JP4085617B2 - 口栓付き袋状容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は(流動性の充填物を注出するための注出口を有する袋状容器に関し、特に)、経腸栄養剤等が充填された容器を吊り下げ、注出具にパイプ等を接続して充填物を注出するスタンディングパウチ形状の袋状容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
経口あるいは経腸により患者に栄養剤を投与する場合には、従来、図3に示すようなボトル状容器が使用されていた。
すなわち、所定の成分の栄養剤(102)が収納されたボトル状容器(101)を、架台(103)から吊り下げ、ボトル状容器(101)の底部に接続してあるプラスチック製の細いチューブ(104)を介してボトル状容器内の栄養剤を患者に投与する。
また、必要に応じて、密封袋状容器に収納されている栄養剤をボトル状容器に追加補給している。
【0003】
しかしながら、ボトル状容器を使用する場合には、一旦使用したボトル状容器は再使用できず、従って廃棄しなければならないため、全体としてコストアップになり、また、移し替え等、取扱いが繁雑である等の問題がある。
【0004】
これらの問題を解決するため、下記するような各種の発明・考案がなされてきた。
すなわち、例えば、特開2000−6999号公報、特開2000−7033号公報、特開平9−165054号公報、実用新案登録第3072464号公報等に公開されている発明、考案である。
【0005】
特開2000−6999号公報に記載された発明は、図4に示すように、注出具(115)が容器本体(111)より飛び出しており流通時に折れ易い、吊り下げ用の吊下孔(119a)と充填具(113)からつぎたしする際に使用する吊下孔(120)とが存在し、操作を変更するたびに吊り下げる位置を変更しなくてはならない、机等に自立させた状態で充填具(113)からつぎたしする際に充填具(113)が床と平行になっているため容器本体に注入しづらい、といった問題がある。
【0006】
また、特開2000−7033号公報に記載された発明は、上記の問題点のほかに、図5に示すように、台車(131)等で運搬する際に容器(130)を積み重ねをすると滑り落ちる可能性がある。
【0007】
さらに、特開平9−165054号公報に記載された発明は、図6に示すように、流体である栄養液(140)を充填した密封袋状容器本体(141)を積み重ねると、台車等で運搬する場合に滑り落ちる可能性があると共に、机等に自立させるということは考慮されていない。
【0008】
実用新案登録第3072464号公報に記載された考案は、図7(a)、(b)に示すように、一つのスパウト(151)が注入用と注出用の二つの機能を満たすため、機能に合わせてカバーキャップ(152)を取り外しする必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、経腸栄養剤等の液状物を充填する袋状容器に関する以上のような問題点に着目してなされたもので、自立用と吊り下げ用を兼ね備え、積み重ねても滑り落ちる可能性の少ない、容易につぎたし可能で取扱の簡便な口栓付き袋状容器を提案することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、本体フィルムと底テープからなり、周縁がシール部で囲まれたスタンディングパウチ形状の袋状容器であって、底部の一方の端部にパンチ孔が存在し、また、袋の上部両端部分が斜めに切断されて斜め切断シール部が形成され、前記パンチ孔が存在する一方の端部に連なる斜め切断シール部には注入用口栓が取り付けられ、もう一方の斜め切断シール部には注出用口栓が取り付けられ、前記袋状容器のサイドシール部の延長線と斜め切断シール部とのなす切断角度Aが25〜75°であり、且つ、前記袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げた際、地面と平行な線と注入用口栓の延長線とのなす角度Bが5〜60°になるように前記パンチ孔を底部の一方の端部に設け、前記本体フィルムには、前記袋状容器を自立させた状態で内容物の量を認識する目盛りと、前記袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げた状態で内容物の量を認識する目盛りが記されていることを特徴とする口栓付き袋状容器である。
【0011】
このように請求項1の発明によれば、袋の上部両端部分が斜めに切断され、各斜め切断部には内容物の注出あるいは注入を行うための口栓が取り付けられて斜め切断シール部が形成されているので、口栓の先端の飛び出し部分が少なくなり、流通時の誤開封が少なくなる。また、パンチ孔が存在する一方の端部に連なる斜め切断シール部には注入用口栓が取り付けられ、もう一方の斜め切断シール部には注出用口栓が取り付けられているので、内容物の注入と注出が別々の口から行うことができる。また、袋状容器のサイドシール部の延長線と斜め切断シール部とのなす切断角度Aが25〜75°に設定してあるので、袋状容器を自立袋として棚等の台の上に置いた状態で使用するときなど、内容物を無理なく継ぎ足すことができる。
さらに、袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げた際、地面と平行な線と注入用口栓の延長線とのなす角度Bが5〜60°になるようにパンチ孔を底部の一方の端部に設けたので、袋状容器を吊り下げた状態で使用する際、注入口が上を向いており、内容物を容易につぎたすことができる。
さらに、前記本体フィルムには、前記袋状容器を自立させた状態で内容物の量を認識する目盛りと、前記袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げた状態で内容物の量を認識する目盛りが記されているので、内容量が容易に確認できる。
【0012】
また、請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、前記袋状容器及び注入用口栓、注出用口栓は耐レトルト適性を有する材質から構成されていることを特徴とする、口栓付き袋状容器である。
【0013】
このように、請求項2の発明においては、袋状容器及び注入用口栓、注出用口栓は耐レトルト適性を有する材質から構成されているので、充填物の長期保存性をはかることができる。
【0016】
また、請求項の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記本体フィルムは、透明フィルムであることを特徴とする口栓付き袋状容器である。
【0017】
このように、請求項の発明においては、本体フィルムが透明であるので、内容物の状態や残存量の確認が容易にできる。
【0018】
また、請求項の発明は、請求項1〜のいずれか1項に記載の発明において、前記本体フィルムと底テープが、二軸延伸ポリエステル(PET)フィルムの片面に酸化ケイ素の薄膜を設けた蒸着フィルムと二軸延伸ナイロン(Ny)フィルムと線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)フィルムをドライラミネート法により積層した複合フィルムであり、前記注入用口栓と注出用口栓がポリプロピレン樹脂製であることを特徴とする口栓付き袋状容器である。
【0019】
このように、請求項の発明においては、本体フィルムと底テープを、PETフィルムの片面に酸化ケイ素の薄膜を設けた蒸着フィルムとNyフィルムとL−LDPEフィルムをドライラミネート法により積層した複合フィルムの構成とし、注入用口栓と注出用口栓をポリプロピレン樹脂製としたので、ガスバリア性と耐突き刺し性に優れ、透明でレトルト適性に優れた口栓付き袋状容器が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の口栓付き袋状容器を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の口栓付き袋状容器は、例えば、図1、図2に示すように、本体フィルム(1)と底テープ(2)からなり、周縁がシール部で囲まれたスタンディングパウチ形状の袋状容器(10)であって、底部(11)の一方の端部にパンチ孔(12)が存在し、また、袋の上部両端部分が斜めに切断されて斜め切断シール部(15)が形成され、パンチ孔が存在する一方の端部に連なる斜め切断シール部には注入用口栓(13)が取り付けられ、もう一方の斜め切断シール部には注出用口栓(14)が取り付けられ、前記袋状容器のサイドシール部(16)の延長線と天面の両端部の斜め切断シール部(15)とのなす切断角度Aを25〜75°としたものである。
【0021】
袋状容器を構成する本体フィルム(1)と底テープ(2)は、ガスバリア性や耐突き刺し性に優れ、透明性を有する、複合フィルムが好ましく使用でき、より具体的には、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム、二軸延伸ポリエステル(PET)フィルム、二軸延伸ナイロン(Ny)フィルム等の基材フィルムに、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルム、未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルム、線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)フィルム等のシーラント層を積層した複合フィルム(必要に応じて基材フィルムとシーラント層の間に中間層として、一軸ないし二軸延伸されたPETフィルム、Nyフィルム、ポリオレフィンフィルムなどの延伸フィルム上に、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により20〜100nm程度の厚さに設けた無機化合物蒸着プラスチックフィルム、エチレンビニルアルコール共重合樹脂フィルム(EVOH)等を積層しても良い。)が好ましく使用できる。
【0022】
複合フィルムは、透明性を高めることにより例えば、内容物の残存量を外側から容易に確認することができるし、耐熱性に優れた接着剤などを使用して耐レトルト適性を付与させることにより内容物の保管期間を伸ばすこともできる。
【0023】
本体フィルム(1)の複合フィルムに目盛り(17)を印刷しておくことにより、内容物の使用量や残存量を容易に認識することができる。
【0024】
また、内容物をつぎ足すための注入用口栓、患者側につながるチューブに接続される注出用口栓ともに、ポリプロピレン樹脂等耐レトルト適性を有する一般的に公知の熱可塑性樹脂を射出成形法により成形したものが使用できる。
注入用口栓、注出用口栓ともに、その口許をアルミニウム箔で密封し、さらにカバーキャップを被せるタイプのものか、スパウト部とキャップ部が一体成形されているタイプのものが望ましい。
注入用口栓の内口径は10〜50mm程度が望ましい。
【0025】
本発明の1つのポイントは、袋状容器のサイドシール部(16)の延長線と天面の両端部の斜め切断シール部(15)とのなす切断角度Aを25〜75°に設定したことである。
このことにより、袋状容器を自立袋として棚などの台の上に置いて使用する場合に、注入用口栓が上を向いており、内容物を無理なく容易に継ぎ足すことができる。
【0026】
切断角度Aが25°未満であると、注入用口栓が横向きになり、内容物を継ぎ足す際に内容物が容器内に入りにくくなったり、内容物がこぼれ易くなる。
また、切断角度Aが75°以上になると、袋状容器を吊り下げて使用する際に、注入用口栓が下を向いた状態で取り付けられることになり、内容物がこぼれだすおそれがある。
【0027】
袋状容器の底部の一方の端部に設けるパンチ孔(12)の位置は、袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げ用治具(21)に吊り下げた際に、地面と平行な線と注入用口栓の延長線とのなす角度Bが5〜60°になるように設けることが必要である(図2参照)。
このことにより、吊り下げた際にバランスがとれて、袋状容器を吊り下げた吊り台がふらついたりすることがない。
【0028】
角度Bが5°未満であると、注入用口栓が下を向いた状態になって、内容物がもれだすおそれがある。また、角度Bが61°以上になると、袋状容器を架台からはずして机上にて内容物を継ぎ足す際に、注入口が地面に対して略平行になり、注入口を持ち上げた状態にて継ぎ足さなくてはならないという不都合を生じる。
【0029】
【実施例】
以下実施例により本発明の口栓付き袋状容器をさらに詳細に説明する。
〈実施例1〉
まず本体フィルム(1)と底テープ(2)用として、厚さ12μmのPETフィルムの片面に酸化ケイ素の薄膜を20〜100nm程度の厚さに設けた蒸着フィルムと厚さ15μmのNyフィルムと厚さ150μmのL−LDPEフィルムをドライラミネート法により積層した複合フィルムを準備した。
【0030】
別に、ポリプロピレン樹脂製の再封機能を有する内口径16mmの注入用口栓と、同じくポリプロピレン樹脂製の注出用口栓を準備した。
【0031】
つぎに、一般的に使用されているスタンディングパウチ製袋機を使用して、幅;220mm、高さ;180mm、折り込み;60mm、切断角度A;40°、角度B;15°、からなるそれぞれの斜め切断シールに注入用口栓と注出用口栓が取り付けられた実施例1の口栓付き袋状容器を作製した(図1参照)。
【0032】
この実施例1の袋状容器に、机に自立させた状態と、パンチ孔を介して吊り台に吊り下げた状態の2条件で、各500mlの水道水を充填した。
その結果、机に自立させた状態でも、吊り台に吊り下げた状態でも、容易に水道水を充填することができた。
【0033】
【発明の効果】
上記のように、本発明の口栓付き袋状容器は、注出用口栓も斜め切断シール部に存在するため、先端の飛び出している部分が少なく、流通時の誤開封がなくなる。
また、口栓付き袋状容器を机上に自立させた状態でも、パンチ孔を介して吊り下げた状態でも、注入し易いようにパンチ孔の位置をつけかえる等の他の工程を行わなくても内容物の注入が容易になった。
自立性があるため、流通時の積み重ねによる滑り落ちがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の口栓付き袋状容器の一実施例を示す、平面説明図である。
【図2】本発明の口栓付き袋状容器を吊り下げた状態の一実施例を示す、平面説明図である。
【図3】従来のボトル状容器の使用状態の一例を示す、説明図である。
【図4】従来の袋状容器の一例を示す、説明図である。
【図5】従来の袋状容器を積み重ねた状態の一例を示す、説明図である。
【図6】従来の袋状容器の別の一例を示す、説明図である。
【図7】従来の袋状容器のさらに別の一例を示す説明図で、(a)は吊り下げる前、(b)は吊り下げた後の状態を示す。
【符号の説明】
1‥‥本体フィルム
2‥‥底テープ
10‥‥袋状容器
11‥‥底シール部
12‥‥パンチ孔
13‥‥注入用口栓
14‥‥注出用口栓
15‥‥斜め切断シール部
16‥‥サイドシール部
17‥‥目盛り
21‥‥吊り下げ用治具
101‥‥ボトル状容器
102‥‥栄養剤
103‥‥架台
104‥‥チューブ
111‥‥容器本体
113‥‥充填具
115‥‥注出具
119a‥吊下孔
120‥‥吊下孔
130‥‥容器
131‥‥台車
140‥‥栄養液
141‥‥密封袋状容器本体
151‥‥スパウト
152‥‥カバーキャップ

Claims (4)

  1. 本体フィルムと底テープからなり、周縁がシール部で囲まれたスタンディングパウチ形状の袋状容器であって、底部の一方の端部にパンチ孔が存在し、また、袋の上部両端部分が斜めに切断されて斜め切断シール部が形成され、前記パンチ孔が存在する一方の端部に連なる斜め切断シール部には注入用口栓が取り付けられ、もう一方の斜め切断シール部には注出用口栓が取り付けられ、前記袋状容器のサイドシール部の延長線と斜め切断シール部とのなす切断角度Aが25〜75°であり、且つ、前記袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げた際、地面と平行な線と注入用口栓の延長線とのなす角度Bが5〜60°になるように前記パンチ孔を底部の一方の端部に設け、本体フィルムには、前記袋状容器を自立させた状態で内容物の量を認識する目盛りと、前記袋状容器をパンチ孔を介して吊り下げた状態で内容物の量を認識する目盛りが記されていることを特徴とする口栓付き袋状容器。
  2. 前記袋状容器及び注入用口栓、注出用口栓は耐レトルト適性を有する材質から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の口栓付き袋状容器。
  3. 前記本体フィルムは、透明フィルムであることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の口栓付き袋状容器。
  4. 前記本体フィルムと底テープが、二軸延伸ポリエステル(PET)フィルムの片面に酸化ケイ素の薄膜を設けた蒸着フィルムと二軸延伸ナイロン(Ny)フィルムと線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)フィルムをドライラミネート法により積層した複合フィルムであり、前記注入用口栓と注出用口栓がポリプロピレン樹脂製であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の口栓付き袋状容器。
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