JP4115602B2 - 昇降式収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高所等への収納物の出し入れを容易にする昇降式収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の昇降式収納装置は、特開平7−148031号公報に記載されているようなものが一般的であった。この装置は図3、図4に示されているように、左右に開閉自在の扉1,2の付いたキャビネット3に昇降支持装置4を装着し、昇降支持装置4によってラック体5が出し入れ昇降できるように構成されており、使用時は、この扉1,2を開いた後にラック体5の把手6を手前に引き、ラック体5を引出し降下を行い、収納時は、ラック体5の把手6を上方奥に押上げてキャビネット3に収納した後に扉1,2を閉じるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の昇降式収納装置では、ラック体5の把手6がキャビネット3の中にあり、キャビネット3の上端が床から2.4メートルの通常高さに取り付けられている場合でも、身長が150センチメートル以下の人は把手6に手が届きにくく、せっかくラック体5が昇降できる収納装置であるのに使用できなかったり、ラック体5の出し入れ作業がやりにくいという課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、前に開部を有する収納キャビネットと、リンク機構からなる昇降支持装置を介して前部から前記収納キャビネットに出入され、かつ円弧状に昇降動作されるラック体と、前記収納キャビネットの前部下方を開閉するようにラック体に設けられた板体と、この前部にあって前記板体による開閉部位より上方部位を開閉する扉体とを具備し、前記板体からは、ラック体収納状態で収納キャビネットの下端よりもさらに下位に位置する把手を前へ突設したものである。
【0005】
したがって、収納キャビネットの下端よりも低いところに把手が位置することとなり、身長が低い人でも把手に十分手が届き、ラック体の出し入れがしやすくなり、その結果、背丈が低い人も高所収納の出し入れ作業を楽にすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の昇降式収納装置は、前に開部を有する収納キャビネットと、リンク機構からなる昇降支持装置を介して前部から前記収納キャビネットに出入され、かつ円弧状に昇降動作されるラック体と、前記収納キャビネットの前部下方を開閉するようにラック体に設けられた板体と、この前部にあって前記板体による開閉部位より上方部位を開閉する扉体とを具備し、前記板体からは、ラック体収納状態で収納キャビネットの下端よりもさらに下位に位置する把手を前へ突設したものである。
【0007】
したがって、収納キャビネットの下端よりも低いところに把手が位置することとなり、身長が低い人でも把手に十分手が届くこととなる。
【0008】
具体的には、把手を斜め前方へ突設することが考えられる。
【0009】
そして、板体の幅を収納キャビネットの前面開口部の横幅よりも大きく設定しておけばラック体の収納変位時のストッパーとしても利用できる。
【0010】
また、扉体とラック体を連動機構を介して連動させておけば、操作的には一動作ですみ、使い勝手が向上する。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0012】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1の昇降式収納装置のラック体を降下した状態における斜視図、図2は同じ昇降式収納装置の側断面図である。
【0013】
図1および図2において、11は台所等の壁面高所に設置された収納キャビネットで、この収納キャビネット11の庫内両側面には、平行リンクアーム12,13と、この平行リンクアーム12,13を支持する筐体14,15からなる昇降支持装置16が設置されている。そしてこの昇降支持装置16の筐体14,15内には、後述するラック体18の昇降出し入れを助成する付勢手段等の駆動手段(図示せず)が設けてある。
【0014】
平行リンクアーム12,13の遊端部には、収納物を収納するラック体18が連結されている。ラック体18の前面下部には、収納キャビネット11の開口部19に当接する板体20を介して把手21が一体的に固定されている。
22は扉体で、収納キャビネット11上辺に開閉自在に取付けられ、扉体22の裏にはレール23,24が固定されている。
【0015】
扉体22とラック体18は、レール23,24に摺動自在に設けたスライダー25,26(連動機構)によって連結されている。
【0016】
なお図2において、実線のラック体18は収納キャビネット11に収納された状態で、2点鎖線のラック体18は収納キャビネット11から、引き出し降下した状態を示したものである。
【0017】
また、平行リンクアーム12および平行リンクアーム13と、ラック体18との連結枢支点28,29は図2に一点鎖線で示す如く円弧状に回動し、把手21を持ってラック体18を引き出し降下させる操作をし、その降下位置で収納物を出し入れし、また把手21を持ってラック体18を上昇させ収納キャビネット11内へ格納を行う構成のものである。
【0018】
次に動作、作用について説明する。把手21を持って手前に引くと、収納キャビネット11に設置された昇降支持装置16,17平行リンクアーム12,13が回動し、ラック体18が降下する。
【0019】
ラック体18に回動自在に設けられたスライダー25,26がその枢支部27を中心に回動してラック体18の降下とともにスライダー25,26その扉体22のがレール23,24を摺動しながら扉体22を上方へ押し上げて開成させる。
【0020】
また、収納時は把手21を持って上方に押し上げると、昇降支持装置16,17の平行リンクアーム12,13が上昇方向に回動するとともにスライダー25,26がレール23,24を摺動しながら扉体22を閉成させる。この時筐体14,15内に設けてある駆動手段の付勢力でラック体18は軽く上昇させることができる。
【0021】
また、昇降式収納装置は、収納キャビネット11と、この収納キャビネット11に設けたラック体18と、ラック体18を昇降自在に支持する昇降支持装置16,17と、ラック体18が収納キャビネット11に収まっている時、収納キャビネット11の下端30よりも低い位置に把手21を備えているため、身長が低い人でも把手21に十分手が届き、ラック体18の出し入れをしやすくでき、高所収納の出し入れ作業を楽にすることができる。
【0022】
また、昇降式収納装置は、把手21を、収納キャビネット11の開口部19に当接する板体20を介して収納ラック18と一体的に形成してあり、ラック体18を収納キャビネット11に収納した状態において、板体20によって収納キャビネット11の開口部19を塞ぐことができるため、収納キャビネット11内に虫や埃や塵などが侵入するのを防止することができるとともに、ラック体18の動作位置を規制するストッパーを兼ねることができるため、他の動作位置規制部材を不要にすることもできる。
【0023】
また、昇降式収納装置は、収納キャビネット11の下端30よりも低く前面31より手前位置に把手21を備えているので、さらに把手21の位置が手前で両手が届きやすい所になるため、小学生の子供や腰が曲がったお年寄りにも使いやすくすることができる。
【0024】
また、昇降式収納装置は、収納キャビネット11に扉体22を設け、この扉体22とラック体18を連動させ、ラック体18の収納キャビネット11からの出し入れ昇降によって扉体22を開閉する連動機構25,26を有しており、掴みやすい位置の把手21による収納ラック18の昇降動作に連動しておのずと扉体22を開閉することができるので、扉体22の開閉操作が不要となり、ラック体18の降下および上昇格納を一動作で行うことができ、収納物の出し入れ作業が効率的にできる。
【0025】
また、昇降式収納装置は、ラック体18の上昇または下降を助成する駆動手段を設けた構成により、力の弱い高齢者や小学生の子供でも容易に利用できる。
【0026】
また、昇降式収納装置は、ラック体18の昇降動作を駆動する電動駆動手段を有する構成により、従来困難であった重量物の高所への収納を容易にできる。
【0027】
また、昇降式収納装置は、電動駆動手段のスイッチ等の操作部32を収納キャビネット18の下端30よりも低い位置の把手21に備えた構成により、把手21および電動駆動手段の操作部32が最も手が届きやすく、かつ見やすい同じ位置にあることによって、駆動の入切操作が把手21を握ったまま素早く容易にできるため、使用時の高い安心感を得ることができる。
【0028】
以上説明した実施例の特長をまとめれば、次の通りである。
【0029】
(1)収納キャビネットと、この収納キャビネットに設けたラック体と、前記ラック体を昇降自在に支持する昇降支持装置と、前記ラック体が前記収納キャビネットに収まっている時、前記収納キャビネットの下端よりも低い位置に把手を備えているため、身長が低い人でも把手に十分手が届き、ラック体の出し入れをしやすくでき高所収納の出し入れ作業を楽にすることができる。
【0030】
(2)把手を、収納キャビネットの開口部に当接する板体を介して収納ラックと一体的に形成してあり、ラック体を収納キャビネットに収納した状態において、前記板体によって収納キャビネットの開口部を塞ぐことができるため、収納キャビネット内に虫や埃や塵などが侵入するのを防止することができる。
【0031】
(3)収納キャビネットの下端よりも低く前面より手前位置に把手を備えているので、さらに把手の位置が手前で両手が届きやすい所になるため、小学生の子供や腰が曲がったお年寄りにも使いやすくすることができる。
【0032】
(4)収納キャビネットに扉体を設け、この扉体とラック体を連動させ、前記ラック体の前記収納キャビネットからの出し入れ昇降によって前記扉体を開閉する連動機構を有しており、掴みやすい位置の把手による収納ラックの昇降動作に連動しておのずと扉体を開閉することができるので、扉体の開閉操作が不要となり、収納ラックの降下および上昇格納を一動作で行うことができ、収納物の出し入れ作業が効率的にできる。
【0033】
(5)ラック体の上昇または下降を助成する駆動手段を設けた構成により、力の弱い高齢者や小学生の子供でも容易に利用できる。
【0034】
(6)収納ラックの昇降動作を駆動する電動駆動手段を有する構成により、従来困難であった重量物の高所への収納を容易にできる。
【0035】
(7)電動駆動手段のスイッチ等の操作部を収納キャビネットの下端よりも低い位置の把手に備えた構成により、把手および電動駆動手段の操作部が最も手が届きやすく、かつ
見やすい同じ位置にあることによって、駆動の入切操作が把手を握ったまま素早く容易にできるため、使用時の高い安心感を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、使用者の身体条件が異なっていてもラック体の昇降異動が確実に行え、大いにその使い勝手を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の昇降式収納装置の斜視図
【図2】 同昇降式収納装置の側断面図
【図3】 従来の昇降式収納装置における外観斜視図
【図4】 同昇降式収納装置の側断面図
【符号の説明】
11 収納キャビネット
16 昇降支持装置
17 昇降支持装置
18 ラック体
19 開口部
20 板体
21 把手
22 扉体
25 連動手段
26 連動手段
30 下端
31 前面
32 操作部

Claims (4)

  1. に開部を有する収納キャビネットと、リンク機構からなる昇降支持装置を介して前部から前記収納キャビネットに出入され、かつ円弧状に昇降動作されるラック体と、前記収納キャビネットの前部下方を開閉するようにラック体に設けられた板体と、この前部にあって前記板体による開閉部位より上方部位を開閉する扉体とを具備し、前記板体からは、ラック体収納状態で収納キャビネットの下端よりもさらに下位に位置する把手を前へ突設した昇降式収納装置。
  2. 手を斜め前方へ突設した請求項1記載の昇降式収納装置。
  3. 板体の幅を収納キャビネットの前部の横幅よりも大きくした請求項1記載の昇降式収納装置。
  4. 扉体とラック体を連動機構を介して連動させた請求項1記載の昇降式収納装置。
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