JP4652542B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタに関するもので、特にはプリンタの筐体の側壁外部から用紙を供給するタイプのプリンタに好適な用紙供給機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図3に示したようなプリンタでは、つづら折りに畳まれた用紙1を筐体2の用紙供給口3から内部に供給し、その用紙1を用紙通路4に沿ってプラテンローラ5とサーマルヘッド6等によって構成される印字部7に挿通させ、該印字部7によって用紙1に印字を施している。
【0003】
このようなプリンタでは、用紙供給口3が筐体2の側面に形成され、用紙1を該供給口3からほぼ水平方向へ挿入する。また、サーマルヘッド6は、用紙1を印字部7にセットし易いように、プリンタカバー8等の先端に支持され、用紙1を印字部7にセットする際に、サーマルヘッド6をプラテンローラ5から大きく離反させ、十分な作業間隔を確保できるように構成されている。
【0004】
ところで、用紙1を印字部7にセットするには、プリンタカバー8を持ち上げたサーマルヘッド6をプラテンローラ5から離反させた状態で、用紙1の先端を筐体2の用紙供給口3から筐体2内に差し込み、その先端を掴んで用紙1をさらに筐体2内に引込み、そして印字部7に挿入させた後、プリンタカバー8を下ろしてサーマルヘッド6を用紙1上に載せ、それによって用紙1をサーマルヘッド6とプラテンローラ5間に挟持させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなプリンタでは、用紙1を筐体の用紙供給口3から内部へ差し込んだ後に、用紙1から手を一旦離し、印字部7側から用紙1を再度掴み直さなくてはならず、その間に筐体2外に残存する用紙1の重み等によって用紙1が外部へ戻され、筐体2から脱落する虞がある。
【0006】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、用紙供給口から供給された用紙の脱落を防止したプリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、本発明のプリンタでは、
給紙口に用紙の供給方向への進行を許容し、用紙の供給方向と反対方向への移動を阻止するロック機構を設置し、
前記ロック機構は、先端に押さえ部を備えたレバーをプリンタの筐体に対して回動自在に設置し、前記押さえ部を前記レバーの支点から用紙通路へ直角に下ろした点よりも印字ヘッド側の位置にて前記用紙通路に当接可能に臨ませ、
前記レバーは、プリンタカバーの開閉に連動するように設置し、
前記プリンタカバーを開ける動作により、前記レバーが前記押さえ部材の自重で前記用紙通路方向に回動し、
前記プリンタカバーを閉じる動作により、前記レバーが前記用紙通路から退避する方向に回動するようにしたことを特徴としている。
【0008】
この発明によれば、給紙口から差し込まれた用紙は、ロック機構によって、戻ることなくそこに保持される。そこで、用紙から一旦手を放し、姿勢を変えて再び用紙を掴んで、印字部まで導くことができる。その際には用紙はロックされることはなく、用紙のセット作業が容易になる。
【0010】
この発明によれば、給紙口から差し込まれた用紙が脱落しようとすると、押さえ部が用紙と共に給紙通路方向へ回動されて用紙に食い込む。したがって用紙の脱落は阻止される。一方、給紙口から差し込まれた用紙の先端を掴んで印字部へ引っ張ると、押さえ部が用紙と共に給紙通路から離反する方向へ回動されて、用紙の拘束が解除される。したがって、用紙の移動は妨げられることはない。
【0011】
本発明のプリンタでは、前記ロック機構の前記レバーをプリンタカバーの開閉動作に連動し、該カバーを閉じる動作で前記押さえ部材を前記用紙通路から退避させるようにしたことを特徴としている。
【0012】
この発明によれば、用紙をセットする際、即ち印字ヘッドをプラテンローラ等から離反させた状態においては、ロック機構の機能が働き、用紙のセットが完了して印字可能状態にした際、即ち印字ヘッドをプラテンローラ等に当接させた状態においては、ロック機能を解除させる。この様態においては、押さえ部は用紙に全く接触することはなく、したがって押さえ部が給紙の際の抵抗になる虞れはない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明のプリンタの好ましい実施の形態を詳説する。
【0014】
図1及び図2は、本発明に係るプリンタの要部を概念的に示したもので、図1は用紙を印字部にセットする際の状態を示し、図2は用紙への印字可能状態を示している。
【0015】
このプリンタでは、筐体10の側板10aに給紙口11が形成され、側板10aに対向する側板10bに排出口12が形成されている。また、給紙口11から排出口12までの間に用紙通路13が形成され、該用紙通路13の排出口12近傍に印字部14が配設されている。印字部14はプラテンローラ14aと印字ヘッド14bとによって構成されている。印字ヘッド14bは、用紙通路13の上方を覆うように設置されたプリンタカバー15の先端に設置されており、プリンタカバー15の基端は軸16によって筐体10に対して回動自在に支持されている。
【0016】
また、用紙通路13の給紙口11付近には、用紙Aのロック機構17が設置されている。このロック機構17は、レバー18の中間部をピン19によって筐体10に対して回動自在に支持させ、該レバー18の先端部にゴム等の摩擦部材によって形成された押さえ部20を配設している。そして、このレバー18では、該レバー18のピン19、即ち支点から用紙通路13に垂直に下ろした点aよりも印字部14側で押さえ部20が用紙通路13に当接している。さらに、このレバー18の基端には舌片21が突設されている。
【0017】
そして、このレバー18は、押さえ部20の重力によって、図1において反時計方向に回動され、押さえ部20を用紙通路13に当接させている。
【0018】
また、このレバー18の舌片21は、プリンタカバー15の移動域に臨んで配置されており、図2に示したように、プリンタカバー15のセット状態でプリンタカバー15の突起15aに接触し、レバー18を図2において時計方向に回動させる。
【0019】
このように構成されたプリンタでは、以下のようにしてロック機構17が作動される。
【0020】
先ず、図1に示した状態で、用紙Aが筐体10内へ導かれる。この状態では、プリンタカバー15が上方へ回動され、印字ヘッド14bがプラテンローラ14aから離反した状態にある。また、レバー18の押さえ部20は、自重で用紙通路13に当接している。
【0021】
この状態で、用紙Aの先端を給紙口11に筐体10の外部から差し込み、該用紙Aの先端を押さえ部20を押し退けて、その先まで押し込む。
【0022】
すると、用紙Aは、押さえ部20と用紙通路13間に挟まれて、そこに保持される。もし、この状態で、用紙Aが給紙口11から抜け出ようとする力が用紙Aに作用しても、該用紙Aの移動に伴って押さえ部20が追従しようとしてレバー18が図1において反時計方向に回動され、押さえ部20が用紙Aに食い込むように作用し、したがって用紙Aの移動は阻止される。
【0023】
その結果、用紙Aはそこに留められる。
【0024】
次いで、用紙Aの先端を摘んで、用紙Aを筐体10内に引き込み、その先端をプラテンローラ14a上に載置する。そして、プリンタカバー15を図2に示したように、反時計方向へ回動させて印字ヘッド14bを用紙Aの先端部に載置させる。したがって、用紙Aの先端はプラテンローラ14aと印字ヘッド14b間で挟持されることになる。
【0025】
その際、プリンタカバー15の突起15aはロック機構17の舌片21を押し、レバー18は図2において時計方向へ回動され、押さえ部20が用紙Aの移動域から待避する。
【0026】
したがって、用紙Aがプラテンローラ14aと印字ヘッド14b間にセットされている状態では、押さえ部20が用紙Aに当接することなく、用紙Aに不必要な摩擦抵抗が生じることがない。
【0027】
なお、上記実施の形態では、ロック機構17の押さえ部20を自重によって用紙通路13(用紙A)に当接させるようにしているが、当接力を増大させるために、スプリング(弾性部材)の付勢力によって押さえ部20を用紙通路13(用紙A)に圧接させるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明のプリンタによれば、給紙口から差し込まれた用紙が脱落しようとすると、押さえ部が用紙と共に給紙通路方向へ回動されて用紙に食い込む。したがって、用紙の脱落は阻止される。一方、給紙口から差し込まれた用紙の先端を掴んで印字部へ引っ張ると、押さえ部が用紙と共に給紙通路から離反する方向へ回動されて、用紙の拘束を開放する。したがって、用紙の移動は妨げられることはない。
【0030】
本発明のプリンタによれば、用紙をセットする際、即ち印字ヘッドをプラテンローラ等から離反させた状態においては、ロック機構の機能が働き、用紙のセットが完了して印字可能状態にした際、即ち印字ヘッドをプラテンローラ等に当接させた状態においては、ロック機能を解除させる。この様態においては、押さえ部は用紙に全く接触することはなく、したがって給紙の際の抵抗になる虞れはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタのロック機構を示したもので、該ロック機構が機能する状態を示した概念図である。
【図2】本発明に係るプリンタのロック機構を示したもので、該ロック機構が機能しない状態を示した概念図である。
【図3】プリンタを説明するための概念図である。
【符号の説明】
10…筐体、10a,10b…側板、11…給紙口、12…排出口、13…用紙通路、14…印字部、14a…プラテンローラ、14b…印字ヘッド、15…プリンタカバー、15a…突起、16…軸、17…ロック機構、18…レバー、19…ピン、20…押さえ部、21…舌片、A…用紙
Claims (1)
- 給紙口に用紙の供給方向への進行を許容し、用紙の供給方向と反対方向への移動を阻止するロック機構を設置し、
前記ロック機構は、先端に押さえ部を備えたレバーをプリンタの筐体に対して回動自在に設置し、前記押さえ部を前記レバーの支点から用紙通路へ直角に下ろした点よりも印字ヘッド側の位置にて前記用紙通路に当接可能に臨ませ、
前記レバーは、プリンタカバーの開閉に連動するように設置し、
前記プリンタカバーを開ける動作により、前記レバーが前記押さえ部材の自重で前記用紙通路方向に回動し、
前記プリンタカバーを閉じる動作により、前記レバーが前記用紙通路から退避する方向に回動するようにしたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
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JP2000276763A JP4652542B2 (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000276763A JP4652542B2 (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | プリンタ |
Publications (2)
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JP2002086825A JP2002086825A (ja) | 2002-03-26 |
JP4652542B2 true JP4652542B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=18762184
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000276763A Expired - Lifetime JP4652542B2 (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | プリンタ |
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JPS57146134U (ja) * | 1981-03-05 | 1982-09-14 | ||
JPS6162049U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | ||
JPH01174147U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | ||
JPH09254477A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-09-30 | Sato:Kk | 卓上型プリンタ |
-
2000
- 2000-09-12 JP JP2000276763A patent/JP4652542B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH09254477A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-09-30 | Sato:Kk | 卓上型プリンタ |
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JP2002086825A (ja) | 2002-03-26 |
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