JPH0912164A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0912164A
JPH0912164A JP7188519A JP18851995A JPH0912164A JP H0912164 A JPH0912164 A JP H0912164A JP 7188519 A JP7188519 A JP 7188519A JP 18851995 A JP18851995 A JP 18851995A JP H0912164 A JPH0912164 A JP H0912164A
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JP
Japan
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recording paper
cassette
record paper
image forming
lock
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JP7188519A
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English (en)
Inventor
Masashi Kimijima
政志 君島
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録紙無し状態の発生を容易に気付かせるこ
とができる画像形成装置を提供する。 【構成】 記録紙収納カセットを備えた画像形成装置に
おいて、記録紙収納カセット1の後方部に配設され上記
記録紙収納カセット1を押圧するプッシュバネ3と、上
記記録紙収納カセット1内の記録紙の有無を検知する記
録紙検知センサ4と、上記記録紙検知センサ4が記録紙
無し状態を検知したとき上記記録紙収納カセット1のロ
ック状態を解除するロック機構5とを備え、ロック状態
が解除されると、プッシュバネ3の押圧により上記記録
紙収納カセット1を外部に飛び出させる記録紙収納部を
備えた。また上記において、記録紙収納カセット1の飛
び出し量を制限するストッパ機構15を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ装
置、プリンタなどの画像形成装置に用いられる記録紙収
納カセットに関し、特に記録紙無し状態の発生を、操作
者に容易に気付かせることができる画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】記録紙収納カセットに収納された記録紙
を画像形成部に給送して記録紙上に画像を形成する画像
形成装置においては、記録紙収納カセット内の記録紙が
空になるという状態がしばしば発生する。特開昭61-258
62号公報などに示されているように、従来技術では、上
記のような記録紙無し状態が発生すると、操作パネルや
記録紙収納カセットの外観部などに設けられた表示手段
によりその旨を利用者に知らせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、記録紙無し状態が発生し、操作パネルなど
にその旨が表示されても、格別に注意を喚起する手段が
ないために、利用者がしばらくの間それに気付かないと
いう問題が発生する。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記のような従来技術の問題を
解決し、記録紙無し状態の発生を容易に気付かせること
ができる画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、記録
紙収納カセットを備えた画像形成装置において、記録紙
収納カセットの後方部に配設され上記記録紙収納カセッ
トを押圧するプッシュバネと、上記記録紙収納カセット
内の記録紙の有無を検知する記録紙検知センサと、上記
記録紙検知センサが記録紙無し状態を検知したとき上記
記録紙収納カセットのロック状態を解除するロック機構
とを備え、ロック状態が解除されると、プッシュバネの
押圧により上記記録紙収納カセットを外部に飛び出させ
る記録紙収納部を備えた構成にした。
【0006】第2の手段として、上記において、記録紙
収納カセットの飛び出し量を制限するストッパ機構を備
えた構成にした。第3の手段として、上記第1の手段に
おいて、記録紙検知センサが記録紙無し状態を検知した
とき、その旨を通知する表示手段を備え、記録紙無し状
態が検知されたとき、記録紙収納カセットを飛び出させ
るか、または表示手段に表示するか、または上記の両方
の動作をさせるかを選択可能に構成した。
【0007】
【作用】上記のように構成したので、第1の手段では、
記録紙収納カセット内の記録紙がなくなると、上記記録
紙収納カセットが自動的に飛び出す。第2の手段では、
記録紙収納カセットの飛び出し量を、記録紙のサイズや
設置スペースに応じて制限できる。第3の手段では、設
置条件に応じて、記録紙無し状態の適切な通知方法を選
択できる。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の画像形成装置の記録
紙収納部の説明図で、図1(a)は記録紙収納カセット
(以下、カセットと略す)1が収納ベース2に収納され
た状態(通常使用時)を示す断面図、(b)はカセット
1が収納ベース2から引き出された(飛び出した)状態
を示している。図示のように、記録紙収納部には、カセ
ット1の後方部(図の左側)と収納ベース2の後壁との
間にプッシュバネ3が配設されている。上記プッシュバ
ネ3は例えば圧縮スプリングなどで構成され、カセット
1内の記録紙がなくなったとき、後述するようにしてカ
セット1を外側(図の右側)に押し出す。つまり、プッ
シュバネ3はカセット1が収納された状態では図1
(a)に示すように圧縮されており、ロック機構(後
述)の動作でカセット1のロック状態が解除されると、
図1(b)に示すように圧縮状態から開放され、その開
放時の力でカセット1を押し出すわけである。なお、図
1に示す実施例では、プッシュバネ3を収納ベース2の
後壁に固定しているが、カセット1の後端面に固定して
もよい。また、プッシュバネ3として、圧縮スプリング
以外の弾性体などを用いることもできる。
【0009】記録紙収納部には、図1に示すように、カ
セット1内の記録紙の有無を検知する記録紙検知センサ
4が設けられている。例えば、記録紙検知センサ4はア
クチュエータ式のセンサであり、センサ本体41とセンサ
アーム42とから構成される。上記センサ本体41はカセッ
ト1上部に相当する画像形成装置本体に固定されてお
り、センサアーム42は上記センサ本体41を支点として矢
印のように可動し、その先端部が記録紙の最上面に接触
していて、記録紙がなくなると上記先端部が最下点に移
動し、それにより紙無しを検知する。
【0010】さらに、記録紙収納部は、図1などに示す
ように、ロック機構5を備えている。このロック機構5
は、図示のように、収納ベース2の適所に一体的に突設
されたロックピン7と、上記ロックピン7に着脱可能に
係合してカセット1の飛び出しを抑えるためにカセット
1の先端部適所に回動自在に支持されたロックレバー6
と、記録紙検知センサ4が記録紙無し状態を検知したと
き、時計回りに回転して(先端の軌道を円で示す図示の
例の場合)ロックレバー6をロックピン7からはずすた
めに支点82により収納ベース2に対して回動自在に支
持された解除レバー8と、上記解除レバー8の下端部を
引くプランジャ9と、上記プランジャ9を駆動するソレ
ノイド10などから構成されている。
【0011】図2の上面図に示すように、ロックピン7
は収納ベース2の両側壁内面に設けられ、それに対応し
て2個のロックレバー6がカセット1に設けた軸20に固
定され、上記軸20はカセット1の先端部に回転自在に設
けられている。したがって、記録紙Pがなくなり、解除
レバー8の時計廻り方向への回転でそれに対応したロッ
クレバー6が反時計廻り方向へ回転すると、ロックレバ
ー6と一体の軸20も回転し、それにより他方のロックレ
バー6も回転し、二つのロックレバー6がそれぞれ対応
するロックピン7からはずれるわけである。
【0012】図3は図1(a)の要部拡大図である。図
示のように、ロック機構5は、手動解除時にロックレバ
ー6をロックピン7から解除する取手11、ロックレバー
6の回動方向への移動の限界を定める2本のストッパ1
2,13、ロックレバー6をロック方向へ付勢する捻りバ
ネ14なども備えている。ロックレバー6および取手11は
軸20を中心として回転するが、上記2本のストッパ12,
13により、図3に実線と点線で示す範囲のみで可動する
ように制限される。つまり、ロックレバー6および取手
11は、外力が加わらない限り捻りバネ14により実線のロ
ック位置に位置付けられ、解除レバー8または手動によ
る外力が加わると点線の解除位置に位置付けられる。な
お、ロック状態ではロックピン7によっても可動範囲を
制限される。つまり、ロックレバー6が捻りバネ14によ
り付勢されて移動し、ロックピン7が図3に示すように
ロックレバー6の凹部に入り込むことによりロック状態
となる。
【0013】図3において、ソレノイド10内に左側(図
3の例の場合)が挿入されたプランジャ9は、ソレノイ
ド10の内部にある圧縮スプリング(図示していない)の
押圧力により、ロック解除時以外は右側(ソレノイド10
の外側方向)に押し付けられた状態になっている。それ
に対し、ロック解除時は、ソレノイド10の内部にある巻
線コイル(図示していない)に通電させることにより電
磁力が作用し、プランジャ9が左側(ソレノイド10の内
部方向)に吸引されて移動する。このプランジャ9の移
動により、解除レバー8は、長穴81に摺動可能にはめ込
まれたプランジャ9先端部のピンに引かれて、レバー支
点82を中心とした回転動作をし(先端の軌道を円で示
す)、図示の実線の位置から点線の位置へと移動する。
こうして、ロックレバー6が解除レバー8により押し下
げられ、ロックピン7からはずれ、プッシュバネ3で押
されているカセット1が飛び出す。
【0014】また、この記録紙収納部は、図1および図
2に示すように、ロックを解除されたカセット1の飛び
出し量を規制するためのストッパ機構15を備えている。
上記ストッパ機構15はカセットストッパ16と板バネ17か
ら構成され、上記カセットストッパ16は、カセット1の
外側面に設けられた凹部18に着脱可能に取り付けられ
る。これにより、カセット1が飛び出したとき、カセッ
トストッパ16が収納ベース2の底面に固定突設された板
バネ17に当たり、カセット1が停止する。なお、上記凹
部18を複数箇所に設け、そのうちの任意の1箇所にカセ
ットストッパ16を取り付けることにより、カセット1の
飛び出し量を選択することができる。
【0015】図4は本発明の一実施例の画像形成装置の
制御系要部の構成ブロック図である。図示の制御部21は
CPU、プログラムを内蔵したROM、およびRAMな
どから構成され、画像形成装置全体を制御する。カセッ
トセンサ19はカセット1が収納ベース2に収納された状
態か否かを検出し、操作パネル22はキーや表示手段から
構成され制御部21に指示を与えたり、状態表示などを行
う。また、電源23は制御部21などに電力を供給する。
【0016】以下、図1〜図4に基づいて、上記実施例
の動作を説明する。なお、カセット1は記録紙を収納し
て収納ベース2のレール(図示していない)上を摺動し
て収納ベース2内に収納され、図1(a)に示す状態に
あるものとする。つまり、捻りバネ14の押圧力により、
ロックレバー6とロックピン7は噛み合った状態にあ
る。図1(a)の収納状態においては、記録紙検知セン
サ4およびカセットセンサ19はいずれもオフ状態であ
り、ソレノイド10には通電が行われていないのでプラン
ジャ9は飛び出した状態であり、解除レバー8は図3の
実線で示したロック許容位置にある。また、操作パネル
22の「紙無し」および「カセットオープン」を示す表示
手段は点灯していない。
【0017】上記の状態で記録紙への記録が行われ、カ
セット1内の記録紙の給出が続くと、カセット1内の記
録紙が減少して記録紙検知センサ4のセンサアーム42が
下降していく。そして、最後の記録紙が給出されるとセ
ンサアーム42は最下点に到達し、記録紙検知センサ4は
オン状態になる。このオン状態を制御部21が認知する
と、制御部21は操作パネル22の「紙無し」および「カセ
ットオープン」を示す表示手段を点灯させ、ソレノイド
10への通電を開始する。
【0018】すると、ソレノイド10の電磁力によりプラ
ンジャ9がソレノイド10の内部へ引き込まれ、プランジ
ャ9の先端部にかしめてあるピンが解除レバー8の長穴
81を引きつけ、解除レバー8にレバー支点82を中心とし
た回転動作を行わせ、解除レバー8を実線位置から点線
位置(図3)へと移動させる。この解除レバー8の移動
によりロックレバー6はロックピン7からはずれ、スト
ッパ12に当接する位置まで押し下げられて停止する。こ
れにより、カセット1はフリーな状態になる。プッシュ
バネ3はこのときまで圧縮された状態にあったが、上記
のようにカセット1がフリーな状態になると、圧縮され
た状態から伸長しようとする押圧力によってカセット1
を押し、収納ベース2の外側方向へと飛び出させる(図
1b参照)。
【0019】上記において、カセット1の飛び出し量
は、収納ベース2上に固定された板バネ17とカセットス
トッパ16の位置関係によって決まる。したがって、カセ
ットストッパ16を取り付ける凹部18をカセット1側面の
任意の複数箇所に設けることにより、使用記録紙のサイ
ズや設置スペースなどの制限条件に応じて任意の飛び出
し量を選択できる。
【0020】カセット1が飛び出すとカセットセンサ19
がオン状態になり、この信号を取得した制御部21はソレ
ノイド10への通電を止める。これにより、プランジャ9
は元の位置(ソレノイド10から右方へ押し出された位
置)まで引き戻され、解除レバー8は実線の位置まで戻
される。一方、ロックレバー6はカセット1が飛び出す
ことにより解除レバー8からフリーになり、捻りバネ14
の押圧によりストッパ13に当接する位置に戻る。この結
果、記録紙を補充したカセット1を再び収納ベース2に
収納するとき、カセット1の押し込み動作のみで再度ロ
ックがなされる。つまり、カセットを押し込む過程で、
ロックレバー6の先端傾斜面がロックピン7に当接する
と、ロックレバー6はロックピン7により下方へ押し下
げられ、最後にロックレバーの凹部内にロックピン7が
嵌合する。
【0021】なお上記において、プッシュバネ3と板バ
ネ17の力関係、およびカセットストッパ16と板バネ17の
位置関係は、プッシュバネ3の押圧力でカセット1が飛
び出すとき、カセットストッパ16が板バネ17を乗り越え
てしまわないように調節する。このような調節が必要に
なるにもかかわらず、阻止手段として板バネ17を用いる
理由は、記録紙補充などのために、カセット1を画像形
成装置本体から完全に抜き取ったり、差し込んだりする
こともできねばならないからである。つまり、カセット
を完全に抜き取る場合は、板バネ17を押し下げて抜き取
りを行い、逆に差し込む場合には板バネ17を押し下げて
差込みを行う。
【0022】このようにして、上記実施例によれば、記
録紙収納カセット1内の記録紙がなくなると自動的にカ
セット1が外部に飛び出すので、一目で記録紙無し状態
がわかり、しかも手動で引き出すことなく記録紙の補充
ができる。また、飛び出し量を選択できるので、記録紙
のサイズや設置スペースに応じた適切な対応が可能にな
る。
【0023】図5の制御系の要部を示す図では、図4に
制御系を示した上記実施例に、記録紙検知センサ4が記
録紙無し状態を検知したときにこの旨を利用者に報知す
る表示手段24を加えている。図示のように、表示手段24
は例えば操作パネル22a内に設ける。このような構成
で、利用者は予め、記録紙無し状態が検知されたとき、
その旨を表示手段24に表示させるのか、カセット1を飛
び出させるのか、上記の両方の動作をさせるのかを操作
パネル22aからのキー操作により指示しておく。この指
示は制御部21によって取得され、制御部21内のRAMな
どに記憶される。
【0024】上記のように準備した後、記録紙検知セン
サ4から記録紙無し状態を示す信号を受けると、制御部
21はRAMなどに記憶された利用者の指示内容に従い、
その旨を表示手段24に表示するか、カセット1を飛び出
させるか、または上記の両方の動作を実行させる。この
ように、図5に示す実施例では利用者の都合の良い紙無
し通知手段を選択できるので、例えば記録紙無しをカセ
ット1の飛び出しのみで知らせようとすると、カセット
1の飛び出しスペースが通路上に重なり、通行者が接触
する危険を伴うような場合、表示手段24の表示のみで通
知するとか、記録紙サイズに関係なく、カセット1の飛
び出し量を少なくすると共に表示も行うというような解
決策を選択できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1に、記録紙収納カセット内の記録紙がなくなると、
上記記録紙収納カセットが自動的に飛び出すので、一目
で記録紙無し状態がわかり、しかも手動でカセットを引
き出さなくても記録紙の補充ができる。第2に、記録紙
収納カセットの飛び出し量を、記録紙のサイズや設置ス
ペースに応じて制限できるので、設置スペースが狭い場
合でも記録紙収納カセットを飛び出させることができ
る。第3に、設置条件に応じて、記録紙無し状態の適切
な通知方法を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は本発明の一実施例の画像形
成装置の記録紙収納部の説明図である。
【図2】図1の実施例の画像形成装置の記録紙収納部の
上面図である。
【図3】図1の実施例の要部拡大図である。
【図4】本発明の一実施例の画像形成装置の制御系の構
成ブロック図である。
【図5】本発明の一実施例の画像形成装置の制御系要部
の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1…記録紙収納カセット、2…収納ベース、3…プッシ
ュバネ、4…記録紙検知センサ、5…ロック機構、6…
ロックレバー、7…ロックピン、8…解除レバー、9…
プランジャ、10…ソレノイド、14…捻りバネ、15…スト
ッパ機構、17…板バネ、21…制御部、24…表示手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙収納カセットを備えた画像形成装
    置において、記録紙収納カセットの後方部に配設され上
    記記録紙収納カセットを突出方向へ押圧するプッシュバ
    ネと、上記記録紙収納カセット内の記録紙の有無を検知
    する記録紙検知センサと、上記記録紙検知センサが記録
    紙無し状態を検知したとき上記記録紙収納カセットのロ
    ック状態を解除するロック機構とを備え、上記記録紙収
    納カセットのロック状態が解除されると上記プッシュバ
    ネの押圧により上記記録紙収納カセットを外部に飛び出
    させる記録紙収納部を備えたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像形成装置において、上記
    記録紙収納カセットの飛び出し量を制限するストッパ機
    構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の画像形成装置において、上記
    記録紙検知センサが記録紙無し状態を検知したとき、そ
    の旨を報知する表示手段を備え、記録紙無し状態が検知
    されたとき、記録紙収納カセットを飛び出させるか、ま
    たは表示手段に表示するか、または上記の両方の動作を
    させるかを選択可能に構成したことを特徴とする画像形
    成装置。
JP7188519A 1995-06-30 1995-06-30 画像形成装置 Pending JPH0912164A (ja)

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