JP4080140B2 - 両面反転装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録紙を反転させて両面に画像に記録できるようにした両面反転装置、及びこの両面反転装置を備えたプリンタ、FAX、複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の技術として、例えば本発明者に係る特開平10−338404号公報に開示された発明が公知である。この発明は、特開平6−250463号公報および特開平2−255476号公報に開示された発明の問題点に対応し、装着される画像形成装置で使用する最大サイズの用紙をスイッチバックさせて反転搬送することが可能で、省スペース化と、他の周辺機器の接続の邪魔になることがなく、さらに、オペレータを困惑させることがないようすることを目的としてなされたものである。そのため、この発明は、スイッチバック搬送路に受け入れられた用紙を、その後端がスイッチバック搬送路に設けられた搬送路切り換え手段を通過するまで搬送した後に、その搬送路切り換え手段を切り換えて用紙を前記受け入れた方向を逆の方向にスイッチバックさせて搬送路切り換え手段により受け入れ時と異なる搬送経路に案内するスイッチバック部を備えた両面反転装置において、前記スイッチバック搬送路の搬送路切り換え手段に対して用紙の受け入れ時の搬送方向下流側にスイッチバック搬送路に受け入れた用紙の先端部の進路を第1の方向と、この第1の方向と異なる第2の方向とに切り換える用紙進路切り換え部材を設けた構成としている。実施形態では用紙は画像形成部の下部から供給され、画像形成後、定着されて上部に抜け、画像形成部の上方に設けられた前記切り換え部材(切り換え爪)によって、再搬送部側と排紙側との切り換えが行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明では、前述のように定着部から送り込まれた用紙は反転ローラによってスイッチバック搬送路を経由して、再搬送部へ送り込まれ、再度画像形成装置に搬送される反転部と再搬送部を上下に構成しているが、このような形式の装置では、両面反転装置内の熱、特に、再搬送部及びスイッチバック搬送路部等の熱が両面反転装置上方に配置される反転部に集まる傾向にある。
【0004】
一方、両面印刷のスピードは高速化される傾向にあり、用紙の搬送間隔が狭まり、ますます反転部さらにはスイッチバック搬送路に定着ユニットにて加熱された用紙の熱がこもることになる。このようにスイッチバック搬送路に熱がこもり高温になると、用紙の両面に画像を形成する場合、トナーが付着した面が切り換え爪に接触しながら再搬送部に用紙が送り込まれるため、切り換え爪等にトナーが付着し、経時的に用紙の搬送を妨げるおそれがある。さらに、軽量化などにより採用されている樹脂のガイド板等が熱変形し、用紙搬送路を変形させたりするおそれもある。このように搬送路が変形するとジャムが発生する可能性が高くなり、搬送路の変形が高じると、最悪の場合、樹脂のガイド板等の破損を招くことも考えられる。
【0005】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、スイッチバック搬送路に熱がこもることがなく、安定した記録紙の搬送と反転動作が可能な反転部、再搬送部を上下に配置する形式の両面反転装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、片面に画像が形成された用紙をスイッチバック搬送路で反転させる反転部と、反転させた用紙を画像形成部へ送り込む再搬送部とを上下に配置し、画像形成装置に付設される両面反転装置において、 前記反転部に両面反転装置内の熱気を直接外気へ放出させる手段を備え、前記反転部は、上部が下部に比べて装置本体側方に出っ張る、出っ張り部を有し、前記熱気を放出させる手段が、前記反転部の上面、及び前記出っ張り部の下部もしくは側面のハウジング壁に設けられた通気孔であり、前記スイッチバック搬送路は、前記出っ張り部に沿って装置本体側方に張り出し、前記通気孔によって前記出っ張り部の下方もしくは側方から上方へと吸排気されることにより、用紙の両面に送風可能で、前記スイッチバック搬送路で用紙を搬送する際、前記両面反転装置の内部に前記スイッチバック搬送路から上方へ通風可能な部分が形成されていることを特徴とする。
【0007】
この場合、前記通気孔から強制的に熱気を放出させるようにするとよく、強制的に熱気を放出させる手段としては例えばファンが使用できる。
【0008】
なお、通気孔は反転部の上面側に第1の通気孔(群)を、側面に第2の通気孔(群)をそれぞれ設ける。その際、前記反転部の側方を再搬送部よりも突出させ、突出した部分の下部に当たる個所に前記第2の通気孔を設け、反転部内で外気が下方から上方に抜けるようにすると、さらに冷却効率を上げることができる。
また第1ないし5のいずれかの手段に係る両面反転装置を画像形成装置に設けることも可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体的な構成を示す概略構成図である。同図において、画像形成装置は、装置本体100と両面反転装置200とからなり、装置本体100側には、給紙部110、画像形成部120、定着部130、搬送経路切り換え部140、および排紙部150が設けられ、両面搬送装置200には、反転部210と再搬送部220とが設けられている。
【0011】
給紙部110は、装置本体1の下部に設けられた2段にわたる給紙トレイ111a、111bと、給紙トレイ111a、111bから用紙を繰り出す給紙ローラ112a,112bとからなり、これらによって用紙の給紙が可能となっている。給紙される用紙は、上下方向に対をなす分離ローラ113a,113bによりそれぞれ1枚に分離され、それが感光体121のある画像形成部120に搬送される。感光体121の表面には、形成する画像に対応して露光装置122から光が照射され、図示しない帯電装置により一様に帯電された帯電面が露光されて、潜像が形成され、さらにトナーにより現像されて可視像(トナー像)となる。
【0012】
現像された可視像は、転写ベルト123により用紙に転写され、可視像は定着部130の定着ローラ対131により加圧されながら熱が加えられて定着される。用紙は搬送路切り換え部140の切り換え爪141により選択される排出路、すなわち排紙トレイ152に向かう排出路151と次に説明する両面反転装置200に向かう排出路153のいずれかに搬送される。
【0013】
両面反転装置200の反転部210はスイッチバック搬送路211と再搬送路212と反転ローラ213と進路切り換え爪214とを備え、切り換え部140からスイッチバック搬送路211に受け入れた用紙を、後端がスイッチバック搬送路211に設けられた搬送路切り替え手段である進路切り換え爪214を通過するまで搬送した後に、切り換え爪214を図1において仮想線で示す位置に切り替える。これにより、用紙を上記受け入れられた方向(矢示A方向)と逆の方向にスイッチバックさせて進路切り換え爪214により上記受け入れ時と異なる搬送路である再搬送路212に案内する。この用紙のスイッチバックはスイッチバック搬送路211に正逆両方向に回転可能に設けられた反転ローラ213によって行われる。
【0014】
両面反転装置200は画像形成装置本体100側から片面に画像が形成された用紙を受け入れると、その用紙を図1に仮想線で示す回動位置にある進路切り換え爪214により反転ローラ213のある方向に案内する。このとき、反転ローラ213は図1で時計回り方向に回転しているので用紙はさらに矢印A方向に搬送されていき、先端側がスイッチバック搬送路211内を下方に向けて進行する。そして、用紙の後端が進路切り換え爪214を通り過ぎると、進路切り換え爪214が図1に実線で示す回動位置に切り替わり、反転ローラ213が反時計回り方向に逆回転する。したがって、用紙はそれまでの後端側が先端側に変わってスイッチバックされ、進路切り換え爪214により再搬送路212に案内されていく。
【0015】
用紙は再搬送部212から再び画像形成装置本体100内に搬送され、感光体121のある画像形成部120で、今度はまだ画像の形成されていない第2面に画像が形成され、画像が定着部130で定着されて、図1に実線の位置に回動している切り換え爪141により、排出路151を通って排紙トレイ152上に排出される。
【0016】
ところで前記反転部210は反転ローラ213が配置されている部分を、また、再搬送部220は再搬送ローラ221が配置されている部分をここでは指しているが、図1に示すように反転部210は再搬送部よりも図において側方に出っ張るように大きく形成され、上面には第1の通気孔(群)215が設けてあり、両面反転装置200内にこもった熱を上部に排出するよう構成されている。また、ファン216を上部に取り付けることによりより効率よく熱を排出することも可能である。さらに図2の反転部210の要部拡大図に示すように反転部210の出っ張り部下部に第2の通気孔(群)217を設けてもよい。このように第2の通気孔217を設けると、スイッチバック搬送路211を通過する用紙の熱を効率よく上部の第1の通気孔215に排出することができ、熱の流れにより第2の通気孔217から両面反転装置200内にフレッシュな空気を取り込むことができる。これによって、反転部210内の温度上昇を緩和することができ、切り換え爪214等にトナーが付着し、経時的に用紙の搬送を妨げることもなくなる。さらに、軽量化などにより採用されている樹脂のガイド板等が熱変形のおそれもなく、スイッチバック搬送路211や再搬送路212が変形することもない。したがって、搬送路の変形が原因となるジャム発生の可能性もなく、樹脂のガイド板等の破損の発生もなくなる。
【0017】
なお、図1および図2に示した実施形態では、反転部210の出っ張り部の下部に第2の通気孔217を設けているが、図3に示すように反転部210の出っ張り側面に第2の通気孔(群)218を配置してもよい。この場合も図1および図2に示したものと同様の効果を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、下方から上方に吸排気するだけで、用紙の両面に対して送風するので、スイッチバック搬送路に熱がこもることがなく、安定した記録紙の搬送と反転動作が可能な反転部、再搬送部を上下に配置する形式の両面反転装置及び画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る両面反転装置が付設された画像形成装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1の両面反転装置の冷却構造を示す要部拡大図である。
【図3】図1の両面反転装置の他の冷却構造を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
100 画像形成装置
200 両面反転装置
210 反転部
211 スイッチバック搬送路
212 再搬送路
213 反転ローラ
214 進路切り換え爪
215 第1の通気孔
216 ファン
217 第2の通気孔
218 第2の通気孔
220 再搬送部
221 再搬送ローラ

Claims (6)

  1. 片面に画像が形成された用紙をスイッチバック搬送路で反転させる反転部と、反転させた用紙を画像形成部へ送り込む再搬送部とを上下に配置し、画像形成装置に付設される両面反転装置において、
    前記反転部に両面反転装置内の熱気を直接外気へ放出させる手段を備え、
    前記反転部は、上部が下部に比べて装置本体側方に出っ張る、出っ張り部を有し、
    前記熱気を放出させる手段が、前記反転部の上面、及び前記出っ張り部の下部もしくは側面のハウジング壁に設けられた通気孔であり、前記スイッチバック搬送路は、前記出っ張り部に沿って装置本体側方に張り出し、
    前記通気孔によって前記出っ張り部の下方もしくは側方から上方へと吸排気されることにより、用紙の両面に送風可能で、前記スイッチバック搬送路で用紙を搬送する際、前記両面反転装置の内部に前記スイッチバック搬送路から上方へ通風可能な部分が形成されていることを特徴とする両面反転装置。
  2. 前記通気孔から強制的に熱気を放出させる手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の両面反転装置。
  3. 前記強制的に熱気を放出させる手段がファンからなることを特徴とする請求項2記載の両面反転装置。
  4. 前記通気孔が前記反転部の上面側に設けられた第1の通気孔と、側面に設けられた第2の通気孔とからなることを特徴とする請求項1または2記載の両面反転装置。
  5. 前記反転部の側方を再搬送部よりも突出させ、突出した部分の下部に当たる個所に前記第2の通気孔を設けたことを特徴とする請求項5記載の両面反転装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の両面反転装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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