JPH0741816Y2 - 扉錠用受金具 - Google Patents

扉錠用受金具

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JPH0741816Y2
JPH0741816Y2 JP1990103758U JP10375890U JPH0741816Y2 JP H0741816 Y2 JPH0741816 Y2 JP H0741816Y2 JP 1990103758 U JP1990103758 U JP 1990103758U JP 10375890 U JP10375890 U JP 10375890U JP H0741816 Y2 JPH0741816 Y2 JP H0741816Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、地震その他の外力等により建物の受側の扉
枠が変形したり、或いは錠ケースを取り付けた扉自体が
側圧を受けて変形したりした場合などにおいても、錠杆
の出没が確実にできて解錠でき、扉を支障なく開放でき
るようにした扉錠用の受金具に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の耐震構造の扉錠用受金具としては、
(イ)実公昭60−20765号公報記載のもの、(ロ)実開
昭56−151455号公報記載のもの、が知られている。
上記(イ)の受金具は、扉に取り付けた錠前の錠杆が係
脱自在に係入される錠杆係入孔を形成した受金具を、扉
枠に取り付けるとともに、この受金具は扉側に膨出する
ラッチ係止部と、扉枠の取付穴に嵌合されるケース部と
で構成し、前記ラッチ係止部はケース部の両側縁にカシ
メ止めしてある。
そして、地震等により扉枠(又は扉)の正面側が扉(又
は扉枠)の正面側へ圧接される方向に外力を受けた場
合、扉の正面側に衝接したラッチ係止部が押圧されて変
形し、さらには、前記カシメ部分がケース部の側縁から
離脱して受金具が破壊されることにより、扉の正面と扉
枠の正面との圧接が防止され解錠操作が容易かつ確実に
でき、扉も支障なく開放できる。
また、扉に対する側圧によって、ラッチが錠杆係入孔の
側縁に圧接される方向に外力を受けた場合、外力が作用
する方向側のラッチ係止部のカシメ部分がケース部の側
縁から直ちに離脱して、ラッチが錠杆係入孔の側縁に圧
接されるのを防止され、解錠操作が容易かつ確実にで
き、扉も支障なく開放できるようにしてなるものであ
る。
(ロ)の受金具は、扉枠に取り付ける受金具を台形状に
折り曲げ、この台形状受金具の中央部には、扉に取り付
けた錠前の錠杆が係脱自在に係入される錠杆係入孔を形
成するとともに、該受金具の扉枠と当接する上下両端部
には、扉枠に固定するためのネジが挿通される取付用長
孔を形成している。また、前記錠杆係入孔と取付用長孔
との間には斜辺部を形成している。
そこで、地震等の外力によって、扉枠(又は扉)の正面
側が扉(又は扉枠)の正面側へ圧接される方向に外力を
受けた場合には、扉の正面が受金具の台形状中央部の突
出面に接触して、扉枠方向へ押圧する。その結果、前記
受金具はその斜辺部が上下方向に延伸して変形され、上
下両端のネジが取付用長孔の上部又は下部へ移動され、
扉と扉枠との圧接が防止されるので、錠杆が錠杆係入孔
を前進後退でき解錠操作ができ、扉も支障なく開放でき
るようにしてなるものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記(イ)の受金具では、前述の如く、いかなる方向か
らの押圧や側圧による外力に対しても、前述したラッチ
係止部のカシメ部分がケース部から離脱して所要の目的
を達成するように工夫してある。
しかしながら、上記(イ)のケース部の側縁に対するラ
ッチ係止部のカシメ部分は、加工のバラツキ、異物の混
入または取付位置のズレなどの原因によって、上記外力
が加わった時でも外れない(離脱しない)場合があっ
た。しかも、そのような場合には、ラッチ係止部の錠杆
係入孔縁がラッチの力によりラッチの出没を防止する方
向に変形移動して、該ラッチ係止部がラッチと圧接しラ
ッチが前進後退できなくなり解錠不可能となるという逆
効果を招く恐れがあった。
上記(ロ)の受金具では、扉と扉枠の圧接方向の外力に
対しては、前述したように、受金具の斜辺部が上下方向
に延伸して扉と扉枠との圧接が防止され、錠杆が錠杆係
入孔内を前進後退して解錠でき、扉も支障なく開放でき
る。
しかしながら、(ロ)のものでは、扉に対する側圧によ
って、錠杆が錠杆係入孔の側縁に圧接される方向に外力
を受けた場合には、対処することができない。すなわ
ち、(ロ)の受金具の斜辺部は横方向(水平方向)には
延伸しないので、錠杆と錠杆係入孔とは圧接したままで
錠杆を前進後退できず、解錠不可能で扉の開放もできな
いという問題がある。
そこで、本考案者は、上述の如き問題点に着目して、地
震の場合に、扉が受ける外力は、一方向のみの単純のも
のではなく、扉枠との圧接方向への外力や、扉に対する
側圧方向への外力、その他の方向への外力が複合してい
ることを認識した。
この考案は、上述の如きあらゆる方向からの外力にも耐
え、かつ上記従来例の有する問題点を解消したものを提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、この考案は、扉枠の正面側に
取り付けられ、かつ扉側に設けた錠杆が係脱自在に係入
される錠杆係入孔を有する扉錠用受金具において、前記
受金具は、長手方向の中央部に錠杆係入孔を形成した方
形板と、前記錠杆係入孔の上方及び下方の片側に切欠き
を介して前記方形板と一体に形成され、かつ扉枠の正面
側に当接するように折り曲げられて該扉枠に固定される
上下一対の折曲片と、前記各折曲片の固定部分から横方
向で中央部に向けて該折曲片と一体形成した傾斜部とを
設けてなるものである。
〔作用〕 地震等により、扉枠(又は扉)が扉(又は扉枠)側
へ圧接される方向に外力を受けた場合には、扉の正面に
より受金具が押圧され、該受金具は締結部材で固定され
た固定部分を支点として傾斜部が直線方向(圧縮方向)
に伸ばされ、その伸ばされたストローク長さだけ受金具
の錠杆係入孔が移動されるため、錠杆が錠杆係入孔を前
進後退でき解錠操作が確実にできる。しかも前記受金具
は扉枠の正面側に取り付けられているため、この受金具
が扉及び扉枠の正面同士間の緩衝材ともなり、扉の正面
と扉枠の正面との圧接が防止され扉も支障なく開放でき
る。
扉に対する側圧によって、錠杆が錠杆係入孔の側縁
に圧接される方向に外力を受けた場合には、受金具(錠
杆係入孔)を外力が作用する方向に移動、つまり前述の
如く受金具は固定部分を支点として傾斜部が直線方向
(圧縮方向)に伸ばされ、その伸ばされたストローク長
さだけ受金具の錠杆係入孔が移動されるため、錠杆が錠
杆係入孔を前進後退でき解錠操作が確実にできる。この
ときも前記の如く扉の正面と扉枠の正面との圧接が防止
され扉も支障なく開放できる。
なお、受金具の錠杆係入孔として予備錠杆係入孔を
形成し、この予備錠杆係入孔に折曲突片を臨ませる構成
によれば、扉の側圧方向に外力が加わった場合に、前記
の動きをとるが、外力が強い場合には該折曲突片が変
形したり、或いは予備錠杆係入孔縁と同一面となるよう
に折曲突片を内側に屈曲して、錠杆に大きな側圧がかか
るのを防止する。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図ないし第10図に基づいて以
下に説明する。
(1)は扉、(2)は扉枠であって、第1図の如く閉扉
状態において扉(1)の正面と扉枠(2)の正面との間
には間隙(a)が形成されている。扉(1)の外側には
前記間隙(a)を隠す遮蔽板(3)が突出形成されてい
るとともに、扉(1)の正面側から奥側に錠ケース
(4)が嵌め込まれ、錠ケース(4)内には少なくとも
ラッチたる錠杆(5)(実施例ではデッドボルトたる錠
杆(6)も示しているが、この錠杆(6)はないもので
もよい。)が出没自在に内装してある。
扉枠(2)の正面側で上記錠杆(5)、(6)と対向す
る位置には、受金具(10)の錠杆係入孔(11)と連通す
る受孔(8)を有する箱受(7)が、扉枠(2)の取付
穴(9)に嵌装して取り付けられている。
受金具(10)は、第1図及び第2図に示すように、扉枠
(2)の正面側に取り付けられるものであり、扉(1)
側に設けた錠杆(5)、(6)が係脱自在に係入される
錠杆係入孔(11)を有している。この受金具(10)は、
長手方向(上下方向)中央部に前記錠杆係入孔(11)を
形成した方形板(18)と、前記錠杆係入孔(11)の上方
と下方の片側に切欠き(12)、(12)を介して前記方形
板(18)と一体に形成され、かつ扉枠(2)の正面側に
当接するように折り曲げられて該扉枠(2)にビス等の
締結部材(14)、(14)で固定される上下一対の折曲片
(13)、(13)と、前記各折曲片(13)の固定部分(1
4)から横方向で中央部に向けて該折曲片(13)と一体
形成した傾斜部(15)とからなっている。
方形板(18)に形成された錠杆係入孔(11)の横幅
(w)(この実施例では第2図示の如く予備錠杆係入孔
(11a)の横幅を差し引いたものとする。この予備錠杆
係入孔(11a)がない場合には全横幅となる。)は、第
2図の如く、錠杆(5)、(6)の横幅(w5)・(w6)
より大きい長さとしている。すなわち、w−w5(w6)の
値は、後で詳述するように、扉に対する側圧方向の外力
は勿論のこと、扉と扉枠の正面同士が圧接する方向へ外
力が加わったときに、前記傾斜部(15)が延伸されて、
図2で錠杆係入孔(11)が矢印(ハ)の方向へ移動して
も、錠杆(5)(6)が錠杆係入孔(11)を支障なく前
進後退できるように考慮して決定する。
従って、地震などによる外力が、扉(1)の正面と扉枠
(2)の正面間の間隙(a)を小さくする方向に働いた
場合、扉(1)に対する側圧として働いた場合などにお
いて、前述の傾斜部(15)が変形して受金具(10)を第
2図の矢印(ハ)の方向に移動するため、錠杆係入孔
(11)も同一方向に移動する。そのため、錠杆(5)、
(6)の前進後退が円滑に行われるため施解錠が確実に
でき、扉(1)の開放も支障なくできる。
受金具(10)の錠杆係入孔(11)には、この実施例では
傾斜部(15)が延伸時に受金具(10)の移動する方向側
(第2図の矢印(ハ)の方向)に予備錠杆係入孔(11
a)を形成し、この予備錠杆係入孔(11a)の縁部に曲げ
幅の小さな折曲突片(16)を臨ませている。
なお、予備錠杆係入孔(11a)および/または折曲突片
(16)は設けない構成を採用することもできる。
受金具(10)には、錠杆係入孔(11)と背面側を除いた
全周に薄い金属板製あるいは合成樹脂製シートなどによ
る受カバー(17)が被覆してある。この受カバー(17)
は第2図〜第4図に示しているように、略台形状に形成
されているため、外力により圧縮されても受金具(10)
に従って変形する。
前記箱受(7)は箱受フランジ(7a)を受金具(10)の
中央部裏面に圧着するようにしている。
錠ケース(4)は、この実施例では、第5図及び第6図
に示すように前板(20)を扉(1)の正面側にビス(2
1)で結合している。(22)は錠杆(5)を後退させる
ためのレバーハンドル、(23)は室外側に取り付けたシ
リンダー錠、(24)は室内側に取り付けたサムターンで
ある。もっとも、錠ケース(4)の具体的構成は実施例
のものに限らず任意に設計変更できる。
上記実施例の作用を第7図ないし第11図等に沿って以下
に説明する。
扉(1)を閉じると、錠杆(5)は受金具(10)の
ガイド面に当たり斜面の作用により一旦後退してから、
第1図と第7図に示すように受金具(10)の錠杆係入孔
(11)に挿入されて施錠される。レバーハンドル(22)
を解錠方向に回動して錠杆(5)を後退して解錠し、扉
(1)を開放することができる。
第7図の閉扉・施錠状態において、地震等により、
扉枠(2)(又は扉(1))が扉(1)(又は扉枠
(2))側へ圧接される方向(つまり前記間隙aが小さ
くなる方向、例えば第7図(イ)の方向。)に外力を受
けた場合には、扉(1)の正面により受金具(10)が押
圧され、第8図の如く受金具(10)は締結部材(14)で
固定された固定部分を支点として傾斜部(15)が直線方
向に伸ばされ、その伸ばされたストローク長さだけ受金
具(10)の錠杆係入孔(11)が第8図において下方側
(第2図で矢印(ハ)の方向)へ移動されるが、錠杆係
入孔(11)の横幅(w)は錠杆(5)の横幅(w5)より
大寸法としているため、錠杆(5)は錠杆係入孔(11)
の側縁に当接されることがなく、錠杆(5)が錠杆係入
孔(11)を前進後退でき解錠操作が確実にできる。しか
も前記受金具(10)は扉枠(2)の正面側に取り付けら
れているため、この受金具(10)が扉(1)及び扉枠
(2)の正面同士間の緩衝材ともなり、扉(1)の正面
と扉枠(2)の正面との圧接が防止され扉も支障なく開
放できる。
第7図の閉扉・施錠状態において、扉(1)に対す
る側圧によって、第9図に示す如く錠杆(5)を錠杆係
入孔(11)の側縁に圧接される方向(第9図の(ロ)の
方向)に外力を受けた場合には、受金具(10)を外力が
作用する方向に移動し、第10図の如く受金具(10)は固
定部分を支点として傾斜部(15)が直線方向に伸ばさ
れ、その伸ばされたストローク長さだけ受金具(10)の
錠杆係入孔(11)が第2図の矢印(ハ)の方向へ移動さ
れるため、前記と同様に、錠杆(5)が錠杆係入孔(1
1)を前進後退でき解錠操作が確実にできる。このとき
も前記の如く扉(1)の正面と扉枠(2)の正面との圧
接が防止され扉も支障なく開放できる。
なお、第2図のごとく、受金具(10)の錠杆係入孔
(11)として予備錠杆係入孔(11a)を形成し、この予
備錠杆係入孔(11a)に折曲突片(16)、(16)を臨ま
せる構成とすると、扉(1)の側圧方向に外力が加わっ
た場合に、前記の動きをとるが、外力が強い場合には
該折曲突片(16)が変形したり、或いは予備錠杆係入孔
(11a)縁と同一面となるように折曲突片(16)を内側
に屈曲して、錠杆(5)に大きな側圧がかかるのを防止
している(第11図参照)。
〔考案の効果〕
この考案の受金具は、長手方向の中央部に錠杆係入孔を
形成した方形板と、前記錠杆係入孔の上方及び下方の片
側に切欠きを介して前記方形板と一体に形成され、かつ
扉枠の正面側に当接するように折り曲げられて該扉枠に
固定される上下一対の折曲片と、前記各折曲片の固定部
分から横方向で中央部に向けて該折曲片と一体形成した
傾斜部とを設けているから、以下の如き効果を有する。
すなわち、本考案は、地震等による外力が、扉と扉枠の
正面同士を圧接する方向へ働いた場合でも、扉に対する
側圧として開扉方向へ働いた場合でも、受金具に一体形
成されて傾斜部が延伸して受金具を固定部分とは反対側
へ移動し、錠杆係入孔も同一方向へ移動する。そのた
め、いかなる方向からの外力に対しても、錠杆が確実に
前進後退でき施解錠できる。しかも、扉の正面と扉枠の
正面との圧接が防止され扉も支障なく開放できる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれもこの考案の実施例を示す。 第1図は第5図の要部を拡大して一部を断面で示した平
面図、第2図は第1図の受金具の正面図、第3図は第2
図の平面図、第4図は第2図の右側面図、第5図は全体
の平面図、第6図は第5図の側面図、第7図ないし第11
図は受金具の作用状態を示すものであり、第7図は施錠
状態で(イ)方向から外力を加える場合の平面図、第8
図は第7図の傾斜部が移動した場合の平面図、第9図は
施錠状態で(ロ)方向から外力を加える場合の平面図、
第10図は第9図の傾斜部が移動した場合の平面図、第11
図は傾斜部が移動するとともに折曲突片が屈折した場合
の平面図である。 (1)……扉、(2)……扉枠、(4)……錠ケース、
(5)……錠杆(ラッチ)、(6)……錠杆(デッドボ
ルト)、(7)……箱受、(10)……受金具、(11)…
…錠杆係入孔、(11a)……予備錠杆係入孔、(13)…
…折曲片、(14)……締結部材、(15)……傾斜部、
(16)……折曲突片、(17)……受カバー、(18)……
方形板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉枠の正面側に取り付けられ、かつ扉側に
    設けた錠杆が係脱自在に係入される錠杆係入孔を有する
    扉錠用受金具において、 前記受金具は、長手方向の中央部に錠杆係入孔を形成し
    た方形板と、前記錠杆係入孔の上方及び下方の片側に切
    欠きを介して前記方形板と一体に形成され、かつ扉枠の
    正面側に当接するように折り曲げられて該扉枠に固定さ
    れる上下一対の折曲片と、前記各折曲片の固定部分から
    横方向で中央部に向けて該折曲片と一体形成した傾斜部
    とを設けてなることを特徴とする扉錠用受金具。
JP1990103758U 1990-10-01 1990-10-01 扉錠用受金具 Expired - Fee Related JPH0741816Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5915568Y2 (ja) * 1980-04-15 1984-05-08 近畿工業株式会社 耐震ドア用錠受金
JPH0640294Y2 (ja) * 1988-04-18 1994-10-19 三和シヤッター工業株式会社 ドアの錠受座

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