JP4946478B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents

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本発明は、用紙後処理装置、特に、複写機などの画像形成装置から排出された用紙を受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置に関する。
従来より、複写機やプリンタなどの画像形成装置には、画像形成後に排出された用紙に対して、ステープラで用紙の中央部分を中綴じしたり、用紙束を中央部分で折目を付ける処理などを実行可能とした用紙後処理装置(フィニッシャとも称する)が種々提供されている。
束ね折りに関しては、用紙束の枚数が少ないときには束ね折りしても用紙束全体にしっかりした折目を付けることができる。しかし、枚数が多くなると、外側の用紙の折目があまくなり、見栄えが悪くなるという問題点を有していた。
そこで、特許文献1では、いったん束ね折りした用紙束を搬送経路の下流側に設けた加圧ローラを通過させることで、折目のあまさを是正する対策を提案している。しかし、折目を強調する加圧ローラを別途設置する必要があり、装置が大型化したり、作業時間が増大してしまう問題点を有している。
また、特許文献2では、1枚ずつ折目を付けた用紙を集積して折目にステープルを打ち込んで中綴じを行い、その用紙束を束ね折りする対策を提案している。しかし、用紙の全てに対して1枚折りを施すために、作業時間が増大してしまうという問題点を有している。
特開平9−77361号公報 特開2000−272823号公報
そこで、本発明の目的は、作業時間をそれほど増大させることなく、外側の用紙まできちっと折目を付けて束ね折りすることができる用紙後処理装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、
画像形成装置から排出された用紙を受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置において、
受け入れた用紙に対して1枚ずつ折目を付ける1枚折り手段と、
所定枚数の用紙を束ねて折目を付ける束ね折り手段と、
を備え、
束ね折りモードが選択されると、用紙束の少なくとも1枚の用紙を前記1枚折り手段にて折目を付け、折目の付けられていない用紙とともに束ね、折目を付けた用紙を外側にして前記束ね折り手段にて束ね折りすること、
を特徴とする。
本発明に係る用紙後処理装置においては、用紙束の少なくとも1枚の用紙を1枚折り手段にて折目を付け、他の用紙は折目を付けることなく折目を付けた用紙とともに集積し、折目を付けた用紙を外側にして束ね折りを施す。それゆえ、外側の用紙まできちっと折目の付いた見栄えのよい用紙束を作製でき、かつ、全ての用紙を1枚折りすることはないので、作業時間がそれほど増大することはない。また、1枚折り手段は既設のものを使用するので、装置の大型化を招来することもない。
本発明に係る用紙後処理装置において、束ね折りする用紙束のうち1枚折りされる用紙は表紙であってもよい。また、用紙束の枚数又は種類に応じて1枚折りする用紙の枚数を判定する判定手段を備え、該判定手段の結果に基づいて1枚折りされた用紙と、折目の付けられていないその他の用紙とを束ねて前記束ね折り手段にて束ね折りするように制御してもよい。用紙の枚数又は種類に応じて、例えば、用紙の枚数が多ければ、1枚折りする枚数を若干多くし、あるいは、厚い用紙に対しては1枚折りする枚数を若干多くすることで、束ね折りでは折目の付けにくい外側の用紙にもきちっとした折目を付けることができる。
また、1枚折り手段と束ね折り手段との間に、送り込まれた用紙を整合保持して押圧する揺動可能な用紙押さえ部材を有する用紙収容トレイを備えていてもよい。1枚折りされた用紙と1枚折りされていない用紙とを集積すると整合性が乱れやすいが、用紙押さえ部材を設けることで、これらの用紙を整合性を乱すことなく集積することができ、綺麗に揃って束ね折りされた用紙束を得ることができる。
さらに、用紙束に対して折目にステープルを打ち込む中綴じ手段を備え、該中綴じ手段は用紙束が束ね折り手段に搬送される前に用紙束にステープルを打ち込むように構成してもよい。
以下、本発明に係る用紙後処理装置の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1に、本発明の一実施例である用紙後処理装置1の概略構成を示す。この用紙後処理装置1は、図示しない複写機やプリンタなどの画像形成装置から排出された画像形成済み用紙を搬入口10から受け入れ、パンチユニット20によるパンチ穴開け処理、ステープラ25による端部綴じ処理、ステープラ30による中綴じ処理、1枚折りユニット35による1枚折り処理及び束ね折りユニット45による束ね折り処理を選択的に施すように構成されている。
画像形成済み用紙は以下の経路を搬送される。即ち、無処理用紙は搬入口10からパンチユニット20(不作動)を経て経路11を通じ、ローラ対51からトレイ61に排出される。パンチ穴開け処理される用紙は搬入口10からパンチユニット20でパンチ穴を開けられ、経路11を通じてローラ対51からトレイ61に排出される。
端部綴じ処理される用紙はパンチユニット20を経て経路12を通じ、ローラ対52,53からステープラ25に送られて用紙端部にステープルを打ち込まれ、ローラ対54からトレイ62に排出される。なお、パンチユニット20及び端部綴じを行うためのステープラ25は周知であり、その説明は省略する。
また、1枚折りされる用紙は、経路切換え爪13にて搬入口10から経路14に案内され、1枚折りユニット35にて用紙の中央部に折目を付けられる。1枚折りユニット35はローラ36,37と1枚折りチョッパ38とからなり、用紙の中央部をローラ36,37のニップ部に対向した位置で一時的に搬送を停止させ、チョッパ38を矢印a方向に移動させることで、用紙の中央部をローラ36,37のニップ部に押し込み、かつ、ローラ36,37を矢印b方向に若干回転させることで用紙に折目を付ける。ローラ36,37の逆転によって用紙は経路14に戻され、下方に搬送される。
経路14の下方には、中間収容トレイ40が設置されている。中間収容トレイ40は、前記1枚折りユニット35で処理された用紙及び1枚折りユニット35を単に通過した用紙をトレイ41上に積載収容し、整合させるものである。用紙はローラ対55によって1枚ずつトレイ41上に送り込まれ、図示しない整合板によって矢印c方向に後端を付勢され、先端をストッパ42(図2参照)に当接させることで搬送方向に整合され、かつ、図示しない側部整合板によって矢印cとは直交する方向に整合される。
また、用紙押さえローラ43が支軸43aを支点として上下方向に揺動可能に設置され、用紙が1枚ずつ収容されるごとに用紙をトレイ41上で押圧保持し、用紙の浮き上がりによる整合不良を防止している。特に、本実施例では、1枚折りされた用紙がトレイ41上に積層され、用紙の浮き上がりによって整合性が乱れやすいので、押さえローラ43による用紙の浮き上がり防止作用は効果的である。
中間収容トレイ40で整合して積層された用紙束は、図示しないクランプに挟持されてステープラ30に搬送され、該ステープラ30によって用紙束の中央部にステープルを打ち込まれ、単に中綴じ処理のみ施される用紙束はローラ対56からトレイ63に排出される。なお、中綴じを行うためのステープラ30は周知であり、その説明は省略する。
束ね折り処理される用紙束は、束ね折りユニット45にて用紙束の中央部に折目を付けられる。束ね折りユニット45はローラ46,47と束ね折りチョッパ48とからなり、用紙束の中央部をローラ46,47のニップ部に対向した位置で搬送を停止させ、チョッパ48を矢印d方向に移動させることで、用紙の中央部をローラ46,47のニップ部に押し込み、かつ、ローラ46,47を矢印e方向に回転させることで用紙束に折目を付け、該用紙束をトレイ64に落とし込む。
以上の構成からなる用紙後処理装置1の制御部は図4に示すとおりであり、CPU70は各種ローラ駆動機構、切換え爪13の駆動機構、パンチユニット20、ステープラ25,30、1枚折りユニット35、束ね折りユニット45、中間収容トレイ40などを制御する。また、CPU70へは画像形成装置の図示しない操作パネルからユーザが入力した束ね折りする用紙の枚数や用紙の種類などが入力される。束ね折りする用紙の枚数は、図示しない自動原稿搬送装置による原稿枚数のカウント値であってもよい。
ここで、中綴じ/束ね折りする場合の処理について説明する。この場合、用紙束のうち少なくとも表紙となる1枚目の用紙は1枚折りユニット35にて用紙の中央部に折目を付けられ、中間収容トレイ40に送り込まれる。その他の用紙は1枚折りユニット35を単に通過し、中間収容トレイ40に送り込まれる。
中間収容トレイ40で整合された所定枚数の1部の用紙束は、図示しないクランプで挟持されつつステープラ30に搬送され、用紙束の中央部で中綴じされる。その後、用紙束は束ね折りユニット45にてステープルを打ち込まれた中央部分を束ね折りされる。束ね折りされた用紙束は折目を下にしてトレイ64に滑り落ち、収容される。
ところで、束ね折り処理に関して、1枚折りされる用紙は表紙の1枚のみならず、枚数が多い場合には枚数に応じて表紙から複数枚目の用紙まで1枚折り処理すれば、見栄えよく折目が付けられた用紙束を得ることができる。1部の用紙束の枚数に対して何枚目の用紙まで1枚折りするか、例えば、10枚までは1枚目のみ、20枚までは3枚目まで、というように予めCPU70にメモリさせておく。そして、CPU70はユーザからの枚数入力値あるいは図示しない自動原稿搬送手段での原稿枚数のカウント値に応じて所定枚数の用紙を1枚折りして中間収容トレイ40に送り込む。また、1枚折りする用紙の枚数は、用紙の種類(特に、用紙の厚さ)に応じて変更してもよい。厚紙の場合には束ね折りする際に折目が付きにくいために、1枚折りする枚数を多くすることで、用紙束に見栄えのよい折目を付けることができる。
(他の実施例)
なお、本発明に係る用紙後処理装置は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、用紙後処理装置に搭載される後処理ユニットの種類は任意であり、用紙搬送経路の構成、搬送手段の構成なども任意である。
本発明に係る用紙後処理装置の一実施例を示す概略構成図である。 中間収容トレイを示す概略説明図である。 束ね折りユニットを示す概略説明図である。 用紙後処理装置の制御部の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…用紙後処理装置
10…搬入口
30…中綴じステープラ
35…1枚折りユニット
40…中間収容トレイ
43…用紙押さえローラ
45…束ね折りユニット
70…CPU

Claims (6)

  1. 画像形成装置から排出された用紙を受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置において、
    受け入れた用紙に対して1枚ずつ折目を付ける1枚折り手段と、
    所定枚数の用紙を束ねて折目を付ける束ね折り手段と、
    を備え、
    束ね折りモードが選択されると、用紙束の少なくとも1枚の用紙を前記1枚折り手段にて折目を付け、折目の付けられていない用紙とともに束ね、折目を付けた用紙を外側にして前記束ね折り手段にて束ね折りすること、
    を特徴とする用紙後処理装置。
  2. 前記束ね折りする用紙束のうち1枚折りされる用紙は表紙であることを特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
  3. 用紙束の枚数に応じて1枚折りする用紙の枚数を判定する判定手段を備え、
    前記判定手段の結果に基づいて1枚折りされた用紙と、折目の付けられていないその他の用紙とを束ねて前記束ね折り手段にて束ね折りすること、
    を特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
  4. 用紙束の種類に応じて1枚折りする用紙の枚数を判定する判定手段を備え、
    前記判定手段の結果に基づいて1枚折りされた用紙と、折目の付けられていないその他の用紙とを束ねて前記束ね折り手段にて束ね折りすること、
    を特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
  5. 前記1枚折り手段と前記束ね折り手段との間に、送り込まれた用紙を整合保持して押圧する揺動可能な用紙押さえ部材を有する用紙収容トレイを備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の用紙後処理装置。
  6. 用紙束に対して折目にステープルを打ち込む中綴じ手段を備え、
    前記中綴じ手段は用紙束が前記束ね折り手段に搬送される前に用紙束にステープルを打ち込むこと、
    を特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の用紙後処理装置。
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