JP4108218B2 - 中綴折機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、中綴じ処理した用紙束に十分な折形を付与する中綴折機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製本処理においては、印刷された用紙を一冊分集積して形成される用紙束(冊子)に対して中央位置を数個所綴じ、その中綴じ処理された位置を2つ折りに折り曲げる中綴折機が使用される場合がある。
【0003】
図5は、このような中綴折機の一例を示す概略の構成図である。図5において、中綴折機50は、用紙束を綴じ針で綴じるステッチャー51、平綴(コーナ綴も兼ねる)用ストッパ52、中綴用ストッパ53とを備える綴じ部54、およびストッパ55と折りナイフ56、一対の折りローラ57、57とを備える折曲部58、綴じ処理をした用紙束を排出するする排出口59とを備えている。
【0004】
用紙束の搬送路は、搬入口からステッチャー51までの移動ベルトによる第1の搬送部67、ステッチャー51および平綴じ用ストッパ52が配置される部分の滑走板68による搬送部、滑走板68から中綴用ストッパ53を越えて分路し、その分路点までの移動ベルトによる第2の搬送部69、分路点から折曲部58までの移動ベルトによる斜面を形成した第3の搬送部70、折曲部58の一対の折りローラ57、57から排出口59までの第4の搬送部73、および分路点から排出口59までの傾斜ガイド板75による搬送部とにより形成される。
【0005】
第1の搬送部67、第2の搬送部69、第3の搬送部70の移動ベルトは、駆動源であるモータ74から減速プーリ76を介して駆動される。60は用紙送りロ−ラ、61、62、71は用紙検出センサ、63、64はソレノイド、65、66は用紙押えプ−リである。これらの各部材の動作は当該の技術分野においては良く知られているので、詳細な説明は省略する。72は用紙束の搬送方向を切り替える切り替えゲ−ト、80は綴じ処理された用紙束の集積や断裁処理等の後処理を行なう後処理装置である。
【0006】
ステッチャー51は、滑走板68による搬送部上の定位置に設置されて、用紙束の綴じ位置に応じて綴じ針を上側から打ち込んで綴じ処理をするものである。例えば中綴じを行なう場合には、図6の斜視図に示すように用紙束90の中央位置で綴じ針91により綴じ処理を行なう。ステッチャー51により、中綴じ以外の平綴じやコ−ナ−綴じをされた用紙束は、切り替えゲ−ト72により搬送路が傾斜ガイド板75の方向に選定されて排出口59より後処理装置80に搬出される。
【0007】
用紙束に対して図6に示したように中綴じを行なった場合には、切り替えゲ−ト72により用紙束の搬送方向が第3の搬送部70の方向に選定されて、用紙束は第3の搬送部70から折曲部58のストッパ55に向けて滑落される。
【0008】
図7は、折曲部58による動作の概要を示す斜視図である。図7に示すように折曲部58は、ステッチャー51によって綴じ針91、91で中綴じされた用紙束の中綴じ位置に、折りナイフ56を矢視P方向に押し出すことにより用紙束90を折り込み、折りナイフ56とは用紙束90に対して反対側に配置されている前記一対の折りローラ57、57により、折りナイフ56によって押し出された用紙束90の背部を矢視Q1、Q2方向から挟圧して折形を付与し、用紙束90を中綴じ折の状態にする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の中綴折機においては、前記のように中綴じ処理された用紙束90に、折りナイフと一対の折りロ−ラを用いて折形を付与している。しかしながら、図8の側面図に示すように、用紙束90の中綴じ処理をして折形を付与した側とは反対側の開放側の高さH2の数値が大きくなるという問題、すなわち、折形の付与が不十分であるために、用紙束90の膨らみが大きくなり、整理しにくく取り扱いが不便であるという問題があった。また、多数の用紙束を重ねて集積する際に、嵩ばる上に崩れやすいという問題があった。
【0010】
このような折形の付与が不十分な用紙束に対しては、折り処理後に更にプレスロ−ラを用いて加圧する必要があり、中綴折機のコストが高くなるという問題があった。
【0011】
本発明はこのような問題に鑑み、中綴じ処理した用紙束に、プレスロ−ラを用いることなく安価な構成で十分な折形を付与する中綴折機の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、中綴折機を、印刷機から排出された印刷用紙と給紙ローラにより給紙された厚みのある表紙を搬送する第1の搬送路と、前記第1の搬送路で搬送された前記印刷用紙および表紙の一枚ごとの所定の位置に筋を入れる、断面形状がV字状の溝部を有する第1のローラと、前記V字状の溝部と係合する断面形状が山形の突状部を有する第2のローラからなる筋入れ部と、前記筋入れ部で筋を入れた前記印刷用紙と前記表紙を集積して用紙束を形成する用紙集積部と、前記用紙集積部で集積した用紙束の筋を入れた位置を綴じる中綴じ部と、前記中綴じ部で中綴じされた用紙束を搬送する第2の搬送路と、前記第2の搬送路で搬送された中綴じした用紙束をその中綴じ位置を、折りナイフと一対の折りローラにより折り曲げる折り部とを備えた構成とすることにより達成される。
【0015】
請求項1に係る発明においては、中綴じされる用紙束には、予め一枚づつの用紙の所定の位置に筋が入れられているので、折りナイフおよび一対の折りロ−ラによる折り処理が十分に行なえ、プレスロ−ラを用いた場合よりも美麗に折形を付与することができる。このため、用紙束に中綴じ処理して折形を付与した側とは反対側の開放側の高さが小さくなり、すなわち用紙束の膨らみが少なくなり、整理や取り扱いがし易くなる。
【0016】
また、筋入れ部を設けるだけで折り処理が十分に行なえ、折り処理後のプレスロ−ラによる加圧処理は不要になるので、中綴折機のコストを低減することができる。
【0017】
また、断面形状がV字状の溝部を有する第1のローラと、前記V字状の溝部と係合する断面形状が山形の突状部を有する第2のローラからなる筋入れ部を構成しているので、用紙の厚みに応じて折形を正確に付与することができる。
【0018】
さらに、筋を入れた用紙を集積して形成された用紙束に、筋を入れた厚みのある用紙を用いた表紙を集積して中綴じ処理と折形の付与を行うことができるので、厚みのある表紙が付けられている用紙束に対しても折り処理を十分に行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態である中綴折機について説明する。図1は、本発明の中綴折機10の概略構成を示す斜視図である。図1においては、細部を省略して要部のみを示している。1は印刷機で、印刷された用紙13を排出部1aから矢視B方向に排出する。11は印刷された用紙13よりも厚みのある用紙を用いた表紙で、必要に応じて給紙ロ−ラ12により矢視A方向に給紙される。
【0020】
用紙13は、印刷機1の排出部1aから第1のガイド14aに沿って第1の搬送路14に排出される。次に、第1のガイド14aで用紙13の一方の側縁部が押されるようにして矢視C方向に搬送される。用紙13の搬送方向からみて第1の搬送路14の終端部には、詳細を図2により後述する第1の筋入れロ−ラ15と第2の筋入れロ−ラ16とを対向配置した筋入れ部を設けており、表紙11と用紙13の所定の位置、例えば中央部に一枚づつ筋を入れる。
【0021】
用紙13は、第1の筋入れロ−ラ15と第2の筋入れロ−ラ16とにより、所定の位置に一枚づつ直線状の筋17を入れられて綴じ部に搬送される。綴じ部において、用紙13は第2のガイド20aに沿って第2の搬送路20に移載される。綴じ部には、ステッチャ−18、19が配置されており、直線状の筋17を入れられた用紙13が所定枚数集積されて用紙束13aが形成されると、直線状の筋17の位置に所定数、例えば二個所に綴じ針を打ち込み中綴じ処理を行なう。
【0022】
中綴じ処理を行なった用紙束13aは、続いて第2の搬送路20により矢視D方向から折り部に搬送される。折り部には、折りナイフ21と折りロ−ラ22、23が設けられており、用紙束13aの綴じ処理された位置、すなわち筋17の位置に折り処理を行い、折形を付与された用紙束13aは矢視F方向から次工程に搬送される。
【0023】
用紙束13aに表紙11を付ける場合には、直線状の筋17を入れた用紙13を綴じ部に所定枚数集積して用紙束13aを形成してから、用紙束13aの上に直線状の筋を入れた表紙11を重ね、ステッチャ−18、19により中綴じ処理を行なう。その後、中綴じ処理した表紙11と用紙束13aとを折り部に搬送し、折りナイフ21と折りロ−ラ22、23により折形を付与する。
【0024】
図2は、第1の筋入れロ−ラ15と第2の筋入れロ−ラ16との詳細な構成を示す側面図である。第1の筋入れロ−ラ15には、中央部に所定の幅で断面形状がV字形となる溝15aが設けられている。第1の筋入れロ−ラ15は、回転運動のみを行なう。
【0025】
第2の筋入れロ−ラ16は、中央部が山形に突出した突出部16aを有し、ソロバン玉状の形状をしている。第2の筋入れロ−ラ16の山形の突出部16aは、第1の筋入れロ−ラ15の前記V字形の溝15aに嵌まり込むように、山形の傾斜角が選定される。
【0026】
用紙13が、第1の搬送路14から図1の矢視C方向から搬送され、その先端が第1の筋入れロ−ラ15と第2の筋入れロ−ラ16が対向配置されている筋入れ部に差しかかると、図示しないセンサが用紙を検出して第2の筋入れロ−ラ16を回転させながら矢視T方向に上昇させる。
【0027】
第2の筋入れロ−ラ16が矢視T方向に上昇することにより、第1の筋入れロ−ラ15のV字形の溝15aと、第2の筋入れロ−ラ16の山形に突出した突出部16aとの間に用紙13が挾み込まれる。この際に、第2の筋入れロ−ラ16は回転しているので、第1の筋入れロ−ラ15には用紙13を介して第2の筋入れロ−ラ16の駆動力が伝達されて第1の筋入れロ−ラ15も転動し、第1の筋入れロ−ラ15と第2の筋入れロ−ラ16により、用紙13を給送しながら直線状の筋17を入れる。
【0028】
このように、本発明の筋入れ部は、V字形の溝15aを設けている第1の筋入れロ−ラ15と、前記V字形の溝15aに嵌合する山形の突出部16aを設けている第2の筋入れロ−ラ16を備え、第1の筋入れロ−ラ15と第2の筋入れロ−ラ16との間に用紙を挾み直線状に筋入れする構成としている。このため、前記V字形の溝15aと山形の突出部16aとの間隔を調整することにより、用紙の厚みに応じて所定の位置に筋を入れることができる。
【0029】
上記の例では、第2の筋入れロ−ラ16を駆動することにより、第1の筋入れロ−ラ15に駆動力を伝達している。しかしながら、第1の筋入れロ−ラ15を駆動して、第2の筋入れロ−ラ16に駆動力を伝達する構成とすることも可能である。
【0030】
図3は、用紙束に折形を付与する折り部の構成を示す側面図である。筋17の位置に中綴じされた用紙束13aは、折り部に搬送され、図示を省略しているストッパにより先端が押えられて停止する。この状態で折りナイフ21が矢視E方向から移動して、用紙束13aの筋17が入れられて綴じ処理された位置を一対の折りロ−ラ22、23間に押し込み折り処理を行なう。折り処理がなされた用紙束13aは、矢視F方向から次工程に搬出される。
【0031】
用紙束13aには、予め所定の位置に筋17が入れられているので、折りナイフ21および一対の折りロ−ラ22、23による折り処理が十分に行なえ、図4の側面図に示すように、用紙束13aの中綴じ処理して折形を付与した側とは反対側の開放側の高さH1の数値が小さくなり、膨らみが減少する。
【0032】
従来例と比較すると、紙質が64(g/平方m)の用紙20枚を重ねて構成した用紙束において、図8のH2寸法が53mmであるのに対して、図4のH1寸法は20mmであった。また、同様に紙質が64(g/平方m)の用紙25枚を重ねて構成した用紙束においては、図8のH2寸法が60mmであるのに対して、図4のH1寸法は25mmであった。このように、本発明の構成によれば、折形を付与された用紙束の膨らみは半分以下に軽減されており、従来のようにプレスロ−ラを用いた場合よりも美麗に折形を付与することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明においては、印刷用紙や表紙の搬送を停止することなく印刷用紙や表紙に筋入れすることができ、綴じ処理効率を高めることができる。また、予め印刷用紙や厚みのある表紙には、折り位置に筋が入れられているので、折りナイフおよび一対の折りローラによる折り処理が充分に行え、プレスローラを用いた場合よりも美麗に折り形を付与することができる。これにより用紙束の中綴じ折り側とは反対側の開放側の高さが小さくなり、整理や取り扱いがし易くなる。
【0034】
また、筋入れ部を設けるだけで折り処理が十分に行なえ、折り処理後のプレスロ−ラによる加圧処理は不要になるので、中綴折機のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である中綴折機を示す斜視図である。
【図2】筋入れロ−ラの側面図である。
【図3】折り部の側面図である。
【図4】中綴じ処理をして折形が付与された用紙束の斜視図である。
【図5】従来の中綴折機の一例を示す概略の構成図である。
【図6】中綴じ処理された用紙束の斜視図である。
【図7】中綴じ処理された用紙束に折り処理を行なう例の斜視図である。
【図8】従来の中綴じ処理をして折形が付与された用紙束の斜視図である。
【符号の説明】
1 印刷機
10 中綴折機
11 表紙
13 用紙
13a 用紙束
14 第1の搬送路
15 第1の筋入れロ−ラ
16 第2の筋入れロ−ラ
17 筋
18、19 ステッチャ−
20 第2の搬送路
21 折りナイフ
22、23 一対の折りロ−ラ
Claims (1)
- 印刷機から排出された印刷用紙と給紙ローラにより給紙された厚みのある表紙を搬送する第1の搬送路と、前記第1の搬送路で搬送された前記印刷用紙および表紙の一枚ごとの所定の位置に筋を入れる、断面形状がV字状の溝部を有する第1のローラと、前記V字状の溝部と係合する断面形状が山形の突状部を有する第2のローラからなる筋入れ部と、前記筋入れ部で筋を入れた前記印刷用紙と前記表紙を集積して用紙束を形成する用紙集積部と、前記用紙集積部で集積した用紙束の筋を入れた位置を綴じる中綴じ部と、前記中綴じ部で中綴じされた用紙束を搬送する第2の搬送路と、前記第2の搬送路で搬送された中綴じした用紙束をその中綴じ位置を、折りナイフと一対の折りローラにより折り曲げる折り部とを備えたことを特徴とする中綴折機。
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