JP4093755B2 - 液晶表示素子用収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示素子用収納ケースに係り、特に上ケースおよび下ケースをあわせることにより内部に液晶表示素子を収納する液晶表示素子用収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンピュータやカーナビゲーション等の表示素子として特定の図形や文字等の情報を表示するための液晶表示素子が多く用いられている。このような液晶表示素子は、前記カーナビゲーション等の装置に搭載されるときに液晶表示素子用収納ケースに収納される場合がある。
【0003】
この液晶表示素子用収納ケースは、一般に下ケースと、その下ケースの上面を被覆する上ケースとにより構成されている。前記上ケースおよび下ケースは、平面状の基体を有し、この基体の周辺部には、側壁が立設されている。そして、前記下ケースに上ケースを被せたとき、前記上ケースの側壁の内面は前記下ケースの側壁の外面に当接するようになっている。
【0004】
この上ケースおよび下ケースを固定する手段として、従来より前記上ケースと下ケースとを複数のビスを用いて固定する手段があり、この手段によれば、前記上ケースと下ケースとを確実に固定することができる。
【0005】
しかし、固定手段としてビスを用いた場合、ビス止めによる部品点数および工数の増加を招き、この結果、前記液晶表示素子用収納ケースに液晶表示素子を収納した液晶表示装置の生産コストが上昇してしまう。
【0006】
このため、ビスを用いずに上ケースと下ケースとを固定する手段として、従来より前記下ケースの側壁に、係合部材として複数の係合爪を形成し、前記上ケースの側壁に、前記各係合爪に対応する係合凹部を形成する手段を用いていた。
【0007】
これらの係合爪は、前記下ケースの側壁から外側下方向に向かって突出するように形成されている。そして、これら係合爪の先端部を前記各係合凹部の下面に当接させて、前記係合爪と前記係合凹部とを係止させることにより、前記上ケースと下ケースとを固定していた。
【0008】
このような液晶表示素子用収納ケースには多様な液晶表示素子が収納される場合があり、これら液晶表示素子は、種々の厚さ寸法に形成されている。この場合に、液晶表示素子用収納ケースに収納される液晶表示素子の厚さ寸法が前記液晶表示素子用収納ケースの内部の高さ寸法と同程度の寸法の場合には、前記下ケースの各係合爪の先端部が対応する係合凹部の下面に当接し、かつ上ケースの基体の下面が液晶表示素子の上面に当接するので前記下ケースに対して上ケースが動くということは生じない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記液晶表示素子の厚さ寸法が前記液晶表示素子用収納ケースの内部の高さ寸法よりも小さい寸法の場合には、前記液晶表示素子用収納ケースの内部において前記液晶表示素子の内部において空間が生じてしまう。このため、前記上ケースに下方向の力がかかる場合には上ケースが前記カーナビゲーション等の装置の内部において下ケースに対して不安定に動いてしまうという問題を有していた。
【0010】
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、ビスを用いずに上ケースと下ケースとを確実に固定し、下ケースに対して上ケースが動いてしまうことを防止することができる液晶表示素子用収納ケースを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る液晶表示用収納ケースは、ともに基体に立設された側壁を有する下ケースと上ケースとにより構成され、前記両ケースの内部に液晶表示素子が収納される液晶表示素子用収納ケースにおいて、前記両ケースのうち一方のケースの側壁に複数の係合部材が形成され、前記両ケースの他方のケースの側壁のうち前記各係合部材に対応する位置に係合凹部が形成され、前記各係合部材のうち少なくとも1つの係合部材の先端部は、前記側壁から外側上方向に向かって突出するとともに対応する前記係合凹部の上面に当接するように形成され、他の各係合部材の先端部は、前記外側上方向とは反対方向の外側下方向に向かって突出するとともに対応する前記係合凹部の下面に当接するように形成されていることを特徴とする。
【0012】
この請求項1に記載の発明によれば、少なくとも1つの係合部材の先端部を対応する前記係合凹部の上面に当接させることができるとともに、他の係合部材の先端部を対応する前記係合凹部の下面に当接させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る液晶表示用収納ケースの実施形態を図1から図6を参照して説明する。
【0014】
図1は、本実施形態に係る液晶表示素子用収納ケースを示す斜視図であり、図1に示すように、前記液晶表示用収納ケース1は、下ケース3とこの下ケース3の上面を被覆する上ケース2とにより構成されている。
【0015】
この下ケース3は、平面長方形状の基体5を有し、この基体5の四辺の周辺部には、側壁6が立設されている。
【0016】
また、この下ケース3の側壁6のうち対向する長辺の各側壁6aには、係合部材として5つの係合爪8が所定間隔をもって形成されており、これら5つの係合爪8のうち、中央に位置する1つの係合爪8aは、図2に示すように、それらの先端部が前記下ケース3の側壁6aから外側上方向に向かって突出するように形成されている。一方、他の4つの係合爪8bは、図3に示すように、それらの先端部が前記中央に位置する係合爪aとは上下反対方向である前記下ケース3の側壁6aから外側下方向に向かって突出するように形成されている。
【0017】
さらに、この下ケース3の側壁6のうち対向する短辺の側壁6bの外側には、係合部材として3つの係合爪11が所定間隔をもって形成されており、これら3つの係合爪11のうち中央に位置する1つの係合爪11aの先端部は、前記下ケース3の側壁6bから外側上方向に向かって突出するように形成されている。一方、他の2つの係合爪11bの先端部は、前記下ケース3の側壁6bの外側下方向に向かって突出するように形成されている。
【0018】
なお、本実施形態においては、対向する長辺の各側壁6aに5つの係合爪8が形成されているとともに、短辺の各側壁6bに3つの係合爪11が形成されているが、これに限定されるものではなく、各側壁に2つ以上の係合爪が形成されていればよい。また、前記各係合爪8、11の先端部の突出方向は本実施形態のものに限定されるものではなく、各側壁に形成された複数の係合爪のうち、1つの係合爪の先端部が他の係合爪の先端部の突出方向と反対方向に突出して形成されていればよい。
【0019】
また、前記上ケース2は、長方形平面状の基体14を有しており、この基体14は開口され、この開口から前記液晶表示素子用収納ケース1の内部に収納される液晶表示素子の表示画面が視認できるようになっている。また、この基体14の四辺の周辺部には、側壁15が立設されている。この上ケース2の大きさは、この上ケース2を下ケース3の上面に被せたとき、前記上ケース2の側壁15の内面と前記下ケース3の側壁6の外面とがほぼ当接する程度の大きさに形成されている。
【0020】
さらに、前記上ケース2の各側壁15の内側のうちこの上ケース2を前記下ケース3に被せたときに前記下ケース3の各側壁6の各係合爪8、11に対応する位置には、図4および図5に示すように、それぞれ係合凹部17が形成されている。そして、前記下ケース3の各係合爪8、11をこれら係合爪8、11に対応する前記上ケース2の各係合凹部17の内面に係止することにより、前記上ケース2と前記下ケース3とを固定するようになっている。
【0021】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0022】
まず、下ケース3の内部に、液晶表示素子19を収納し、その後、上ケース3の側壁6を広げ、上ケース2の側壁6が先端部が上方向に突出する係合爪8a、11aに引っかからないようにした状態において、前記下ケース3の上面を被覆するように前記上ケース2を前記下ケース3に対して被せる。このとき、先端部が下方向に突出した係合爪8b、11bは、前記上ケース2の挿入方向と一致しているので、上ケース2を圧入することにより前記各係合爪8b、11bが内側に撓んで上ケース2の下ケース3に対する挿入を妨げることはない。そして、このように上ケース2が下ケース3に被せられた状態によって、前記下ケース3の各係合爪8、11のうち先端部が下方向に突出している係合爪8b、11bの先端部が、前記係合爪8b、11bに対応する前記上ケース2の各係合凹部17の下面に当接される。さらに、前記各係合爪8、11のうち先端部が上方向に突出している係合爪8a、11aの先端部が、前記各係合爪8a、11aに対応する前記上ケース2の各係合凹部17の上面に当接される。これにより、前記各係合爪8、11を対応する前記上ケース2の各係合凹部17に係止させて、液晶表示素子用収納ケース1の上ケース2と下ケース3とを固定する。
【0023】
本実施形態によれば、前記上ケース2を下ケース3に被せることによって、図4に示すように、先端が下方向に突出する係合爪8b、11bを対応する前記係合凹部17の下面に当接させるとともに、図5に示すように、先端が上方向に突出する係合爪8a、11aを対応する前記係合凹部17の上面に当接させることができる。
【0024】
したがって、たとえ液晶表示素子用収納ケースの内部の高さ寸法よりも小さい寸法の厚さ寸法によって形成された液晶表示素子19を前記液晶表示素子用収納ケース1に収納した場合であっても、前記上ケース2が前記下ケース3に対して動くことを防止することができ、これにより、液晶表示素子用収納ケース1が、搭載されるカーナビゲーション等の装置内部において不安定に動いてしまうことを防止し、液晶表示素子用収納ケース1の上ケース2と下ケース3とを確実に固定させることができる。また、複数のビスを用いずに液晶表示素子用収納ケース1の上ケース2と下ケース3とを固定することができるので、前記液晶表示素子用収納ケース1に液晶表示素子19を収納した液晶表示装置の製造コストを低下させることができる。
【0025】
なお、本実施形態においては、係合凹部の内側下面と係合する係合部材として各係合爪8、11を用いるが、これに限定されるものではない。例えば、図6に示すように、係合部材として上面22aが下方に傾斜されながら下ケースの側壁23の外側に突出する係合突起21aと、下面22bが上方に傾斜されながら側壁23の外側に突出する係合突起21bを用いてもよい。
【0026】
また、本実施形態においては下ケース3に各係合爪8、11が形成され、上ケース2に対応する各係合凹部17が形成されるものであるが、これに限定されるものではなく、上ケースに各係合爪が形成され、下ケースに対応する各係合凹部が形成されるものであってもよい。
【0027】
さらに、本実施形態において上ケースおよび下ケースは長方形状に形成されているが、これに限定されるものではなく、他の形状であってもよい。
【0028】
また、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に記載の発明に係る液晶表示素子用収納ケースによれば、上下方向のうち一方向に突出する係合部材の先端部は、対応する係合凹部の一端部に当接するとともに、他方向に突出する係合部材の先端部は、係合凹部の他端部に当接するので、液晶表示素子用収納ケースの内部の高さ寸法よりも小さい寸法の厚さ寸法によって形成された液晶表示素子を前記液晶表示素子用収納ケースに収納した場合であっても、上ケースが下ケースに対して動いてしまうのを防止することができる。この結果、液晶表示素子用収納ケースの上ケースが、搭載されるカーナビゲーション等の装置内部において下ケースに対して不安定に動いてしまうことを防止し、液晶表示素子用収納ケースの上ケースと下ケースとを確実に固定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる液晶表示素子用収納ケースを示す斜視図
【図2】 図1に示す液晶表示素子用収納ケースの下方向に突出した突出部を示す斜視図
【図3】 図1に示す液晶表示素子用収納ケースの上方向に突出した係合部材を示す斜視図
【図4】 図2に示す係合部材が係合凹部の下面に引っかかった場合を示す断面図
【図5】 図3に示す係合部材が係合凹部の上面に引っかかった場合を示す断面図
【図6】 本発明に係る液晶表示素子用収納ケースの他の係合部材を示す斜視図
【符号の説明】
1 液晶表示素子用収納ケース
2 上ケース
3 下ケース
5 基体
6a、b 側壁
8a、b 係合爪
9a、b 突出部
11a、b 係合爪
12a、b 突出部
14 基体
15 側壁
17 係合凹部
19 液晶表示素子

Claims (1)

  1. ともに基体に立設された側壁を有する下ケースと上ケースとにより構成され、前記両ケースの内部に液晶表示素子が収納される液晶表示素子用収納ケースにおいて、前記両ケースのうち一方のケースの側壁に複数の係合部材が形成され、前記両ケースの他方のケースの側壁のうち前記各係合部材に対応する位置に係合凹部が形成され、前記各係合部材のうち少なくとも1つの係合部材の先端部は、前記側壁から外側上方向に向かって突出するとともに対応する前記係合凹部の上面に当接するように形成され、他の各係合部材の先端部は、前記外側上方向とは反対方向の外側下方向に向かって突出するとともに対応する前記係合凹部の下面に当接するように形成されていることを特徴とする液晶表示素子用収納ケース。
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