JP4102097B2 - 浴室 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高齢により身体機能が低下した人、及び疾病等により片麻痺等の身体的ハンディキャップを負う人等の使用に適する浴室に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特許第2865542号公報に記載されているような浴室が知られている。
【0003】
上記公報記載の浴室には、腰掛け部と取着部とが連接された平面形状が略L字状の移乗ボードが、浴槽と側壁との間に設けられた凹溝に、取着部を嵌合して取着されている。上記移乗ボードは、平面形状が略L字状であるから、腰掛け部を浴槽の洗い場側の壁に沿わせて広くでき、高齢者等が洗い場から浴槽内に入る際に一旦腰掛け部に腰掛け、次いで、身体を回転しながら浴槽の洗い場側の壁を跨いで浴槽内に入ることができる。このため、高齢者等の浴槽内への出入りが容易となり安全に入浴できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報記載の浴室において、移乗ボードの取付け方向は浴槽に向かって左側である。これは、利き手が左手の人の場合であって、利き手は右手が多いので、移乗ボードの取付け方向は浴槽に向かって右側とするのが一般的である。しかし、脳梗塞、脳溢血等の脳血管障害等により、利き手側である右手に麻痺が発生した場合、移乗ボードの取付け方向を浴槽に向かって左側に変更する必要が出てくる。このような移乗ボードの左側設置のためには、移乗ボード設置側の壁の裏面側に補強材を設ける等の変更工事が必要となり、これには壁の解体等多額の費用が発生するという問題があった。戸建ての場合には、上記変更は1回程度で済むが、高齢者用のシニアハウスやケア付きマンション等の場合には、入居者が変わるたびに変更工事と部材の手配が必要となる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、移乗ボードの設置方向を容易に変更できる浴室を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、浴室内の一側に浴槽が設置され、浴室内の他側が洗い場になされ、浴槽と対向する洗い場の縁辺の左右両側に側壁が設けられ、移乗ボードが前記一方の側壁と浴槽との間に設置された浴室であって、浴槽は移乗ボードを左右の側壁のいずれの側に設置しても設置可能になされ、左右の側壁のそれぞれの裏面側には、2本の補強フレームが左右間隔を開けて上下方向に連続して設けられ、いずれの補強フレームも2個の取付け具を介して移乗ボードを固定可能になされ、前記移乗ボ ードは、表面と裏面が共に略平滑な面で形成され、いずれの面を表に向けても使用可能になされていることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の浴室において、前記取付け具は、水平取付け部と、この水平取付け部の一側から下方に垂下し側壁に取り付けられる垂直部と、前記水平取付け部と垂直部とに斜交する斜材とからなる取付け具本体と、複数本の固定用ビスとからなる取付け具本体と、複数本の固定用ビスとからなり、前記移乗ボードの両側部には、表面から裏面に貫通するビス孔が形成され、このビス孔の両側に座ぐり孔が形成されていることを特徴とする。
【0008】
(作用)このように構成された請求項1記載のものでは、浴槽は移乗ボードを左右の側壁のいずれの側に設置しても設置可能になされ、左右の側壁のそれぞれの裏面側には補強フレームが設けられ、いずれの補強フレームも移乗ボードを固定可能になされているので、以下のようにすれば、移乗ボードの設置方向を容易に変更できる。すなわち、移乗ボードを右の側壁の側に設置する場合、移乗ボードを右の側壁の裏面側に設けた補強フレームに固定すればよい。上記の移乗ボードを左の側壁の側に設置変更する場合、移乗ボードを右側の側壁から取り外し、浴槽を右の側壁の側に移動する。そして、取り外した移乗ボードを左の側壁と浴槽との間に挿入し、左の側壁の裏面側に設けた補強フレームに固定すればよい。
【0009】
さらに、前記移乗ボードは、表面と裏面が共に略平滑な面で形成され、いずれの面を表に向けても使用可能になされているので、移乗ボードを右から左の側壁に変更する際、移乗ボードを裏返して取り付ければ、左側設置用の別の移乗ボードに交換する必要はない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図8は本発明の一実施の形態であって、図1は壁の一部を切り欠いて示す浴室の斜視図であり、図2は別タイプの移乗ボードを設けた浴室の斜視図であり、図3は図1に示す移乗ボードの(イ)は平面図、(ロ)は断面図である。図4は取付け具の斜視図であり、図5は移乗ボードの取付け状態を示す断面図であり、図6は図5のA部を拡大して示す断面図である。図7は浴槽に入るときの入浴方法の説明図であり、図8は浴槽から出るときの説明図である。
【0011】
本実施の形態の浴室1は、図1に示すように、浴室内の一側に浴槽2が設置され、浴室内の他側が洗い場3になされている。洗い場3を挟んで浴槽2と対向する洗い場3の縁辺には、正面壁4が立設され、正面壁4と対向して浴槽2側には背面壁5が立設されている。浴槽2に向かって左側には左側壁6が設けられ、右側には右側壁7が設けられ、右側壁7と浴槽2との間に移乗ボード8が設置されている。出入口(不図示)は、正面壁4または左側壁6の洗い場側に設けられている。
【0012】
浴槽2は、平面視矩形状になされ、本実施の形態では、左側短辺が左側壁6と接するようにし、奥側長辺が背面壁5と接するように設置されている。浴槽2は、移乗ボード8を左右の側壁6,7のいずれの側に設置しても設置可能になされており、右側短辺を右側壁7と接するように配置してもよい。
【0013】
右側壁7と浴槽2の短辺側との間には隙間Sが形成され、この隙間Sに移乗ボード8が設置されている。移乗ボード8の上面は、浴槽2の上面と略同一面にて連続している。洗い場3に面する右側壁7には、移乗ボード8に隣接して湯桶カウンター9が設けられ、この湯桶カウンター9の上方に水洗金具10とU字状の手摺り11とが設けられている。移乗ボード8と洗い場3間の移乗ボード8下方には、目隠し板13が設けられ、浴槽2の前面と略面一になされている。
【0014】
左側壁6と右側壁7のそれぞれの裏面側には、これら側壁6,7を補強するように、2本の補強フレーム20,20が左右間隔を開けて上下方向に設けられている。いずれの補強フレーム20も、移乗ボード8を左右の側壁6,7のいずれの側に設置しても固定可能なようになされている。補強フレーム20は、木製の角材で形成されているが、断面C字状またはL字状等の形鋼で形成されていてもよい。
【0015】
移乗ボード8は、FRP製であって、表面と裏面が共に略平滑面で形成され、いずれの面を表に向けても使用可能になされている。移乗ボード8は、図3に示すように、平面形状が略L字状になされており、上記隙間Sに挿入される長方形の取付け部82と、取付け部82の一側から洗い場3側に突出する略3角形の腰掛け部81とからなる。略3角形の腰掛け部81の斜辺に相当する外周は、なめらかな円弧形状になされ、腰掛け部81と取付け部82とが交差する入隅部に、浴槽2の角部を挿入して取り付けられる。移乗ボード8の両側部の各2ヵ所には、表面から裏面に貫通するビス孔84が形成され、このビス孔84の表面側と裏面側は、周囲が座ぐりされ、両側に座ぐり孔83,83が形成されている。
【0016】
上記移乗ボード8の代わりに、図2に示すように、平面形状が略台形の移乗ボード8Aであってもよい。略台形の移乗ボード8Aの斜辺は、なだらかな円弧形状になされている。
【0017】
移乗ボード8は、取付け具30を介して、補強フレーム20に固定されている。取付け具30は、図4に示すように、取付け具本体31と、2本の固定用ビス40と、別の2本の固定用ビス50とを備えて構成されている。取付け具本体31は、移乗ボード8の裏面側を支持して取り付ける水平取付け部32と、水平取付け部32の一側から下方に垂下し側壁6または側壁7に取り付けられる垂直部33と、水平取付け部32と垂直部33とに斜交する斜材34とからなる。
【0018】
水平取付け部32には、ビス50を挿通するビス孔321が2ヵ所に形成され、垂直部33には、固定用ビス40を挿通する通孔331が2ヵ所に形成されている。
【0019】
固定用ビス40は、頭部41と、先端部がドリル付きの軸部42とからなるセルフタッピングビスであるが、ハンガーボルトであってもよい。ハンガーボルトとは、軸部と、軸部の先端部に回転自在に取り付けられた係止部とからなり、取付け挿入時には軸部と係止部とがI字状になされ、挿入後には係止部が90度回転してT字状になされ、T字状の係止部を補強フレーム20から突出させて係止できるようになっている。
【0020】
上記の取付け具30を介して移乗ボード8を右側壁7の裏面側に設けられた補強フレーム20に固定する固定方法を、図5と図6を参照して説明する。まず、取付け具本体31を、図5に示すように、裏面側の補強フレーム20の位置に合わせる。そして、移乗ボード8の上面が浴槽2の上面と略面一となるように、取付け具本体31の高さ位置を合わせる。その後、通孔331に固定用ビス40の軸部42を挿入し、電動ドリルで軸部42を垂直部33と右側壁7を貫通させ、軸部42の先端を補強フレーム20に螺入し、頭部41を通孔331の周りに係止して固着する。
【0021】
上記のようにして補強フレーム20,20の位置に合わせて、2つ一組の取付け具本体31,31を右側壁7に取り付けた後、これら取付け具本体31の水平取付け部32に移乗ボード8を載置する。そして、表面側からビス50をビス孔84に挿入し、ビス50の頭部を座ぐり孔83の中に収め、ビス50の軸部先端を水平取付け部32のビス孔321から突出させ、ナット51で下側から固着する。最後に、座ぐり孔83にゴムキャップ60を取り付け、座ぐり孔83を覆う。
【0022】
移乗ボード8を左側壁6の裏面側に設けられた補強フレーム20に固定する場合も、上記右側壁7の場合と同様にしてなされる。
【0023】
上記構成の浴室1における入浴方法を、図7と図8を参照して説明する。図7と図8においては、右半身は健康であるが、左半身が麻痺した人の入浴方法であって、浴槽2に入るときを図7に示し、浴槽2から出るときを図8に示している。
【0024】
浴槽2に入るとき、図7(イ)に示すように、健康な右側から浴槽2に入れるように移乗ボード8の上に座り、身体を安定させながら右足を浴槽2に入れる。そして、(ロ)に示すように、左足を入れて、背面壁5の手摺り12を掴みながら、移乗ボード8の中央に身体を寄せ、(ハ)に示すように、手摺り12を持って、一度立ち上がり身体を安定させ、その後、腰を降ろして浴槽2に浸かる。
【0025】
浴槽2から出るとき、図8(イ)に示すように、手摺り12を掴み、足を手前に引き寄せてから前傾して立ち上がり、移乗ボード8に座る。その後、(ロ)に示すように、身体を安定させながら、左足を右手で持ち上げ浴槽2の外側に出て、(ハ)に示すように、両足が浴槽2の外側に出てから、浴槽2の縁に手をついて立ち上がり、シャワーチェアー等に座る。
【0026】
(実施の形態の作用)このように構成された本実施の形態の浴室1によると、浴槽2は移乗ボード8を左右の側壁6,7のいずれの側に設置しても設置可能になされ、左右の側壁6,7のそれぞれの裏面側には補強フレーム20が設けられ、いずれの補強フレーム20も移乗ボード8を固定可能なようになされているので、以下のようにすれば、移乗ボード8の設置方向を容易に変更できる。すなわち、移乗ボード8を右側壁7の側に設置する場合、移乗ボード8を右側壁7の裏面側に設けた補強フレーム20に固定すればよい。上記の移乗ボード8を左側壁6の側に設置変更する場合、移乗ボード8を右側壁7から取り外し、浴槽2を右側壁7の側に移動する。そして、取り外した移乗ボード8を左側壁6と浴槽2との間に挿入し、左側壁6の裏面側に設けた補強フレーム20に固定すればよい。
【0027】
さらに、前記移乗ボード8は、表面と裏面が共に略平滑な面で形成され、いずれの面を表に向けても使用可能になされているので、移乗ボード8を右側壁7から左側壁6に変更する際、移乗ボード8を裏返して取り付ければ、左側設置用の別の移乗ボードに交換する必要はない。
【0028】
以上、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲の設計変更があっても本発明に含まれる。
【0029】
【発明の効果】
このように構成された請求項1記載のものでは、その人に合わせて移乗ボードの設置方向を容易に変更できる。
【0030】
さらに、移乗ボードを例えば右側から左側の側壁に変更する際、移乗ボードを裏返して取り付ければ、左側設置用の別の移乗ボードに交換する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であって、壁の一部を切り欠いて示す浴室の斜視図である。
【図2】別タイプの移乗ボードを設けた浴室の斜視図である。
【図3】図1に示す移乗ボードの(イ)は平面図、(ロ)は断面図である。
【図4】取付け具の斜視図である。
【図5】移乗ボードの取付け状態を示す断面図である。
【図6】図5のA部を拡大して示す断面図である。
【図7】浴槽に入るときの入浴方法の説明図である。
【図8】図8は浴槽から出るときの説明図である。
【符号の説明】
1 浴室
2 浴槽
3 洗い場
6,7 側壁
8 移乗ボード
83 座ぐり孔
84 ビス孔
20 補強フレーム
30 取付け具
31 取付け具本体
32 水平取付け部
33 垂直部
34 斜材
40,50 固定用ビス
Claims (2)
- 浴室内の一側に浴槽が設置され、浴室内の他側が洗い場になされ、浴槽と対向する洗い場の縁辺の左右両側に側壁が設けられ、移乗ボードが前記一方の側壁と浴槽との間に設置された浴室であって、
浴槽は移乗ボードを左右の側壁のいずれの側に設置しても設置可能になされ、左右の側壁のそれぞれの裏面側には、2本の補強フレームが左右間隔を開けて上下方向に連続して設けられ、いずれの補強フレームも2個の取付け具を介して移乗ボードを固定可能になされ、前記移乗ボードは、表面と裏面が共に略平滑な面で形成され、いずれの面を表に向けても使用可能になされていることを特徴とする浴室。 - 前記取付け具は、水平取付け部と、この水平取付け部の一側から下方に垂下し側壁に取り付けられる垂直部と、前記水平取付け部と垂直部とに斜交する斜材とからなる取付け具本体と、複数本の固定用ビスとからなり、前記移乗ボードの両側部には、表面から裏面に貫通するビス孔が形成され、このビス孔の両側に座ぐり孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載の浴室。
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