JP4132956B2 - ガラス用成形システム - Google Patents

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば光学レンズなどのガラス製の成形品の製造装置に係り、特に、複数のプレス装置を備えたガラス用成形システムにおける、成形素材の供給及び成形が終了した成形品の回収のための搬送機構の構成に係る。
【0002】
【従来の技術】
光学レンズなどのガラス製の光学素子は、研削及び研磨の他に、プレス成形によっても製造されている。ガラス用のプレス成形装置では、一対の型の間にガラスからなる成形素材を配置し、これをガラス転移温度以上の温度に加熱した後、型を用いてプレスすることにより、型面の形状を成形素材に転写して成形品を製造している。
【0003】
ガラス用のプレス成形装置では、成形素材のセット→加熱→プレス成形→冷却→型開き→成形品の回収と、サイクルタイムが比較的長いので、生産性を確保するため、複数のプレスユニットが並列して設置される場合が多い。
【0004】
(従来の装置の問題点)
このように複数のプレス装置が並列して設置される場合、成形素材の供給兼成形品の回収に使用される搬送装置は、各プレス成形装置毎にそれぞれ一つずつ設けられる。しかし、各プレス装置毎にそれぞれ専用の搬送装置を設けることは、システム全体の設置スペースを増大させる要因となる。
【0005】
これに対して、複数のプレス装置に対して共通の一つのプレス装置を設けた場合には、成形品の回収から次の成形素材の供給までの工程が複数のプレス装置において重複すると、先にその工程が開始された一台のプレス装置以外の他のプレス装置を待機の状態にする必要がある。従って、システム全体としての実稼動率が低下することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来のガラス用成形システムの問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、複数のプレス装置によって構成されるガラス用成形システムにおいて、システム全体としての設置スペースの増大を抑えるとともに、個別のプレス装置に無駄な待機時間を発生させることがないガラス用成形システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のガラス用成形システムは、
複数のプレス装置と、
各プレス装置に対応してそれぞれ設けられ、各プレス装置に供給される成形素材及び各プレス装置で成形が終了した成形品を一時的に収容するための中継置場と、
前記各中継置場に供給される成形素材及び前記各中継置場から回収された成形品を収容するための共通の一つの集積置場と、
成形素材を前記集積置場から前記各中継置場に供給し、且つ、成形品を前記各中継置場から前記集積置場に回収する共通の一つの第一搬送装置と、
前記各プレス装置毎にそれぞれ設けられ、成形素材を前記各中継置場から対応する各プレス装置に供給し、且つ、成形品を前記各プレス装置から対応する各中継置場に回収する第二搬送装置と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明のガラス用成形システムにおけるガラス成形の工程について説明する。
【0009】
成形素材は、システム外から先ず集積置場に搬入される。成形素材は、集積置場で若干の時間待機させられた後、各プレス装置におけるワーク交換のタイミングに合わせて、第一搬送装置によって集積置場から各中継置場に運ばれる。次いで、成形素材は、第二搬送装置によって中継置場から取り上げられ、プレス装置にセットされる。プレス装置において成形が終了した成形品は、第二搬送装置によってプレス装置から取り外され、中継置場に置かれる。次いで、成形品は、第一搬送装置によって中継置場から集積置場に回収される。その後、成形品は、集積置場からシステム外に搬出される。
【0010】
ここで、各プレス装置においてプレス工程が終了する前に、予め、次の成形素材をそれぞれの中継置場に第一搬送装置によって運び込んでおけば、そのプレス装置においてプレス工程が終了後、直ちに、第二搬送装置を用いてワークの交換を始めることができる。また、成形が終了した成形品の中継置場から集積置場への搬送、及び成形素材の集積置場から中継置場への搬送は、各プレス装置においてプレス工程が進行している間に、第一搬送装置を用いて順次行うことができる。従って、各プレス装置におけるワークの交換のタイミングは、並列して設置されている他のプレス装置における工程の進行状況によって制約を受けることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に本発明に基づくガラス用成形システムの概要を示す。図中、1a〜dはプレス装置、2a〜dは中継置場、3はパレットチェンジャー(集積置場)、4はトレー、5は第一の搬送用ロボット(第一搬送装置)、7a〜dは第二の搬送用ロボット(第二搬送装置)である。
【0012】
この例では、ガラス用成形システムは4台のプレス装置1a〜dによって構成されている。これらのプレス装置は二台ずつ二つの列に並べられ、二つの列の中央に第一の搬送用ロボット5が配置されている。この第一の搬送用ロボット5は、旋回式のアームを備え、アームの先端に成形素材及び成形が終了した成形品を把持するバキュームチャックが取り付けられている。また、第一の搬送用ロボット5は、直動ガイド6の上に支持され、上記二つの列に対して平行方向に移動することができる。
【0013】
直動ガイド6の一端(この例では、左端)に隣接して、パレットチェンジャー3が配置されている。パレットチェンジャー3上には、トレー4用の台座が二箇所設けられている。トレー4内には、成形素材及び成形品が収容される。第一の台座3a上には使用中のトレー4が装着され、第二の台座には使用前の待機中のトレー4が装着される。
【0014】
各プレス装置1a〜dには、それぞれ第二の搬送用ロボット7a〜dが設けられている。第二の搬送用ロボット7a〜dは、アームを備え、アームの先端に成形素材及び成形が終了した成形品を把持するバキュームチャックが取り付けられている。また、第二の搬送用ロボット7a〜dは、直動ガイド8の上に支持され、上記二つの列に対して垂直方向に移動することができる。各プレス装置1a〜dの正面(第一の搬送用ロボット5側に向いた面)には、成形素材及び成形品を一時的に収容するために、それぞれ中継置場2a〜dが設けられている。
【0015】
次に、このガラス用成形システムにおけるガラス成形の工程について説明する。
【0016】
先ず、成形素材は、トレー4上に複数個載せられた状態で、システム外からパレットチェンジャー3の第二の台座3b上に搬入される。次いで、第一の台座3a上のトレー4内に残されている成形素材が無くなった時点で(従って、第一の台座3a上のトレー4内が全て成形品で置き換えられた時点で)、第一の台座3a上からトレー4が取り外され、システム外に搬出される。次いで、第二の台座3b上で待機していたトレー4が、第一の台座3a上に移される。
【0017】
成形素材は、各プレス装置1a〜dにおけるワーク交換のタイミングに合わせて(後述)、第一の搬送用ロボット5によって、第一の台座3a上のトレー4から各中継置場2a〜dに運ばれる。次いで、成形素材は、第二の搬送用ロボット7a〜dによって中継置場2a〜dから取り上げられ、プレス装置1a〜dにセットされる。プレス装置1a〜dにおいて成形が終了した成形品は、第二の搬送用ロボット7a〜dによってプレス装置1a〜dから取り外され、中継置場2a〜dに置かれる。次いで、成形品は、第一の搬送用ロボット5によって、中継置場2a〜dから第一の台座3a上のトレー4内に回収される。なお、第一の台座3a上のトレー4内が全て成形品で置き換えられた時点で、前述のように、第一の台座3a上からトレー4が取り外され、システム外に搬出される。
【0018】
ここで、各プレス装置1a〜dにおいてプレス工程が終了する前に、予め、第一の搬送用ロボット5によって、次の成形素材をそれぞれの中継置場2a〜dに運び込んでおけば、そのプレス装置1a〜dにおいてプレス工程が終了後、直ちに、第二の搬送用ロボット7a〜dを用いてワークの交換を始めることができる。また、成形が終了した成形品の中継置場2a〜dからトレー4内への搬送、及び成形素材のトレー4内から中継置場2a〜dへの搬送は、各プレス装置1a〜dにおいてプレス工程が進行している間に、第一の搬送用ロボット5を用いて順次行うことができる。従って、各プレス装置1a〜dにおけるワークの交換のタイミングは、並列して設置されている他のプレス装置における工程の進行状況によって制約を受けることがない。
【0019】
【発明の効果】
本発明のガラス用成形システムによれば、集積置場と各プレス装置の間の成形素材及び成形品の搬送を共通の一つの第一搬送装置で行うことができるので、システム全体としての設置スペースを小さくすることができる。なお、各プレス装置毎に設けられた第二搬送装置は、プレス装置内とそれに隣接する中継置場との間で成形素材及び成形品の搬送を行うのみであって、移動距離が短いので、第二搬送装置を設けることに伴う設置スペースの増大を小さく抑えることは困難ではない。
【0020】
また、各プレス装置におけるワークの交換のタイミングは、並列して設置されている他のプレス装置における工程の進行状況によって制約を受けることがない。従って、各プレス装置に無駄な待機時間を発生させることがなく、システム全体として高い生産性を実現することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づくガラス用成形システムの概要を示す図。
【符号の説明】
1a〜d・・・プレス装置、
2a〜d・・・中継置場、
3・・・パレットチェンジャー(集積置場)、
3a・・・第一の台座、
3b・・・第二の台座、
4・・・トレー、
5・・・第一の搬送用ロボット(第一搬送装置)、
6・・・直動ガイド、
7a〜d・・・第二の搬送用ロボット(第二搬送装置)、
8a〜d・・・直動ガイド。

Claims (1)

  1. 複数のプレス装置と、
    各プレス装置に対応してそれぞれ設けられ、各プレス装置に供給される成形素材及び各プレス装置で成形が終了した成形品を、同時に、一時的に収容可能であるように構成された中継置場と、
    前記各中継置場に供給される成形素材及び前記各中継置場から回収された成形品を収容するための共通の一つの集積置場と、
    成形素材を前記集積置場から前記各中継置場に供給し、且つ、成形品を前記各中継置場から前記集積置場に回収する共通の一つの第一搬送装置と、
    前記各プレス装置毎に設けられ、それぞれ互いに独立して運転可能であるように構成され、成形素材を前記各中継置場から対応する各プレス装置に供給し、且つ、成形品を前記各プレス装置から対応する各中継置場に回収する第二搬送装置と、
    を備えたことを特徴とするガラス用成形システム。
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