JP4084637B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ドアの外面側に配置されるとともに表面には装飾板が取付けられるハンドル本体の一端部が、前記車両用ドアのアウターパネルに回動可能に支承され、前記ハンドル本体の非操作状態では該ハンドル本体の他端に対向するベース部材が前記アウターパネルに固定される車両用ドアハンドル装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
ハンドル本体の表面に溝が設けられ、その溝を塞ぐ装飾板が、該装飾板の両端を溝の長手方向両端でハンドル本体に弾発的に係合させることにより、ハンドル本体に取付けられるものが、特許文献1で開示されている。
【0003】
【特許文献1】
実公昭58−14759号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の装飾板のハンドル本体への取付け時には、該装飾板を弾性的に撓ませる必要があり、装飾板を形成する材料が弾性材料に限定されてしまい、装飾板を形成する材料を選択する自由度が狭いものとなっている。
【0005】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、弾性を有する材料に限らず、選択の自由度を増大した材料で形成される装飾板を簡単かつ確実にハンドル本体に固定するようにした車両用ドアハンドル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車両用ドアの外面側に配置されるとともに表面には装飾板が取付けられるハンドル本体の一端部が、前記車両用ドアのアウターパネルに回動可能に支承され、前記ハンドル本体の非操作状態では該ハンドル本体の他端に対向する対後部を有するベース部材が前記アウターパネルに固定される車両用ドアハンドル装置において、前記ハンドル本体の表面には、該ハンドル本体の長手方向に沿って延びる溝が設けられ、前記ハンドル本体の表面と面一にして前記溝を塞ぐ前記装飾板の一端部が、前記溝の長手方向一端部で前記ハンドル本体に係脱可能に係合され、前記非操作状態では前記ベース部材の対向部で隠蔽される位置に配置されるねじ部材で、前記装飾板の他端部がハンドル本体に締結されることを特徴とする。
【0007】
このような請求項1記載の発明の構成によれば、装飾板の一端部をハンドル本体に係合するとともに装飾板の他端部をハンドル本体に締結するので、装飾板が弾性を有する材料に限定される必要はなく、より広い自由度で選択された材料から成る装飾板を簡単かつ確実にハンドル本体に固定することができ、しかも装飾板の他端部をハンドル本体に締結するねじ部材は、ハンドル本体の非操作状態ではベース部材の対向部で隠蔽されるので、ねじ部材を用いることで外観性が低下することはない。
【0008】
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記装飾板の長手方向略中央部にハンドル本体側に突出する突部が一体に設けられ、前記溝の長手方向中央部には、前記突部を収容する収容凹部が形成され、該収容凹部内に充填した接着剤で前記突部がハンドル本体に接着されることを特徴とし、かかる構成によれば、装飾板の長手方向中央部が浮き上がってしまうことを防止しつつ、装飾板をより確実にハンドル本体に固定することができる。
【0009】
さらに請求項3記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明の構成に加えて、前記溝の閉塞端および前記装飾板間に弾性を有する両面接着テープが介装されることを特徴とし、かかる構成によれば、溝内で装飾板ががたつくことを抑制し、より一層確実に装飾板をハンドル本体に固定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0011】
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものであり、図1は車両用ドアの一部側面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線拡大断面図である。
【0012】
先ず図1および図2において、たとえば乗用車両が備えるサイドドア5のアウターパネル6の外面側には、車両の前後方向(図1および図2の左右方向)に延びるハンドル本体7が配置されており、該ハンドル本体7の一端側でアウターパネル6には第1ベース部材8が取付けられ、またハンドル本体7の他端側でアウターパネル6には第2ベース部材9が取付けられる。
【0013】
アウターパネル6には、ハンドル本体7およびアウターパネル6間に車両ユーザの手を挿入することを可能とするための凹部10を形成するための彎曲部6aが内方側に膨らむようにして設けられ、前記彎曲部6aを車両の前後方向に沿う前後両側から挟む位置でアウターパネル6に第1および第2ベース部材8,9が取付けられる。
【0014】
第1ベース部材8には、アウターパネル6の内方に挿入されるハンドル支持部8aが一体に設けられており、ハンドル本体7の一端部に一体に連設されてアウターパネル6の内方に挿入される支持腕7aが前記ハンドル支持部8aに支持ピン10を介して回動可能に支承される。すなわちハンドル本体7の一端部は第1ベース部材8を介してアウターパネル6に回動可能に支承されることになる。
【0015】
第2ベース部材9は、ハンドル本体7の非操作状態では該ハンドル本体7の他端部表面に滑らかに連なるようにアウターパネル6から隆起するとともに前記非操作状態で前記ハンドル本体7の他端に対向する対向部9aを有して、アウターパネル6に締結される。しかも第2ベース部材9には、アウターパネル6の内方側に配置されるキーシリンダ錠11が取付けられるとともに、該キーシリンダ錠11に図示しないキーを差し込んで操作するためのキー挿入孔12が設けられる。
【0016】
また第2ベース部材9には、アウターパネル6を貫通して該アウターパネル6の内方に突入するガイド筒13が一体に設けられており、このガイド筒13には、ハンドル本体7の他端に一体に連設されたガイド腕部7bが移動可能に挿入される。このガイド腕部7bは、サイドドア5および車体間に設けられるロック機構(図示せず)に連結されるものであり、キーシリンダ錠11が解錠状態に在るときにハンドル本体7を回動操作することによるガイド腕部7bの作動により、サイドドア5を開放することが可能となる。
【0017】
図3を併せて参照して、ハンドル本体7の表面には、該ハンドル本体7の長手方向に沿って延びる溝14が設けられ、ハンドル本体7の表面と面一となるようにして溝14を塞ぐ装飾板15がハンドル本体7に固定される。
【0018】
装飾板15の一端部は前記溝14の長手方向一端部でハンドル本体7に係脱可能に係合され、装飾板15の他端部はねじ部材16によりハンドル本体7に締結される。
【0019】
前記装飾板15の長手方向一端部には係合突部15aが一体に突設され、前記溝14の長手方向一端壁には前記係合突部15aを係脱可能に係合する係止凹部17が設けられる。ところで、ハンドル本体7の非操作状態で該ハンドル本体7の他端には第2ベース部材9の対向部9aが対向するものであり、前記装飾板15の他端部をハンドル本体7に締結するねじ部材16は、ハンドル本体7の非操作状態では前記対向部9aによって隠蔽される位置に配置される。
【0020】
また装飾板15の長手方向略中央部にハンドル本体7側に突出する突部15bが一体に設けられ、溝14の長手方向中央部には、前記突部15bを収容する収容凹部14aが形成される。しかも収容凹部14a内には、該収容凹部14b内に収容される前記突部15bをハンドル本体7に接着するための接着剤18が充填される。
【0021】
さらに前記突部15bおよび収容凹部14aの両側で溝14の閉塞端および装飾板15間には、弾性を有する両面接着テープ19,19が介装される。
【0022】
次にこの実施例の作用について説明すると、ハンドル本体7の表面に設けられた溝14をハンドル本体7の表面と面一にして塞ぐ装飾板15の一端部が、溝14の長手方向一端部でハンドル本体7に係脱可能に係合され、装飾板15の他端部がねじ部材16によりハンドル本体7に締結されている。すなわち装飾板15の一端部をハンドル本体7に係合するとともに装飾板15の他端部をハンドル本体7に締結するようにして、装飾板15がハンドル本体7に固定されるので、装飾板15が弾性を有する材料に限定される必要はなく、より広い自由度で選択された材料から成る装飾板15を簡単かつ確実にハンドル本体7に固定することができる。
【0023】
しかも装飾板15の他端部をハンドル本体7に締結するねじ部材16は、ハンドル本体7の非操作状態では第2ベース部材9の対向部9aで隠蔽されるので、ねじ部材16を用いることで外観性が低下することはない。
【0024】
また装飾板15の長手方向略中央部にはハンドル本体7側に突出する突部15bが一体に設けられ、溝14の長手方向中央部には、突部15bを収容する収容凹部14aが形成され、該収容凹部14a内に充填した接着剤18で突部15bがハンドル本体7に接着されるので、装飾板15の長手方向中央部が浮き上がってしまうことを防止しつつ、装飾板15をより確実にハンドル本体7に固定することができる。
【0025】
さらに溝14の閉塞端および装飾板15間に弾性を有する両面接着テープ19,19が介装されることにより、溝14内で装飾板15ががたつくことを抑制し、より一層確実に装飾板15をハンドル本体7に固定することができる。
【0026】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、より広い自由度で選択された材料から成る装飾板を簡単かつ確実にハンドル本体に固定することができ、しかもねじ部材を用いることで外観性が低下することはない。
【0028】
また請求項2記載の発明によれば、装飾板の長手方向中央部が浮き上がってしまうことを防止しつつ、装飾板をより確実にハンドル本体に固定することができる。
【0029】
さらに請求項3記載の発明によれば、溝内で装飾板ががたつくことを抑制し、より一層確実に装飾板をハンドル本体に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ドアの一部側面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線拡大断面図である。
【符号の説明】
5・・・車両用ドア
6・・・アウターパネル
7・・・ハンドル本体
9・・・ベース部材
9a・・・対向部
14・・・溝
14a・・・収容凹部
15・・・装飾板
15b・・・突部
16・・・ねじ部材
18・・・接着剤
19・・・両面接着テープ

Claims (3)

  1. 車両用ドア(5)の外面側に配置されるとともに表面には装飾板(15)が取付けられるハンドル本体(7)の一端部が、前記車両用ドア(5)のアウターパネル(6)に回動可能に支承され、前記ハンドル本体(7)の非操作状態では該ハンドル本体(7)の他端に対向する対向部(9a)を有するベース部材(9)が前記アウターパネル(6)に固定される車両用ドアハンドル装置において、前記ハンドル本体(7)の表面には、該ハンドル本体(7)の長手方向に沿って延びる溝(14)が設けられ、前記ハンドル本体(7)の表面と面一にして前記溝(14)を塞ぐ前記装飾板(15)の一端部が、前記溝(14)の長手方向一端部で前記ハンドル本体(7)に係脱可能に係合され、前記非操作状態では前記ベース部材(9)の対向部(9a)で隠蔽される位置に配置されるねじ部材(16)で、前記装飾板(15)の他端部がハンドル本体(7)に締結されることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  2. 前記装飾板(15)の長手方向略中央部にハンドル本体(7)側に突出する突部(15b)が一体に設けられ、前記溝(14)の長手方向中央部には、前記突部(15b)を収容する収容凹部(14a)が形成され、該収容収容凹部(14a)内に充填した接着剤(18)で前記突部(15b)がハンドル本体(7)に接着されることを特徴とする請求項1記載の車両用ドアハンドル装置。
  3. 前記溝(14)の閉塞端および前記装飾板(15)間に弾性を有する両面接着テープ(19)が介装されることを特徴とする請求項1または2記載の車両用ドアハンドル装置。
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