JP2638719B2 - 座席支持装置 - Google Patents

座席支持装置

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JP2638719B2
JP2638719B2 JP4262120A JP26212092A JP2638719B2 JP 2638719 B2 JP2638719 B2 JP 2638719B2 JP 4262120 A JP4262120 A JP 4262120A JP 26212092 A JP26212092 A JP 26212092A JP 2638719 B2 JP2638719 B2 JP 2638719B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等における座席を
床面に対してスライド自在かつ上下位置調整可能に支持
する座席支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の座席支持装置としては、
まず図5に示す如く、断面が略コ字状の床面側レール1
及び座席側レール2よりなるレールユニット3(通常座
席の下方両側2か所に配設される)と、各レールユニッ
ト3上の前後の位置に配設された4つのリフタ機構4と
よりなり、背凭れが連結されたと座部フレーム5(すな
わち座席全体)を昇降可能に支持するものがある。ここ
で、リフタ機構4は例えば上下動するネジ軸よりなるも
のであり、レールユニット3の上にこのリフタ機構4の
ための配置スペースを重ねるような状態で設けられてい
た。
【0003】また、図6に示すように、シート側レール
6の前端部間に枢支して横設した駆動軸7と、この駆動
軸7から伸びて座部フレーム8の前端部下面に連結され
たアーム9,9とよりなり、背凭れとは分離されて上下
揺動自在とされた座部のみを前後独立に昇降させるもの
も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、まず、座席
全体を昇降させる方式の装置にあっては、昇降機能がな
い場合に比し、リフタ機構4の寸法がそのまま加えられ
るかたちとなり、上下方向に大きな配置スペースが必要
となるという改善すべき短所を有していた。
【0005】一方、座部のみを昇降させる方式にあって
は、このような配置スペースの問題はないものの、背凭
れとは独立に座部のみを上下させるため、ランバー位置
(背凭れにおいて着席者の背面下部を保持する位置)が
着席者に対して変化するという問題や、座部と背凭れと
の間に隙間が発生するという問題点を有していた。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、座席全体を昇降可能に支持でき、
しかも配置スペースの小さな座席装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、車両等における座席
を床面に対してスライド自在かつ上下位置調整可能に支
持する座席支持装置であって、座席下方の両側にそれぞ
れ配設されるレールユニット(10)と、該レールユニ
ット(10)と座席との間に設けられるリフタ機構(2
0)とを備え、前記レールユニット(10)は、前記床
面上に固定される床面側レール(11)と、該床面側レ
ール(11)に摺動自在に取付けられた水平帯板状部
(16)上に鉛直帯板状部(17)が形成されてなる座
席側レール(15)とを有し、前記リフタ機構(20)
は、前記両レールユニット(10)の前後に配され、そ
の開口側を下方に向けた断面コ字状に形成され、前記開
口が前記座席側レール(15)の鉛直帯板状部(17)
に嵌合する倒伏位置と起立位置とに起倒自在に鉛直板状
部に取付けられた支持リンク(31,32,51,5
2)と、該支持リンクの上方に配され、該支持リンクの
揺動につれ前記座席が昇降するよう前記支持リンクの揺
動端と前記座席の座部フレーム(90)の側板とを連結
する連結リンク(33,34,35,36,55,5
6)と、前記支持リンクを駆動する駆動部(70)とを
有することを特徴とする座席支持装置に存する。
【0008】
【作用】レールユニット(10,10)において床面側
レール(11,11)に対して座席側レール(15,1
5)が摺動することにより、座部フレーム(90)(座
席)がリフタ機構(20)とともに前後にスライド可能
となる。また、リフタ機構(20)において、駆動部
(70)が作動し各支持リンク(31,32,51,5
2)が揺動することにより座席全体を昇降させることが
できる。
【0009】しかも、リフタ機構(20)の支持リンク
(31,32,51,52)が、レールユニット(1
0)の座席側レール(15)の鉛直帯板状部(17)
に、断面コ字状の支持リンク(31,32,51,5
2)の下方に向いた開口が嵌め込まれており、これらの
支持リンク(31,32,51,52)が、連結リンク
(33,34,35,36,55,56)を介して座席
の座部フレーム(90)の側板に連結された構成だか
ら、リフタ機構(20)が上下方向へ嵩張らないように
なり、座部フレーム(90)(すなわち座席の座部)は
座席側レール(15)の鉛直帯板状部(17)と略同じ
高さに配置でき、支持装置全体がこの低い位置に位置さ
れた座部フレーム(90)と床面との間の小スペースに
収納可能になり、また、支持リンク(31,32,5
1,52)の開口が垂直帯板状部に嵌め込まれているた
め、そのリンク幅が狭く形成でき、連結リンク(33,
34,35,36,55,56)が支持リンク(31,
32,51,52)の上方へ配されているので、各リン
ク(31〜36,51〜56)が全体的に幅狭なものに
なり、幅狭な分だけ、座部フレーム(90)の側板をリ
ンク側へ寄せることができ、座部フレーム(90)の座
席幅を一定以上に確保することが容易になる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜4に基づき本発明の一実施例を
説明する。図1に示すように、本実施例の座席装置は、
座席下方の両側にそれぞれ配設されるレールユニット1
0,10と、該レールユニット10,10上に昇降自在
に座席を連結するリフタ機構20とを備える。
【0011】レールユニット10は、床面上に固定され
る床面側レール11と、この床面側レール11に摺動自
在に取付けられた座席側レール15とよりなる。床面側
レール11は、図4に示すように、断面鍵状の案内部1
2と、この案内部12の両端に形成された脚部13とよ
りなるもので、車両の床面において座席下方の左右両側
にそれぞれ前後方向に配されて脚部13においてボルト
等により床面に固定される。なお、図1,4において
は、この床面側レール11を座席の両側に1本づつ示し
ているが、座席側レール15を両側から保持すべく、こ
の床面側レール11を左右両側に2本づつ並べて配設し
てもよい。
【0012】座席側レール15は、図4に示すように、
床面側レール11の案内部12に端縁の鍵状部16aが
摺動自在に係合した水平帯板状部16と、この水平帯板
状部16上に直角に伸びるように形成された鉛直帯板状
部17とよなり、断面が全体として逆T字状をなしてい
る。なお、この座席側レール15は、図4に示すように
二つのアングル材(断面略L字状の長尺材料)を背面合
わせして溶接等により接合して製作してもよいし、押出
し成形あるいは引抜き成形等により一体物として製作し
てもよいことはいうまでもない。
【0013】リフタ機構20は、フロントリフタ部3
0,リヤリフタ部50及び駆動部70とからなる。フロ
ントリフタ部30は、支持リンク31,32と、第1連
結リンク33,34と、第2連結リンク35,36と、
駆動軸37とよりなる。
【0014】ここで、支持リンク31,32は、図1、
2に示すように、下側が開口した断面コ字状のもので、
それぞれ両レールユニット10の鉛直帯板状部17の前
方に嵌め込まれるように配されて、鉛直帯板状部17に
固定された取付け部材38,39に枢支されて取付けら
れ、鉛直帯板状部17に対して起倒自在になっている。
すなわち、これら支持リンク31,32は、その前端両
側部が図2に示すようにピン40とプッシュナット41
あるいは駆動軸37の端部により取付け部材38,39
の双状端部に枢着され、その後端が上下に揺動するよう
になっている。
【0015】第1連結リンク33,34は、図4に示す
ように、短い帯板状のもので、下端が支持リンク31,
32の後端にピン等により枢着され、上端が第2連結リ
ンク35,36の前端にやはりピン等により枢着された
ものである。
【0016】第2連結リンク35,36は、支持リンク
31,32と同様に、下側が開口した断面コ字状のもの
で、支持リンク31,32の後端部を上から覆うように
配され、前端が上述のように第1連結リンク33,34
にそれぞれ枢着されて後端部が上下に揺動自在とされた
ものである。この第2連結リンク35,36の後端部外
側面には、座席の座部フレーム90の両側板が取付けら
れ、これら第2連結リンク35,36あるいは支持リン
ク31,32の左右両側を覆うように座部フレーム90
が配される。
【0017】駆動軸37は、この場合中空丸棒状のもの
で、両端が前記取付け部材38,39により支持されて
回転自在とされ、またこの両端に支持リンク31,32
の前端が貫通状態に固定されることによって、支持リン
ク31,32と一体に回転するようになっている。な
お、この駆動軸37の中央部には、駆動部70の直動出
力をこの駆動軸37に伝達するための伝達リンク45,
46が順次連結されている。
【0018】リヤリフタ部50は、支持リンク51,5
2と、連結リンク55,56と、駆動軸57とよりな
る。
【0019】ここで、支持リンク51,52は、図1、
3に示すように、下側が開口した断面コ字状のもので、
それぞれ両レールユニット10の鉛直帯板状部17の前
方に嵌め込まれるように配されて、鉛直帯板状部17に
固定された取付け部材58,59に枢支されて取付けら
れ、鉛直帯板状部17に対して起倒自在になっている。
すなわち、これら支持リンク51,52は、その前端両
側部が図2に示すようにピン60とプッシュナット61
により取付け部材58,59の双状端部に枢着され、そ
の後端が上下に揺動するようになっている。
【0020】連結リンク55,56は、支持リンク5
1,52と同様に、下側が開口した断面コ字状のもの
で、支持リンク51,52の後端部を上から覆うように
配され、前端が支持リンク51,52の後端にそれぞれ
枢着されて後端部が上下に揺動自在とされたものであ
る。この連結リンク55,56の後端部外側面には、座
席の座部フレーム90の両側板が取付けられ、これら連
結リンク55,56あるいは支持リンク51,52の左
右両側を覆うように座部フレーム90が配される。
【0021】駆動軸57は、この場合中空丸棒状のもの
で、両端が支持リンク51,52の前端内側から下方に
伸びるアーム状部51a,52aに固定されることによ
って、支持リンク31,32と一体に回転するようにな
っている。ただし、フロントリフタ部30の駆動軸37
とは異なり、この駆動軸57の軸中心は支持リンク5
1,52の枢着中心上にはなく、この駆動軸57が公転
することによって支持リンク51,52の後端が上下に
揺動するようになっている。なお、この駆動軸57の中
央部には、駆動部70の直動出力をこの駆動軸57に伝
達するための伝達リンク55,56が順次連結されてい
る。
【0022】駆動部70は、二つのレールユニット10
の間に配置され、片側のレールユニット10の鉛直帯板
状部17の内面に固定されて設けられており、フロント
駆動用モータ71,リア駆動用モータ72と、これらモ
ータ71,72により回転するフロント駆動ネジ軸7
3,リア駆動用ネジ軸74と、これらネジ軸73,74
の回転により前後に移動するフロント駆動ナット75,
リア駆動ナット76とを有するものである。
【0023】そして、フロント駆動ナット75,リア駆
動ナット76は、前記フロントリフタ部30あるいはリ
ヤリフタ部50の伝達リンク46又は伝達リンク55に
それぞれ連結され、これらナット75,76の前後移動
により、駆動軸37,57を介して支持リンク31,3
2あるいは支持リンク51,52が揺動するようになっ
ている。
【0024】次に、作用を説明する。レールユニット1
0,10において床面側レール11,11に対して座席
側レール15が摺動することにより、座部フレーム90
(座席)がリフタ機構20とともに前後にスライド可能
となる。
【0025】また、リフタ機構20において、駆動部7
0が作動し各支持リンク31,32,51,52が揺動
することにより座席全体を昇降させることができる。す
なわち、フロント駆動用モータ71を作動させて、例え
ばフロント駆動ナット75を後方に移動させると、支持
リンク31,32の後端を上方に揺動させて、座部フレ
ーム90の前端部を上昇させることができる。また、リ
ア駆動用モータ72を作動させて、例えばリア駆動ナッ
ト76を後方に移動させると、支持リンク51,52の
後端を上方に揺動させて、座部フレーム90の後端部を
上昇させることができる。
【0026】なお、これらフロント駆動用モータ71あ
るいはリア駆動用モータ72による動作は、同時に行な
ってもよいし、それぞれ独立に行なってもよい。同時に
行なえば座席全体を一様に昇降させることができるし、
それぞれ独立に行なえば座席の前後の傾きを調整するこ
とができる。いずれにしろ、各支持リンク31,32,
51,52が、直接座部フレーム90に連結されておら
ず、連結リンク33,34,35,36,55,56を
介して連結されているので、座部フレーム90はこの際
きわめて円滑に変位する。
【0027】そして、リフタ機構20の支持リンク3
1,32,51,52あるいは連結リンク35,36,
55,56が、レールユニット10の座席側レール15
の鉛直帯板状部17を部分的に覆うように開口側を下方
へ向けて配された断面コ字状のものとされ、特に、支持
リンク31,32,51,52の各開口が鉛直帯状板部
17に嵌め込まれ、また、支持リンク31,32,5
1,52の側面が連結リンク33,34,35,36,
55,56を介して座席の座部フレーム90の側板に連
結された構成だから、座部フレーム90(すなわち座席
の座部)は座席側レール15の鉛直帯板状部17と略同
じ高さに配置され、支持装置全体がこの低い位置に配置
された座部フレーム90内あるいはこの座部フレーム9
0と床面との間の小スペースに収納可能になる。
【0028】なお、上記座席支持装置は、座席全体を変
位させるので、従来の座部のみ昇降する方式のようにラ
ンバー位置が変化するといった問題が生じないことはい
うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明にかかる座席支持装置によれば、
座席全体を昇降させることができ、しかもリフタ機構の
断面コ字状の支持リンクの下方に向けた開口が、レール
ユニットの座席側レールの鉛直帯板状部に嵌め込まれて
おり、この支持リンクが連結リンクを介して座席の座部
フレームの側板に連結された構成だから、リフタ機構が
全体的に上下方向に嵩張らないで、座部フレーム(すな
わち座席の座部)は前記鉛直帯板状部と略同じ高さに配
置され、支持装置全体がこの低い位置に配置された座部
フレーム内あるいはこの座部フレームと床面との間の小
スペースに収納可能になる。また、支持リンクの開口が
垂直帯板状部に嵌め込まれているため、そのリンク幅が
狭く形成でき、連結リンクが支持リンクの上方へ配され
ているので、各リンクが全体的に幅狭なものになり、幅
狭な分だけ、座部フレームの側板をリンク側へ寄せるこ
とができ、座部フレームの座席幅を一定以上に確保する
ことが容易になる。
【0030】このため、自動車等において、従来のよう
にそのための特別なスペースを確保しなくても、容易に
座席全体の良好な昇降機能を装備することができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る座席支持装置を示す分
解斜視図である。
【図2】図1におけるX矢視断面図である。
【図3】図1におけるY矢視断面図である。
【図4】図1におけるZ矢視断面図である。
【図5】従来の座席支持構成を示す断面図である。
【図6】従来の座席支持構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…レールユニット 20…リフタ機構 11…床面側レール 15…座席側レール 31,32,51,52…支持リンク 33,34,35,36,55,56…連結リンク 70…駆動部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両等における座席を床面に対してスライ
    ド自在かつ上下位置調整可能に支持する座席支持装置で
    あって、 座席下方の両側にそれぞれ配設されるレールユニット
    と、該レールユニットと座席との間に設けられるリフタ
    機構とを備え、 前記レールユニットは、前記床面上に固定される床面側
    レールと、該床面側レールに摺動自在に取付けられた水
    平帯板状部上に鉛直帯板状部が形成されてなる座席側レ
    ールとを有し、 前記リフタ機構は、前記両レールユニットの前後に配さ
    れ、その開口側を下方に向けた断面コ字状に形成され、
    前記開口が前記座席側レールの鉛直帯板状部に嵌合する
    倒伏位置と起立位置とに起倒自在に鉛直板状部に取付け
    られた支持リンクと、該支持リンクの上方に配され、該
    支持リンクの揺動につれ前記座席が昇降するよう前記支
    持リンクの揺動端と前記座席の座部フレームの側板とを
    連結する連結リンクと、前記支持リンクを駆動する駆動
    部とを有することを特徴とする座席支持装置。
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