JP3206906B2 - 飲料カプセルおよびその製造方法 - Google Patents
飲料カプセルおよびその製造方法Info
- Publication number
- JP3206906B2 JP3206906B2 JP31026088A JP31026088A JP3206906B2 JP 3206906 B2 JP3206906 B2 JP 3206906B2 JP 31026088 A JP31026088 A JP 31026088A JP 31026088 A JP31026088 A JP 31026088A JP 3206906 B2 JP3206906 B2 JP 3206906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- chocolate
- envelope
- fat
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/34—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
- A23G3/50—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with supported structure
- A23G3/54—Composite products, e.g. layered, coated, filled
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
- A23F5/00—Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
- A23F5/24—Extraction of coffee; Coffee extracts; Making instant coffee
- A23F5/243—Liquid, semi-liquid or non-dried semi-solid coffee extract preparations; Coffee gels; Liquid coffee in solid capsules
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
- A23F5/00—Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
- A23F5/24—Extraction of coffee; Coffee extracts; Making instant coffee
- A23F5/36—Further treatment of dried coffee extract; Preparations produced thereby, e.g. instant coffee
- A23F5/38—Agglomerating, flaking or tabletting or granulating
- A23F5/385—Tablets or other similar solid forms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/34—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
- A23G3/346—Finished or semi-finished products in the form of powders, paste or liquids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/34—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
- A23G3/50—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with supported structure
- A23G3/54—Composite products, e.g. layered, coated, filled
- A23G3/545—Composite products, e.g. layered, coated, filled hollow products, e.g. with inedible or edible filling, fixed or movable within the cavity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G2220/00—Products with special structure
- A23G2220/20—Products with special structure with a composite structure, e.g. laminated products, coated products, microstructures, e.g. with encapsulated ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G2220/00—Products with special structure
- A23G2220/22—Hollow products, e.g. with inedible or edible filling, fixed or movable within the cavity
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Packages (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は飲料カプセル、特に飲料ベースをチヨコレー
ト又は脂肪をベースとする菓子被覆から製造した薄壁固
体エンベロープ内に封入する飲料カプセルに関する。
ト又は脂肪をベースとする菓子被覆から製造した薄壁固
体エンベロープ内に封入する飲料カプセルに関する。
従来の技術 フランス特許第1442282号明細書は糖衣で被覆した飲
料粉末から成る食品を記載する。これは1回の操作で、
同時に即座にこれらを溶解して2つの別の生成物を取得
できる。
料粉末から成る食品を記載する。これは1回の操作で、
同時に即座にこれらを溶解して2つの別の生成物を取得
できる。
発明が解決しようとする課題 消費する場合加熱乳又は水と混合でき、真のチヨコレ
ートを含有する飲料カプセルに対する要望がある。
ートを含有する飲料カプセルに対する要望がある。
チヨコレート粉末をココアのような飲料粉末と混合す
る飲料ミツクスは既知であるが、これらの製品ではチヨ
コレートの含有は溶解前自明でない不利がある。
る飲料ミツクスは既知であるが、これらの製品ではチヨ
コレートの含有は溶解前自明でない不利がある。
課題を解決するための手段 エンベロープとしてのチヨコレートの使用は、薄い外
皮としてその表面積を最大にすることにより、大量の、
溶融特性を高めた「真のチヨコレート」を加熱乳又は水
に導入する手段を供することが分つた。
皮としてその表面積を最大にすることにより、大量の、
溶融特性を高めた「真のチヨコレート」を加熱乳又は水
に導入する手段を供することが分つた。
さらに、飲料ベースを水ベースの液体又はシラツプ形
のものに使用する場合、チヨコレートエンベロープ又は
連続相の脂肪を有する任意の菓子材料エンベロープは水
に対する障壁として、および1回のシラツプの完全な供
試用量を受渡しする手段として作用する。対照的に、糖
衣を液体に耐えるように使用する場合、液体の水相に糖
を飽和し、糖衣を完全に保持させ、液体が糖衣を再溶解
するのを防止することが必要である。この要求はチヨコ
レートのような脂肪をベースとするエンベロープの使用
は水の移行に抵抗するので必要ではない。最終的に、チ
ヨコレートで被覆した飲料ベースから成るこれらの製品
は直接消費することもできる。
のものに使用する場合、チヨコレートエンベロープ又は
連続相の脂肪を有する任意の菓子材料エンベロープは水
に対する障壁として、および1回のシラツプの完全な供
試用量を受渡しする手段として作用する。対照的に、糖
衣を液体に耐えるように使用する場合、液体の水相に糖
を飽和し、糖衣を完全に保持させ、液体が糖衣を再溶解
するのを防止することが必要である。この要求はチヨコ
レートのような脂肪をベースとするエンベロープの使用
は水の移行に抵抗するので必要ではない。最終的に、チ
ヨコレートで被覆した飲料ベースから成るこれらの製品
は直接消費することもできる。
従つて、本発明は飲料ベースをチヨコレート又は脂肪
をベースとする菓子被覆から製造した薄壁固体エンベロ
ープを封入する飲料カプセルを供する。
をベースとする菓子被覆から製造した薄壁固体エンベロ
ープを封入する飲料カプセルを供する。
飲料ベースは例えば、ココア、ホツトココア、ミツク
ス、コーヒー、チヨコレートシラツプ又は各種代替物又
は任意のこれらの混合物でよい。飲料ベースは液体、シ
ラツプ、半固体又は固体形でよい。液体又はシラツプが
通例であり、例えば17〜27%の水を含有する水−ベース
又は脂肪−ベースでよい。固体は粉末、粉末の圧縮ケー
キ又は乾燥スポンジでよい。
ス、コーヒー、チヨコレートシラツプ又は各種代替物又
は任意のこれらの混合物でよい。飲料ベースは液体、シ
ラツプ、半固体又は固体形でよい。液体又はシラツプが
通例であり、例えば17〜27%の水を含有する水−ベース
又は脂肪−ベースでよい。固体は粉末、粉末の圧縮ケー
キ又は乾燥スポンジでよい。
固体エンベロープは連続相として脂肪を含む任意の種
類の被覆を、例えば乳又はダークチヨコレート又は植物
脂肪を含有する配合被覆又はダイレクトココアバター代
替物、ステアリン、ココナツト油、バーム油、バター又
はこれらの任意の混合物のような各種代替物から製造で
きる。固体エンベロープは任意の通例技術、例えば成型
加工により製造できる。中心に固体を使用する場合、固
体外皮を衣がけし又はパンがけすることができる。エン
ベロープの厚さは0.5〜5.0mm、好ましくは0.7〜4.0mmお
よび特に2.0〜3.0mmである。チヨコレートエンベロープ
の形状は変えることができ、例えば、適用により管状、
円盤形又は球状である。
類の被覆を、例えば乳又はダークチヨコレート又は植物
脂肪を含有する配合被覆又はダイレクトココアバター代
替物、ステアリン、ココナツト油、バーム油、バター又
はこれらの任意の混合物のような各種代替物から製造で
きる。固体エンベロープは任意の通例技術、例えば成型
加工により製造できる。中心に固体を使用する場合、固
体外皮を衣がけし又はパンがけすることができる。エン
ベロープの厚さは0.5〜5.0mm、好ましくは0.7〜4.0mmお
よび特に2.0〜3.0mmである。チヨコレートエンベロープ
の形状は変えることができ、例えば、適用により管状、
円盤形又は球状である。
所望の場合、各種フレーバを飲料ベースか又は固体エ
ンベロープに添加できる。製品は油および水成分の双方
を有するので、これらのいずれかに分散できる任意のフ
レーバは添加できる。
ンベロープに添加できる。製品は油および水成分の双方
を有するので、これらのいずれかに分散できる任意のフ
レーバは添加できる。
飲料ベースの量およびチヨコレートの型は要求により
広く変えることができる。例えば、飲料ベースの量は1
〜50g、好ましくは1.5〜40g、特に2〜35gの範囲でよ
く、一方チヨコレートエンベロープ重量は3〜50g、好
ましくは3.5〜40g、特に4〜30gの範囲でよい。
広く変えることができる。例えば、飲料ベースの量は1
〜50g、好ましくは1.5〜40g、特に2〜35gの範囲でよ
く、一方チヨコレートエンベロープ重量は3〜50g、好
ましくは3.5〜40g、特に4〜30gの範囲でよい。
本発明の飲料カプセルは消費する場合、加熱液体と混
合することにより調製できる。加熱液体の温度は40℃の
低さでもよいが、少なくとも75℃であることが好まし
い。媒体液として少なくとも75℃に安全に加熱できる任
意の消費できる液体は、例えばコーヒー又は茶は使用で
きるが、乳又は水はもつとも適する。消費する場合飲料
カプセルを調製する好ましい方法は、1個又はそれより
多い飲料カプセルを冷液体に添加し、次に約1.5分全出
力のマイクロ波オーブンに入れることにより行なう。
合することにより調製できる。加熱液体の温度は40℃の
低さでもよいが、少なくとも75℃であることが好まし
い。媒体液として少なくとも75℃に安全に加熱できる任
意の消費できる液体は、例えばコーヒー又は茶は使用で
きるが、乳又は水はもつとも適する。消費する場合飲料
カプセルを調製する好ましい方法は、1個又はそれより
多い飲料カプセルを冷液体に添加し、次に約1.5分全出
力のマイクロ波オーブンに入れることにより行なう。
本発明の飲料カプセルは飲料製品が真のチヨコレート
を含有することを示す独特の手段を供する。
を含有することを示す独特の手段を供する。
次例はさらに本発明を例示する。
例1 次の成分を有する水−ベースのチヨコレートシラツプ
を製造した:成 分 % 高フラクトース含有コーンシラツプ 36.32 (42%フラクトース) 水 17.31 蔗糖 35.10 アルカリ性化ココア 10.73 キサンタンガム 0.20 塩 0.21 クエン酸 0.22 ソルビン酸カリウム 0.11 100.00 シラツプは次のように製造した: 1.プレミツクスを塩、クエン酸およびソルビン酸カリウ
ムから製造した。
を製造した:成 分 % 高フラクトース含有コーンシラツプ 36.32 (42%フラクトース) 水 17.31 蔗糖 35.10 アルカリ性化ココア 10.73 キサンタンガム 0.20 塩 0.21 クエン酸 0.22 ソルビン酸カリウム 0.11 100.00 シラツプは次のように製造した: 1.プレミツクスを塩、クエン酸およびソルビン酸カリウ
ムから製造した。
2.10%の蔗糖およびキサンタンガムを混合し、撹拌しな
がら水に添加した。
がら水に添加した。
3.高フラクトース含有コーンシラツプを水性混合物に添
加し、混合した。
加し、混合した。
4.ココアを水性混合物に添加し、完全に分散するまで撹
拌した。
拌した。
5.残留成分、糖およびプレミツクスは混合物に添加し
た。
た。
6.全成分の混合後、混合物を86℃で40秒殺菌した。
7.加熱中失われる水分を測定し、新しい水を補つた。
8.次に形成シラツプを均質化し、冷却し、使用時まで適
当な容器で貯蔵した。
当な容器で貯蔵した。
テンパーしたダークチヨコレートをキヤンデイ型に流
しこみ、次に裏返し、冷却して薄いチヨコレートエンベ
ロープを製造した。十分に硬化後、上記のように製造し
た7.4gの水−ベース チヨコレートシラツプを型に流し
こみ、次に型はチヨコレートで蓋をしてエンベロープ容
器を完成し、カプセルを形成した。最終チヨコレート添
加重量は4.2gであつた。
しこみ、次に裏返し、冷却して薄いチヨコレートエンベ
ロープを製造した。十分に硬化後、上記のように製造し
た7.4gの水−ベース チヨコレートシラツプを型に流し
こみ、次に型はチヨコレートで蓋をしてエンベロープ容
器を完成し、カプセルを形成した。最終チヨコレート添
加重量は4.2gであつた。
2個のこれらのカプセルを120gの加熱乳に添加する
と、カプセルは急速に分散して風味のある飲料を生成す
る。製品は直接風味よくたべることもできる。
と、カプセルは急速に分散して風味のある飲料を生成す
る。製品は直接風味よくたべることもできる。
例2 チヨコレートエンベロープの形成に10gのミルクチヨ
コレート、および中心に16gの桜桃フレーバ付与チヨコ
レートシラツプを使用したことを除いて、例1記載と同
様の方法を行なつた。
コレート、および中心に16gの桜桃フレーバ付与チヨコ
レートシラツプを使用したことを除いて、例1記載と同
様の方法を行なつた。
これらのカプセルの1個を150gの加熱乳に添加する
と、飲料カプセルは急速に分散し風味のよい飲料を生成
した。
と、飲料カプセルは急速に分散し風味のよい飲料を生成
した。
例3 エンベロープの形成に4.3gのチヨコレート薄荷フレー
バ付与被覆、および中心に7.4gのチヨコレートシラツプ
を使用したことを除いて、例1記載と同様の方法を行な
うことにより薄荷フレーバ付与製品を製造した。
バ付与被覆、および中心に7.4gのチヨコレートシラツプ
を使用したことを除いて、例1記載と同様の方法を行な
うことにより薄荷フレーバ付与製品を製造した。
2個のこれらのカプセルを120gの加熱乳に添加する
と、カプセルは急速に分散して風味のよいチヨコレート
−薄荷フレーバ付与飲料を生成した。製品は直接たべて
も風味よく味わうことができる。
と、カプセルは急速に分散して風味のよいチヨコレート
−薄荷フレーバ付与飲料を生成した。製品は直接たべて
も風味よく味わうことができる。
例4 テンパーしたミルクチヨコレートをキヤンデイ型に流
しこみ、次に裏返して室温で冷却し、型内に20g重量の
チヨコレートの薄層を形成させた。十分に硬化後、35g
のホツトココアミツクス粉末を型に満たし、次に型をチ
ヨコレートで蓋をしてエンベロープ容器を完成した。
しこみ、次に裏返して室温で冷却し、型内に20g重量の
チヨコレートの薄層を形成させた。十分に硬化後、35g
のホツトココアミツクス粉末を型に満たし、次に型をチ
ヨコレートで蓋をしてエンベロープ容器を完成した。
170gの熱水に添加すると飲料カプセルは急速に分散し
て風味のよい飲料を生成した。
て風味のよい飲料を生成した。
例5 チヨコレートエンベロープの形成に21gのダークチヨ
コレート、および中心に23gの桜桃フレーバ付与ホツコ
ココアミツクス粉末を使用したことを除いて、例4記載
と同様の方法を行なつた。
コレート、および中心に23gの桜桃フレーバ付与ホツコ
ココアミツクス粉末を使用したことを除いて、例4記載
と同様の方法を行なつた。
200gの加熱乳を添加すると、飲料カプセルは急速に分
散して風味のよい飲料を生成した。
散して風味のよい飲料を生成した。
例6 チヨコレートエンベロープの形成に9gのダークチヨコ
レート、および中心に2gのインスタントコーヒーを使用
したことを除いて、例4記載と同様の方法を行なうこと
によりモカフレーバ付与製品を製造した。
レート、および中心に2gのインスタントコーヒーを使用
したことを除いて、例4記載と同様の方法を行なうこと
によりモカフレーバ付与製品を製造した。
170gの熱水に添加すると、飲料カプセルは急速に分散
して風味のよいモカフレーバ付与飲料を生成した。
して風味のよいモカフレーバ付与飲料を生成した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユージン アール.フィスクバッハ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 フル トン,ウェスト サード ストリート 7221/2 (56)参考文献 特開 昭56−48853(JP,A) 米国特許3958024(US,A) 実願 昭52−28025号(実開 昭53− 124378号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭53−138970号(実開 昭55− 55097号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 「お菓子読本」第90頁 シェルチョコ の項(昭53−1−1)明治製菓K・K
Claims (7)
- 【請求項1】飲料ベースをチョコレート又は脂肪をベー
スとする菓子被覆から製造した厚さ0.7〜4mmの薄壁固体
エンベロープに封入し、飲料ベースの量は1.5〜40gであ
り、薄壁固体エンベロープの量は3.5〜40gであり、かつ
飲料ベースの組成は糖で飽和されていないことを特徴と
する、液体に溶解して調製される飲料カプセル。 - 【請求項2】飲料ベースはココア、ホットココアミック
ス、コーヒー、チョコレートシラップ又は各種代替物又
はこれらの任意の混合物である、請求項1記載の飲料カ
プセル。 - 【請求項3】飲料ベースは液体又はシラップ形である、
請求項1記載の飲料カプセル。 - 【請求項4】固体エンベロープは連続相として脂肪を有
する、脂肪をベースとする菓子被覆から製造する、請求
項1記載の飲料カプセル。 - 【請求項5】固体エンベロープはホワイトチョコレー
ト、ミルクチョコレート又はダークチョコレート又は植
物脂肪を含有する配合被覆又は各種代替物から製造す
る、請求項1記載の飲料カプセル。 - 【請求項6】フレーバを飲料ベース又は固体エンベロー
プに添加する、請求項1記載の飲料カプセル。 - 【請求項7】飲料カプセルの製造方法において、飲料ベ
ースをチョコレート又は脂肪をベースとする菓子被覆か
ら製造する、厚さ0.7〜4mmの薄壁固体エンベロープに封
入し、飲料ベースの量は1.5〜40gであり、薄壁固体エン
ベロープの量は3.5〜40gであり、かつ飲料ベースの組成
は糖で飽和されていないことを特徴とする、上記飲料カ
プセルの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US13120587A | 1987-12-10 | 1987-12-10 | |
US131205 | 1987-12-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199543A JPH01199543A (ja) | 1989-08-10 |
JP3206906B2 true JP3206906B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=22448390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31026088A Expired - Fee Related JP3206906B2 (ja) | 1987-12-10 | 1988-12-09 | 飲料カプセルおよびその製造方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0324072B1 (ja) |
JP (1) | JP3206906B2 (ja) |
AT (1) | ATE73297T1 (ja) |
AU (1) | AU605726B2 (ja) |
CA (1) | CA1334807C (ja) |
DE (1) | DE3869109D1 (ja) |
ES (1) | ES2009438A6 (ja) |
GR (1) | GR3004544T3 (ja) |
MX (1) | MX172680B (ja) |
NZ (1) | NZ227247A (ja) |
PT (1) | PT89202B (ja) |
ZA (1) | ZA888772B (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4980181A (en) * | 1989-01-11 | 1990-12-25 | Nestec S.A. | Chocolate coated beverage mixes |
FR2644679A1 (fr) * | 1989-03-22 | 1990-09-28 | Arbib Felix | Procede pour preparer un produit a consommer sous forme de boisson |
DE19544019A1 (de) * | 1995-11-27 | 1997-05-28 | Focke & Co | Portionseinheit zur Zubereitung von Getränken |
AT2175U1 (de) * | 1997-06-10 | 1998-06-25 | Salzburger Schokolade Und Sues | Gefüllter hohlkörper aus schokolade |
EP1138211A1 (fr) † | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Aide culinaire |
US7640843B2 (en) | 2003-01-24 | 2010-01-05 | Kraft Foods R & D, Inc. | Cartridge and method for the preparation of beverages |
IL154766A (en) * | 2003-03-05 | 2007-02-11 | David Nini | Particles for use in delivering a distinct and enhanced taste sensation to a drink |
KR101014038B1 (ko) | 2003-04-28 | 2011-02-14 | 크라프트 푸즈 알앤디, 인크. | 커피 및 크리머 조성물 |
FR2856244B1 (fr) * | 2003-06-20 | 2007-04-13 | Barry Callebaut Ag | Boisson chocolatee preparee a partir d'une machine de type expresso et moyens pour son obtention |
BE1016405A6 (nl) * | 2005-01-12 | 2006-10-03 | Garka Bvba | Inrichting en werkwijze voor het aanmaken van warme chocolademelk. |
WO2006115396A1 (en) * | 2005-04-27 | 2006-11-02 | 4Sight Innovation B.V. | Method for enriching a drink |
JP2007068485A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Showa Nougei:Kk | カカオエキス及びこれを添加した飲料 |
BE1017199A3 (nl) * | 2006-06-29 | 2008-04-01 | P D S Commanditaire Vennootsch | Oploselement. |
ITMO20070323A1 (it) | 2007-10-22 | 2009-04-23 | Illycaffe Spa | Contenitore |
GB2454656A (en) | 2007-11-09 | 2009-05-20 | Kraft Foods R & D Inc | A beverage cartridge |
GB0725202D0 (en) * | 2007-12-24 | 2008-01-30 | Cadbury Schweppes Plc | Beverage capsules |
ES2677713T3 (es) | 2009-03-27 | 2018-08-06 | Koninklijke Douwe Egberts B.V. | Sistema dispensador de bebidas |
DE202010009729U1 (de) † | 2009-12-08 | 2010-10-14 | Funfoods K.S. | Schokoladeprodukt |
GB2533121A (en) * | 2014-12-10 | 2016-06-15 | Douwe Egberts Bv | Beverage mass and a method for the manufacture thereof |
GB2555138B (en) * | 2016-10-21 | 2019-04-17 | Fuerst Day Lawson Ltd | Method of producing an edible flavouring confection |
DE102019128770A1 (de) * | 2019-10-24 | 2021-04-29 | 10 X Innovation GmbH & Co. KG | Element zur Getränkezubereitung und Verfahren zur Zubereitung eines Heißgetränks |
BE1029490B1 (nl) * | 2021-10-26 | 2023-01-12 | Frank DECOCK | Voedingsproduct voor het smelten en/of oplossen in een vloeistof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3958024A (en) | 1972-06-22 | 1976-05-18 | Maria Franca Fissolo | Process for the production of a chocolate sweet containing an inner sugar crust |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE514268A (ja) * | ||||
US2851365A (en) * | 1955-07-11 | 1958-09-09 | Pillsbury Mills Inc | Chocolate food composition |
FR1265224A (fr) * | 1960-05-16 | 1961-06-30 | Produit alimentaire à usage de petit déjeuner instantané | |
FR1600708A (ja) * | 1968-12-31 | 1970-07-27 | ||
CH570124A5 (ja) * | 1970-03-16 | 1975-12-15 | Storck August Gmbh | |
CH518680A (de) * | 1970-09-22 | 1972-02-15 | Lindt & Spruengli Schokolade | Verfahren zur Herstellung von flüssigkeitsgefüllten Schokoladeprodukten mit Innenkruste |
US3869555A (en) * | 1973-03-06 | 1975-03-04 | Angelo Alexander Heonis | Instant beverage article |
JPS53124378U (ja) * | 1977-03-10 | 1978-10-03 | ||
JPS5555097U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-14 | ||
US4335153A (en) * | 1979-06-05 | 1982-06-15 | Scm Corporation | Imitation cocoa powder and method of preparing same |
DE3008836A1 (de) * | 1980-03-07 | 1981-09-24 | Erich 4055 Oberkrüchten Laschet | Extrkt fuer die zubereitung von lebens- oder genussmitteln |
US4614658A (en) * | 1985-02-22 | 1986-09-30 | Peerless Confection Company | Filled sugar candies and a method of remelting and remolding such candies to produce home made molded hard sugar candies |
-
1988
- 1988-11-04 AT AT88118355T patent/ATE73297T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-11-04 DE DE8888118355T patent/DE3869109D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-04 EP EP88118355A patent/EP0324072B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-11 AU AU25082/88A patent/AU605726B2/en not_active Ceased
- 1988-11-23 CA CA000583916A patent/CA1334807C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-23 ZA ZA888772A patent/ZA888772B/xx unknown
- 1988-12-06 MX MX014057A patent/MX172680B/es unknown
- 1988-12-08 NZ NZ227247A patent/NZ227247A/xx unknown
- 1988-12-09 PT PT89202A patent/PT89202B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-12-09 JP JP31026088A patent/JP3206906B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-09 ES ES8803730A patent/ES2009438A6/es not_active Expired
-
1992
- 1992-05-08 GR GR920400884T patent/GR3004544T3/el unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3958024A (en) | 1972-06-22 | 1976-05-18 | Maria Franca Fissolo | Process for the production of a chocolate sweet containing an inner sugar crust |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
「お菓子読本」第90頁 シェルチョコの項(昭53−1−1)明治製菓K・K |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2009438A6 (es) | 1989-09-16 |
AU2508288A (en) | 1989-06-15 |
MX172680B (es) | 1994-01-07 |
AU605726B2 (en) | 1991-01-17 |
DE3869109D1 (de) | 1992-04-16 |
ZA888772B (en) | 1989-08-30 |
ATE73297T1 (de) | 1992-03-15 |
JPH01199543A (ja) | 1989-08-10 |
NZ227247A (en) | 1991-08-27 |
PT89202A (pt) | 1989-12-29 |
EP0324072A1 (en) | 1989-07-19 |
CA1334807C (en) | 1995-03-21 |
EP0324072B1 (en) | 1992-03-11 |
GR3004544T3 (ja) | 1993-04-28 |
PT89202B (pt) | 1994-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3206906B2 (ja) | 飲料カプセルおよびその製造方法 | |
US4925683A (en) | Beverage capsules | |
US4837042A (en) | Fruit-containing chocolate products and process of their preparation | |
IE54827B1 (en) | Storable product which can be whipped up to a dessert mousse, and a process for its preparation | |
CA2278978A1 (en) | Coating of frozen confectionery | |
EP0009913A2 (en) | Antacid composition, method of its manufacture and fondant mix comprising an antacid compound | |
JPH04341142A (ja) | ファッジソースと冷凍糖菓 | |
US2801922A (en) | Frozen confection | |
US2841499A (en) | Colored food product and method of making the same | |
GB2196828A (en) | Gelatine confectionary product | |
US5242695A (en) | Edible topping | |
JP3628638B2 (ja) | チョコレート冷菓及びこれに用いるチョコレート冷菓ミックス | |
US3475181A (en) | Ice cream mix | |
JPH06189682A (ja) | 含水チョコレート類 | |
JPS5820580B2 (ja) | コケイチヨコレ−トソセイブツノ セイゾウホウホウホウ | |
JPS646745B2 (ja) | ||
JPH0421451B2 (ja) | ||
JPS63279752A (ja) | フロ−ズンデザ−ト用コ−ティング組成物 | |
JP3544266B2 (ja) | ローストバニラフレーバーの製造方法 | |
US2207034A (en) | Process of making edible coating for frozen products | |
US2495217A (en) | Confection stock | |
US2928747A (en) | Sugar composition containing a crystallizing agent and process for producing the same | |
JPH03198742A (ja) | チョコレートムースの製造方法 | |
US20030152685A1 (en) | Frozen dairy product | |
JPS6148889B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |