を大きくすることが可能となる。
また、請求項2に記載の本発明は、スクイブコネクタをダミーフロアの側壁面の側部近傍に配置するようにしたものであるから、スクイブコネクタをダミーフロアの上面より低く配置することに加えてダミーフロアの側壁面の側部近傍への配置を行なうことにより、スクイブコネクタに外力負荷が作用するのをより一層効果的に防止することができる。
また、請求項3に記載の本発明は、スクイブコネクタ、及び、ガス発生器固定用の金属キャップを一緒に覆う保護キャップを設けるようにしたものであるから、保護キャップによる防水効果を得ることができることとなり、フロアパネル上に敷設されるフロアカーペットやフェルトに上方から水が染み込んでその水が染み出す可能性がある部位へもプリテンショナを配置することが可能となる。これにより、プリテンショナのレイアウトの自由度をさらに大きくすることが可能となる。その上、保護キャップは比較的に安価で小型かつ軽量なもので済むため、コストアップや重量の増大を最小限に抑えることができると共に、保護キャップの小型化によりプリテンショナの組付作業を容易に行ない得て生産性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るシートベルト装置に用いられているプリテンショナ1を示すものである。このプリテンショナ1は、衝突を検知した際などにウエビングを引き込むように作動する車両部品であって、プリテンショナ本体部としてのプリテンショナ機構部2と、このプリテンショナ機構部2に装着されるスクイブコネクタ3と、衝突などを検知してその検知信号をスクイブコネクタ3を介してプリテンショナ機構部2に供給する加速度センサ(図示せず)とで構成されている。
上述のプリテンショナ機構部2は、金属製のハウジング4と、このハウジング4の内部に収容配置されたガス発生器5とを有している。さらに具体的に述べると、ハウジング4は、車両前後方向(図1において紙面垂直方向)にほぼ沿って延びるように配設される長手状のシリンダ部4aと、このシリンダ部4aの前端部分においてシリンダ部4aに対してほぼ直角方向に突設された筒状の突設部4bとから成り、一方のシリンダ部4aにはピストン(図示せず)が摺動可能に収容配置されている。そして、図示を省略したが、上述のピストンがワイヤを介してシートベルトのウエビングに連結されている。また、他方の突設部4bにはガス発生器5が収容配置され、この突設部4bに螺着された金属キャップ6によりガス発生器5が突設部4b内に固定配置されている。
一方、上述の如く突設部4bに固定配置されたガス発生器5には、金属キャップ6の中央孔7に挿通されたスクイブコネクタ3の接続端子3aが差し込まれて結合されており、スクイブコネクタ3のリードハーネス引出部3bがガス発生器固定用の金属キャップ6の外側に配置されている。さらに、プリテンショナ機構部2及びスクイブコネクタ3の組付箇所には、スクイブコネクタ3及びガス発生器固定用の金属キャップ6を一緒に覆う例えば樹脂製の保護キャップ9が設けられている。
このような構成のプリテンショナ1は、次のような配置関係をもって配設されるようになっている。すなわち、本実施形態においては、図1に示すように、例えば発泡樹脂などから成るダミーフロア12がフロアパネル11上に設置され、このダミーフロア12とサイドシルパネル10との間にプリテンショナ1が配置される。そして、プリテンショナ機構部2のハウジング4の突設部4b内のガス発生器5に接続されたスクイブコネクタ3がダミーフロア12の上面12aよりも低い位置に配置される。さらに、スクイブコネクタ3は、ダミーフロア12の側壁面12bの側部近傍に配置される。この場合、プリテンショナ1のシリンダ部4aは、車両前後方向にほぼ沿って延びるように配置される一方、プリテンショナ1の突設部4bは、車両左右方向(サイドシルパネル10に対してほぼ直交する方向)に延びるように配置され、このような配置状態の下でプリテンショナ機構部2のハウジング4が複数箇所において車体側にボルト締めなどにて固定される。一方、この引出部3bから引き出されたリードハーネス8が図外の加速度センサに接続される。
また、既述のダミーフロア12上には、フェルト14を介してフロアカーペット15が敷設されており、プリテンショナ1がフロアカーペット15及びフェルト14にて覆われるようになっている。この場合、図1に示す如く、フェルト14の下面部分14aがプリテンショナ機構部2,金属キャップ6,及び保護キャップ9のそれぞれの上部部分と車両上下方向において互いにオーバーラップするようにフェルト14が敷設されるが、このフェルト14の敷設後には、適度な柔軟性によりフェルト14の下面部分14aがプリテンショナ機構部2,金属キャップ6,及び保護キャップ9の上部形状に適合する形状(上部形状に沿う形状)に自然に変形される。従って、フェルト14の敷設後におけるフェルト14及びフロアカーペット15のプリテンショナ1に対応する部分が他の部分に対して面一に設置されるようになっている。
このような構成のプリテンショナ1を備えたシートベルト装置によれば、サイドシルパネル10とダミーフロア12との間にプリテンショナ1(プリテンショナ機構部2)を配置するようにしているので、プリテンショナ機構部2に取付けられたスクイブコネクタ3に乗員の足などからの外力が加わらない配置構造にすることができる。そのため、フロアカーペット15上に乗員の足などの外力を受ける可能性のある部位にプリテンショナ1を配置することが可能となる。しかも、スクイブコネクタ3及びガス発生器固定用の金属キャップ6を覆う保護キャップ9を設けるようにしたので、上方からフロアカーペット15及びフェルト14を通して水などの染み出しの可能性のある部位にプリテンショナ1を配置することが可能となる。そのため、プリテンショナ1のレイアウトの自由度を改善する(大きくする)ことができる。また、プリテンショナ機構部2の全体を覆うのではなく、外力負荷を避けたいスクイブコネクタ3及び金属キャップ6のみを保護キャップ9にて覆うようにしているので、コストアップ並びに重量の増大を最小限に抑えることが可能となる上に、プリテンショナ1及び保護キャップ9の全体としての部品小型化により組付作業を容易に行なうことが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について述べたが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。例えば、既述の実施形態では、スクイブコネクタ3の付いたリードハーネス8を予めプリテンショナ機構部2に設置するようにしているが、車体側のフロアハーネスの付いたスクイブコネクタをプリテンショナ機構部2に直接差し込み、その後に保護キャップ9を取付けるようにしてもよい。
1 プリテンショナ
2 プリテンショナ機構部
3 スクイブコネクタ
3a 接続端子
3b リードハーネス引出部
4 ハウジング
4a シリンダ部
4b 突設部
5 ガス発生器
6 金属キャップ
9 保護キャップ
10 サイドシルパネル
11 フロアパネル
12 ダミーフロア
12a 上面
12b 側壁面
14 フェルト
15 フロアカーペット
2 プリテンショナ機構部
3 スクイブコネクタ
3a 接続端子
3b リードハーネス引出部
4 ハウジング
4a シリンダ部
4b 突設部
5 ガス発生器
6 金属キャップ
9 保護キャップ
10 サイドシルパネル
11 フロアパネル
12 ダミーフロア
12a 上面
12b 側壁面
14 フェルト
15 フロアカーペット
Claims (3)
- 衝突を検知した際などにウエビングを引き込むように作動するプリテンショナを備えたシートベルト装置において、サイドシルパネルとフロアパネル上に設置したダミーフロアとの間に前記プリテンショナを配置すると共に、プリテンショナ機構部の内部のガス発生器に接続されたスクイブコネクタを前記ダミーフロアの上面よりも低い位置に配置したことを特徴とするシートベルト装置。
- 前記スクイブコネクタを前記ダミーフロアの側壁面の側部近傍に配置したことを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
- 前記スクイブコネクタ及びガス発生器固定用の金属キャップを一緒に覆う保護キャップを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシートベルト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003313390A JP2005081886A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | シートベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003313390A JP2005081886A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | シートベルト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005081886A true JP2005081886A (ja) | 2005-03-31 |
Family
ID=34414324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003313390A Withdrawn JP2005081886A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | シートベルト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005081886A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7618064B2 (en) | 2005-08-05 | 2009-11-17 | Suzuki Motor Corporation | Attachment construction for seat belt system provided with pretensioner mechanism |
CN105829173A (zh) * | 2013-12-16 | 2016-08-03 | 三菱自动车工业株式会社 | 车辆的安全带装置 |
-
2003
- 2003-09-05 JP JP2003313390A patent/JP2005081886A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7618064B2 (en) | 2005-08-05 | 2009-11-17 | Suzuki Motor Corporation | Attachment construction for seat belt system provided with pretensioner mechanism |
DE102006035923B4 (de) * | 2005-08-05 | 2015-02-19 | Suzuki Motor Corp. | Befestigungsvorrichtung für ein mit einem Gurtstraffer ausgerüstetes Sitzgurtsystem |
CN105829173A (zh) * | 2013-12-16 | 2016-08-03 | 三菱自动车工业株式会社 | 车辆的安全带装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7121315B2 (ja) | サイドエアバッグ装置 | |
JP6411971B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP4771211B2 (ja) | プリテンショナ機構を備えたシートベルト装置の取付け構造 | |
US9022416B2 (en) | Assembly with an instrument panel for a motor vehicle and a knee airbag | |
JP5495367B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグユニット | |
KR101033790B1 (ko) | 차량용 외장 에어백 시스템 | |
US7789414B2 (en) | Gas generator assembly mounting mechanism | |
JP2010126141A (ja) | 車両用乗員拘束装置 | |
JP2010228668A (ja) | サイドエアバッグ装置 | |
US20060138750A1 (en) | Mounting structure of curtain airbag | |
JP2010052535A (ja) | クッションエアバッグ装置を内蔵した車両用シート | |
JP2023073310A (ja) | 車両用シート | |
US8651519B2 (en) | Seatbelt anchor airbag | |
JP2020142659A (ja) | ファーサイドエアバッグ装置を備えたシート構造 | |
JP6491081B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
US20080088120A1 (en) | Mounting structure of a curtain air bag for a vehicle | |
JP6499093B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP2005081886A (ja) | シートベルト装置 | |
JP3821076B2 (ja) | 車両のエアバック装置 | |
JP6238001B2 (ja) | 車両のシートベルト装置 | |
JP2005081883A (ja) | シートベルト装置 | |
JP2019031136A (ja) | 車両用シート | |
JP5217210B2 (ja) | 車両用ハーネス配設構造 | |
US20070034439A1 (en) | Safety device for a motor vehicle | |
JP2005145361A (ja) | 乗員の頭部保護装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |