JP4114902B2 - 複合半導体装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、放熱板上の導体パターン上に形成された電気回路を制御する制御回路基板が、絶縁樹脂ケース内に2段重ねで配置された構造の複合半導体装置において、その製造工程の簡素化の実現と装置自体の高信頼性を維持し得る複合半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の複合半導体装置の概略構造を、図3を参照して説明する。
図3において、1は複合半導体装置全体を示すが、その説明に必要のない部分は図示を省略してある。
複合半導体装置1は、両端開口の絶縁樹脂ケース2を有し、この絶縁樹脂ケース2の下端開口部は放熱板3の外周に嵌合させてある。また、該放熱板3上には絶縁基板4を介して所定の電気回路を構成する導体パターン5が形成され、該導体パターン5上に半導体チップ6、抵抗7等の電子部品が搭載・固着されている。
【0003】
上記放熱板3の上方には前記電気回路を制御するための制御回路基板8が配置されている。該制御回路基板8上には導体パターン9が形成され、該導体パターン9上に半導体チップ、抵抗等の電子部品10が搭載・固着され、所定の制御回路を構成している。
【0004】
上記の制御回路基板8上の制御回路と、下部の導体パターン5上の電気回路とは電気的に接続されるが、かかる接続を次の構成によって行っている。すなわち、前記導体パターン5上に導電性材料で形成した端子11の一端を半田付けし、該端子11の上端を制御回路基板8に設けた貫通孔12に挿通し、上面側の突出端部を、制御回路を構成する導体パターン上に半田付けして、両者が電気的に接続されるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の複合半導体装置は上記のように構成されているので、次のような解決すべき課題があった。
(1)下方の電気回路と上方の制御回路とを電気的に接続するために、端子11を用いており、該端子11の両端部は上下の導体パターン5,9にそれぞれ半田付けされるが、この作業が煩雑かつ面倒である。
(2)上記の半田付け作業の際に導体パターン上の半導体チップ等の電子部品に余分な熱ストレスを加えることとなり、装置自体の信頼性を維持する点で問題がある。
【0006】
【発明の目的】
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、作業工数を低減し、かつ、電子部品に熱ストレスを加えず高信頼性を維持し得る複合半導体装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明によれば、両端開口の絶縁樹脂ケース(2)の下端開口部を放熱板(3)の外周に嵌合させ、放熱板(3)上には絶縁基板(4)を介して下側導体パターン(5)が形成され、下側導体パターン(5)上に電子部品(6,7)が搭載・固着されると共に、下側導体パターン(5)と電気的に接続される上側導体パターン(90,91,92,93)を備えた制御回路基板(8)が、絶縁樹脂ケース(2)内の放熱板(3)の上方に配置された複合半導体装置において、
制御回路基板(8)の一端を係止させるための棚受部(14)を絶縁樹脂ケース(2)の内側面に設け、
制御回路基板(8)の一端に切欠部(17)を形成し、
制御回路基板(8)の一端が棚受部(14)上に係止せしめられた時に棚受部(14)の端部と切欠部(17)の端部との間に隙間(18)が形成されるようにし、
絶縁樹脂ケース(2)の側壁内にプラス信号入出力端子(13)をインサートモールドし、プラス信号入出力端子(13)の下端(13b)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に露出させ、
絶縁樹脂ケース(2)の側壁内にマイナス信号入出力端子(13)をインサートモールドし、マイナス信号入出力端子(13)の下端(13b)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に露出させ、
第1中継チップ(15)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に設け、
第2中継チップ(15)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に設け、
プラス信号入出力端子(13)の下端(13b)と制御回路基板(8)上の導体パターンの一部(90,91)とを第1ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
制御回路基板(8)上の導体パターンの一部(90,91)と第1中継チップ(15)とを第2ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
第1中継チップ(15)と絶縁基板(4)上の導体パターン(5)とを隙間(18)を介して第3ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
絶縁基板(4)上の導体パターン(5)と第2中継チップ(15)とを隙間(18)を介して第4ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
第2中継チップ(15)と制御回路基板(8)上の導体パターンの他の一部(92,93)とを第5ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
制御回路基板(8)上の導体パターンの他の一部(92,93)とマイナス信号入出力端子(13)の下端(13b)とを第6ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
それにより、信号が、プラス信号入出力端子(13)から、制御回路基板(8)上の導体パターンの一部(90,91)、第1中継チップ(15)、絶縁基板(4)上の導体パターン(5)、第2中継チップ(15)および制御回路基板(8)上の導体パターンの他の一部(92,93)を介してマイナス信号入出力端子(13)に流れる閉回路を構成したことを特徴とする複合半導体装置が提供される。
【0009】
【実施例】
以下に本発明の実施例を、図1及び図2を参照して説明する。
なお、図2は図1のA−A線に沿う断面図である。
これらの図において、複合半導体装置1の絶縁樹脂ケース2には信号入出力端子13がインサートモールドされている。
【0010】
すなわち、絶縁樹脂ケース2の側壁厚肉内に板状の信号入出力端子13がインサートモールドされ、その一端13aは上端から外部に突出し、その下端13bは直角に折り曲げられ、前記絶縁樹脂ケース2の内側面に設けた棚受部14上に露出させてある。
【0011】
上記棚受部14上の信号入出力端子の下端13b,13b間には、導電性材料からなる中継チップ15設けられている。この中継チップ15には後述のボンディングワイヤ16が接続される。
【0012】
8は制御回路基板であり、この制御回路基板8上には従来と同様に所定の導体パターン90が形成され、この導体パターン90の端部90aと前記信号入出力端子13の下端13bとがボンディングワイヤ16により接続される。また、他の導体パターン91、92の端部91a、92bと中継チップ15とがボンディングワイヤ16により接続される。
【0013】
上記制御回路基板8の端部には切欠部17が形成され、該端部を棚受部14上に係止させた場合に、該棚受部14の端部と切欠部17の端部との間に所定の隙間18が形成されるようにしてある。
【0014】
上記隙間18を介して中継チップ15と下方に配置された放熱板3上の導体パターン5とがボンディングワイヤ16にて接続される。
上記のようにして上方に配置した制御回路基板8と下方に配置した電気回路とが接続される。
【0015】
すなわち、例えば図1のプラス(+)信号入出力端子13から入力された信号は、その下端13bからボンディングワイヤ16を介して制御回路基板8上の導体パターン端部90a→導体パターン90→導体パターン91→導体パターン端部91a→ボンディングワイヤ16→中継チップ15→ボンディングワイヤ16→下側導体パターン端部5a→下側導体パターン5→下側導体パターン端部5b→中継チップ15→上側制御回路基板8上の導体パターン端部92a→導体パターン92→導体パターン93→導体パターン端部93a→ボンディングワイヤ16→マイナス(−)信号入出力端子13の経路で流れ、全体として閉回路を構成することとなる。なお、従来の複合半導体装置1と同一部分には同一符号付してその詳しい説明は省略する。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、上方の制御回路基板を絶縁樹脂ケースの棚受部に係止させ、制御回路基板の切欠部を介して下方の電気回路とボンディングワイヤにて電気的に接続するようにしたので、従来の支柱兼用の端子が不要となる。また、上下導体パターンとの半田付け作業が不要となり、工数の削減と電子部品に余分な熱ストレスを与えることがなくなり、装置自体の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合半導体装置の一部を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】従来の複合半導体装置の断面図である。
【符号の説明】
1 複合半導体装置
2 絶縁樹脂ケース
3 放熱板
4 絶縁基板
5 導体パターン
6 半導体チップ
8 制御回路基板
13 信号入出力端子
14 棚受部
15 中継チップ
16 ボンディングワイヤ
17 切欠部
18 隙間
90,91,92,93 導体パターン
90a,91a,92a,93a 導体パターン端部
Claims (1)
- 両端開口の絶縁樹脂ケース(2)の下端開口部を放熱板(3)の外周に嵌合させ、放熱板(3)上には絶縁基板(4)を介して下側導体パターン(5)が形成され、下側導体パターン(5)上に電子部品(6,7)が搭載・固着されると共に、下側導体パターン(5)と電気的に接続される上側導体パターン(90,91,92,93)を備えた制御回路基板(8)が、絶縁樹脂ケース(2)内の放熱板(3)の上方に配置された複合半導体装置において、
制御回路基板(8)の一端を係止させるための棚受部(14)を絶縁樹脂ケース(2)の内側面に設け、
制御回路基板(8)の一端に切欠部(17)を形成し、
制御回路基板(8)の一端が棚受部(14)上に係止せしめられた時に棚受部(14)の端部と切欠部(17)の端部との間に隙間(18)が形成されるようにし、
絶縁樹脂ケース(2)の側壁内にプラス信号入出力端子(13)をインサートモールドし、プラス信号入出力端子(13)の下端(13b)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に露出させ、
絶縁樹脂ケース(2)の側壁内にマイナス信号入出力端子(13)をインサートモールドし、マイナス信号入出力端子(13)の下端(13b)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に露出させ、
第1中継チップ(15)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に設け、
第2中継チップ(15)を、棚受部(14)上のうち、制御回路基板(8)の切欠部(17)が形成されている位置に設け、
プラス信号入出力端子(13)の下端(13b)と制御回路基板(8)上の導体パターンの一部(90,91)とを第1ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
制御回路基板(8)上の導体パターンの一部(90,91)と第1中継チップ(15)とを第2ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
第1中継チップ(15)と絶縁基板(4)上の導体パターン(5)とを隙間(18)を介して第3ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
絶縁基板(4)上の導体パターン(5)と第2中継チップ(15)とを隙間(18)を介して第4ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
第2中継チップ(15)と制御回路基板(8)上の導体パターンの他の一部(92,93)とを第5ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
制御回路基板(8)上の導体パターンの他の一部(92,93)とマイナス信号入出力端子(13)の下端(13b)とを第6ボンディングワイヤ(16)によって接続し、
それにより、信号が、プラス信号入出力端子(13)から、制御回路基板(8)上の導体パターンの一部(90,91)、第1中継チップ(15)、絶縁基板(4)上の導体パターン(5)、第2中継チップ(15)および制御回路基板(8)上の導体パターンの他の一部(92,93)を介してマイナス信号入出力端子(13)に流れる閉回路を構成したことを特徴とする複合半導体装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP19721799A JP4114902B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 複合半導体装置 |
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JP19721799A Expired - Lifetime JP4114902B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 複合半導体装置 |
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