JP4107080B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機や画像記録装置のような画像形成装置に設ける給紙装置に関し、特に、給紙トレイを給紙部に装着した後で、用紙を積載するボトムプレートを上昇させる動作を行うように構成してなる給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像記録装置や複写機等の画像形成装置においては、その給紙部に1つまたは複数の給紙トレイ等の用紙収容装置を装着して、原稿のサイズや縮拡率等の条件に対応させて用紙を送り出し、用紙に画像を記録するようにされる。前記給紙トレイや給紙カセットのような用紙収容装置においては、用紙さばき手段として分離爪を設けたものが多く使用されており、前記分離爪方式の給紙トレイ等においては、用紙を積載するボトムプレートの下面にコイルスプリングのような付勢手段を設けている。そして、用紙を給紙トレイに補給する際には、前記ボトムプレートを下降させた位置に固定保持し、前記給紙トレイを画像形成装置の給紙部に挿入する最終段階で、ボトムプレートの固定を解除して用紙を上昇させ、用紙の送り出し方向の両角部を爪に係止させて、用紙さばき作用に対処させている。(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−167486号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記給紙トレイを給紙部に挿入する際に、給紙トレイが完全に挿入されない途中の段階でボトムプレートが上昇されるために、用紙にはボトムプレートの上昇方向の力と、給紙トレイの装着方向の力が同時に加えられる。したがって、用紙を係止する分離爪に対して、前記2方向の力が同時に加えられることから、用紙の角部が正確に係止されずに、用紙が外れてしまう等の問題が発生し、それによって給紙不良が生じたりするという問題が残っている。
【0005】
本発明は、給紙トレイを装着した後で、用紙を上昇させる動作を行うように、用紙に対して2方向の力が同時に強く作用しないようにして、ボトムプレートを上昇させる装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、画像形成装置に設ける給紙装置に関し、請求項1の発明は、用紙を積載するボトムプレートと、前記ボトムプレートを上方に付勢する付勢手段と、前記ボトムプレートを押し下げた状態でロックするロック手段と、を備えてなる給紙トレイと、前記給紙トレイを装着する画像形成装置の給紙部には、前記給紙トレイの装着を検知する検知手段と、前記ロック手段の係止を解除する解除手段と、を備え、前記ロック手段は、前記ボトムプレートの先端部に係止及び係止解除可能な係止爪部材を一端部に有すると共に前記給紙トレイから突出する先端突部を他端部に有し、支軸を中心にして揺動可能なリンク部材と、前記係止爪部材を、前記ボトムプレートの先端部に係止させる動作位置に保持するための付勢部材とを有し、前記給紙部に給紙トレイの装着を検知した情報にもとづいて、前記解除手段は、前記先端突部を押圧して前記リンク部材を揺動させて前記ボトムプレートの先端部に対する前記係止爪部材の係止を解除する動作を行うことを特徴とする。
【0008】
前述したように構成したことにより、給紙トレイを画像形成装置の給紙部に装着して、その装着の動作を確認してから、用紙を上昇させる動作を行うので、上昇される用紙が分離爪に係止される位置で外れたりすることを阻止でき、給紙不良等が生じることを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明の給紙装置の構成を説明する。本実施例で説明する給紙トレイ1は、電子写真複写機やファクシミリ装置のような画像形成装置の給紙部に装着し、積載している用紙を記録部に向けて給紙するために用いられる。前記給紙トレイ1は、従来の給紙カセットまたは給紙トレイと同様に、任意のサイズの用紙を多数枚収容可能なものとして構成され、画像形成装置の給紙部に設けている給紙ローラにより、用紙を送り出すようにされる。なお、以下に説明する例では、給紙トレイ1の例で説明するが、その他に、従来より一般に使用されている給紙カセットにも適用が可能である。なお、画像形成装置の給紙部に設ける給紙トレイ装着部に対して、給紙カセットを挿入する方向と給紙方向とが、同一方向に設定している場合を例にしているが、前記給紙カセットの挿入(装着)方向に対して、給紙方向が直角にされている装置でも、以下に説明する付勢部材を適用することは、その構成をアレンジすることにより可能である。
【0010】
図1、2に示す例は、給紙トレイの構成を説明しているもので、前記給紙トレイ1は用紙を内部に収容するスペースを内部に設けており、前板2の上を越えるようにして用紙を送り出すようにされる。また、前記給紙トレイ1の内部では、用紙を積載するボトムプレート4を支軸4aにより支持し、底板3とボトムプレート4の間に配置するスプリング5により、給紙側(前板2側)を大きく揺動可能に構成し、ボトムプレート4が上昇された位置では、用紙の先端部側の両側の角部を分離爪8、8aにより係止させるように設けている。また、前記ボトムプレート4に積載した用紙の位置決めのために、サイドガイド7、7aと、エンドガイド6とをそれぞれ配置して、前記ガイド部材により用紙の両側部と給紙方向の後部とを規制している。
【0011】
前記給紙トレイ1に用紙を収容して、画像形成装置の給紙部に設けている給紙トレイ装着部、すなわち、以下に本体フレーム15として説明する装着部に挿入すると、ボトムプレート4を下降位置に保持するロック部材9が解除されて、前記スプリング5の力により、図2の仮想線で示す下降位置から、実線で示す上昇位置に移動される。そして、前記ボトムプレート上に積載している用紙を、本体フレーム15に設けている給紙ローラ18に対して所定の力で押圧させる。前記給紙ローラ18が給紙信号に応じて回転されることにより、分離爪8による係止作用と、給紙ローラ18による送り出し力との相互の作用によって、用紙を1枚ずつ分離しながら給紙し、画像形成装置の記録部に向けて送り出すようにする。
【0012】
前述したように、用紙を積載するボトムプレート4を、その下部に設けているスプリング5のような付勢部材により上昇させる方式の給紙トレイでは、給紙トレイを本体フレーム15の収容部に挿入する動作の途中で、ボトムプレート4を上昇させるように構成していた。これに対して、本実施例では、以下に説明するように、給紙トレイを本体フレーム15内に、完全に装着したことをセンサSにより検知した後で、前記本体フレーム15に設けているロック解除部材16により、ロック部材9での係止を解除し、ボトムプレート4を上昇させるように構成している。前記ロック解除部材16としては、ロック部材9の係止爪部材10による係止を解除できる手段であれば、特にその構造は限定するものではないが、図示される例では、前記ロック部材9によるボトムプレートの係止を解除するために、ソレノイド17による押圧手段を用いている。
【0013】
図3に示す例において、ボトムプレート4の先端部を係止して、下降位置に保持するためのロック部材9として、係止爪部材10を設けており、前記ロック部材9の係止を解除するためのロック解除部材16として、ソレノイド17を本体フレーム15に設けている。前記係止爪部材10は支軸12を中心にして揺動可能なリンク部材11に設けられていて、他端部の先端突部13を給紙トレイの前板2から少しだけ突出させ、前記係止爪部材10を動作位置に保持するための付勢部材14としての押圧スプリングを、所定の位置に配置している。
【0014】
前記ロック部材9を設けた給紙トレイ1を本体フレーム15のトレイ装着部に装着した後で、画像形成装置の給紙トレイ検知手段のセンサSにより、トレイの装着と収容されている用紙サイズの確認の動作が行われることは、従来の給紙装置の場合と同様にされる。本実施例においては、前記センサSにより給紙トレイの装着が確認された情報にもとづいて、任意のタイミングでロック解除部材16を動作させ、ボトムプレート4に対する係止を解除する。そして、前記ロック解除部材16に設けているソレノイド17に通電して、ソレノイドの作動子を突出させて、ロック部材9の先端突部13を押圧して、支軸12を中心にして係止爪部材10を時計方向に揺動させ、ボトムプレート4の先端部に対する係止を解除する。
【0015】
前記ボトムプレート4は、下部に配置されているスプリング5の力で上昇されて、用紙の両側の角部を分離爪に係止される状態で上昇され、給紙ローラ18に押圧される。前記ボトムプレート4が上昇される際には、給紙トレイ1が本体フレーム15内で停止された状態で行われるために、分離爪に対しては用紙の上昇方向の力のみが作用することになる。そして、従来の給紙装置の場合のように、給紙トレイの挿入とボトムプレートの上昇の動作とが同時に行われることで、上昇される用紙が分離爪に係止されるときに、給紙トレイ1の給紙方向前側と上側に向けての、2方向の力が同時に作用することがない。したがって、用紙の角部に対する分離爪の係止作用が良好に行われ、用紙の角部が分離爪から外れたりすることがなく、その後の給紙の動作に支障が生じることがない。なお、前記給紙トレイ1を本体フレーム15から引き出して用紙を補充する際には、ボトムプレート4を手で押し下げることにより、スプリング14に押圧されている係止爪部材10が、ボトムプレート4の先端部により揺動されてから、係止する位置に自動的に戻されることは、従来の給紙トレイの場合と同様に行われる。
【0016】
図4、5に示す例は、ボトムプレート4を下降位置に係止・保持するためのロック部材9aとして、前記ボトムプレート4と平行に設けた係止板部材20を用いた例で説明している。前記係止板部材20に対応させて、ボトムプレート4の下部には被係止爪24を設けており、前記被係止爪24を係止板部材20の係止孔部22に挿入した状態で固定保持させる。また、前記係止板部材20に対して、給紙トレイ1の本体フレーム15に挿入する方向に押圧するスプリング23を設けておき、ボトムプレート4を手で押し下げることにより、係止板部材20の係止孔部22に対して被係止爪24を挿入し、ボトムプレート4を下降させた位置に保持させる。
【0017】
前記図4、5に示すように、係止板部材20を用いてボトムプレート4を係止保持する給紙トレイにおいては、係止板部材20の先端突部21を給紙トレイ1の前板2から、所定の長さだけ突出させて設けておき、本体フレーム15に配置するロック解除部材16では、ソレノイド17による押圧手段を設けている。前記ソレノイド17においては、プランジャを直接先端突部21に向けて突出させるように構成できるもので、前記ボトムプレート4に設けている被係止爪24の引っ掛かり部を外す程度の距離だけ、前記係止板部材20を移動させることができれば良いことになる。
【0018】
なお、前記給紙トレイの実施例において、ボトムプレート4を下降位置に保持するためのロック部材9としては、従来公知の任意の係止手段を用いることができるものであり、図示するような構成のものに限定するものではない。また、前記本体フレーム15に設けるロック解除部材16としても、ソレノイドのみを用いて、プランジャにより、直接リンクの先端突部を押圧する機構に限定されるものでもない。例えば、前記ロック解除部材およびロック部材として、支軸を中心にして揺動可能な任意の構成のリンク部材を用いることができるものであり、ソレノイドにより動作されるロック解除部材においても、任意の構造のリンク部材を用いることが可能である。
【0019】
【発明の効果】
前述したように構成したことにより、給紙トレイを画像形成装置の給紙部に装着して、その装着の動作を確認してから、用紙を上昇させる動作を行うので、上昇される用紙が分離爪に係止される位置で外れたりすることを阻止でき、給紙不良等が生じることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 給紙トレイの構成を示す平面図である。
【図2】 給紙トレイの側面図である。
【図3】 給紙トレイに設けるロック部材とロック解除部材の構成を示す説明図である。
【図4】 ロック部材とロック解除部材の別の例の側面図である。
【図5】 図4の平面図である。
【符号の説明】
1 給紙トレイ、 2 前板、 3 底板、4 ボトムプレート、
5 スプリング、 6 エンドガイド、 7 サイドガイド、
8 分離爪、 9 ロック部材、 10 係止爪部材、
11 リンク部材、 12 支軸、 13 先端突部、
14 スプリング、 15 本体フレーム、 16 ロック解除部材、
17 ソレノイド、 18 給紙ローラ、 20 係止板部材、
21 先端突部、 22 係止孔部、 23 スプリング、
24 被係止爪。

Claims (1)

  1. 用紙を積載するボトムプレートと、
    前記ボトムプレートを上方に付勢する付勢手段と、
    前記ボトムプレートを押し下げた状態でロックするロック手段と、を備えてなる給紙トレイと、
    前記給紙トレイを装着する画像形成装置の給紙部には、
    前記給紙トレイの装着を検知する検知手段と、
    前記ロック手段の係止を解除する解除手段と、を備え、
    前記ロック手段は、前記ボトムプレートの先端部に係止及び係止解除可能な係止爪部材を一端部に有すると共に前記給紙トレイから突出する先端突部を他端部に有し、支軸を中心にして揺動可能なリンク部材と、前記係止爪部材を、前記ボトムプレートの先端部に係止させる動作位置に保持するための付勢部材とを有し、
    前記給紙部に給紙トレイの装着を検知した情報にもとづいて、前記解除手段は、前記先端突部を押圧して前記リンク部材を揺動させて前記ボトムプレートの先端部に対する前記係止爪部材の係止を解除する動作を行うことを特徴とする給紙装置。
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