JP4091018B2 - 鉄道車両の牽引装置 - Google Patents

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本発明は軌条上を走行する各種鉄道車両において、台車と車体とを連結して台車側の牽引力を車体に伝達する鉄道車両の牽引装置に関するものである。
鉄道車両は本発明の実施の形態を示す図3(a)(b)を参照して、車輪1とその駆動源を持った台車2に車体3を連結し、台車2側の牽引力を車体3に伝達して走行する。この連結部が牽引装置4であって、心皿構造として知られている(例えば、特許文献1参照。)。いずれにしても、牽引装置4は台車2と車体3との間のヨーイング、ローリング、ピッチングによる負荷を伴い牽引力の伝達を図りながら、制振性を持って乗り心地性を高めるように工夫している。これを簡易に実現するものとして図5、図6に示すような構造が従来から採用されている。
このものは、台車a側に設けた中心筒bに車体c側の中心ピンdを受け入れ、中心筒bの上下端から軸線方向中央部に向け小径となる上下逆向きの各テーパ面f1、f2と中心ピンdのストレートまたはテーパな側周面d1との間に弾性リングg1、g2を上下から挿入している。また、上弾性リングg1を上方から受け止める中心ピンdの下向き段部d2と中心ピンdの下端にネジで締結されて下弾性リングg2を下方から受け止める押え金具hとの間で、これら上下の弾性リングg1、g2を挟み付けてそれらを中心筒bおよび中心ピンd間に圧入し、保持するようにしている。これにより、台車a側の中心筒bは、上下の弾性リングg1、g2を介し、車体c側の中心ピンdの上下2箇所を前後のX方向、左右のY方向、上下のZ方向および、各々を軸とする回転方向に適度な弾性を有して支持し、十分な制振性と牽引性とを発揮する。
特開平9−123907号公報
ところで、図5、図6に示すような牽引装置をメンテナンスのために分解すると、水が出てくることがある。そこで、本発明者等はこの水が侵入する原因につき種々に実験をし、検討を重ねたところ、中心筒b、中心ピンd、上下弾性リングg1、g2の間にできる図5(a)、図6に示すような空間jに水が溜まり、それが出てくるものと判明した。また、この空間jに水が溜まることについては、中心筒bおよび中心ピンdは図5に示すヨーイング負荷Tz、ローリング負荷Tx、ピッチング負荷Ty、上下動力Fz、左右力Fy、前後力Fxおよびそれらの合成力を受けて種々に相対移動する際、特に上弾性リングg1と中心筒bや中心ピンdとの間に前記相対異動に追随できないことによる隙間ができ、それが一挙に外部から内部に通じるか、外部側から内部側に移動するなどして、外回りからの雨水などの侵入を招いたり、あるいは、寒暖の差によっても生じると判明した。また、一旦侵入した水は外部にほとんど出られず徐々に溜まっていくことが判明した。
本発明の目的は、このような新たな知見に基づき、水がほとんど侵入しない鉄道車両の牽引装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明の鉄道車両の牽引装置は、台車側に設けた中心筒に車体側の中心ピンを受け入れ、中心筒の上下端から軸線方向中央部に向け小径となる上下逆向きの各テーパ面と中心ピンのストレートまたはテーパな側周面との間に上下から挿入した上下の弾性リングを、上弾性リングを上方から受け止める中心ピンの下向き段部と中心ピンの下端にネジで締結されて下弾性リングを下方から受け止める押え金具との間での挟み付けにより中心筒および中心ピン間に圧入し、保持した鉄道車両の牽引装置において、
前記圧入、保持された上下の弾性リング間にできる空間に、弾性リングよりも剛性の高い剛体物を配して、この剛体物により中心筒および中心ピンの相対移動に伴う空間の形状変化に対する弾性リングのずれおよび逃げを抑制し、予圧圧縮力を保持することを主たる特徴としている。
このような構成では、台車側の中心筒が従来と同様な連結構造を有して、上下の弾性リングを介し車体側の中心ピンの上下2箇所を前後方向、左右方向、上下方向に適度な弾性を伴い十分な制振性と牽引性とを満足して支持しながら、この剛体物が弾性リングよりも剛体であることにより、弾性リングの中心筒および中心ピンの相対移動に伴う空間の形状変化に対するずれおよび逃げを抑制して追随性を高め水の侵入を招く隙間が生じにくくなり、その分だけ水の侵入も抑えられる。
剛体物が、中心ピンまたは中心筒に一体に設けられている、さらなる構成では、
移動による異音発生がなく、後付け物であれば材料に制約は受けないし単独で取り扱う部品点数が増加しない。また、一体成形物ないしは一体形成物であれば製作し組み立てる部品点数自体が増加しない。
剛体物が、単独のリングである、さらなる構成では、
牽引装置の従来部品を何ら変更することなく、剛体物1つを組み込むだけで対応することができる。また、材料の制約は受けない。
剛体物の内周またはおよび外周に中心ピンの外周またはおよび中心筒の内周に当接し合う弾性Oリングを設けた、さらなる構成では、
剛体物が中心筒や中心ピンなどと同様な金属材料である場合を含め、弾性リングよりも剛性が高いことにより中心筒や中心ピンに対し離接して異音を発する可能性はあるが、内周またはおよび外周の弾性Oリングにて中心筒またはおよび中心ピンに弾性支持されていることにより、移動が防止されるし、吸振作用を受けるので異音を発しなくなる。しかも、弾性Oリングを設けた中心筒またはおよび中心ピンとの間には、それによる弾性支持スペース分の遊びが得られることになる。
本発明のそれ以上の目的および特徴は、以下の詳細な説明および図面によって明らかになる。本発明の各特徴は、それ単独で、あるいは可能な限りにおいて種々な組合せで複合して採用することができる。
本発明の、鉄道車両の牽引装置の主たる特徴によれば、従来と同様に十分な制振性と牽引性とを満足して台車および車体間を連結しながら、上下の弾性リング間にできる空間に水が侵入するのを抑え、その分だけ腐食などに対する耐久性を高められる。
剛体物が、中心ピンまたはおよび中心筒に一体に設けられている、さらなる構成によれば、移動による異音発生がなく、後付けによる材料選択の自由を持って単独で取り扱う部品点数が増加せず、または製作し組み立てる部品点数が増加せず、主として組立系コストの低減が図れる。
剛体物が、単独のリングである、さらなる構成によれば、従来部品はそのままに、剛体物1つを組み込めばよく、安価に改良することができるし、材料選択の自由がある。
剛体物の内周またはおよび外周に中心ピンの外周またはおよび中心筒の内周に当接し合う弾性Oリングを設けた、さらなる構成によれば、剛体物が弾性支持されて移動を防止され吸振作用を受けることにより異音を発せず、静音運転を保証できるし、弾性支持スペース分の遊びにより剛体物組み込みによる連結部の制振性への影響を抑えられる。
以下、本発明の鉄道車両の牽引装置に係る実施の形態について図1〜図4を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の説明および図示は、本発明の具体例であって、特許請求の範囲の記載の内容を限定するものではない。
本実施の形態に係る鉄道車両の既述した牽引装置4は、図3(a)(b)に示すように台車2の側梁11、12の前後方向中央部にある枕バネ13、14の間に設けられ、これと協働して車体3を台車2上に支持する。牽引装置4は台車2の側梁11、12の中央部間に架設した図3(a)、図4(a)(b)に示すような前後2本の横梁15、16間に架設してある。基本構造は既述した従来のものと同様であり、図1、図2に示すように台車2側に設けた中心筒21に車体3側の中心ピン22を受け入れ、中心筒21の上下端から軸線方向中央部に向け小径となる上下逆向きの各テーパ面21a、21bと中心ピン22のストレートな側周面22aとの間に弾性リング23,24を上下から挿入している。また、上弾性リング23を上方から受け止める中心ピン22の下向き段部22bと中心ピン22の下端にネジ25により締結されて下弾性リング24を下方から受け止める押え金具26との間で、これら上下の弾性リング23、24を挟み付けてそれらを中心筒21および中心ピン22間に圧入し、保持するようにしている。これにより、台車2側の中心筒21は、上下の弾性リング23、24を介し、車体3側の中心ピン22の上下2箇所を前後方向、左右方向、上下方向、および各々を軸とする回転方向に適度な弾性を有して支持し、十分な制振性と牽引性とを発揮する。なお、側周面22aはテーパな面とする場合もある。
なお、図示例では、弾性リング23、24はゴム部材であり、中心筒21は図3(b)、図4(a)(b)に示すように、前記前後の横梁15、16に左右が前後逆向きの牽引リンク27、28にて連結された牽引梁29に一体に設けられている。これがいわゆるZリンク機構であるがこれに限られることはない。一方、中心ピン22は図3(a)、図4(a)に示すように上端取り付け座31を有し、この取り付け座31を図4(a)に示すように車体3の枕梁32にボルト33により締結して取り付けられている。
特に、本実施の形態では、前記のように中心筒21および中心ピン22間に圧入し、保持した上下の弾性リング23、24間にできる環状の空間41に、弾性リング23、24よりも剛性の高い剛体物42を配して弾性リング23、24を支持し位置ずれを防止するようにしている。従って、剛体物42もリング形状とするのが好適であり、弾性リング23、24よりも剛性の高いゴムや樹脂、金属などでよい。このように台車2側の中心筒21が従来と同様な連結構造を有して、上下の弾性リング23、24を介し車体2側の中心ピン22の上下2箇所を前後方向、左右方向、上下方向に適度な弾性を伴い十分な制振性と牽引性とを満足して支持しながら、この剛体物42が弾性リング23、24よりも剛体であることにより、弾性リング23、24の中心筒21および中心ピン22の相対移動に伴う空間41の形状変化に対する逃げを抑制して追随性を高め水の侵入も抑えられる。従って、上下の弾性リング23、24間にできる空間41に水が侵入するのを抑え、その分だけ水が溜まらず腐食などに対する耐久性を高められる。
ここで、剛体物42は、中心ピン22を支持する上下弾性リング23、24間の軸線方向の極一部に位置するだけであるのと、剛性も弾性リングよりも高ければよい程度であることとで、中心筒21による弾性リング23、24を介した中心ピン22の弾性支持特性を特に変化させることはない。
また、剛体物42は単独のリングとしてあるので、牽引装置4の従来部品を何ら変更することなく、剛体物42を1つ新規に組み込むだけで対応することができ、安価に改良することができる。しかも、中心筒21や中心ピン22と別体であるので、それらの影響なく自由に材料設定することができる。しかも、図1(a)(b)、図2(a)(b)に示すように、剛体物42外周に中心筒21の内周に当接し合う弾性Oリング43を設けてあり、剛体物42が中心筒21や中心ピン22などと同様な金属材料である場合を含め、弾性リング23、24よりも剛性が高いことにより中心筒21や中心ピン22に対し離接して異音を発するところが、弾性Oリング43にて中心筒21に弾性支持される結果、移動が防止されるし、吸振作用を受けるので異音を発しなくなる。従って、静音性を保証することができるし、弾性Oリング43による弾性支持スペース分の遊びSが得られることになり、剛体物42の組み込みによる連結部の制振性への影響を抑えられる。もっとも、弾性Oリング43は前記のものに代えて、あるいはそれと共に、剛性体42の内周に設けて中心ピン22との間に働かせることもできる。
しかし、剛体物42は図1(c)の例で示すように中心筒21に一体成形ないしは一体形成したものとすることができる。これにより、剛体物42が移動して異音を発生すること自体がなくなるし、製作し組み立てる部品点数自体が増加しない。この場合、剛体物42は中心ピン22の側に一体に設けることもできる。さらに、異音発生の防止には剛体物42は中心筒21またはおよび中心ピン22に一体であればよく、後付けのものとして材料選択の自由を確保することができる。
本発明は鉄道車両一般に実用でき、牽引装置内に水が侵入することを抑えられる。
本発明の実施の形態に係る鉄道車両の牽引装置の要部組立図、分解図、および変形例図である。 図1の装置の一部を断面して見た斜視図、および剛体物の斜視図である。 図1の装置を持った台車および車体の関係を示す側面図、牽引装置を持った台車の平面図である。 図3の牽引装置部を示す側面図、平面図である。 従来の牽引装置の要部組立図、分解図である。 図5の牽引装置の一部を断面して見た斜視図である。
符号の説明
1 車輪
2 台車
3 車体
4 牽引装置
11、12 側梁
13、14 枕バネ
15、16 横梁
21 中心筒
21a、21b テーパ面
22 中心ピン
22a 側周面
22b 下向き段部
23、24 弾性リング
25 ネジ
26 押え金具
27、28 牽引リンク
29 牽引梁
31 取り付け座
41 空間
42 剛体物
43 弾性Oリング

Claims (4)

  1. 台車側に設けた中心筒に車体側の中心ピンを受け入れ、中心筒の上下端から軸線方向中央部に向け小径となる上下逆向きの各テーパ面と中心ピンのストレートまたはテーパな側周面との間に上下から挿入した上下の弾性リングを、上弾性リングを上方から受け止める中心ピンの下向き段部と中心ピンの下端にネジで締結されて下弾性リングを下方から受け止める押え金具との間での挟み付けにより中心筒および中心ピン間に圧入し、保持した鉄道車両の牽引装置において、
    前記圧入、保持された上下の弾性リング間にできる空間に、弾性リングよりも剛性の高い剛体物を配して、この剛体物により中心筒および中心ピンの相対移動に伴う空間の形状変化に対する弾性リングのずれおよび逃げを抑制し、予圧圧縮力を保持することを特徴とする鉄道車両の牽引装置。
  2. 剛体物は、中心ピンまたは中心筒に一体に設けられている請求項1に記載の鉄道車両の牽引装置。
  3. 剛体物は、単独のリングである請求項1に記載の鉄道車両の牽引装置。
  4. 剛体物の内周またはおよび外周に中心ピンの外周またはおよび中心筒の内周に当接し合う弾性Oリングを設けた請求項3に記載の鉄道車両の牽引装置。
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