JPH0620472Y2 - 設備ユニツトの構造 - Google Patents

設備ユニツトの構造

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Publication number
JPH0620472Y2
JPH0620472Y2 JP1987037308U JP3730887U JPH0620472Y2 JP H0620472 Y2 JPH0620472 Y2 JP H0620472Y2 JP 1987037308 U JP1987037308 U JP 1987037308U JP 3730887 U JP3730887 U JP 3730887U JP H0620472 Y2 JPH0620472 Y2 JP H0620472Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
bathroom
floor
restroom
drain
groove
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987037308U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63144091U (ja
Inventor
民雄 平林
雅貴 武田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【技術分野】
本考案は、化粧室と一体になった浴室ユニットに関す
る。
【背景技術】
従来にあっては、浴室ユニットと化粧室ユニットとは別
々に構成されており、適宜に選択した浴室ユニットと化
粧室ユニットとを組み合わせて施工され、両ユニット間
は適当な浴室用ドアにより仕切られていた。従って、施
工も各ユニットを単独で行わなければならないために手
間がかかり、またデザイン面でも浴室と化粧室との一体
感に欠けていた。従って、身体の不自由な者などを入浴
させる場合に、車椅子を浴室内まで入れることができ
ず、化粧室から浴槽のところまで入浴者を抱いてゆく
か、入浴者がゆっくりと歩いてゆくしか無かった。
【考案の目的】
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは一体感のある浴室と化
粧室とを構成することにより車椅子を浴室内に乗り入れ
ることができるようにし、身体の不自由な者の入浴を容
易にすることにある。
【考案の開示】 本考案設備ユニットの構造は、設備ユニット1を浴室2
と化粧室3とに区分けし、両室2,3の境界に沿って浴
室2側の床部6に化粧室3と隣接して排水溝36を設
け、この排水溝36にすのこ38を配設し、浴室2の床
部6の化粧室3と反対側に主排水口37を設け、浴室2
の床部6に前記主排水口37に向けて流れ勾配を施し、
化粧室3の床部6を浴室2に向けて下り傾斜させ、浴室
2の床部6とすのこ38と化粧室3の床部6とを面一に
形成して成ることを特徴とするものである。しかして、
設備ユニット1を区切って浴室2と化粧室3とを一体に
形成し、浴室2の床部6と化粧室3の床部6とその間の
すのこ38とを面一に形成してあるので、化粧室3から
浴室2内へ車椅子を乗り入れることができ、体の不自由
な者の入浴を容易にすることができるものである。しか
も、両室2,3を面一にしたにも拘わらず、浴室2の床
部6を浴室2内の主排水口37に向けて下り傾斜させて
あるので、浴室2内の水は主排水口37から排水され、
またたとえ化粧室3の方向へ浴室2の水が逆流しても水
は化粧室3の床部6に達する前に排水溝36から排水さ
れ、化粧室3側を濡らすのを防止することができるので
ある。また、化粧室3の床部6は浴室2側に向けて下り
傾斜しているので、化粧室3の床部6を洗ったりした場
合には化粧室3の水は浴室2内へ流れるものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述する。図示例
で示すものは、身体の不自由な者や身体の虚弱な熟年者
用として設計された設備ユニットである。設備ユニット
1の内部は、第3図に示すように、浴槽10を設けられ
た浴室2と洗面台11及び洋式便器12を設けられた化
粧室3とに区切られており、両室2,3は仕切り戸8に
より仕切られている。この設備ユニット1の床部6は合
成樹脂製の床パン13a,13bにより形成されてお
り、図示例では運搬や施工の便利のため、床パン13
a,13bは浴槽10及び浴室2側の床部6及び仕切り
戸8の配設される部分を一体成形された浴室側の床パン
13aと、化粧室3の床部6を形成する化粧室側の床パ
ン13bとに二分されており、両床パン13a,13b
は鉄骨製のベースフレーム14の上に設置されて連結さ
れており、両者の接続部には防水材15を充填して水漏
れを防止されている。また、この床パン13a,13b
の周囲には塩ビ鋼板に断熱材を裏打ちした壁パネル16
が立てられており、壁パネル16の端部間は裏面側にお
いて連結金具17により連結されている。更に、浴室2
及び化粧室3の上方には天井パネル18が配設されて天
井4が構成されており、天井パネル18の縁は壁パネル
16の上端に連結されていて天井パネル18と壁パネル
16との間に形成された溝部には水密用のパッキン19
が嵌入されている。 浴室側の床パン13aの端には半埋め込みタイプとなる
ように浴槽10が一体成形成されており、浴槽10の底
には滑り止めの凹凸20が設けられている。また、浴槽
10からの出入りを容易にするために、浴槽10内の両
側には第2図及び第3図に示すように浴槽10の上端よ
りも一段低くなった手摺り段部21が設けられている。
一方の手摺り段部21の中央部は上下に亘って縦凹所2
2が凹設され、縦凹所22の近傍の底面に排水口23が
設けられ、縦凹所22内に垂らしたチェーン24の先に
排水栓25をつないであり、チェーン14が入浴者の足
に引っ掛かるのを防止し、入浴者の安全を配慮してあ
る。また、浴槽10の奥の壁パネル16には、上下方向
の手摺り棒26を取り付けてあり、入浴時に手摺り棒2
6につかまって座ったり、立ったりできるようにしてあ
る。浴槽10の上端の周囲には水平なカウンター27が
形成されており、カウンター27の両側縁は床部6側へ
張り出させられていてカウンター27前部の両側には腰
を掛けることができる程度の広さを有する張り出し部2
8が形成されている。また、カウンター27の前縁下方
のエプロン29の両側には比較的大きなエプロン開口
(図示せず)があけられている。しかして、使用者の下
肢の不自由な側などを考慮して左右の両張り出し部28
のうちいずれか一方に選択的にカラン30が取り付けら
れ、同じ側の壁面にシャワー31が取り付けられる。ま
た、カラン30及びシャワー31が設けられた側の前記
エプロン開口は、水道配管を点検するための点検口とし
て着脱自在な点検蓋(図示せず)を取り付けてある。ま
た、カラン30と反対側の張り出し部28は入浴時に入
浴者が腰掛けることができるように腰掛け部32として
使用できるように何も取り付けないでおき、その下のエ
プロン開口には、小物を収納できる収納棚33をはめ込
んである。また、浴室2の床部6の両側の壁パネル16
には必要に応じて手摺り棒34が取付けられる。 床パン13aの浴室2と化粧室3の境界となる部分には
レール用凹溝35が凹設されており、レール用凹溝35
に隣接して浴室2側には浴室2の排水部aとなる排水溝
36が凹設されており、排水溝36の底はレール用凹溝
35の底よりも低くなっていてレール用凹溝35内の水
は排水溝36内に流れ込むようにしてある。更に、床パ
ン13aの張り出し部28間の中央部には主排水口37
が設けられており、浴室2の床部6は主排水口37へ向
けて水勾配を形成されている。更に、排水溝36には孔
あきすのこ38が嵌められ、レール用凹溝35内には下
レール7が嵌合固定されており、化粧室3の床部6表面
と下レール7表面とすのこ38表面と浴室2の床部6表
面とは互いに面一に形成されており、たとえば車椅子に
乗ったまま入浴者が浴室2内に入る場合にも支障のない
ようにしてある。また、化粧室3の床部6は下レール7
乃至排水溝36に向けて緩やかに下り傾斜させてある。
下レール7に対向して天井4には上レール5を設けてあ
る。浴室2と化粧室3とを仕切る仕切り戸8は二枚の仕
切り戸8からなる引戸となっており、仕切り戸8の上端
はローラ39により上レール5に走行自在に支持されて
おり、仕切り戸8の下端は突片40を下レール7上面の
スリット溝41内に摺動自在に挿入されて保持されてい
る。浴室2と化粧室3との仕切りがドアであると、ドア
を手前に引いた時には身体を引かなければならず、歩行
しにくい場合や車椅子に乗っている場合には開きにくい
が、仕切り戸8を引戸としてあるので出入りが容易にな
っている。又、下レール7のスリット溝41の底等には
レール用凹溝35内に連通する排水口9が穿孔されてお
り、下レール7の上に流れた水はスリット溝41内に入
って排水口9からレール用凹溝35内に流れこみ、更に
排水溝36内に流れる。主排水口37の下方には排水ト
ラップ42が設けられており、浴槽10の排水口23及
び主排水口37及び排水溝36は排水用配管43により
排水トラップ42に接続されている。しかして、浴水は
排水栓25を抜くと排水口23から排水され、また浴室
2の床部6の傾斜により浴室2内で使用された水は主排
水口37から排水される。浴室2側と化粧室3側とで床
部6を面一にしたにも拘わらず、仕切り戸8の近くに流
れた水や仕切り戸8にかかって流下した水は排水溝36
へ排水されて化粧室3側へ流れるのを防止されており、
さらに下レール7を濡らした水も排水口9からレール用
凹溝35及び排水溝36内へ排水され、化粧室3を濡ら
すのを防止している。また、化粧室3の床部6を洗った
場合には、化粧室3の床部6の勾配により水は下レール
7及び排水溝36へ流れ、化粧室3側に排水口を設けて
いなくても容易に排水できる。 設備ユニット1の出入り口44は化粧室3側に設けられ
ており、出入り口44には開閉式のドア45が取り付け
られている。化粧室3内には洗面台11と洋式便器12
が設置されており、洋式便器12の両側には必要に応じ
て手摺り46を取り付けることができるようになってい
る。
【考案の効果】
本考案は、叙述のごとく設備ユニットを区切って浴室と
化粧室とを一体に形成し、浴室の床部と化粧室の床部と
その間のすのことを面一に形成してあるので、化粧室か
ら浴室内へ車椅子を乗り入れることができ、体の不自由
な者の入浴を容易にすることができるものである。しか
も、両室を面一にしたにも拘わらず、浴室の床部を浴室
内の主排水口に向けて下り傾斜させてあるので、浴室内
の水は主排水口から排水され、またたとえ化粧室の方向
へ浴室の水が逆流しても水は化粧室の床部に達する前に
排水溝から排水され、化粧室側を濡らすのを防止するこ
とができるのである。また、化粧室の床部は浴室側に向
けて下り傾斜しているので、化粧室の床部を洗ったりし
た場合には化粧室の水は浴室内へ流れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部破断した縦断面
図、第2図は同上の一部破断した拡大縦断面図、第3図
は同上の平断面図、第4図は同上の一部破断した拡大平
断面図である。 1……設備ユニット、2……浴室、3……化粧室、6…
…設備ユニットの床部、36……排水溝、37……主排
水口、38……すのこ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】設備ユニットを浴室と化粧室とに区分け
    し、両室の境界に沿って浴室側の床部に化粧室と隣接し
    て排水溝を設け、この排水溝にすのこを配設し、浴室の
    床部の化粧室と反対側に主排水口を設け、浴室の床部に
    前記主排水口に向けて流れ勾配を施し、化粧室の床部を
    浴室に向けて下り傾斜させ、浴室の床部とすのこと化粧
    室の床部とを面一に形成して成る設備ユニットの構造。
JP1987037308U 1987-03-14 1987-03-14 設備ユニツトの構造 Expired - Lifetime JPH0620472Y2 (ja)

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JPS63144091U JPS63144091U (ja) 1988-09-22
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JP2552731B2 (ja) * 1989-07-14 1996-11-13 積水化学工業株式会社 浴室の洗い場構造及びサニタリーユニット
JPH089261Y2 (ja) * 1989-08-30 1996-03-13 東陶機器株式会社 シャワールーム

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JPS60100467U (ja) * 1983-12-09 1985-07-09 神戸装備工業株式会社 鋼製衛生設備室ユニツト
JPS6152991U (ja) * 1984-09-13 1986-04-09

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