JP4128301B2 - 成形菓子入り飲料用組合せ菓子及び成形菓子入り飲料の製法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、油脂性の菓子生地を冷水中に絞り出すだけで、任意の形状の成形菓子を得ることが出来、また、この成形菓子が飲料上方に浮上する様子を楽しむことができる、成形菓子入り飲料用組合せ菓子及び成形菓子入り飲料の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、チョコレートを用いて、子供が手作りのデコレーションの面白さを楽しむことができる菓子としては、例えば、特開平9−289873号公報に記載の油脂食品が知られている。この油脂食品は、融点の異なる2種類の油脂を組合せた油脂組成物を氷などの冷却媒体の表面に接触させて固化させるものである。この油脂食品は、油脂組成物の入った袋を手で少しもむなどして暖めるだけで、線描に適した物性の油脂組成物を得ることが出来、子供でも簡単に細密な線描を描くことができる。そして、冷却媒体の表面で瞬時に油脂組成物が固まるので、そのまま冷感のあるチョコレートとして喫食することができる。
しかしながら、この方法では、油脂組成物を単に冷却媒体表面に絞り出して固めて、それを喫食するだけなので、更に視覚的変化と調理の面白さを工夫する余地があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、油脂性の菓子生地を冷水中に絞り出すだけで、任意の形状の成形菓子を得ることができ上記成形菓子が飲料上方に浮上する様子を楽しむことができる成形菓子入り飲料用組合せ菓子及びそれを用いた成形菓子入り飲料の製法を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
記の目的は、SFIをy、温度(℃)をxとするSFI曲線の点P(x、y)、Q(x、y)(但し、|x−x|=5)において、点P,Qを結ぶ直線の最大傾きaが、−2以下である油脂を含有する水中成形用油脂組成物と発泡性粉末とからなる成形菓子入り飲料用組合せ菓子によって達成される。
また、上記の目的は、水中成形用油脂組成物を、水性媒体中に添加して所望形態の成形菓子を得、次いで、該水性媒体中に発泡性粉末を添加して飲料とすることにより、該成形菓子を該飲料上方に浮上させてなる成形菓子入り飲料を調製する請求項1記載の成形菓子入り飲料用組合せ菓子によって達成される。
また、上記の目的は、上記成形菓子入り飲料用組合せ菓子を用いて、成形菓子入り飲料を製造する方法であって、まず、水中成形用油脂組成物を、水性媒体中に添加して所望形態の成形菓子を得、次いで、該水性媒体中に発泡性粉末を添加して飲料とすることにより、該成形菓子を該飲料上方に浮上させてなる成形菓子入り飲料の製法によって達成される。
すなわち、本発明者らは、油脂性菓子生地を、氷などの冷却媒体ではなく、冷水中に絞り出すと、にょろにょろとした予期せぬ形の成形菓子になることに注目し、この現象を利用することを検討した。しかし、上記特開平9−289873号公報に記載の油脂組成物は、2種類の異なる融点の油脂を組合せているため、シャープな融解曲線を示さず、緩やかな融解曲線を示す。そのため、水中にこの油脂組成物を線状に絞り出すと、徐々にしか固まらず、線状物同士が結着しやすく、団子状になってしまい、線状の成形菓子として取り出すことができない。そこで、水中で瞬時に線状菓子に成形され、これを取り出すことができるような油脂組成物について検討した結果、SFIをy、温度(℃)をxとするSFI曲線の点P(x、y)、Q(x、y)(但し、|x−x|=5)において、点P,Qを結ぶ直線の最大傾きaが、−2以下である油脂を含有する水中成形用油脂組成物を用いると、冷水中で線状に成形するのに適した物性となることを見出し、本発明に到達した。
更には、この線状の成形菓子を含有する冷水に発泡性粉末を添加すると、成形後水中に沈んだ線状の成形菓子が飲料上方に浮上し、その様子を楽しめるとともに、成形菓子が浮上後も水中で不規則に動く様子を楽しむことができることを見出し本発明に到達した。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に本発明を詳しく説明する。
まず、本発明に係る水中成形用油脂組成物は、SFIをy、温度(℃)をxとするSFI曲線の点P(x、y)、Q(x、y)(但し、|x−x|=5)において、点P,Qを結ぶ直線の最大傾きaが、−2以下である油脂を含有する。
SFIとは、SolidFatIndex(固体脂係数又は固体脂指数)の略称で、測定温度における油脂の結晶固化した量の指数であり、油脂1kg中の固化部分が測定温度から完全に溶解するまでの膨張をmlで表した数値をいう。そして、SFIをy、温度(℃)をxとし、各油脂におけるSFIと温度との関係を表わしたものがSFI曲線である。SFI曲線の一例を図1に示す。また、|x−x|=5とは、SFI曲線における任意の点P(x、y)、Q(x、y)において、xとxとの差が5ということである。そして、上記P,Qを結ぶ直線の最大傾きaが−2以下となるようなP,Qを有する油脂が本願発明に係る水中成形用油脂組成物に用いられる。
本発明において、温度差5℃(|x−x|=5)の点P、Qを結ぶ直線の最大傾きaが、−2以下である油脂を含有する水中成形用油脂組成物を用いると、この油脂組成物の水性媒体中への絞り出しが良好であり、また、水性媒体中においても油脂組成物が瞬時に凝固し、良好に成形が行える。一方、最大傾きaが−2より大きい油脂を用いた場合には、油脂組成物の絞り出しはできても、冷水中で固化することなくペースト状のまま沈澱したり、あるいは、発泡性粉末を添加したとき成形菓子が飲料上方に浮上しなかったり、または、油脂組成物が固くて、絞り出しができなかったり、絞り出しても、成形菓子が冷水上面に始めから浮いたままだったり、成形菓子が固すぎて、水中での変化が乏しかったり、成形菓子同士が付着してしまったりする。
また、本発明に用いる油脂は、特に、温度差5℃の点P、Qを結ぶ直線の最大傾きaが、−2以下であると共に、10℃におけるSFIが40以上であると、操作性(生地の流動性、絞出し易さ等)の点で好適である。また更に、10℃と20℃におけるSFIの差が、20以上である油脂を用いると好適である。
また、上記油脂としては、具体的には、ヤシ油、パーム核油などを原料として硬化分別したラウリン型油脂が挙げられる。
また、油脂の含有量は、水中成形用油脂組成物中、好ましくは25重量%以上、更に好ましくは40〜80重量%である事が液状化した時の流動性、固化状態での保形性、絞り出し適性等の点で好適である。
また、上記油脂以外に、任意の副原料して、例えば、カカオバター、カカオマス、ココアパウダー、カカオ豆抽出物などのカカオ豆由来原料、カカオ同等脂、乳化剤、香料、色素、糖類、塩類、蛋白原料、食物繊維、各種栄養成分(ビタミン類等)を、適宜単独もしくは数種組合せて用いてもよい。
本発明に係る水中成形用油脂組成物は、上記油脂をそのまま用いるか、副原料を添加する場合には通常のチョコレート製造方法に基づき、上記油脂と副原料を混合、微粒化、精練、調温して調製される。調製後の水中成形用油脂組成物は、融点が25℃程度になっており、常温では固形もしくはペースト状の物性を有するが、30℃以上では完全に液化する性質を有する。
次に、本発明に係る水中成形用油脂組成物を用いて成形菓子は、例えば、次のようにして得られる。
すなわち、まず、水性媒体を用意する。水性媒体は、単なる水でもよく、香料、色素、安定剤、糖類等を添加した水溶液や、果汁、牛乳等の水性媒体でもよい。水性媒体の温度は20℃以下であることが好ましい。すなわち、この温度よりも高いと、水中成形用油脂組成物は固化せずペースト状のまま水性媒体中に沈殿する傾向にある。
次に、上記水性媒体中に水中成形用油脂組成物を添加する。添加方法としては、例えば、油脂性菓子生地をあらかじめ小袋に入れておき、小袋の一端を切って絞り出す方法が挙げられる。また、上記記載以外の添加方法でもよい。
本発明に係る水中成形用油脂組成物は、上記水性媒体に絞り出す前においては、線描に適したペースト状であるが、注入後はほぼ瞬時に凝固し、線状の成形菓子となり、水性媒体中に沈殿する。そして、この成形菓子はひんやりとした冷感のあるチョコレート様菓子として喫食できる。
このように、本発明に係る水中成形用油脂組成物は、水性媒体に絞り出すことにより、ほぼ瞬時に凝固した任意形状の成形菓子が得られるものであり、その視覚的変化を楽しむことができるものである。
【0006】
発明に係る水中成形用油脂組成物に、発泡性粉末を組合せ、成形菓子入り飲料用組合せ菓子とする
本発明で用いる発泡性粉末は、酸成分及びアルカリ成分とを含有してなる。酸成分としては、クエン酸、リンゴ酸、フマール酸、乳酸、酢酸、酒石酸などの有機酸類や、これらを主体とする醸造酢、梅酢、果実酢、果汁などが挙げられ、これらは単独でも数種組合せてもよい。また、アルカリ成分としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の炭酸化合物が挙げられる。
酸成分とアルカリ成分の配合量は、適宜設定すればよいが、両者の重量比率を0.5:2〜2:0.5とすることが好ましい。また、水性媒体に対して各々0.5〜1.0重量%程度となるようにすることが、発泡性、成形菓子の浮上を促す点で好適である。
また、発泡性粉末には、糖類、香料、色素、安定剤、調味料等を目的に応じて適宜添加するようにしてもよい。逆に、発泡性粉末とは別に、上記糖類、香料、色素、安定剤、調味料等を混合物として別途、添付するようにしてもよい。別途添付する場合の上記混合物の形態は、粉末状、顆粒状や液体状等が挙げられる。
次に、本発明の成形菓子入り飲料用組合せ菓子は、例えば、次のようにして得られる。
すなわち、まず、水中成形用油脂組成物を上述したような常法に従い調製する。
次に、発泡性粉末に、上記糖類、香料、色素、安定剤、調味料等を添加した場合、上記調製した水中成形用油脂組成物と発泡性粉末とをそれぞれ別々に包装して、成形菓子入り飲料用組合せ菓子とする。
また、発泡性粉末に、上記糖類、香料、色素、安定剤、調味料等を添加しない場合、上記調製した水中成形用油脂組成物と発泡性粉末及び糖類、香料、色素、安定剤、調味料等の混合物をそれぞれ別々に包装して、成形菓子入り飲料用組合せ菓子とする。
このとき、上記水中成形用油脂組成物、発泡性粉末及び混合物は、通常ポリエチレン等の軟質なプラスチック袋に別包装される。
次に、上記水中成形用油脂組成物と発泡性粉末とからなる成形菓子入り飲料用組合せ菓子を用いて、成形菓子入り飲料は、例えば、次のようにして作ることができる。
すなわち、まず、上述したような方法に従い、水中成形用油脂組成物を水性媒体に絞り出し、成形菓子を作る。
次に、成形菓子の入った水性媒体に、発泡性粉末を添加する。すると、発泡性粉末中の酸成分とアルカリ成分とが反応し、発泡することにより、水性媒体中に沈んでいた成形菓子が泡と共に飲料上方に浮上し、その後も泡の発生に合わせて不規則に水中を動く。
このようにして得られた成形菓子入り飲料は、そのまま発泡飲料として飲用でき、また、成形菓子はひんやりとした冷感のあるチョコレート様菓子として喫食できる。
このように、本発明の成形菓子入り飲料用組合せ菓子は、水中成形用油脂組成物が任意形状の成形菓子となる変化を楽しむだけでなく、成形菓子が飲料で動く様子も楽しむことができるものである。
なお、発泡性粉末は一度に添加しても数回に分けてもよい。
また、上記糖類、香料、色素、安定剤、調味料等の混合物を発泡性粉末に添加しておかない場合、混合物を水性媒体に添加するのは、水中成形用油脂組成物を水性媒体に注入する前でも、注入後でもいつでもよい。
また、この組合せ菓子を製品化する際には、成形菓子入り飲料を製造するための容器を添付すると好適である。上記容器は、塩化ビニル等のプラスチックシートから形成され、成形菓子入り飲料を製造するための凹部を有するものなら良い。また、上記容器の形態は、例えば、内部が2分割されている容器に、水中成形用油脂組成物と発泡性粉末や混合物とを各々詰めたり、あるいは2種類の容器に分別して詰める等、適宜所望の形態を用いればよい。すなわち、上記容器を添付することにより、喫食者が皿や茶碗等の適当な容器を準備する必要がなく、成形菓子入り飲料を簡便に手作りできる点で好適である。
【0007】
【実施例】
次に、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
【0008】
(実施例1〜4、比較例1〜2)
表1及び図1に示す油脂を用い、これを表2に示す油脂組成物として、ポリエチレン製小袋に10g充填密封した。なお、表1に示す油脂は各々図2に示すSFI曲線を示した。油脂組成物は、油脂を完全に融解後、砂糖、全粉乳(粉体)を混合し、更に、香料、レシチンを添加して、ローラーを用いて微粒化することにより調製した。また、表3に示す組成で各原料を粉体混合することにより発泡性粉末を調製した。
そして、油脂組成物の入ったポリエチレン製小袋の一端を切断して線状に油脂組成物を冷水(2℃)150g中に絞り出して成形菓子を得た。この時の絞り出しの適性(操作性)、冷水中での成形性を専門パネラー20名にて目視評価した。その後、発泡性粉末20gを冷水中に添加し、成形菓子の浮上状態を観察した。その結果を表3に合わせて示す。
【0009】
【表1】
Figure 0004128301
【0010】
【表2】
Figure 0004128301
【0011】
【表3】
Figure 0004128301
【0012】
表3の結果から、実施例は操作性が良好で、水中での成形菓子の成形性や浮上状態も良好であった。これに対し、比較例は凝固しにくかったり、絞り出し袋から絞り出しにくかったりするなど、不良であった。また、比較例1の成形菓子の浮上の様子は、パキパキと固い物性で、水中に沈みこむことが少なく、従って、浮上部分が少なかった。また、浮き上がっても固いので、柔軟な運動がなく、変化に乏しかった。一方、比較例2の成形菓子の浮上の様子は、水中で固まりにくく、表面が固まっていないために炭酸の泡が付着しにくく、浮上しにくかった。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る油脂組成物は、特定のSFI曲線を示す油脂を含有する水中成形用油脂組成物なので、水中に絞り出すなどの簡単な操作で線状の成形菓子を作ることができる。したがって、子供など低年齢の喫食者自身が片手でデコレーション菓子を作る面白さを体感できる。また、成形菓子入り飲料用組合せ菓子としてこれに発泡性粉末を組合せると、水中成形用油脂組成物を冷水中で成形、凝固させ、そのあと発泡性粉末を添加することにより、成形菓子が飲料上方に浮上し、不規則な動きをする様子を更に楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水中成形用油脂組成物に用いる油脂のSFI曲線の一例を示す説明図。
【図2】本発明の実施例及び比較例に用いる油脂のSFI曲線を示す説明図。

Claims (3)

  1. SFIをy、温度(℃)をxとするSFI曲線の点P(x、y)、Q(x、y)(但し、|x−x|=5)において、点P,Qを結ぶ直線の最大傾きaが、−2以下である油脂を含有する水中成形用油脂組成物と発泡性粉末とからなる成形菓子入り飲料用組合せ菓子。
  2. 水中成形用油脂組成物を、水性媒体中に添加して所望形態の成形菓子を得、次いで、該水性媒体中に発泡性粉末を添加して飲料とすることにより、該成形菓子を該飲料上方に浮上させてなる成形菓子入り飲料を調製する請求項1記載の成形菓子入り飲料用組合せ菓子。
  3. 請求項1記載の成形菓子入り飲料用組合せ菓子を用いて、成形菓子入り飲料を製造する方法であって、まず、水中成形用油脂組成物を、水性媒体中に添加して所望形態の成形菓子を得、次いで、該水性媒体中に発泡性粉末を添加して飲料とすることにより、該成形菓子を該飲料上方に浮上させてなる成形菓子入り飲料の製法。
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