JP4098498B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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    • D07B1/0666Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being characterised by an anti-corrosive or adhesion promoting coating

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属コードのコードプライを補強層として用いた空気入りタイヤにおいて、金属コード周りのゴム硬度をトッピングゴムの硬度よりも大とすることにより、金属コード及びその付近におけるゴム剥離を防止し、耐久性を向上させた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
ゴムの補強素子として金属コ一ドが、コード強力が高く補強効果に優れるなどの観点から多用されており、空気入りタイヤにおいても、例えば、大型タイヤのカーカスやべルト層、乗用車用タイヤのベルト層などの補強素子として使用されている。
【0003】
しかし金属コードは、ゴムとの接着に問題があり、従来、金属コード側に対して黄銅メッキ等を施すとともに、トッピングゴム側に対してはゴム中に有機酸コバルト塩を多量に配合し、これによって接着の向上が図られている。
【0004】
しかしながら、有機酸コバルト塩は、ゴムの初期接着性を改良するものの、未加硫ゴムを劣化および熱老化させやすく、トッピングゴムの耐熱性を減じる傾向にある。しかも有機酸コバルト塩は、非常に高価であり、タイヤのコスト的にも不利となっている。
【0005】
又金属コードと、それを被覆するトッピングゴムとは硬度差が大きいため、タイヤ走行による変形挙動に大きな違いがある。従って、有機酸コバルト塩の使用により金属コードとトッピングゴムとの接着性が高まった場合にも、応力の集中によって、金属コ―ドとトッピングゴムとの界面部分、或いは金属コ―ド近辺でのゴム間相互にセパレ一シヨンが発生しやすくなり、夕イヤの耐久性を損ねるという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、金属コードの周囲に、トッピングゴムよりも硬質の有機酸コバルト塩入りの被覆ゴム層を形成することを基本として、有機酸コバルト塩の使用量を最小限に止め、コストを低下し、しかも必要な接着性を確保しながらトッピングゴムの劣化や熱老化を阻止するとともに、金属コードとトッピングゴムとの間の硬度差に勾配を持たせて応力集中を緩和せしめ、セパレ一シヨンを抑制し耐久性を向上させた空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、金属コードを有するコードプライをタイヤ補強層として用いた空気入り夕イヤであって、
前記コードプライは、前記金属コードの周囲を被覆ゴム層で覆ってなる被覆コードを互いに平行に引き揃え、かつトッピングゴムで被覆したシート状体であり、
しかも前記被覆ゴム層は、有機酸コバルト塩が配合され、かつ前記トッピングゴムよりもゴム硬度が大な硬質のゴムからなるとともに、前記被覆ゴム層はゴム硬度(デュロメータA硬さ)が65°〜100°、かつトッピングゴムはゴム硬度(デュロメータA硬さ)が40°〜65°、しかも前記ゴム硬度の差Hs2−Hs1は、5〜30°の範囲であることを特徴としている。
【0008】
又請求項2の発明では、前記被覆ゴム層は、厚さが前記トッピングゴムGにおける該被覆コードへの被覆厚さTBよりも小かつ金属コードの直径の0.1〜1.0倍であることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤが乗用車用である場合の子午断面を示している。
【0010】
図1において、空気入りタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方かつ前記カーカス6の半径方向外側に配されるベルト層7とを具えている。
【0011】
そして本例では、前記カーカス6及びベルト層7であるタイヤ補強層9のうち、ベルト層7を、金属コード10を有するコードプライ21によって形成している。
なおカーカス6は、本例では従来的な構造をなし、カーカスコードをタイヤ赤道Cに対して例えば75゜〜90゜の角度で配列した1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ6Aからなるものを例示している。このカーカスプライ6Aは、前記ビードコア5、5間に跨る本体部6aの両端に、前記ビードコア5の廻りで内側から外側に折り返される折返し部6bを具え、該本体部6aと折返し部6bとの間には、前記ビードコア5からタイヤ半径方向外側に先細状にのびるビード補強用のビードエーペックスゴム8が配置される。なおカーカスコードとして、本例では、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリアミド等の有機繊維コードを使用している。
【0012】
次に、前記ベルト層7は、2枚以上、本例では2枚のコードプライ21A、21Bからなる。
【0013】
このコードプライ21A、21Bは、図2に示すように、金属コード10の周囲を薄い被覆ゴム層11で覆ってなる被覆コード12を用い、この被覆コード12を互いに平行に引き揃えたコード配列体の表裏を、トッピングゴムGで被覆したシート状体13によって形成される。なお前記金属コード10は、本例では、タイヤ周方向に対して15〜45°の角度で傾斜配列し、かつプライ間相互で交差することにより、ベルト剛性を高めトレッド部2をタガ効果を有して強固に補強している。
【0014】
前記金属コード10としては、特に規制されることがなく、要求するコード特性に応じて素線径やコード径、撚り構造などが適宜選択される。即ち、複数の金属素線を撚り合わせた撚りコード、或いは1本の金属素線からなる単線コードであっても良く、また撚り構造として束撚り、層撚り、オープン撚りなども採用しうる。また金属素線には、撚り合わせ前に波状或いは螺旋状の型付けを行っても良い。
【0015】
しかしながら、被覆ゴム層11との接着性の観点から、金属素線に黄銅メッキ、亜鉛メッキなどの従来的なメッキ処理を施すのが好ましい。図2には、金属コード10が黄銅メッキした単線コードからなる場合を例示している。
【0016】
そして、前記被覆ゴム層11においては、有機酸コバルト塩を含有するとともに、ゴム硬度が前記トッピングゴムGよりも大な硬質のゴムからなることが極めて重要である。
【0017】
ち、前記トッピングゴムGとして、ゴム硬度Hs1(デュロメータA硬さ)を40°〜65°とした従来的な軟質のゴムが、タイヤの走行特性上用いられるのに対して、前記被覆ゴム層11には、ゴム硬度Hs2が65°〜100°、好ましくは70°〜100°とした硬質のものが使用される。このとき前記ゴム硬度の差Hs2−Hs1は、0〜60°の範囲が好ましく、さらには5〜30°の範囲が好ましく、本発明において前記ゴム硬度の差Hs2−Hs1を5〜30°の範囲とする。
【0018】
このように、金属コード10とトッピングゴムGとの間に、中間的な被覆ゴム層11を介在せしめ、この金属コード10とトッピングゴムGとの間に硬度勾配を持たせている。これによって、隣接する金属コード10と被覆ゴム層11との間の硬度差、及び被覆ゴム層11とトッピングゴムGとの間の硬度差をそれぞれ減じることができ、タイヤ走行における変形挙動の違いに基づく応力集中を分散緩和させうる。従って、金属コード10と被覆ゴム層11との隣接面、被覆ゴム層11とトッピングゴムGとの隣接面、だけでなくトッピングゴムG内におけるセパレーションをも効果的に抑制しうるのである。
【0019】
なお前記被覆ゴム層11の厚さTAは、トッピングゴムGにおける被覆コード12への被覆厚さTBよりも少なくとも小であることが好ましく、特にセパレーションの抑制効果の観点から、厚さTAは、金属コードの直径の0.1〜1.0倍であるのが望ましい。
【0020】
ここで、前記トッピングゴムGのゴム硬度Hs1が40°未満では柔らかすぎて操縦安定性や耐久性に劣り、逆に65°をこえると硬すぎて同様の性能(操縦安定性や耐久性)がまた悪化してくる。
【0021】
又前記ゴム硬度差Hs2−Hs1が前記0〜60°の範囲外になると、金属コード10と被覆ゴム層11との間、或いは被覆ゴム層11とトッピングゴムGとの間の硬度差の一方が過大となるなど適正な硬度勾配が得られず、セパレーションの抑制効果が充分に発揮されなくなる。なお前記ゴム硬度Hs2が65°未満或いは100°を越えると、ゴム硬度差Hs2−Hs1を前記範囲に設定するのが難しくなる。なお、本発明においては前記のように、前記ゴム硬度の差Hs2−Hs1を5〜30°の範囲とする。
【0022】
又被覆ゴム層11の前記厚さTAがコード直径の0.1倍未満では、応力の分散緩和が充分に達成されなくなり、逆に1.0倍より大では、トッピングゴムの厚さが厚くなりすぎたり、有機酸コバルト塩の使用量が高まりコストダウンに不利となる。
【0023】
次に前記セパレーションの抑制効果のためには、金属コード10と被覆ゴム層11との間の接着性を充分に確保することも重要である。そのために被覆ゴム層11では、ゴム基材中に有機酸コバルト塩を配合している。
【0024】
ここで、ゴム基材としては、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレン・ ブタジエンゴム等のジエン系ゴムは好適に使用でき、このジエン系ゴムを単独で或いは2種以上をブレンドして用いる。
【0025】
又有機酸コバルト塩としては、従来から金属コードとの接着のために用いられているものが好適に使用でき、例えばナフテン酸コバルト、ステアリン酸コバルト、オレイン酸コバルト、ラウリル酸コバルト、トリデシル酸コバルト、パルチミン酸コバルト、アラニン酸コバルトなどが用いうる。
【0026】
この有機酸コバルト塩の配合量は、特に規制されないが、前記ゴム基材の100重量部に対し、コバルト量として0.05〜1.0重量部の範囲が好ましく、0.05重量部未満では、金属コード10との必要な接着性を維持することが難しく、また1.0重量部より多い場合は、それ以上の接着性の向上が望めず、かつコストダウンへの利点が小さくなる。
【0027】
又前記被覆ゴム層11では、前述の高いゴム硬度Hs2を確保するために、補強剤としてカーボンブラックをゴム基材100重量部に対して50〜80重量部配合している。なお他の添加剤としては、タイヤ用ゴムに一般的に使用される、例えば加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤等が選択的に使用できる。さらに、前記ゴム硬度Hs2を得るために、レゾルシンやレゾルシン系樹脂のような樹脂材を補助的に使用することも可能であるが、コスト、工程上等の理由で、これら樹脂材を使用しないことが望ましい。
【0028】
他方、トッピングゴムGでは、ゴム硬度Hs1を減じるために、前記ジエン系ゴムからなるゴム基材の100重量部に対し、カーボンブラックの配合量を、前記被覆ゴム層11よりも少ない40〜60重量部の範囲に止めている。このトッピングゴムGでは、金属コード10と接触しないため、有機酸コバルト塩を配合する必要がなくなる。従って、トッピングゴムGの劣化や熱老化、及びコストの上昇といった有機酸コバルト塩に基づく従来の種々の不具合も、同時に解決することができる。なおトッピングゴムGにおいても、前記加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤等の他の添加剤を選択的に使用しうることは言うまでもない。
【0029】
次に、前記被覆コード12の形成方法であるが、前記被覆ゴム層11をなす有機酸コバルト塩配合の前記ゴム組成物を、いったんトルエンなどの有機溶媒に溶融して液状化し、このゴム溶液中に金属コード10を浸して(ディップして)被覆する方法、或いは、ゴム押し出機を用い、金属コード10に前記ゴム組成物を被覆しながら同時に押し出す方法などが好適に採用できる。
【0030】
なお本実施形態のコードプライ21は、前記ベルト層7の他、カーカス6、バンド層(図示しない)、或いはビード部4を補強するビード補強層(図示しない)など種々のタイヤ補強層に使用することができる。
【0031】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0032】
【実施例】
ベルト層に本発明に係わるコードプライを用いたタイヤサイズが195/65R15のタイヤを、表1の仕様に基づき試作するとともに、各試供タイヤの耐久性をテストし比較した。なおカーカスには、以下の如き従来的な仕様のものを使用している。プライ数(1枚)、コード(ポリエステル、1670dtex)、コード角度(89°)
【0033】
(1)タイヤ耐久性;
ドラム試験機を用い、JISに規定の最大荷重の150%の荷重を加え、かつJISに規定の内圧の80%の圧力のもとで80km/hの走行速度で、タイヤが破壊するまで走行させ、その走行距離を、比較例1を100とする指数で表示した。
【0034】
【表1】
Figure 0004098498
【0035】
【表2】
Figure 0004098498
【0036】
【発明の効果】
叙上の如く本発明は、金属コードの周囲に、トッピングゴムよりも硬質の有機酸コバルト塩入りの被覆ゴム層を形成しているため、有機酸コバルト塩の使用量を最小限に止め、必要な接着性を確保しながら、コストの低減を図るとともに、トッピングゴムの劣化や熱老化を阻止できる。又金属コードとトッピングゴムとの間の硬度差に勾配を持たせるため、応力を分散緩和させることができ、前記接着性の確保と相俟って、セパレ一シヨンを抑制し耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気入りタイヤの一実施例を示す断面図である。
【図2】そのコードプライを拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
9 タイヤ補強層
10 金属コード
11 被覆ゴム層
12 被覆コード
13 シート状体
21 コードプライ
G トッピングゴム

Claims (2)

  1. 金属コードを有するコードプライをタイヤ補強層として用いた空気入り夕イヤであって、
    前記コードプライは、前記金属コードの周囲を被覆ゴム層で覆ってなる被覆コードを互いに平行に引き揃え、かつトッピングゴムで被覆したシート状体であり、
    しかも前記被覆ゴム層は、有機酸コバルト塩が配合され、かつ前記トッピングゴムよりもゴム硬度が大な硬質のゴムからなるとともに、前記被覆ゴム層はゴム硬度(デュロメータA硬さ)が65°〜100°、かつトッピングゴムはゴム硬度(デュロメータA硬さ)が40°〜65°、しかも前記ゴム硬度の差Hs2−Hs1は、5〜30°の範囲であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記被覆ゴム層は、厚さが前記トッピングゴムGにおける該被覆コードへの被覆厚さTBよりも小かつ金属コードの直径の0.1〜1.0倍であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
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