JP4104890B2 - シャフトの抜け防止構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、二つの部材を開閉自在に支持するもの、例えば、クリップ、蝶番・・・などのシャフトの抜け防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
二つの部材を開閉自在に支持するもの、例えば、クリップ、蝶番・・・などの一つとして図8に示すようなベルトクリップがある。
【0003】
図8のベルトクリップは、携帯電話やトランシーバーなどの携帯機器をベルトに装着するためのもので、携帯機器を保持するベース部材1と、そのベース部材1をベルトに掛けるプレート部材2とで構成されている。
【0004】
このベルトクリップは、一方の部材(ここではプレート部材2)に間隔を置いて設けた複数のシャフト挿入部2a、2bの間に他方の部材(ここではベース部材1)のシャフト挿入部1a、1bを嵌入して、嵌入した両部材1、2のシャフト挿入部1a、1b、2a、2bの端面同士を当接させ、当接させた両部材1、2に設けられた挿入孔3にシャフト4を挿通し、その際、シャフト4にスプリング5をプレート部材2が閉じる向きに付勢するように取り付けて、両部材1、2を開閉自在に支持するようになっている。このとき、シャフト4は、シャフト端に形成した鍔部と他端に取付けられるリング6とにより抜け防止がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなシャフトの抜け防止構造では、リングによる抜け止金具が必要である。そのため、リングを嵌める治具やそれを用いた組み立て工程も必要になる。このとき、リングを用いないようにしたいが、構造がシンプルなため、これに代わる抜け防止構造を考え出すのは難しいという問題がある。
【0006】
また、シャフトの鍔やリングを取り付けるためにシャフトの端部がベース部材やプレート部材から突出することになり、衣服に引っ掛かったり、身体を傷つけるなどの問題もある。
【0007】
そこで、この発明の課題は、部品点数を少なく、かつ、組み立て工程も簡略化でき、特別な治具も必要としない抜け防止構造を提供することである。その際、シャフトが衣服に引っ掛かるような不都合も生じないようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明では、一方の部材に間隔を置いて設けた複数のシャフト挿入部の間に他方の部材のシャフト挿入部を嵌入して、嵌入した両部材のシャフト挿入部の端面同士を当接させ、当接させた両部材に設けられた挿入孔にシャフトを挿通することによって、両部材を開閉自在に支持するシャフトの抜け防止構造において、
前記他方の部材に設けられた挿入孔の一部に前記両部材の端面を当接させた面から前記他方の部材のシャフト挿入部の幅未満の深さで前記挿入孔より大径なザグリを設け、
前記シャフトには、前記シャフトの一端面から前記一方の部材のシャフト挿入部の幅を置き、前記ザグリの深さよりも小さな幅で、前記シャフトの径および前記挿入孔の径より大径かつ前記ザグリの径より小径のローレットを塑性変形によりシャフトの周に沿って設けるとともに、
前記当接させた両部材に設けられた挿入孔へ前記シャフトを圧入することで前記ローレットを前記ザグリまで嵌入するように挿通させることを特徴とする構成を採用したのである。
【0009】
このような構成を採用することにより、塑性変形によりシャフトの周に沿って設けた大径(シャフト径よりも)のローレットは、一方の部材のシャフトの挿入孔より大径であるため、一方の部材側(外側)へ抜け出ることはない。また、ローレットの幅は、他方の部材のシャフト挿入部の幅よりも小さく形成し、ローレットが嵌入される他方の部材のシャフト挿入部のザグリの幅もそれに合わせてある。そのため、シャフトのローレットは、他方の部材の残りの挿入孔(ザグリから内側の)より大径であるため、他方の部材側(内側)へも抜けない。このとき、シャフトのローレットは、塑性変形により加工したものなので、部品点数を削減できるし、シャフトの取付けは、従来と同様に圧入すればよい、さらに、シャフトの両端に抜け止を設けないので、シャフトを部材から突出させる必要がなく、シャフトが衣服に引っ掛かったり、身体を傷つけるような不都合も生じない。
【0010】
また、上記抜け防止構造の一方の部材を携帯機器を脱着するホルダー部とし、他方の部材をベルトに掛けるクリップ部として、クリップ部を付勢するようにスプリングをシャフトに設けた構成を採用することにより、携帯機器用のベルトクリップに適用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1に示すものは、この発明のシャフトの抜け止め防止構造を備えた携帯機器(例えば、トランシーバー、携帯電話、PDA・・・など)用のベルトホルダーで、ベース部材10とプレート部材11とで構成されている。
【0013】
ベース部材10は、U字型の溝を設けたホルダー部12が形成されたもので、前記ホルダー部12の溝に係合用の突起を用いて携帯機器を、後述のように、保持させることができるものである。
【0014】
このベース部材は、図2に示すように、両側に突出した一対のシャフト挿入部13a、13bが設けられており、このシャフト挿入部13a、13bには、シャフト14が挿通できるように、挿入孔15が設けられている。
【0015】
一方、プレート部材11は、図1に示すように、先端に折曲したフック16を形成したもので、前記フック16をベルトに引っ掛けて係止するようになっている。
【0016】
このプレート部材11の両側には、図2に示すような、挿入孔17の設けられた一対のシャフト挿入部18a、18bが、ベース部材10のシャフト挿入部18a、18bの幅の分だけ内側となるように設けられており、ベース部材10のシャフト挿入部13a、13bの間に嵌入できるように形成されている。
【0017】
そのため、プレート部材11のシャフト挿入部18a、18bをベース部材10のシャフト挿入部13a、13bの間に嵌入すると、両挿入部13a、13b、18a、18bの端面同志が当接して両挿入部13a、13b、18a、18bの挿通孔15、17にシャフト14を貫通できるようになっている。
【0018】
このとき、プレート部材11の一方のシャフト挿入部18aの端面にザグリ19を形成し、後述するシャフト14のローレット部20が嵌まるようにしてある。
【0019】
すなわち、前記端面は、ベース部材10のシャフト挿入部13aの端面に当接する端面で、ザグリ19の径は、後述するシャフト14に形成された突部(ローレット部)20の外径よりも大きく、また、ザグリ19の深さは、ローレット部20の幅に合わせてシャフト挿入部18aの幅の半分程度に形成してある。
【0020】
その結果、図3(a)、(b)に示すように、ザグリ(周面)19とローレット部20とは当たらないようになっており、ローレット部20からの負荷はかからないようにようになっている。
【0021】
また、シャフト14は、図2に示すように、両端が突出しないように、ベース部材10の幅と同じ長さか、少しだけ短く形成したもので、一方の端面からベース部材10のシャフト挿入部13aの幅をおいて(幅の分だけ内側の位置に)、塑性変形による突部(=ローレット部)20を形成してある。
【0022】
すなわち、この形態では、回転しているシャフト14の表面にローレット駒を強く押しつけて加工を行うローレット加工による塑性加工を行うことで、突部20としてシャフト14の端部に図4に示すようなローレットを形成しており、その際、突部20の幅は、この形態では、プレート部材11のシャフト挿入部18aの幅の半分より少し短い長さにしてある。
【0023】
また、このベルトクリップには、スプリング21が取り付けられる。スプリング21は、シャフト14に挿通して、図2のように、両部材10、11のシャフト挿入部13a、13b、18a、18b間に形成された取り付け部22へ取り付けるようになっている。
【0024】
前記取り付け部22は、図5に示すように、固定用の溝23を設けて、スプリング21の端部を嵌めて固定できるようにしたもので、溝23に嵌められたスプリング21は、図2に示すように、両部材10、11に設けられたリブ24によって、上下から押し圧が加えられ、上下のガタを防止して固定できるようになっている。
【0025】
この形態は上記のように構成され、このベルトクリップは図5のように、ベース部材10とプレート部材11の取り付け部22に、スプリング21を挟むようにする(固定用の溝23にスプリング21の端部を嵌める)。そして、ベース部材10のシャフト挿入部13a、13bにプレート部材11のシャフト挿入部18a、18bを嵌入する。次に、シャフト14をローレット部20が形成された側を後方にして、ベース部材10のシャフト挿入部13aの側の挿入孔15から図5の矢印のように挿通する。
【0026】
挿通の際には、ローレット部20の径はベース部材10のシャフト挿入部13aの挿通孔15よりも少し大きめなので挿入孔15に引っ掛かるが、圧入することでローレット部20を内側のプレート部材11のシャフト挿入部18aのザグリ19まで進出させる。すると、ザグリ19は、ローレット部20の外径よりも大きく形成してあるので簡単に嵌まる。このように、特別な治具を必要とせずに組み立てることができる。
【0027】
このとき、ザクリ19に嵌入されたローレット部20の外径は、ベース部材10のシャフト挿入部13aの挿入孔15より大きいので、シャフトは外側(ホルダー側)へ抜け落ちることはない(圧入したとき、孔が削られて大きくなることが考えられるが、ベース部材10を弾性のある樹脂や合金などで構成すれば、ローレット程度の小さな突起では孔が伸縮して径が大きくならないようにできる)。
【0028】
また、ザグリ19は、プレート部材11のシャフト挿入部18aの幅の半分程度として、挿通孔17の残りはローレット部20の外径よりも小径としてあるため、シャフトは内側へ抜け落ちることもない。
【0029】
さらに、両部材10、11は、両側に設けたシャフト挿入部13a、13b、18a、18bを当接させてシャフト14を挿通しているので、両部材10、11は外れることはない。
【0030】
このように、シャフト14に塑性変形を加えることで、リングなどの抜け止め金具を用いることなく、抜け防止ができるようにしたので、部品点数を削減することができる。また、組み立ての際に特別な治具も必要とせず、組み立ても圧入だけで済むので簡略化できる。そのため、コストの低減と組み立て効率のアップを図ることができる。
【0031】
さらに、シャフト14の両端に抜け止めを設けなくとも、シャフト14の抜け防止ができるので、シャフト14の両端をベース部材10から突出させる必要はなく、図6のようにベルトに装着しても衣服に引っ掛けたり、腕などを傷つけることはない。
【0032】
なお、実施形態では、ザグリ19をプレート部材11の一方のシャフト挿入部18aに設けるようにしたが、これに限定されるものではない。ザグリ19をプレート部材11の両方のシャフト挿入部18a、18bに設けるようにすれば、シャフト14をどちら側からでも挿通することができる。そのため、いちいち、シャフト14を挿入する側を確認する必要が無くなるので、作業性を大幅に向上できる。
【0033】
また、実施形態では、突部20にローレットを形成したものを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、図7(a)、(b)に示すようなローレット以外の形状でもよい。
【0034】
また、実施形態では、携帯機器用のベルトホルダーについて述べたが、これに限定されるものではない。例えば、二つの部材を開閉自在に支持するものであれば、兆番や紙などを挟むクリップなどにも適用できる。
【0035】
【発明の効果】
この発明は、以上のように構成したことにより、シャフトの抜け防止構造の部品点数を少なくし、かつ、組み立て工程も簡略化することができ、組み立ての際にも特別な治具も必要としないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】図1のII−II断面図
【図3】(a)図2の要部の断面図
(b)(a)のIIIb−IIIb断面図
【図4】実施形態の要部の斜視図
【図5】実施形態の要部の分解斜視図
【図6】実施形態の使用形態を示す図
【図7】(a)他の態様を示す斜視図
(b)他の態様を示す斜視図
【図8】従来例を示す分解斜視図
【符号の説明】
1 ベース部材
2 プレート部材
1a シャフト挿入部
1b シャフト挿入部
2a シャフト挿入部
2b シャフト挿入部
3 挿入孔
4 シャフト
5 スプリング
6 リング
10 ベース部材
11 プレート部材
13a シャフト挿入部
13b シャフト挿入部
14 シャフト
15 挿入孔
17 挿入孔
18a シャフト挿入部
18b シャフト挿入部
19 ザグリ
20 ローレット部
21 スプリング
22 取り付け部
23 溝
24 リブ

Claims (2)

  1. 一方の部材(10、11)に間隔を置いて設けた複数のシャフト挿入部(13a,b、18a,b)の間に他方の部材(10、11)のシャフト挿入部(13a,b、18a,b)を嵌入して、嵌入した両部材(10、11)のシャフト挿入部(13a,b、18a,b)の端面同士を当接させ、当接させた両部材(10、11)に設けられた挿入孔(15、17)にシャフト(14)を挿通することによって両部材(10、11)を開閉自在に支持するシャフト(14)の抜け防止構造において、
    前記他方の部材(10、11)に設けられた挿入孔(15、17)の一部に前記両部材(10、11)の端面を当接させた面から前記他方の部材(10、11)のシャフト挿入部(13a,b、18a,b)の幅未満の深さで前記挿入孔(15、17)より大径なザグリ(19)を設け、
    前記シャフト(14)には、前記シャフト(14)の一端面から前記一方の部材(10、11)シャフト挿入部(13a,b、18a,b)の幅を置き、前記ザグリ(19)の深さよりも小さな幅で、前記シャフト(14)の径および前記挿入孔(15、17)の径より大径かつ前記ザグリ(19)の径より小径のローレット(20)を塑性変形によりシャフト(14)の周に沿って設けるとともに、
    前記当接させた両部材(10、11)に設けられた挿入孔(15、17)へ前記シャフト(14)を圧入することで前記ローレット(20)を前記ザグリ(19)まで嵌入するように挿通させることを特徴とするシャフト(14)の抜け防止構造。
  2. 上記請求項1に記載の抜け防止構造の一方の部材(10、11)を携帯機器を脱着するベース部材(10)とし、他方の部材(10、11)をベルトに掛けるプレート部材(11)として、プレート部材(11)が閉じる向きに付勢するスプリング(21)をシャフト(14)に設けた携帯機器用のベルトクリップ。
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