JP4080146B2 - 扉錠用受金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉枠に設けられて、扉錠から突出される錠杆と係合する扉錠用受金具に関し、さらに詳しくは、地震やその他の外力により扉枠に変形が生じた場合であってもストライクからの錠杆の後退が容易に行える扉錠用受金具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高層住宅などの玄関扉は、一般的に非構造壁に設けられることが多く、地震等の外力によってその壁自体に大きな変形が生じたり、亀裂が生じたりすると、扉枠をいかに強固にしても、その変形を防止することが困難である。
そして、扉枠に、ある程度以上の変形が生じると、図5,図6に示す扉枠1に固定されたトロヨケ3,ストライク5と、扉7に設けられた扉錠の錠杆(デッドボルト11a,ラッチボルト11b)とが圧接し、解錠が不能となり、災害時の非難ができなくなる虞れがあった。
【0003】
このような問題を解消したものに例えば実公昭60−2076号公報に開示されるドアの錠前装置がある。この錠前装置は、地震等により扉枠に変形が生じ、扉枠と扉とが圧接する方向に外力を受けた場合には、トロヨケとストライクとのカシメ部分が破壊され、この破壊時に外力が緩和されるとともに、破壊によって分離されたストライクの介在によって扉と扉枠との圧接が防止されて、解錠操作が容易且つ確実にできるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の錠前装置は、上下方向の外力に対する工夫がなされていなかった。そのため、上下方向に大きな外力が作用すると、扉錠の錠杆が、ストライクの受穴13の上部13a又は下部13bに圧接され、錠杆が作動不良となって扉を開放することができなくなる問題があった。
【0005】
これに対し、例えば特開平8−312207号公報に開示される扉錠用受金具は、トロヨケの内部空間に、錠杆の係入される受部材を、上下方向に移動可能に嵌挿し、扉や扉枠に対して外力が上下方向に作用した場合、受部材が上下方向に移動しその外力を吸収することにより、受部材と錠杆との圧接を防止して、受部材から錠杆が後退されるようになっていた。
【0006】
しかしながら、この扉錠用受金具は、受部材を上下方向に移動可能にする開口孔がストライクに形成されているため、受部材を上下動させるための隙間が、この受部材と開口孔との間で露出し、見栄えを低下させる問題があった。特に、玄関扉に扉錠用受金具が設けられた場合には、このような見栄えの低下は、商品価値の低下を招いた。
【0007】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、地震等により扉枠の上下方向に、また、奥行き方向に外力が作用した場合であっても、錠杆の後退が容易に且つ確実に行え、扉の開放に支障を来さず、さらに見栄えの低下することのない扉錠用受金具の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
この発明の請求項1記載の扉錠用受金具63は、扉錠23に対向する扉枠25の対面部27に設けられた凹部29と、
扉端面21aに対向して開口する錠杆進入空間37を有し扉枠上下方向に間隙39を有して前記凹部29に嵌入されるトロヨケ35と、
該トロヨケ35の前記錠杆進入空間37を開口させる錠杆進入穴49を有し前記対面部27と平行となって前記トロヨケ35に一体に固着された板状のストライク47と、
一端が前記トロヨケ35の前記対面部27と平行な底板外面41に固定され且つ他端が前記扉枠25に固定され前記ストライク47と前記対面部27との間及び前記底板外面41と前記凹部29の底面29aとの間に隙間57及び間隙43が形成されるように前記トロヨケ35を前記凹部29内に保持する上下一対の可撓ステー51,51とを具備し、
前記可撓ステー51の他端が、前記扉枠25の対面部27に固定され、且つ該可撓ステー51の他端に、前記ストライク47と前記対面部27との隙間57を覆う目隠し板61が前記対面部27に垂直に起立されていることを特徴としている。
【0009】
この扉錠用受金具63では、地震等の外力によって扉枠25が変形し、錠杆とストライク47との相対位置が変位すると、可撓ステー51,51が変形して、ストライク47と一体となったトロヨケ35が、凹部29内において扉枠25の上下方向、凹部29の深さ方向、或いはその両方の方向に同時に移動される。
従って、錠杆とストライク47との間に生じる相対的な変位によって、錠杆や扉21が、扉錠用受金具63に圧接することがない。これにより、錠杆の後退作動が常に確保され、扉21が確実に開放可能になる。
また、トロヨケ35を上下方向へ可動させるための開口がストライク47によって覆われ、従来構造のように切欠となって露出せず、扉錠用受金具63を扉開口から見たときの見栄えの低下がない。
また、この扉錠用受金具63では、ストライク47と対面部27との隙間57が、可撓ステー51の他端に起立した目隠し板61によって覆われ、別途の部材や構造によらず、見栄えが向上する。
なお、可撓ステー51としては、金属が好適となるが、この目隠し板61としては、例えばゴム等の弾性変形容易な材料を用いることとしてもよい。これにより、ストライク47が扉枠25側へ変位した際にも目隠し板61が容易に変形して、ストライク47の扉枠25側への移動を妨げることがない。
【0010】
請求項2記載の扉錠用受金具63は、前記可撓ステー51,51の一端と他端との間に、可撓を容易にする湾曲部59が形成されたことを特徴としている。
【0011】
この扉錠用受金具63では、可撓ステー51,51に湾曲部59が形成され、トロヨケ35を変位させる方向の外力が作用した際、この変位が湾曲部59によって容易に吸収される。すなわち、湾曲部59が設けられることで、弾性範囲内で可撓ステー51,51を変形させることが可能になる。
【0012】
請求項3記載の扉錠用受金具63は、前記可撓ステー51の一端が、上下方向に長い長穴53を介して前記トロヨケ35の底板外面41にビス固定されることを特徴としている。
【0013】
この扉錠用受金具63では、ビス55が、長穴53の長手方向、すなわち、上下方向に可動可能になり、可撓ステー51とトロヨケ35との間の上下方向の変位が、このビス固定部によっても吸収可能になる。そして、ビス55の締着力を調整することで、このビス固定部によって吸収する外力の大きさも可変設定可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る扉錠用受金具の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る扉錠用受金具の分解斜視図、図2は図1に示した扉錠用受金具の縦断面図、図3は図2のA−A矢視図である。
【0017】
扉21に設けられた扉錠23に対向する扉枠25の対面部27には凹部29が設けられ、凹部29は扉枠25の上下方向に長い矩形状に形成されている。扉21に設けられた扉錠23からは、錠杆であるデッドボルト31と、同じく錠杆であるラッチボルト33が上下に配置されて、凹部29に向かって突出されるようになっている。
【0018】
凹部29にはトロヨケ35が嵌入される。トロヨケ35は、扉端面21aに対向して開口する錠杆進入空間37を有した矩形箱状に形成される。
【0019】
トロヨケ35の水平方向の幅wは、凹部29の同方向の幅と略同一に形成され、トロヨケ35は、水平方向にはガタツキなく凹部29に嵌入するようになっている。
一方、トロヨケ35の上下方向の高さhは、凹部29の同方向の高さより小さく形成され、トロヨケ35は、凹部29の上下方向に移動可能となっている。
つまり、トロヨケ35は、扉枠上下方向に間隙39を有して凹部29に嵌入されるようになっている。また、トロヨケ35の奥行きDは、凹部29の同方向の深さより小さく形成されている。従って、トロヨケ35の底板外面41と、凹部29の底面29aとの間には間隙43が形成される。
【0020】
トロヨケ35の上下端には対面部27と平行に延出した固定鍔45がそれぞれ設けられている。この固定鍔45には板状のストライク47が固着されている。つまり、トロヨケ35とストライク47とは、一体構造となっている。
【0021】
ストライク47には、トロヨケ35の錠杆進入空間37を開口させる錠杆進入穴49が形成されている。ストライク47は、トロヨケ35が凹部29に嵌入した状態で、対面部27と平行に配置され、錠杆進入穴49にはデッドボルト31及びラッチボルト33が進入するようになっている。
【0022】
なお、ストライク47は、トロヨケ35が、凹部29の上下いずれかに移動された状態においても、凹部29が露出しないように、凹部29の上下方向の長さより十分に長く形成されている。
【0023】
一体に構成されるストライク47及びトロヨケ35は、トロヨケ35の底板外面41が、上下一対の可撓ステー51,51に固定されることで、凹部29に保持されている。
すなわち、可撓ステー51,51は、一端が、トロヨケ35の上下にそれぞれ固定され、他端が扉枠25の対面部27に固定されている。
【0024】
各可撓ステー51,51の一端は、上下方向に長い長穴53を介してトロヨケ35の底板外面41にビス55によって固定されている。本実施の形態では、底板外面41に長穴53が形成され、この長穴53を嵌挿したビス55が可撓ステー51の一端に螺着されるが、この逆の構成、すなわち、可撓ステー51の一端に長穴が形成され、底板外面41にビスが螺着されて、このビスが長穴を嵌挿してナット部材等が螺着される構成であってもよい。
【0025】
つまり、一体となったストライク47及びトロヨケ35は、各可撓ステー51,51に対して長穴53の長手方向、すなわち、凹部29の上下方向に移動可能となっている。
【0026】
一体となったストライク47及びトロヨケ35は、可撓ステー51,51によって固定されることで、ストライク47と対面部27との間及び底板外面41と凹部29の底面29aとの間に隙間57と、上記間隙43が形成される。
【0027】
図1及び図2に示すように、可撓ステー51の一端と他端との間には湾曲部59が形成され、この湾曲部59により可撓ステー51の可撓を容易にしている。なお、本実施の形態の可撓ステー51は、図1,2に示すように、湾曲部59の他端側に平面部59aが形成され、凹部29内の上下端面に当接して固定される。また、可撓ステー51は、板金により製作することができる。その他、硬質合成樹脂材であってもよい。いずれの場合においても、可撓性を有し、さらには変形範囲が弾性限度内となる材質であることがより好ましい。
【0028】
本実施の形態において、可撓ステー51の他端は、扉枠25の対面部27に固定される。この可撓ステー51の他端には、ストライク47と対面部27との隙間57を覆う目隠し板61が対面部27に対して垂直に起立されている。
この目隠し板61は、可撓ステー51の端部を板金によって折曲形成されたものとすることができる。また、このい可撓ステー51の端部に、弾性を有する材料、例えばゴム片や樹脂片等を付設して目隠し板61を構成してもよい。この目隠し板61は、扉21の圧接によって、変形されるようになっている。
【0029】
上記の構成において、可撓ステー51,51を介して凹部29に保持されたストライク47及びトロヨケ35は、扉枠25から突出した状態となる。この突出したストライク47及びトロヨケ35は、扉21が閉鎖された際、図3に示すように、この扉21に設けられためし合わせ縁62によって覆われ、目視されなくなる。
【0030】
次に、このように構成された扉錠用受金具63の作用を説明する。
地震等の外力により扉枠25が変形し、デッドボルト31,ラッチボルト33とストライク47との相対位置が変位すると、可撓ステー51,51が変形して、ストライク47と一体となったトロヨケ35が、凹部29内において扉枠25の上下方向、凹部29の深さ方向、或いはその両方の方向に同時に移動される。図4には、ストライク47及びトロヨケ35が、例えば扉枠25の奥行き方向a、且つ扉枠25の下方向bへ移動された場合を示す。
【0031】
従って、錠杆や扉21と、ストライク47との間に生じる相対的な変位によって、錠杆や扉21が、扉錠用受金具63に圧接することがない。これにより、錠杆の後退作動が常に容易に可能となり、扉21を確実に開放させることが可能となる。
また、トロヨケ35を上下方向へ可動させるための間隙がストライク47によって覆われ、従来構造のように切欠となって露出せず、扉錠用受金具63を扉開口から見たときの見栄えの低下がない。
【0032】
そして、可撓ステー51に湾曲部59が形成されるので、トロヨケ35を変位させる方向の外力が作用した際、この変位が湾曲部59の変形によって容易に吸収される。すなわち、湾曲部59が設けられることで、弾性範囲内で可撓ステー51を変形させることが容易に可能になる。
【0033】
また、ビス55が、トロヨケ35の底板外面41に形成された長穴53の長手方向、すなわち、上下方向に可動可能になり、可撓ステー51とトロヨケ35との間の上下方向の変位が、このビス固定部によっても吸収可能になる。これに加え、ビス55の締着力を調整することで、このビス固定部によって吸収する外力の大きさも可変設定可能になる。
【0034】
さらに、ストライク47と対面部27との隙間が、可撓ステー51,51の他端に起立した目隠し板61によって覆われ、別途の部材や構造によらず、見栄えが向上する。
【0035】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る扉錠用受金具によれば、上下方向に間隙を有してトロヨケが凹部に嵌入され、トロヨケに固着されたストライクと対面部との間、及び底板外面と凹部の底面との間に間隙が形成されるように、トロヨケが上下一対の可撓ステーを介して凹部内に保持されるので、地震時に扉枠が変形し、錠杆とストライクとの相対位置が変位しても、可撓ステーが変形して、ストライクと一体となったトロヨケが、凹部内において扉枠の上下方向、凹部の深さ方向、或いはその両方の方向に同時に移動され、錠杆や扉が扉錠用受金具に圧接することがない。この結果、錠杆を後退作動させて、扉を確実に開放することができる。
【0036】
また、可撓ステーに湾曲部を形成する構成とすることで、トロヨケを変位させる方向の外力が作用した際、この変位が湾曲部によって容易に吸収され、すなわち、この湾曲部によって、その弾性範囲内で可撓ステーを変形させることが可能となる。
【0037】
さらに、可撓ステーの一端とトロヨケの底板外面とを上下方向に長い長穴を介してビス固定される構成とすることで、長穴の長手方向、すなわち、上下方向に互いに可動可能になり、可撓ステーとトロヨケとの間の上下方向の変位が、このビス固定部分によっても吸収可能になる。
【0038】
また、トロヨケを上下方向へ可動させるための凹部の開口がストライクによって覆われ、従来構造のように切欠となって露出しないので、見栄えを向上させることができるとともに、ストライクと対面部との隙間が、可撓ステーの他端に起立した目隠し板によって覆われるので、別途の部材や構造によらず、見栄えを向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る扉錠用受金具の分解斜視図である。
【図2】図1に示した扉錠用受金具の縦断面図である。
【図3】図2のA−A線矢視図である。
【図4】可撓ステーが変形した状態の扉錠用受金具の縦断面図である。
【図5】従来の扉錠用受金具の分解斜視図である。
【図6】(a)従来の扉錠用受金具に対する錠杆の係合前を示した説明図である。
(b)同錠杆の係合後を示した説明図である。
【符号の説明】
21…扉
21a…扉端面
23…扉錠
25…扉枠
27…対面部
29…凹部
29a…凹部の底面
31…デッドボルト(錠杆)
33…ラッチボルト(錠杆)
35…トロヨケ
37…錠杆進入空間
39…間隙
41…底板外面
43…間隙
47…ストライク
49…錠杆進入穴
51…可撓ステー
53…長穴
57…隙間
59…湾曲部
61…目隠し板
63…扉錠用受金具
Claims (3)
- 扉錠に対向する扉枠の対面部に設けられた凹部と、
扉端面に対向して開口する錠杆進入空間を有し扉枠上下方向に間隙を有して前記凹部に嵌入されるトロヨケと、
該トロヨケの前記錠杆進入空間を開口させる錠杆進入穴を有し前記対面部と平行となって前記トロヨケに一体に固着された板状のストライクと、
一端が前記トロヨケの前記対面部と平行な底板外面に固定され且つ他端が前記扉枠に固定され前記ストライクと前記対面部との間及び前記底板外面と前記凹部の底面との間に間隙が形成されるように前記トロヨケを前記凹部内に保持する上下一対の可撓ステーと、
を具備し、
前記可撓ステーの他端が、前記扉枠の対面部に固定され、且つ該可撓ステーの他端に、前記ストライクと前記対面部との隙間を覆う目隠し板が前記対面部に垂直に起立されていることを特徴とする扉錠用受金具。 - 前記可撓ステーの一端と他端との間に、可撓を容易にする湾曲部が形成されたことを特徴とする請求項1記載の扉錠用受金具。
- 前記可撓ステーの一端が、上下方向に長い長穴を介して前記トロヨケの底板外面にビス固定されることを特徴とする請求項1又は2記載の扉錠用受金具。
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