JP4098077B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ通信の一形態として、中継同報機能がある。この中継同報機能では、サブアドレス信号に対してメモリボックスを割り当て、中継同報送信を行っている。(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
図6は、Fコード中継同報機能を有するファクシミリ装置の中継箱が2つある中継網の一例を示すブロック図である。
【0004】
図6において、たとえば、公衆電話網の回線で、指示局ファクシミリ装置61(以下、指示局という。)と中継局ファクシミリ装置62(以下、中継局という。)と配信局ファクシミリ装置63(以下、配信局という。)とが接続されている。配信局63は、たとえばA局、B局、C局およびD局とからなる。
【0005】
図に示すように、指示局61のユーザが、中継局62を利用して配信局63(A局、B局、C局およびD局)に送信原稿(以下、画像データという。)を中継同報通信する場合には、指示局61に対してユーザが中継箱64の箱番号「01」を指定してファクシミリ中継同報送信を行うことによって、指示局61から中継局62に対して、中継箱64の箱番号「01」に、画像データが送信される。
【0006】
これに対し、中継局62は指示局61から指定された中継箱64の箱番号「01」に受信した画像データを一旦、中継箱64の図示しない画像データ格納手段に格納し、その後、この中継箱64の箱番号「01」に予め登録されている配信先の配信局63(A局、B局、C局)に順次、前記格納した画像データを配信する。
【0007】
なお、配信先は中継箱64の作成時に設定するため、中継局62でしか配信先を変更できない。そのために、指示局61は中継箱64の箱番号「01」を指定してしまうと、配信局63(A局、B局、C局)すべてに配信されてしまい、指示局61では、配信先を指定できない。
【0008】
【特許文献1】
特開2000−101767号公報(第6−8頁、図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来、Fコード中継同報配信機能には、つぎのような問題があった。
【0010】
Fコード中継同報配信機能では、所定の識別情報を持つ複数の配信先が登録された複数の中継箱から、使用する中継箱の指定のみを行えるだけであり、中継箱内の部分的な配信先の指定ができなかった。そのため、中継箱に登録されている配信先のすべてに画像データが送信され、この画像データを必要としないところに送信され、不都合があった。
【0011】
また、中継箱で、配信先を設定するようになっているために、配信先をマニュアルで操作できないという不便があった。
【0012】
本発明の目的は、Fコード中継同報配信機能における部分的な配信先の指定を可能とするファクシミリ装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
所定の識別情報と複数の配信先とが登録された中継箱を複数有し、この中継箱を用いて中継送信を行うファクシミリ装置を前提とする。画像データ受信時、受信した画像データを格納する画像データ格納手段と、複数の中継箱の所定の識別情報別に、それぞれその中継箱に登録された配信先を表わす配信先情報として配信先入力方式の種別及び相手先ダイヤル番号を記憶する中継箱管理情報記憶手段とを備え、所定の通信手順信号であるサブアドレス信号内に、所定の識別情報と前記配信先を表わす配信先情報の種別である配信先入力方式の種別とが含まれているときに、中継箱管理情報記憶手段により記憶された情報を参照して、そのサブアドレス信号に含まれている識別情報を有する前記中継箱に登録されている複数の配信先のうち、同サブアドレス信号に含まれている配信先入力方式の種別により指定された任意の配信先を選択し、この選択された配信先に対して画像データ格納手段に格納された画像データを中継送信する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
【0015】
図1は本実施形態に係るファクシミリ装置の要部構成を示す機能ブロック図である。この図に示すように本実施の形態のファクシミリ装置は、CPU11、ROM12、RAM13、画像メモリ14、符号化・復号化部15、操作部16、サブプロセッサ17、スキャナ18、プリンタ19、モデム20、トランス21、ベル検出部22およびタイマ23を有しており、CPU11、ROM12、RAM13、画像メモリ14、符号化・復号化部15、操作部16、サブプロセッサ17、モデム20、ベル検出部22およびタイマ23は、システムバス24を介して互いに接続されている。また、スキャナ18およびプリンタ19は、それぞれサブプロセッサ17に接続されている。
【0016】
CPU11は、ROM12に格納された制御プログラムに基づいて本ファクシミリ装置の各部を総括制御するための制御処理をおこなうことでファクシミリ装置としての動作を実現する。
【0017】
ROM12は、CPU11が実行する制御プログラム、および処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶する。
【0018】
RAM13は、CPU11が各種の処理をおこなう上で必要となる各種の情報および相手先電話番号、中継箱管理情報テーブル、配信用送信管理情報テーブル、マスターコード記憶手段等を記憶する。
【0019】
画像メモリ14は、送受信した画像データを格納する画像データ格納手段である。
【0020】
なお、RAM13および画像メモリ14は、ハードディスクメモリで構成してもよい。
【0021】
符号化・復号化部15は、画像データに対して冗長度圧縮のための符号化処理をするとともに、冗長度圧縮のための符号化されている画像データの復号化をする。
【0022】
操作部16は、ユーザによるCPU11に対する各種の指示入力を受け付けるためのキー入力部である。また、キー入力部は、操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、メモリダイヤルキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキーおよび各種ファンクションキー等を備える。
【0023】
サブプロセッサ17は、CPU11に制御され、スキャナ18およびプリンタ19の動作を制御する。
【0024】
スキャナ18は、セットされた原稿に形成されている画像を読取って対応する画像信号を処理し、所定の形態の画像データを生成する。
【0025】
プリンタ19は、画像データが示す画像を記録紙に対してプリントする。
【0026】
モデム20は、画像データを変調してファクシミリ伝送データを生成するものであり、この生成したファクシミリ伝送データを、トランス21を介して通信回線へと送り出す。一方、通信回線からトランス21を介して与えられるファクシミリ伝送データを復調して画像データを再生するものである。
【0027】
たとえば、G3ファクシミリのモデム機能を使用する場合には、通信手順信号をやりとりするための低速モデム機能、および、おもに画像データをやりとりするための高速モデム機能を備えている。
【0028】
ベル検出部22は、着信時に通信回線を介して呼び出し信号を検出するものである。
【0029】
タイマ23は、各種の計時動作をおこなうものである。
【0030】
本発明のファクシミリ装置は、通信機能として中継同報送信機能を有し、所定の識別情報としては、Fコード、配信先が登録できる中継箱管理情報機能を備えている。また、セキュリティ用パスワード機能を備えており、所定の記憶手段にパスワードがユーザ操作等により登録されている。
【0031】
図2は、本実施形態のファクシミリ装置における中継同報通信システムの構成を示している。
【0032】
中継局31には、中継箱32が設けられている。中継局31において、中継箱32に格納されている画像データを送信する複数の配信局33(A、B、CおよびD局)が登録されている。
【0033】
指示局30のユーザが、配信局33(A、B、CおよびD局)を配信先とし、かつ中継局31を利用した画像データの中継同報通信を行いたい場合には、指示局30に対して、ユーザが中継箱32の箱番号34を指定してファクシミリ中継同報送信を行うことによって、指示局30から中継局31に対して中継箱32の箱番号34とともに画像データが送信される。
【0034】
中継箱32は、画像メモリ14を利用して、複数設けられており、それぞれの中継箱32には、各々の中継箱32を管理するために、図3に示すような中継箱管理情報が作成され、RAM13に記憶されている。この中継箱管理情報は、中継箱32を区別するために、所定の識別情報として箱番号34(Fコードの値が入る)、配信先をあらわす配信先情報35からなる。なお、OTは、ワンタッチダイヤルキーを表し、配信先の入力方式の種別および相手先のダイヤル番号などからなる。
【0035】
なお、実際の画像データは、画像メモリ14に格納され、格納した画像データを管理するための図示しない画像データ管理情報に、その画像データがいずれの中継箱32に属するものであるかを指定する情報を付加し、画像データの格納などが管理される。
【0036】
また、指示局30より中継送信が指示されると、そのとき指定された中継箱32に登録されている配信先情報35を取り出して、図示しない、配信用送信管理情報を作成する。
【0037】
この配信用送信管理情報は、中継送信する画像データファイルを記憶するための画像データファイル番号、中継送信する配信先情報35からなる。
【0038】
これに対して、中継局31は、中継同報であるので受信した画像データを一旦中継箱32に格納し、その後、配信先指定番号により指定された配信用送信管理情報テーブルを作成し、このテーブルに基づき、指定された中継箱32に登録されている配信先のA局、B局、C局およびD局に、格納している画像データを中継配信する。
【0039】
さて、本発明では、中継箱32を指定する際、その中継箱32に含まれている複数の配信先のうち、任意のものを指定することができる。
【0040】
たとえば、信号SUB(サブアドレス)を用いる場合、配信先指定は、次のようなフォーマットが適用される。
【0041】
「(Fコード)*(配信先指定番号♯1)*・・*(配信先指定番号♯n)」ここで、「配信先指定番号」とは、当該Fコードの中継箱32における配信先情報のうち配信先として指定する対象をあらわす。
【0042】
たとえば、中継箱32の箱番号が「01」の中継箱32に3個の配信先情報35として、種別として、ワンタッチダイヤル「OT1」、「OT2」、「OT3」が登録されている場合、信号SUBのファクシミリ情報55に「01*OT1*OT2」という内容が指定されていた場合、1番目の配信先情報35(OT1)と2番目の配信先情報35(OT2)が配信先に指定されたことになる。
【0043】
さらに、箱番号34が「02」の中継箱32に3個の配信先情報35として、メモリダイヤル「ABB1」,「ABB2」、「ABB3」が登録されている場合、信号SUBのファクシミリ情報55に「002*ABB2」という内容が指定されていた場合、2番目の配信先情報35が配信先に指定されたことになる。
【0044】
同様に、箱番号34の「03」には、「GR1」が登録されている場合、信号SUBのファクシミリ情報55に「03*GR1」という内容が指定されていた場合、ダイヤル番号:777777とOT3に配信先に指定されたことになる。
【0045】
また、中継箱32に配信先がメモリされていない場合は、直接ダイヤル入力方式で「768888」をテンキーで入力する。
【0046】
したがって、中継局31として利用する場合、指示局30のユーザによりFコード、個別配信先指定による配信先番号が操作入力されると、送信時、Fコードおよび配信先指定情報をセットした信号SUBを作成して、中継局31へ送信する。
【0047】
このとき、ユーザが配信先方法として全指定を選択した場合には、信号SUBのファクシミリ情報55にはFコードのみが含まれる。また、ユーザが個別配信先を選択した場合には、信号SUBのファクシミリ情報55には、上述したフォーマットで、Fコードと、そのときの個別配信先して操作入力された配信先番号に対応した配信先指定番号が含まれる。
【0048】
中継局31は、指示局30より信号SUBを受信すると、そのファクシミリ情報55の内容を解析し、Fコードのみか、Fコードと宛先指定番号が含まれ、かつその宛先指定方法に矛盾がないかを調べる。
【0049】
そして、Fコードと宛先指定番号が含まれかつ、その宛先指定方法に矛盾がない場合には、そのFコードに対応した中継箱32に登録されている配信先のうち、配信先指定番号で指定された配信先を選択し、上述した配信用送信管理情報を作成し、その作成した配信用送信管理情報に基づいて、受信して格納した画像データを中継送信する。
【0050】
このようにして、本実施例では、複数の配信先を含む中継箱32のうち、中継送信を実際に行う配信先を個別指定することができるので、非常に便利でありFコード配信機能をより効果的にすることができる。
【0051】
図4は、図2に示す指示局30と中継局31間の通信手順の信号シーケンスを示す図である。
【0052】
指示局30からパスワード情報「1234」を用いて、配信先「OT1、OT2」、「ABB1」、「GR1」、「直接ダイヤル:768888」に中継同報する一例を示す。なお、中継局31には、セキュリティコード「1234」が設定されている。
【0053】
図に示す手順は、1ページの画像を指示局30から中継局31へ送信する最も基本的な手順である。まず、指示局30と中継局31が接続されると、通常のファクシミリ通信手順が開始される。
【0054】
中継局31は非標準機能識別信号(NSF信号)および発呼端末識別信号(CSI信号)を指示局30に送信し、さらに信号SUB(サブアドレス)および信号SID(パスワード)を受け付けることを示すディジタル識別信号(DIS信号)を指示局30に送信する。
【0055】
指示局30の制御部(CPU11)は、パスワードを示すパスワード(伝送)信号SIDの情報フレーム55にパスワード番号「1234」を設定して中継局31に送信する。
【0056】
中継局31は、指示局30から受信したSID信号のファクシミリ情報55に設定されたパスワードと、自局のパスワード記憶手段に設定されているパスワードとが一致することを確認し、中継局31へのアクセスを許可する。なお、パスワードが設定されていない場合は、どのようなパスワードを受信しても、あるいはパスワードを受信しなくても、中継局31の中継箱32へのアクセスを許可する。
【0057】
この後、指示局30は、信号SUBのファクシミリ情報55に箱番号*配信先指定番号(「01*OT1*OT2」)を格納して中継局31に送信する。
【0058】
さらに、指示局30は、SUB信号のファクシミリ情報55に同様に(「02*ABB2」)を格納して中継局31に送信する。
【0059】
さらに、指示局30は、SUB信号のファクシミリ情報55に同様に(「03*GR1」)を格納して中継局31に送信する。
【0060】
また、指示局30は、中継局31に登録されていない配信先への配信は、直接ダイヤル「768888」をテンキーで入力して中継局31に送信することができる。
【0061】
この後、ディジタル命令信号(DCS信号)を送出した後、高速モデムに切り替えるため、この後、指示局30と中継局31との間で、モデム間調整のトレーニング信号(TCF信号)を送出する。
【0062】
そして、モデムの調整が終了すると、中継局31は、メッセージ受信準備ができたことを示す受信準備確認信号(CFR信号)を指示局30に送出する。指示局30がCFR信号を受信され、引き続いて指示局30から中継局31へと画像データであるPIXを送信する。中継局31では、この画像データPIXを先にアクセス許可した中継局31に格納する。
【0063】
通信が終了すると、指示局30から、ファクシミリ制御手順終了信号EPOが送信され、これに応答して中継局31からメッセージ確認信号MCFが指示局30に対し送信され、これに応答して指示局30から切断命令信号DCNが中継局31に送信される。
【0064】
このようにして、Fコードに対応した中継箱32に登録されている配信先のうち、配信先指定番号で指定された配信先を選択し、かつ直接ダイヤルで入力した情報に基づき、配信用送信管理情報を作成し、その作成した配信用送信管理情報に基づき、受信して格納した画像データを中継送信する。
【0065】
図5は、図4で述べたSUBおよびSIDコマンド形式と情報データの使用法を述べる。通信制御手順の通信プロトコルは、図に示したようなフォーマットを有するハイレベル・デ−タリンク制御手順(HDLC)のフレーム構成が採用されている。
【0066】
HDLCフレームは、同一のビットパターンからなる開始符号51および終了符号57の間にアドレス52、制御部53、ファクシミリ制御54、ファクシミリ情報55および誤りチェック符号56が配置されたフレームである。ファクシミリ制御54とファクシミリ情報55とを情報フィールド58という。本実施例ではファクシミリ制御54には、信号SUB,信号SIDをファクシミリ情報55には、Fコード、配信先等が格納されるようになっている。
【0067】
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されるものでない。また、前記ファクシミリ装置のみについて説明したが、ファクシミリ機能を有する通信装置および情報処理装置に適用してもよい。
【0068】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、中継箱に登録されている複数の配信先うち、個別に配信先を指定できるようにした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態であるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態のファクシミリ中継網の一例を示すブロック図である。
【図3】本実施形態における中継局の中継箱管理情報を示す。
【図4】本実施形態のファクシミリ通信制御手順を示す。
【図5】本実施形態に用いるHDLCフレーム構成を示す。
【図6】従来のファクシミリ中継網の一例を示すブロック図である
【符号の説明】
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 画像メモリ
30 指示局
31 中継局
32 中継箱
33 配信局
34 箱番号(所定の識別情報)
35 配信先情報
55 ファクシミリ情報
Claims (3)
- 所定の識別情報と複数の配信先とが登録された複数の中継箱を有するとともに、この中継箱を用いて中継送信するファクシミリ装置において、
画像データ受信時、受信した画像データを格納する画像データ格納手段と、
前記複数の中継箱の前記所定の識別情報別に、それぞれその中継箱に登録された配信先を表わす配信先情報として配信先入力方式の種別及び相手先ダイヤル番号を記憶する中継箱管理情報記憶手段と、
所定の通信手順信号であるサブアドレス信号内に、前記所定の識別情報と前記配信先を表わす配信先情報の種別である配信先入力方式の種別とが含まれているときには、前記中継箱管理情報記憶手段により記憶された情報を参照して、そのサブアドレス信号に含まれている識別情報を有する前記中継箱に登録されている複数の前記配信先のうち、同サブアドレス信号に含まれている前記配信先入力方式の種別により指定された任意の配信先を選択し、この選択された配信先に対して前記画像データ格納手段に格納された画像データを中継送信する中継送信手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 請求項1記載のファクシミリ装置において、所定のパスワードを記憶するパスワード記憶手段を備え、通信手順信号でパスワードが運ばれたとき、前記パスワード記憶手段に記憶されているパスワードと一致したときに、アクセスを許可することを特徴とするファクシミリ装置。
- 請求項1または2記載のファクシミリ装置において、前記配信先入力方式の種別は、ワンタッチダイヤルまたはメモリダイヤルのキー入力種別を含むことを特徴とするファクシミリ装置。
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JP2002374314A JP4098077B2 (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | ファクシミリ装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08286662A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Yoneteru Kitamura | 歌唱用楽譜 |
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2002
- 2002-12-25 JP JP2002374314A patent/JP4098077B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08286662A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Yoneteru Kitamura | 歌唱用楽譜 |
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