JP2004116111A - デットボルトとラッチボルトの組み付け構造 - Google Patents

デットボルトとラッチボルトの組み付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】施錠した錠を破壊して侵入する犯罪が増えている。地震で枠が変形し、扉に圧力が掛かってデットボルトや錠ケースが変形し、解錠できない問題が発生する。耐震ドアで扉の戸先と枠の間のすき間を大きく設けた場合は、コジ開けに対してデットボルトと錠ケースの強度が弱くなり、防犯強度を確保できない。以上を解決する錠を作る事が課題である。
【解決手段】錠ケース内にデットボルトを上下から挟み込むように組み付けるデットガードを設ける事で、錠ケースを補強するとともにデットボルトを保護し、デットガードがデットボルトのスライド運動を助けるレールの役目をして、強度と動作性を向上させた錠ケースを作った。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
施錠した錠に強い圧力が掛かった時に強度を確保する錠の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の錠ケースに対してデットボルト及びラッチボルトを組み付ける構造は、錠ケース箱と錠ケース蓋で挟み込むだけで、それに加えてさらに錠ケースとデットボルトに対して補強をするような構造は見られない。その為に施錠した錠に強い圧力が掛かるとデットボルトが曲がる。また錠ケース蓋を締めているネジが緩んだり外れた時には、デットボルトやラッチボルトに圧力が掛かると錠ケースは耐える事ができずに分解する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の錠のデットボルトやラッチボルトの強度は見かけに比べて弱いものが多い。錠を施錠した状態でコジ開けにあうと、扉と枠が変形するとともにデットボルトやラッチボルトが錠ケース内で曲がり、錠ケースが破損する。また地震で枠が変形し、施錠したデットボルトやラッチボルトに強い圧力が掛かっても同様の事が考えられる。施錠したままデットボルトが曲がった後は解錠できなくなる事が多い。
デットボルト自体の強度も錠ケースから突き出す部分は強いが、錠ケース内に残る部分はそれほどでもない。ラッチボルトも同様である。
錠ケース自体の強度も大きい力での破壊に弱く、錠ケース内にデットボルトを組み付けた構造も強度を発揮する構造には見えない。従来の錠ケースがコジ開けにあうと図9のようになる。
【0004】
しかしながら、今以上に錠の強度を大きくしてもその錠を取り付ける扉と枠の強度が弱く、錠と錠受けを取り付ける強度が弱いのが現状であり、これまでは錠の強度だけを大きくしても無意味であった。
近年では犯罪が増加し、凶悪化している。錠の防犯性能や強度がますます求められている。また、耐震ドアで錠ケースと錠受けの間を広くした取り付けが見られるが、錠と錠受けの間のすき間が広いほどデットボルトや錠ケースの曲げ強度が弱くなり、コジ開けに対する強度が低下する。
【0005】
扉と枠の、錠と錠受けを取り付ける部分の補強と、錠と錠受けの強固な取り付けは私の出願した特願2002−238905錠前取り付けベースで確保できるので、デッ トボルトと錠ケースの強度を大きく向上させ、デットボルトを長く突き出しても強度を確保できる錠ケースを作る事が課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
デットボルトに上下左右から掛かる圧力に対してデットボルトを守り、デットボルトに圧力が掛かる結果、錠ケースに掛かる圧力から錠ケースを守り、圧力を受けた状態で突き出しているデットボルトを引込め易くする事を考えた。その手段として、断面形状がC形をしたデットガードをデットボルトを上下から挟み込むように錠ケース内に設けた。デットガードは錠ケース箱に溶接かカシメて強固に取り付ける。デットガードを錠ケース箱に設けた事で錠ケース箱は補強され、強度が強くなった錠ケース箱のデットガードにデットボルトを組み合わせる事で、デットボルトが上下や左右の圧力から保護されて圧力に対して頑強に耐える事ができる。併せてデットガードのC形状がレールの役目をしてデットボルトのスライド運動を助ける。
【0007】
デットボルトや錠ケースが曲がりや変形をしなければ、突き出ているデットボルトを引込める為には単に大きな力で引込めれば良い。合鍵やサムターンを指でつまんで回すより、レバーハンドルを回してデットボルトを引込める構造にすれば良い。
ラッチボルトも同様である。ラッチボルトも扉を閉じた状態で圧力を受け、曲がったり錠ケースが変形すればラッチボルトを引込める事ができなくなる。圧力に対して耐える強度が強いほど安全で信頼できるラッチボルトと言える。その為にラッチボルトにもデットボルトと同様の構造のラッチガードを組み合せる事でラッチボルトの問題を解決した。
【0008】
ラッチボルトにも突き出した状態で固定してデットボルトの役目をするラッチボルトがある。デットロッキングラッチボルトと呼ばれているラッチボルトで、自動施錠型の錠の多くに使われている。このラッチボルトはデットボルトと同様の強度を求められながら、一般にデットボルトと比べて弱いものが多い。デットロッキングラッチボルトにもラッチガードを組み合わせれば有効な補強対策となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図に基づいて説明する。図1が錠ケース内に請求項1記載の構造である錠ケースとデットボルト(3)を補強するデットガード(8)(15)を組み付け、請求項3記載の構造である錠ケースとラッチボルト(23)を補強するラッチガード(24)(19)を組み付けたものである。デットガードは錠ケース箱(27)に溶接かカシメで強固に取り付ける必要がある。
施錠した状態で扉や錠に上下や左右から強い圧力が掛かった時に、その圧力はデットボルトやラッチボルトを通して錠ケース内に伝わる。錠の強度が弱ければデットボルトが錠ケース内で曲がり、または錠ケースが分解する。その圧力に対して、デットガードやラッチガードを設ける事で錠ケースの曲げ強度や分解強度を強くするとともに、デットガードやラッチガードに挟むように組み込んだデットボルトやラッチボルトも、曲げの力に対して強力に耐える事ができる。
錠ケースが強度向上する事で、曲げ強度の強いデットボルトとラッチボルトを錠ケースに組み付ける事が可能になる。その結果、非常に曲げ強度の強い錠となる。
【0010】
図2が図1のAA断面であり、デットボルトとデットガードの組み合わせを示し、ラッチボルトとラッチガードの組み合わせを示す。図を見易くする為にデットガードとラッチガードを黒く塗ってある。デットボルトは上下をC形状のデットガードに挟まれる事で圧力から守られ、ラッチガードは上下をC形状のラッチガードで挟まれて圧力から守られる。その外側から錠ケース箱(27)と錠ケース蓋(28)によって守られ、デットボルトとラッチボルトは二重に守られる。錠ケースとデットガード及びラッチガードが潰れたり曲がったりしなければ、デットボルトとラッチボルトは挟まれて動かなくなる事は無い。図4がデットガードとデットボルトの組み合わせを示す図である。ラッチボルトの組み合わせも同様である。
デットガードやラッチガードを設けた錠はデットボルトや錠ケースが変形しにくく、デットガードとラッチガードのレール機構によって圧力が掛かった状態でも解錠し易い利点がある。また、曲げ強度が大きい為にデットボルトの突き出しを長くできる利点がある。
【0011】
図3が錠ケース蓋を取って錠ケースを蓋側から見た図で、各部品の配置を示す。図3のAAは図1のAA断面の位置を示す。図ではデットガード(8)(15)及びラッチガード(24)(19)に、さらにデットガード補強(2)(6)(10)とラッチガード補強(22)(25)で補強してある。この補強(2)(6)(22)(25)を錠ケース・フロント(5)に溶接して固定すれば錠ケースがネジレに対して強くなる。さらにデットガード補強とラッチガード補強を蓋取り付けバー(1)(7)(9)(21)(26)で挟み込んであり、デットガードとラッチガードは錠ケースに強固に固定する事ができる。蓋取り付けバーに錠ケース蓋(28)を固定する事で各部品が相互に強度を増し、錠ケースは曲げや圧迫に対して非常に強いものとなる。強度の大きいデットボルトを組み込んでもそれに応えられる錠ケースとなる。
【0012】
デットガードとラッチガードのC形の断面形状について説明する。
デットボルトの上下をC形の形材で挟む事で上下左右からの圧迫に対してデットボルトを保護すると同時に、デットボルトのスライド運動を助けるレールやガイドの働きをさせる事ができる。C形とC形の間の、C形に挟まれない部分がデットボルトの厚さを厚くする事ができる。ラッチボルトも同様である。
それに比べて、デットガードを角パイプ状にしたものでは、デットガードの強度は強くなるがデットガードの厚さ分だけデットボルトを薄くしなければならず、デットボルトの強度を落とす。
デットガードを角パイプ状にしたのが請求項2記載の構造であり、図6に示すものである。角パイプ状にした場合は角パイプ内側とデットボルト表面の密着面が大きくなり、デットボルトのスライド運動に対して摩擦抵抗が大きくなる。摩擦抵抗を減らす為に角パイプの内側にレール状の突起を設けると効果がある。しかし角パイプの内側に突起を設ける作業は難しい。そこで図7のように平板状の鋼板にプレスしてレール状の突起を設け、それを角パイプ状に曲げて使えば良い。
【0013】
【発明の効果】
錠ケースの強度とデットボルトやラッチボルトの組み合わせ強度が大きくなる事で、バール等を使ったコジ開けに対して頑強に耐えられる錠を作る事ができる。コジ開け後や地震後に錠や扉に圧力が掛かった状態でもデットボルトや錠ケースが変形しない事で解錠し易い錠となる。デットボルトや錠ケースがコジ開けや圧力に強い事で、デットボルトの突き出す長さを長くする事が可能となり、戸先側の扉と枠の間のチリ寸法であるすき間を広く設けた耐震ドアに使って充分な防犯強度を持つ錠を作る事が可能になる。
【0014】
本発明の錠の強度に対する考えを説明する。
従来の錠のデットボルトにおける防犯対策は小手先や見当違いの対策が多く見られる。デットボルトの突き出した部分に硬い材質の鋼材を埋め込んだものはデットボルトを切断されにくくしたものである。しかし施錠した扉を開ける為にデットボルトを切断する泥棒はいない。大形のバール2本を使ってコジ開ければデットボルトが曲がり、 錠ケースが分解し、錠受けが曲がり、外れ、錠と錠受けを取り付けた取り付けステーが剥れ、扉と枠が破れ、音もたてずに短時間で扉を開ける事ができる。
デットボルトの先端に小さな鎌を設けたものも見られるが、それも同様に強大な力によるコジ開けには何の意味も無い。
必要な事は強大な力によるコジ開けにも耐える事である。その為には扉と枠の強度を確保し、錠と錠受けの取り付け強度を確保し、デットボルトと錠ケースの強度を確保する事である。小手先の対策は素人が好んでもプロの職人や泥棒には何の役にもたたない。
従来のデットボルトは突き出した時に錠ケース内に残る部分が弱いものが多い。それはコジ開けにあうとデットボルトが錠ケース内で曲がり易い。強い錠ケースに強いデットボルトを組み付ける事が基本である。外見より真の強度向上が必要である。
【0015】
従来の錠ケースを図8と図9で説明する。図8のデットボルトガイド(84)とデットボルトガイド座(85)は本来この位置でないが、デットボルトのスライド運動の説明上表記した。図9では図を見やすくする為に扉と枠を黒く塗ってある。図9で示すようにデットボルトは錠ケース内部が細くなっているものが多い。その為にコジ開けや扉に強い圧力が掛かると錠ケース内でデットボルトが曲がり易い。併せて錠ケースが変形や分解する。
デットボルトやラッチボルトは錠ケース箱(80)と錠ケース蓋(83)に挟まれているだけであり、それ以上のデットボルトの保護やデットボルトの動きを助けるものは見られない。
錠メーカーで錠ケースを組み立てる時に、デットガードやラッチガードを設けると錠ケースにデットボルトやラッチボルトの組み付けの問題が発生するが、デットボルトやラッチボルトは錠ケース蓋側からでなく、錠ケース・フロント側のデットボルトやラッチボルトが通る穴から差し込むように組み付ければよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】錠ケースの蓋を取った斜視図で、デットボルトにデットガード、ラッチボルトにラッチガードを設けた図である。
【図2】図1のA−A断面で、錠ケースに蓋をした図である。
【図3】錠ケースの蓋を取って蓋側から見た図である。
【図4】A.デットボルトとデットガードの組み合わせを説明する斜視図で、A−Aは図1のA−A断面にあたる。
B.A−A断面を示す。
【図5】A.断面形状がコの字形のデットガードを使った変形例である。
B.補強板を使った変形例である。
【図6】請求項2記載の角パイプ状デットガードとデットボルトの組み合わせ構造を示し、図2のデットボルト周囲にあたる。
【図7】平板の鋼板を曲げて角パイプ状にした請求項2記載の変形例を示す。
【図8】従来の錠ケースで、図1のAA断面にあたる。
【図9】扉を閉じて施錠した水平断面で、従来の錠ケースがコジ開けを受けて曲がった状態を示す。
【符号の説明】
1. 蓋取り付けバー
2. デットガード補強
3. デットボルト
4. フロントプレート
5. 錠ケース・フロント
6. デットガード補強
7. 蓋取り付けバー
8. 上デットガード
9. 蓋取り付けバー
10. デットガード補強
11. ロッキングバー
12. デットカムバー
13. ダルマ
14. シリンダー軸受け穴
15. 下デットガード
16. レバーハンドル軸受け穴
17. ラッチカムバー
18. ラッチカム
19. 下ラッチガード
20. ラッチバネ
21. 蓋取り付けバー
22. ラッチガード補強
23. ラッチボルト
24. 上ラッチガード
25. ラッチガード補強
26. 蓋取り付けバー
27. 錠ケース箱
28. 錠ケース蓋
29. 蓋取り付けネジ
30. ハンドルバネ
31. 溶接部
40. 錠ケース箱
41. コの字形上デットガード
42. 錠ケース蓋
43. コの字形下デットガード
44. デットボルト
45. 溶接部
46. 錠ケース箱
47. 上デットガード
48. 錠ケース蓋
49. デットボルト
50. 下デットガード
51. 補強板
52. 補強板
53. レール状突起
54. 溶接部
55. 溶接部
60. 錠ケース箱
61. デットガード
62. デットボルト
63. 錠ケース蓋
64. レール状突起
65. 溶接部
66. 錠ケース箱
67. デットガード
68. デットボルト
69. 錠ケース蓋
70. レール状突起
71. 溶接部
80. 錠ケース箱
81. デットボルト
82. 蓋取り付けバー
83. 錠ケース蓋
84. デットボルトガイド
85. デットボルトガイド座
86. 蓋取り付けネジ
87. ラッチボルトガイド
88. ラッチボルト
89. デットボルトの錠ケース内の部分
90. 錠フロント
91. 錠受け
92. デットボルトの強い部分
93. デットボルトの弱い部分
94. 枠
95. 扉

Claims (3)

  1. 錠ケース箱(27)に、デットボルト(3)の横ブレと縦ブレを防止し、デットボルトの曲がりを防止し、デットボルトのスライド運動を助けるガイドの役を果たす為の断面形状がC字形をしたデットガード(8)(15)を、デットボルトを上下から挟むように取り付ける事で、突き出したデットボルトへの上下左右からの強い圧力に対してデットボルトや錠ケースを補強し、錠ケース内でのデットボルトのスムーズなスライド運動を助ける錠ケースのデットボルト組み付け機構。
  2. デットガード(61)の形を角パイプ状に代えて、デットボルトや錠ケースを上下や左右からの圧力に対して補強をする請求項1記載の錠ケース内のデットボルト組み付け構造。
  3. ラッチボルト(23)の補強とラッチボルトのスライド運動を助ける為に、デットガードにあたるC字形の金具をラッチガード(19) (24)としてラッチボルトに組み合わせた、錠ケース内のラッチボルト組み付け構造。
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