JP4128293B2 - サスペンションアーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両の左右方向に作用する荷重を支えるアームラテラル部と前後方向に作用する加重を支えるアームリーディング部とを備えた二分割型サスペンションアームの構成に関し、特に、アームリーディング部の構成に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
図7は、従来の二分割型サスペンションアームを示している。
この図7において、サスペンションアーム1は、図において右下側の端部2aが車輪側ハウジングの取付部となっており左上側の端部2bが車体側に連結されるアームラテラル部2と、右側の端部3aがアームラテラル部2の中間部分に連結され左側の端部3bが車体側に連結されるアームリーディング部3とから構成されている。
【0003】
そして、アームラテラル部2が車両の左右方向に作用する荷重を支え、アームリーディング部3が前後方向に作用する荷重を支えることによって、車輪を支持するようになっている。
【0004】
この従来のサスペンションアーム1のアームリーディング部3は、一本のロッドによって構成されている。
しかしながら、この一本のロッドによって構成される従来のアームリーディング部3は、重量が重く、また、車輪の上下動等によって作用する曲げモーメントによって撓みやそれに伴う破損が発生し易いという問題を有している。
【0005】
そして、この撓みや破損を防止するために、アームリーディング部3のロッドの径を太くしようとすると、重量がさらに増加したりコストアップが生じるなどの問題が発生する。
【0006】
この発明は、上記のような従来の二分割型のサスペンションアームが有している問題点を解決するために為されたものである。
すなわち、この発明は、荷重の作用による撓みやそれに伴う破損の発生を防止することが出来るとともに、軽量化とコストダウンを達成することが出来るサスペンションアームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明によるサスペンションアームは、上記目的を達成するために、車両の左右方向に作用する荷重を支えるアームラテラル部と前後方向に作用する荷重を支えるアームリーディング部とを備えた二分割型のサスペンションアームにおいて、前記アームリーディング部の本体が板金によって形成され、この本体にほぼ直角向きに折れ曲がったフランジ部が長手方向に沿って形成されており、前記アームリーディング部の本体にビードが、この本体の長手方向に沿って先端部から基端部の手前の部分まで形成され、本体の基端側のビードが形成されていない部分に板状の第1補強部材が取り付けられ、前記第1補強部材の先端部分が先端側にゆくほどその幅が狭まる形状に成形されていることを特徴としている。
【0008】
この第1の発明によるサスペンションアームは、車両の前後方向に作用する加重を支えるアームリーディング部の本体が板金によって形成され、この本体を構成する板金の長手方向に沿って形成された直角向きに折れ曲がったフランジ部によって、サスペンションアームのアームリーディング部の曲げ剛性が増大されている。
【0009】
これにより、アームリーディング部の本体が板金によって構成されているために、従来のようにロッドによって構成する場合に比べて軽量であり安価である。
しかも、曲げ荷重に対する剛性はフランジ部によって確保されるので、従来のようにロッドの太さを大きくしたりする必要が無く、その分、軽量化とコストダウンを図ることが出来る。
【0011】
さらに、この第1の発明によるサスペンションアームは、本体にその長手方向に沿って先端部から基端部の手前の部分まで形成されたビードによって、曲げ剛性がさらに大きくなっている。
そして、ボス部の取り付け等のためにビードを形成できない本体の基端側の部分に、先端部分が先端側にゆくほどその幅が狭まる形状に形成された板状の第1補強部材が取り付けられている。
【0012】
これにより、本体の曲げ剛性がビードによってさらに強化されるとともに、ビードが形成出来ない部分は、先端部分が先端側にゆくほどその幅が狭まる形状に形成された第1補強部材によって補強されることによって、アームリーディング部の長手方向に沿った曲げ剛性の均一化を図ることが出来る。
【0013】
第2の発明によるサスペンションアームは、前記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前記第1補強部材の幅が狭まっている先端部分が本体のビードが形成されている部分の一部と重なり合っていることを特徴としている。
【0014】
この第2の発明によるサスペンションアームは、第1補強部材の幅が狭まるように成形されている先端部分が、アームリーディング部の本体のビードが徐々に消えてゆく部分と重なり合うように配置されており、この両者が重なり合っている部分において、ビードが徐々に小さくなって本体の曲げ剛性が小さくなってゆくのに伴って、第1補強部材による補強が大きくなる。
【0015】
以上のように、第2の発明によれば、アームリーディング部の本体に形成されたビードが基端側にゆくにしたがって徐々に消えてゆくようになっている場合に、徐々に小さくなってゆく本体の曲げ剛性が、その曲げ剛性の減少の度合い応じて重ね合わされた第1補強部材によって補完されるので、アームリーディング部の曲げ剛性が、その軸方向に沿ってほぼ均一になるように設定することができる。
【0016】
第3の発明によるサスペンションアームは、前記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前記第1補強部材の幅が狭まっている先端部分の側部にほぼ直角向きに折れ曲がった捨てフランジ部が形成されていることを特徴としている。
【0017】
この第3の発明によるサスペンションアームは、第1補強部材の先端部分の側部に形成された捨てフランジ部によって、第1補強部材自体の曲げ剛性が強化される。そして、この捨てフランジ部の側面を本体に溶接するようにすることによって、その溶接性や耐久性を向上させることが出来る。
【0018】
第4の発明によるサスペンションアームは、前記目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前記アームリーディング部の先端部分が、このアームリーディング部の長手方向に沿って延びるとともに一端部がアームラテラル部の側部よりもアームリーディング部の基端側に突出する第2補強部材とともに締め込まれることによって、アームラテラル部に対して交差する方向に連結されることを特徴としている。
【0019】
この第4の発明によるサスペンションアームは、アームリーディング部とアームラテラル部の連結部において、第2補強部材がアームリーディング部とともにアームラテラル部に締め付けられており、このとき、第2補強部材の一端部がアームラテラル部の側部よりもアームリーディングの基端側に突出した位置に位置されている。
【0020】
これによって、アームリーディング部に曲げ荷重が作用した際に、このアームリーディング部とアームラテラル部の縁部との接合部分に生じる応力集中が低減される。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の最も好適と思われる実施の形態について、図面を参照しながらさらに詳細に説明を行う。
【0022】
図1ないし3において、サスペンションアーム10のアームラテラル部11は従来のものと同様の構成を有しており、先端部11aが車輪ハウジングWHに連結され、基端部11bが図示しない車体のシャシフレームに連結されている。
【0023】
このアームラテラル部11の後方においてアームラテラル部11と交差する方向に延びるように、アームリーディング部12が配置され、その先端部分(図2において左端部分)がアームラテラル部11の中間部にボルトBによって連結されている。
そして、このアームリーディング部12の基端部側(図2において右端部側)に溶接によって固定されたボス部12Aが、図示しない車体のシャシフレームに連結されている。
【0024】
アームリーディング部12は、本体12Bが長手形状の板金によって形成されている。
そして、この本体12Bの先端(図2の左端)から基端(右端)の手前の部分(図示の例では、本体12Bの先端部から約3分の2の部分)の両側縁部に、図2のIV−IV線における断面を示す図4から分かるように、上方に盛り上がるビード12Baが形成されており、このビード12Baは、本体12Bのほぼ中間位置から基端側にゆくにしたがって徐々に小さくなって、消滅するようになっている。
【0025】
本体12Bのビード12Baの間の部分12Bbは、平面状に成形されている。
さらに、本体12Bの両側部には、下向きのフランジ12Bdが先端側から基端側に亘って形成されている。
【0026】
本体12Bには、その基端側の部分(図示の例では、基端側から約3分の1の部分)12Bcの下方に、補強板12Cが取り付けられている。
この補強板12Cは、その基端側の部分(図示の例では、基端側から約半分の部分)12Caが、本体12Bの両側のフランジ12Bd間の幅と同じ幅を有するように形成され、先端側の部分12Cbが先端にゆくほどその幅が狭まるように台形状に成形されている。
そして、この先端側の部分12Cbの両側部に下向きに延びる捨てフランジ12Cb’が形成されている
この補強板12Cは、その先端側の部分12Cbが本体12Bのビード12Baが形成されている部分とオーバラップするように配置されているとともに、先端側の部分12Cbの先端部分が本体12Bの下面に当接され、この先端部分よりも基端側の部分が本体12Bの下面に対して間隔を開けて対向するように配置されている。
【0027】
そして、先端側の部分12Cbの先端縁と捨てフランジ12Cb’が形成されている側縁部分の先端縁近傍が、図5に示されるように、溶接部αによって本体12Bの下面に溶接され、さらに、基端側の部分12Caの側縁部が図6に示されるように本体12Bのフランジ12Bdの内壁面に溶接部βによってそれぞれ溶接されることによって、補強板12Cが本体12Bに対して一体的に固定されている。
【0028】
ボス部12Aは、本体12Bの基端側の縁部、補強板12Cの基端側の縁部、および、両側のフランジ12Bdの内壁面にそれぞれ当接されて溶接されることにより、本体12Bと一体的に固定されている。
【0029】
このアームリーディング部12は、その形状によって、各部位における横断面の図心が、それぞれアームラテラル部11との結合部とボス部12Aとを結ぶ線上にほぼ位置されている。
このアームリーディング部12は、本体12Bの先端部分の下面がアームラテラル部11の上面に当接されて、本体12Bの長手方向に沿って並ぶ一対のボルトBが、この本体12Bのビード12Baの間の平面部分12Bbの上方から本体12Bおよびアームラテラル部11の天井面を貫通してナットNに螺合されることにより、アームラテラル部11に連結されている。
【0030】
このボルトBによってアームリーディング部12がアームラテラル部11に連結される際に、ボルトBの頭部Baとアームリーディング部12の本体12Bの上面との間に、長方形の補助プレート13が、その軸線が本体12Bの長手方向に沿って延びるように介装されて、ボルトBの頭部Baと本体12Bの上面との間において本体12Bとともにアームラテラル部11に締め付けられている。
【0031】
この補助プレート13は、アームラテラル部11に締め付けられる際に、アームリーディング部12のボス部12A側の端部13aが、アームラテラル部11の縁部よりもボス部12A側に突出した位置に位置されている。
【0032】
上記サスペンションアーム10は、アームリーディング部12の本体12Bが板金によって構成されているために、従来のサスペンションアームに比べて軽量で、しかも安価に構成される。
【0033】
この板金によって構成された本体12Bは、その両側縁部に形成されたビード12Baと両側部に形成されたフランジ12Bdによって、曲げ剛性が強化されている。
ここで、この本体12Bの基端側の部分12Bcは、ボス部12Aを溶接によって固定するためにビード12Baを形成することが出来ず、その曲げ剛性が先端部側の部分に比べて小さくなる。
【0034】
このため、本体12Bには、その基端側の部分12Bcの下方に補強板12Cが溶接によって一体的に固定されており、本体12Bの曲げ剛性が強化されている。
そして、この補強板12Cの取り付けにおいて、その先端側の部分12Cbが先端にゆくほどその幅が狭まるように台形状に成形され、さらに、この先端側の部分12Cbが本体12Bのビード12Baが形成されている部分とオーバラップするように配置されることによって、ビード12Baが基端側に向かって徐々に小さくなり本体12Bの曲げ剛性が小さくなってゆくのに伴って、補強板12Cによる補強が大きくなっている。
【0035】
これによって、アームリーディング部12の曲げ剛性が、その軸方向に沿ってほぼ均一になるように設定される。
そして、補強板12Cの台形状の先端側の部分12Cbが本体12Bに溶接されることによって、その溶接部における切欠き係数が低減され、さらに、これによって、本体12Bに曲げや軸方向の荷重が作用した際の本体12Bと補強板12Cの結合部への応力集中が低減されている。
【0036】
さらに、補強板12Cの先端側の部分12Cbに捨てフランジ12Cb’が形成されていることにより、補強板12C自体の曲げ剛性が強化されているとともに、この捨てフランジ12Cb’の側面が本体12Bに溶接されることによって、その溶接性や耐久性が向上されている。
【0037】
アームリーディング部12とアームラテラル部11の連結部においては、補助プレート13がアームリーディング部12とともにアームラテラル部11に締め付けられており、この補助プレート13の先端部13aがアームラテラル部11の縁部よりもボス部12A側に突出した位置に位置されていることにより、アームリーディング部12に曲げ荷重が作用した際に、このアームリーディング部12のアームラテラル部11の縁部から張り出す部分に生じる応力集中が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における一例を示す斜視図である。
【図2】同例の平面図である。
【図3】図2のIII−III線における断面図である。
【図4】図2のIV−IV線における断面図である。
【図5】図2のV−V線における断面図である。
【図6】図2のVI−VI線における断面図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 …サスペンションアーム
11 …アームラテラル部
12 …アームリーディング部
12A …ボス部
12B …本体
12Ba…ビード
12Bd…フランジ(フランジ部)
12C …補強板(第1補強部材)
12Cb…先端側の部分(先端部分)
12Cb’…捨てフランジ(捨てフランジ部)
13 …補助プレート(第2補強部材)
α …溶接部
Claims (4)
- 車両の左右方向に作用する荷重を支えるアームラテラル部と前後方向に作用する荷重を支えるアームリーディング部とを備えた二分割型のサスペンションアームにおいて、
前記アームリーディング部の本体が板金によって形成され、この本体にほぼ直角向きに折れ曲がったフランジ部が長手方向に沿って形成されており、
前記アームリーディング部の本体にビードが、この本体の長手方向に沿って先端部から基端部の手前の部分まで形成され、本体の基端側のビードが形成されていない部分に板状の第1補強部材が取り付けられ、
前記第1補強部材の先端部分が先端側にゆくほどその幅が狭まる形状に成形されている、
ことを特徴とするサスペンションアーム。 - 前記第1補強部材の幅が狭まっている先端部分が本体のビードが形成されている部分の一部と重なり合っている、
ことを特徴とする請求項1に記載のサスペンションアーム。 - 前記第1補強部材の幅が狭まっている先端部分の側部にほぼ直角向きに折れ曲がった捨てフランジ部が形成されている、
ことを特徴とする請求項2に記載のサスペンションアーム。 - 前記アームリーディング部の先端部分が、このアームリーディング部の長手方向に沿って延びるとともに一端部がアームラテラル部の側部よりもアームリーディング部の基端側に突出する第2補強部材とともに締め込まれることによって、アームラテラル部に対して交差する方向に連結される、
ことを特徴とする請求項1に記載のサスペンションアーム。
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