JP4119005B2 - ドア搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアを車体のドア取付開口に着脱すべく該ドアを車体取付姿勢で支持して搬送するドア搬送台車と、ドア搬送台車を車体に対して所定位置に停止させるストッパ装置とを備えたドア搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかるドア搬送台車は、特開平9−109956号公報により公知である。このものは、移動自在な台車に支持したドアの位置および姿勢をネジ機構やラック・ピニオン機構で微調整して車体のドア取付開口に対して位置決めするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来のものは、ドアの位置および姿勢を微調整するのにネジ機構やラック・ピニオン機構を操作する必要があるため、その操作が極めて面倒で短時間のうちにドアを車体のドア取付開口に対して位置決めするのが難しいという問題があった。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ドア搬送台車に支持した自動車のドアを車体のドア取付開口に容易かつ精密に位置決めできるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、自動車のドアを車体のドア取付開口に着脱すべく該ドアを車体取付姿勢で支持して搬送するドア搬送台車と、ドア搬送台車を車体に対して所定位置に停止させるストッパ装置とを備えたドア搬送装置において、前記ドア搬送台車は、車輪を有してフロア上を任意の方向に移動可能な台車本体と、台車本体に少なくとも左右動自在、前後動自在かつ前後傾斜自在にフローティング支持されたフローティングテーブルと、フローティングテーブルに設けられてドアの下端を支持する下端支持手段と、ドアの上部を吸着可能な吸着パッドと、フローティングテーブルに設けられて吸着パッドを位置調整自在に支持するとともに、該吸着パッドをその吸着面に対して垂直方向に移動自在にフローティング支持する吸着パッド支持手段とを備え、前記ストッパ装置は、ドア搬送台車に支持したドアを開放状態で車体のドア取付開口に位置決めすべく、フロアから上方に突出してドア搬送台車の台車本体の直線状の縁部に当接可能なストッパを備え、前記ストッパは車体に対して異なる複数位置に位置変更可能であることを特徴とする。
【0006】
上記構成によれば、ドア搬送台車の台車本体に少なくとも左右動自在、前後動自在かつ前後傾斜自在にフローティング支持されたフローティングテーブルに設けた下端支持手段にドアの下端を支持するととも、前記フローティングテーブルに位置調整自在に支持されてドアの上部を吸着する吸着パッドをその吸着面に対して垂直方向に移動自在にフローティング支持したので、ドアの位置および姿勢を任意の方向に微調整して車体のドア取付開口に対して容易かつ精密に位置決めし、その着脱作業を効率良く行うことができる。
【0007】
またストッパ装置がフロアから上方に突出するストッパをドア搬送台車の台車本体の直線状の縁部に当接させて所定位置に停止させるので、簡単な構造でドア搬送台車のラフな位置決めを行うことができる。またドア搬送台車に支持したドアを開放状態で車体のドア取付開口に位置決めするので、ドアを着脱する際の作業性が向上する。しかもストッパの位置を車体に対して異なる位置に変更することにより、同じドア搬送台車をドア取付開口の位置が異なる複数の機種に適用することが可能となって汎用性が高められる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1はドア搬送台車の全体斜視図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図1の3方向矢視図、図4は図2の4−4線断面図、図5は図3の要部拡大図、図6はストッパの側面図(図7の6−6線断面図)、図7は作用の説明図である。
【0010】
図1〜図4に示すように、自動車の後部右ドアDを搬送するドア搬送台車Cは、4個のキャスタ1…を介してフロアF上に移動自在に支持された台車本体2を備える。台車本体2は長方形であって、一対の長辺が前後方向に延び,それらに直交する一対の短辺が左右方向に延びている。作業者がドア搬送台車Cを押して移動させるために、台車本体2の一方の長辺に概略門型のハンドル3が立設される。台車本体2の上面に2本のガイドレール4,4が左右方向に固定されており、これらガイドレール4,4にガイド部材5…を介して一対の板状のスライダ6,6が支持される。前後方向に延びる複数の連結部材7…で相互に連結されたスライダ6,6から前後一対の支柱8,8が起立しており、これら支柱8,8の上端間が連結部材9で相互に連結される。スライダ6,6のスライド可能範囲を規制すべく、1本の連結部材7に固定した断面L字状のストローク規制部材10の長孔101 に、台車本体2に立設したピン11が嵌合する。従って、スライダ6,6はストローク規制部材10の長孔101 の範囲内で左右方向にスライド可能である。
【0011】
一対の支柱8,8の側面に上下方向に固定されたガイドレール12,12に、ガイド部材13…を介して板状のスライダ14が支持される。一対の支柱8,8の上端間を接続する連結部材9の下面にシリンダ15が固定されており、このシリンダ15から上向きに延びる出力ロッド151 の上端とスライダ14とが板状の連結部材16で連結される。一対の支柱8,8の上部に固定した門型のストッパ支持部材17にストッパボルト18が下向きに固定されており、このストッパボルト18の下端は連結部材9の上面に設けたストッパ19に当接可能に対向する。従って、シリンダ15を伸長駆動するとスライダ14がガイドレール12,12に沿って昇降し、その上昇端はストッパボルト18とストッパ19との当接により規制される。
【0012】
スライダ14の前端に左右方向に延びるピボット21を介して、前後方向に延びる揺動フレーム22が揺動可能に支持される。スライダ14に固定した断面L字状のバネ座23と、揺動フレーム22に固定した一対の断面L字状のバネ座24,24との間に、それぞれコイルスプリング25,25が縮設される。従って、揺動フレーム22はコイルスプリング25,25の弾発力でフローティング支持された状態で、ピボット21回りに揺動することができる。
【0013】
揺動フレーム22の上面に2本のガイドレール26,26が前後方向に固定されており,これらガイドレール26,26にガイド部材27…を介してフローティングテーブル28が前後スライド可能に支持される。フローティングテーブル28の上面に、V型の断面を有してドアDの下端のヘミング部を支持する前後一対の下端支持手段29,29が設けられる。またフローティングテーブル28の後部に立設した支持アーム30の上端に、ドアDのウインドウガラスの内面を吸着する吸着パッド43を支持する吸着パッド支持手段31が設けられる。
【0014】
次に、図5を併せて参照しながら吸着パッド支持手段31の構造を説明する。
【0015】
支持アーム30の上端に固定したブラケット32に、前後方向に延びるピボット33を介して調整用リンク部材34が揺動自在に支持される。ブラケット32および調整用リンク部材34は、ピボット33を中心とする同一円弧上に複数の貫通孔35…を備えており、ブラケット32に対する調整用リンク部材34の揺動角度を調整してブラケット32の何れかの貫通孔35と調整用リンク部材34の何れかの貫通孔35とを一致させた状態で、それら貫通孔35,35にインデックスプランジャ36を挿通することにより、調整用リンク部材34はブラケット32に回転不能に固定される。
【0016】
調整用リンク部材34の上部に一体に設けたブラケット37に、左右方向に延びるピボット38を介して吸着パッド43の支持ブロック39が揺動自在に枢支される。ブラケット37および支持ブロック39はピボット38を中心とする同一円弧上に複数の貫通孔40…を備えており、ブラケット37に対する支持ブロック39の揺動角度を調整してブラケット37の何れかの貫通孔40と支持ブロック39の何れかの貫通孔40とを一致させた状態で、それら貫通孔40,40にインデックスプランジャ41を挿通することにより、支持ブロック39は調整用リンク部材34に回転不能に固定される。
【0017】
支持ブロック39にスライド自在に支持したロッド42の先端に、ドアDのウインドウガラスの内面を吸着可能な吸着パッド43が設けられる。支持ブロック39に前記ロッド42と平行にスプリングガイド44が固定されており、ロッド42の中間部に固定したブラケット45に前記スプリングガイド44がスライド自在に貫通し、スプリングガイド44と支持ブロック39との間にコイルスプリング46が縮設される。
【0018】
次に、図6に基づいてストッパ装置51の構造を説明する。
【0019】
ストッパ装置51はドア搬送用台車Cが走行するフロアFに設けられるもので、フロアFの下方に配置した軸受け52に支軸53を介して揺動自在に支持されたストッパ54を備える。フロアFの下面に設けたブラケット55に尾端を支持されたシリンダ56の出力ロッド561 がストッパ54の下端に連結されており、シリンダ56を伸縮駆動することにより、フロアFの開口57を通過して上方に突出するストッパ54の上部が揺動する。ストッパ54の上部には、角度αを以て交差する第1ストッパ面541 および第2ストッパ面542 が形成されており、これら第1ストッパ面541 および第2ストッパ面542 は台車本体2のハンドル3と反対側の縁部21 (図1および図3参照)に当接可能である。
【0020】
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用について説明する。
【0021】
ドア搬送台車Cのフローティングテーブル28に設けた前後一対の下端支持手段29,29に後部右ドアDの下端を支持し、前記フローティングテーブル28に立設した支持アーム30の上端に設けた吸着パッド43に前記ドアDのウインドウガラスの内面を吸着支持することにより、ドアDをドア搬送台車C上に起立姿勢で搭載する。このとき、吸着パッド支持手段31のインデックスプランジャ36を弛めてブラケット32に対する調整用リンク部材34の角度を変更し、かつインデックスプランジャ41を弛めて調整用リンク部材34に対する支持ブロック39の角度を変更することにより、吸着パッド43の左右位置、上下位置および角度を荷調整して異なる機種に対応することができる。
【0022】
続いて、図7に示すように、自動車組立ライン上に位置決めされた自動車の車体Bに対して、後部右ドアDを支持したドア搬送台車Cを右後方から接近させてラフに位置決めする。具体的には、作業者がハンドル3を押してドア搬送台車Cを移動させ、図6に実線で示す位置に起立したストッパ装置51のストッパ54の第1ストッパ面541 に台車本体2の縁部21 を当接させる。続いて、台車本体2の縁部21 を第1ストッパ面541 に沿って車体B側にスライドさせると、ドア搬送台車Cに搭載したドアDの前縁が車体Bのドア取付開口の前縁に一致するようにラフに位置決めされる。
【0023】
続いて、ドアDの前縁に設けたヒンジの位置とドア取付開口の前縁に設けたヒンジの位置とを一致させるべく、シリンダ15を伸縮駆動してドアDの高さを微調整し、ガイドレール4,4に対してスライダ6,6を人力でスライドさせてドアDの位置を左右に微調整し、ピボット21に枢支されてコイルスプリング25,25でフローティング支持されたフローティングテーブル28を人力で揺動させてドアDの前後揺動角を微調整し、ガイドレール12,12に対してフローティングテーブル28を人力でスライドさせてドアDの位置を前後に微調整し、更にコイルスプリング46を圧縮して吸着パッド43の位置をその吸着面に垂直な方向に移動させてドアDの左右揺動角を微調整することにより、前記両ヒンジを相互に位置決めして一体に結合する。
【0024】
このように、ドア搬送台車CにドアDを位置調整可能に支持することにより、そのドアDを車体Bに組み付ける作業を容易かつ短時間で行うことが可能になって作業性が向上する。特に、スライダ6,6の左右動、揺動フレーム22の揺動、フローティングテーブル28の前後動および吸着パッド43のロッド42方向の進退動がフローティング支持により行われるため、僅かな外力を加えるだけでドアDの位置および姿勢を微調整することが可能である。また車体BにドアDを組み付ける以外に、本実施例のドア搬送台車Cによって車体BからドアDを取り外す作業を行うことができる。
【0025】
また図6においてシリンダ56を収縮駆動してストッパ54を実線位置から鎖線位置に起立させると、第1ストッパ面541 に代えて、車体Bに対する相対位置が異なる第2ストッパ面542 が台車本体2の縁部21 に当接可能になり、車体Bのドア取付開口の位置が若干異なる機種に対応することができる。
【0026】
ここまで自動車の後部右ドアDの着脱について説明したが、後部左ドア、前部右ドアおよび前部左ドアの着脱も同様にして行うことができる(図7参照)。
【0027】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変更を行うことが可能である。
【0028】
例えば、実施例ではドアDをシリンダ15で昇降させているが、ドアDの重量を支持し得るスプリング等を用いて該ドアDを昇降自在にフローティング支持しても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、ドア搬送台車の台車本体に少なくとも左右動自在、前後動自在かつ前後傾斜自在にフローティング支持されたフローティングテーブルに設けた下端支持手段にドアの下端を支持するととも、前記フローティングテーブルに位置調整自在に支持されてドアの上部を吸着する吸着パッドをその吸着面に対して垂直方向に移動自在にフローティング支持したので、ドアの位置および姿勢を任意の方向に微調整して車体のドア取付開口に対して容易かつ精密に位置決めし、その着脱作業を効率良く行うことができる。
【0030】
またストッパ突起装置のフロアから上方に突出するストッパをドア搬送台車の台車本体の直線状の縁部に当接させて所定位置に停止させるので、簡単な構造でドア搬送台車のラフな位置決めを行うことができる。またドア搬送台車に支持したドアを開放状態で車体のドア取付開口に位置決めするので、ドアを着脱する際の作業性が向上する。しかもストッパの位置を車体に対して異なる位置に変更することにより、同じドア搬送台車をドア取付開口の位置が異なる複数の機種に適用することが可能となって汎用性が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドア搬送台車の全体斜視図
【図2】 図1の2方向矢視図
【図3】 図1の3方向矢視図
【図4】 図2の4−4線断面図
【図5】 図3の要部拡大図
【図6】 ストッパの側面図(図7の6−6線断面図)
【図7】 作用の説明図
【符号の説明】
1 キャスタ(車輪)
2 台車本体
21 縁部
28 フローティングテーブル
29 下端支持手段
31 吸着パッド支持手段
43 吸着パッド
51 ストッパ装置
54 ストッパ
B 車体
C ドア搬送台車
D ドア
F フロア
Claims (1)
- 自動車のドア(D)を車体(B)のドア取付開口に着脱すべく該ドア(D)を車体取付姿勢で支持して搬送するドア搬送台車(C)と、ドア搬送台車(C)を車体(B)に対して所定位置に停止させるストッパ装置(51)とを備えたドア搬送装置において、
前記ドア搬送台車(C)は、
車輪(1)を有してフロア(F)上を任意の方向に移動可能な台車本体(2)と、
台車本体(2)に少なくとも左右動自在、前後動自在かつ前後傾斜自在にフローティング支持されたフローティングテーブル(28)と、
フローティングテーブル(28)に設けられてドア(D)の下端を支持する下端支持手段(29)と、
ドア(D)の上部を吸着可能な吸着パッド(43)と、
フローティングテーブル(28)に設けられて吸着パッド(43)を位置調整自在に支持するとともに、該吸着パッド(43)をその吸着面に対して垂直方向に移動自在にフローティング支持する吸着パッド支持手段(31)と、
を備え、
前記ストッパ装置(51)は、
ドア搬送台車(C)に支持したドア(D)を開放状態で車体(B)のドア取付開口に位置決めすべく、フロア(F)から上方に突出してドア搬送台車(C)の台車本体(2)の直線状の縁部(2 1 )に当接可能なストッパ(54)を備え、前記ストッパ(54)は車体(B)に対して異なる複数位置に位置変更可能であることを特徴とするドア搬送装置。
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