JP3655539B2 - パンチユニット付画像形成装置 - Google Patents
パンチユニット付画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3655539B2 JP3655539B2 JP2000263004A JP2000263004A JP3655539B2 JP 3655539 B2 JP3655539 B2 JP 3655539B2 JP 2000263004 A JP2000263004 A JP 2000263004A JP 2000263004 A JP2000263004 A JP 2000263004A JP 3655539 B2 JP3655539 B2 JP 3655539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- paper
- bundle
- discharge
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真法により画像形成を行う複写機等の画像形成装置に関するものであり、より詳細には、画像形成された転写紙の束に穿孔するためのパンチユニットが画像形成機構や定着機構を内蔵するハウジングの側面に取り付けられた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真法により画像形成を行う複写機等の画像形成装置では、その用途の多様化に伴って、画像形成された転写紙の束に穿孔するためのパンチユニットを、ハウジングの側面に外付けされたものが知られている。即ち、画像形成と同時に転写紙の束に穿孔を行うことにより、その後の事務処理を簡素化できるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、画像形成された転写紙の束に穿孔を行うためには、転写紙の束を一旦ストックし、端揃えを行うことが必要である。従って、公知のパンチユニット付画像形成装置では、画像形成機構や定着機構を備えたハウジングの側面に、パンチユニットのみならず、端揃え等の後処理を行うための装置を外付けする必要があり、装置全体が大型化してしまうという問題がある。
従って本発明の目的は、パンチユニットのみがハウジングの側面に外付けされ、端揃え等の後処理は、ハウジング内部で行うことができ、装置全体としての大型化が有効に回避されたパンチユニット付画像形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、画像形成機構と、定着機構と、画像形成機構及び定着機構を通して定着トナー像を表面に有する転写紙を裏面排紙の形で受ける排紙テーブルとを内部に備えたハウジングから成り、
前記ハウジング内部には、排紙テーブル上に転写紙を排出するための搬送ローラが設けられ、且つ該排紙テーブル上の転写紙束の排出方向の横側に、転写紙束の端綴じを行うための端綴じステイプラが配置されており、
前記ハウジング内の排紙テーブルには、該テーブル上に排紙された転写紙束の端揃えのための後端フェンスと一対のサイドフェンスとが設けられており、該後端フェンスは、前記転写紙の排出方向に沿ってスライド可能に保持されており、後端フェンスのスライドによる後押しによって、排紙テーブル上の転写紙束の前端及び後端揃えとハウジング側面方向への移動とが行われ、前記サイドフェンスは、前記転写紙の排出方向に対して直角方向に沿ってスライド可能に保持されており、該サイドフェンスのスライドによって、排紙テーブル上の転写束の側端部の端揃えが行われ、
前記ハウジング側面には、前記排紙テーブルからの転写紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔するためのパンチを備えたパンチユニットが取り付けられていると共に、該パンチユニットよりも下方部分に、排出された転写紙束を受ける排紙トレイが取り付けられていることを特徴とするパンチユニット付画像形成装置が提供される。
【0005】
本発明においては、画像形成機構及び定着機構を内蔵したハウジングの内部に、画像形成された転写紙を裏面排紙の形で受ける排紙テーブルを設け、該排紙テーブル上の転写紙束の排出方向の横側に、転写紙束の端綴じを行うための端綴じステイプラを配置すると同時に、この排紙テーブルに、それぞれスライド可能に保持されている後端フェンスと一対のサイドフェンスと設けたことが重要な特徴である。
即ち、後端フェンスは、排紙テーブル上に排紙された転写紙束の排出方向に沿ってスライド可能に設けられており、後端フェンスにより、排紙テーブル上の転写紙束を後押しして、ハウジング側面に取り付けられたパンチユニット側に移動させることにより、転写紙束の前端及び後端の端揃えが行われる。また、サイドフェンスは、転写紙束の排出方向とは直角方向にスライド可能に保持されており、サイドフェンスのスライドにより、転写紙束の側端部の端揃えが行われる。
従って、本発明によれば、転写紙束の穿孔のための処理をハウジング内部で行われるため、このような処理装置をハウジング側面に外付けする必要がなく、穿孔のために装置全体が大型化することはない。しかも、適宜、穿孔処理と端綴じ処理とを選択して行うことができる。
【0006】
【発明の実施の態様】
以下、添付図面に示す具体例に基づいて本発明を説明する。
図1は、本発明のパンチユニット付画像形成装置の概略側断面図であり、
図2は、図1の画像形成装置の要部断面図であり、
図3は、図1の装置により行われる穿孔処理を説明するための説明図であり、
図4は、本発明のパンチユニット付画像形成装置の他の例を示す概略側断面図である。
【0007】
本発明のパンチユニット付画像形成装置の概略構造を示す図1において、この装置は、ハウジング1を備えており、ハウジング1の上部には、原稿自動供給機構を備えた原稿カバー2が開閉自在に取り付けられている。
原稿カバー2の構造は、それ自体公知であり、例えば上部に原稿載置台3を備え、下部には原稿トレイ4が設けられ、原稿載置台3に置かれた原稿を、以下に述べるハウジング1上面の画像露光領域を通して原稿トレイ4上に排出するための搬送機構が収容されている。
上記原稿カバー2によって覆われているハウジング1上面には、画像露光領域を形成する小面積のコンタクトガラス5aと大面積のコンタクトガラス5bとが嵌め込まれている。小面積のコンタクトガラス5aの下側には、光源6が配置されており、原稿載置台3の原稿をコンタクトガラス5a上を通過させる際に、光源6からの光照射により画像露光が行われる。また、原稿カバー2の下側、即ち、大面積のコンタクトガラス5b上に置かれた原稿に対しては、光源6をスキャンさせることにより画像露光が行われる。
【0008】
ハウジング1の下部には、複数の給紙カセット8、8が配置されており、その上方には、画像形成機構10と定着機構11が配置され、更に、その上側には、排紙トレイ12及び排紙テーブル13が配置されている。
画像形成機構10の構造は、それ自体公知であり、例えば、感光体ドラムと、その周りに配置された主帯電装置、光学系、現像装置、転写装置、除電装置及びクリーニング装置とから構成されている。即ち、主帯電装置によって感光体ドラムの全面が一様に帯電され、前述した画像露光による画像情報或いはコンピュータ等からの画像情報にしたがって光学系により光照射が行われ、この光照射による電位の減衰によって感光体ドラム表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置によって現像され、感光体ドラム表面にトナー像が形成されるが、このトナー像は、転写装置によって、給紙カセット8から搬送されてきた転写紙15の表面に転写される。転写紙15の表面にトナー像が転写された後は、除電装置によって感光体ドラム表面の除電が行われ、更にクリーニング装置によって感光体ドラム表面に残存するトナーが除去され、これにより、画像形成機構10による画像プロセスが終了し、次の画像形成プロセスが行われる。尚、フルカラー画像の形成を行う場合には、感光体ドラムの周囲に各色のトナーが収容された現像装置が配置され、各色毎に現像および転写が行われるか、或いは、各色毎の画像形成が可能なように複数の感光体ドラムが配置されている。
【0009】
画像形成機構10での画像形成によりトナー像が転写された転写紙15は、定着機構11に導入され、トナー像の転写紙15表面への定着が行われる。
このような定着機構11の構造もそれ自体公知であり、例えば熱ローラと圧ローラとのローラ対からなっており、これらローラ間に転写紙15を通すことにより、熱及び圧力によって、トナー像が転写紙15の表面に定着されるというものである。
【0010】
図1から明らかな通り、排紙トレイ12の入り口には、搬送ローラ16、16が配置されており、通常の画像形成を行う場合には、トナー像が定着された転写紙15は、搬送ローラ16,16によって、トナー像が転写されている面を裏面として、排紙トレイ12上に裏面排紙される。
また、トナー像が定着された転写紙15をストックし、転写紙15の束について穿孔処理を行う場合には、この転写紙15は、排紙トレイ12の更に上方に配置されている排紙テーブル13上に排紙されてストックされる。この排紙テーブル13の構造等については後述する。
尚、上述した排紙トレイ12及び排紙テーブル13が配置されている部分において、ハウジング1の正面側(図1において手前側の面)は開放されており、これらの部分に排紙された転写紙15を適宜取り出せるようになっている。
【0011】
更に、ハウジング1の側面1a(図1において、左側の面)には、排紙テーブル13に対面するような位置にパンチユニット20が外付けされており、パンチユニット20の下側には、排紙トレイ(以下、外付けトレイと呼ぶ)21が外付けされている。
【0012】
上述した図1に示す本発明の画像形成装置の要部を示す図2において、(a)は側断面図を示し、(b)は平面断面図を示すが、これらの図において、ハウジング1は省略されている。
図2(a)、(b)から明らかな通り、排紙テーブル13の入り口側には、一対の搬送ローラ25,25が配置され、下方の搬送ローラ25の下側にはガイドローラ26が設けられている。即ち、パンチユニット20を使用して穿孔処理を行う場合には、画像形成機構10及び定着機構11を通してトナー像が定着された転写紙15は、搬送ローラ25,25の間を通して排紙テーブル13上に裏面排紙される。(尚、搬送ローラ25,25及びガイドローラ26は、転写紙15の搬送方向とは直角方向に間隔をおいて2組設けられている。)
また、特に図2(b)に示されている通り、排紙テーブル13には、後端フェンス30と、一対のサイドフェンス31,31が設けられている。
排紙テーブル13の中央部分には、転写紙15の搬送方向に沿って延びているスライド用開口30aが形成されており、後端フェンス30は、スライド用開口30aに沿って、即ち転写紙15の搬送方向に沿ってスライドし得るように保持されている。
また、排紙テーブル13の入り口側部分には、転写紙15の搬送方向とは直角方向に延びているスライド用開口31a,31aが形成されており、サイドフェンス31,31は、それぞれ、この開口31aに沿って、即ち転写紙15の搬送方向とは直角方向にスライドし得るように保持されている。
更に、排紙テーブル13の入り口側コーナー部、即ち、排紙テーブル13上に排紙された転写紙15の側面側に位置する部分には、転写紙15の搬送を妨げないようにして端綴じステイプラ33が配置されている。
【0013】
ハウジング1の側面1aに取り付けられているパンチユニット20には、上下一対の排出ローラ35、35が、転写紙15の搬送方向と直角方向に間隔を置いて2組設けられており、且つ転写紙15の搬送経路に対して上方側に、一対のパンチ37,37が配置され、各パンチ37の下側には、それぞれ受け38,38が配置されている。
更に、転写紙15の搬送経路の下側には、アクチュエータなどから成る紙検知センサ40が配置されている。
【0014】
上述した排紙テーブル13に設けられている後端フェンス30、サイドフェンス31,31及びパンチユニット20を用いて行われる穿孔処理を説明するための図3(図3中(a)は側断面図、(b)は平面断面図である)を図2と共に参照して、先にも述べた通り、穿孔処理を行うための転写紙15は、搬送ローラ25,25の間を通して排紙テーブル13上に裏面排紙されて束にしてストックされる。
この転写紙15の束は、後端フェンス30によって後端の端揃えが行われ、また、その両側面は、サイドフェンス31のスライドによって端揃えされる。
このようにして端揃えされた転写紙15の束は、後端フェンス30のスライドによって後押しされ、両サイド並びに先端及び後端が揃えられた状態のまま、ガイドローラ26と下側の搬送ローラ25との間に供給され、これらローラ26,25によって、パンチユニット20内に搬送される。
【0015】
上記の様にして転写紙15の束がパンチユニット20内に導入されると、センサ40が転写紙15を検知し、一定のタイミングにより、パンチ37が降下して、転写紙15の束に穿孔処理が行われる。
穿孔処理が行われた転写紙15の束は、排出ローラ35によって排出され、図1に示す排紙トレイ21上に受け止められる。
【0016】
上述した本発明において、排紙テーブル13の入り口側コーナー部に設けられている端綴じステイプラ33を用いて端綴じを行う場合には、後端フェンス30によって前後端の端揃えが行われた転写紙15の束を、サイドフェンス31、31の対を端綴じステイプラ33側にスライドせしめ、側端部の端揃えを行うと共に、該ステイプラ33による端綴じ作業を行い、端綴じ作業終了後は、再びサイドフェンス31,31をスライドして初期の位置に戻し、後端フェンス30の押し出しにより、ローラ25,26を介して、パンチユニット20を通して排紙トレイ21上に、端綴じされた転写紙15の束を排出すればよい。この場合、パンチ37による穿孔処理を併せて行うこともできるし、端綴じステイプラ33が動作するときには、パンチ37が動作しないように設定することにより、端綴じのみを行うことも可能である。
【0017】
上述した本発明においては、種々の設計変更が可能である。例えば、図1の例においては、ハウジング1の内部に排紙トレイ12と排紙テーブル13とが設けられているが、排紙テーブル13のみを設け、排紙テーブル13が排紙トレイ12を兼ねるようにすることもできる。即ち、通常の裏面排紙を行う場合には、後端フェンス30やサイドフェンス31を動作させることなく、転写紙15を排紙テーブル13上に排出し、排出された転写紙15を排紙テーブル13上から取り出せばよい。
また、本発明の他の例を示す図4を参照して、パンチユニット20と共に、両面プリント用の反転経路44を内蔵した両面ユニット45を、ハウジング1の側面1aに取り付けることもできる。即ち、両面プリントを行う場合には、片面プリントされた転写紙15を一旦排紙テーブル13上に裏面排紙し、次いで、後端フェンス30の押し出し等によって、この転写紙15を両面ユニット45内の反転経路44中に導入し、この反転経路を介して、転写紙15を再び画像形成機構10及び定着機構11を通して両面プリントを行い、両面プリントされた転写紙15を排紙トレイ12或いは排紙テーブル13上に排紙すればよいのである。この場合、両面ユニット20内には、排紙テーブル13からの転写紙15をパンチユニット20側或いは反転経路44中に搬送するための分岐ガイド(図示せず)が配置されている。
勿論、反転経路44は、図4に示すように外付けによりハウジング1の側面1aに設けるのではなく、予め、ハウジング1内部に設けておくことも可能である。
【0018】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、穿孔処理を行うための転写紙のストック機構や端揃え機構がハウジング内部に設けられていないため、パンチユニットのみをハウジングの側面に外付けすればよく、この結果、装置全体の大型化を有効に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパンチユニット付画像形成装置の概略側断面図。
【図2】図1の画像形成装置の要部断面図であり、(a)は側断面図、(b)は平面断面図。
【図3】図1の装置により行われる穿孔処理を説明するための説明図であり、(a)は側断面図、(b)は平面断面図。
【図4】本発明のパンチユニット付画像形成装置の他の例を示す概略側断面図。
【符号の説明】
1:ハウジング
2:原稿カバー
8:給紙カセット
10:画像形成機構
11:定着機構
12:排紙トレイ
13:排紙テーブル
15:転写紙
20:パンチユニット
21:排紙トレイ
30:後端フェンス
31:サイドフェンス
33:端綴じステイプラ
37:パンチ
40:紙検知センサ
45:両面ユニット
Claims (3)
- 画像形成機構と、定着機構と、画像形成機構及び定着機構を通して定着トナー像を表面に有する転写紙を裏面排紙の形で受ける排紙テーブルとを内部に備えたハウジングから成り、
前記ハウジング内部には、排紙テーブル上に転写紙を排出するための搬送ローラが設けられ、且つ該排紙テーブル上の転写紙束の排出方向の横側に、転写紙束の端綴じを行うための端綴じステイプラが配置されており、
前記ハウジング内の排紙テーブルには、該テーブル上に排紙された転写紙束の端揃えのための後端フェンスと一対のサイドフェンスとが設けられており、該後端フェンスは、前記転写紙の排出方向に沿ってスライド可能に保持されており、後端フェンスのスライドによる後押しによって、排紙テーブル上の転写紙束の前端及び後端揃えとハウジング側面方向への移動とが行われ、前記サイドフェンスは、前記転写紙の排出方向に対して直角方向に沿ってスライド可能に保持されており、該サイドフェンスのスライドによって、排紙テーブル上の転写束の側端部の端揃えが行われ、
前記ハウジング側面には、前記排紙テーブルからの転写紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔するためのパンチを備えたパンチユニットが取り付けられていると共に、該パンチユニットよりも下方部分に、排出された転写紙束を受ける排紙トレイが取り付けられていることを特徴とするパンチユニット付画像形成装置。 - 前記ハウジング内部には、前記排紙テーブルとは別個に、裏面排紙の形で定着トナー像を有する転写紙を受ける排紙トレイが設けられている請求項1に記載のパンチユニット付画像形成装置。
- 前記パンチユニットは、転写紙束を穿孔するためのパンチと、転写紙を排紙するための排紙ローラと、転写紙束の搬送を検知するセンサとから成っている請求項1に記載のパンチユニット付画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263004A JP3655539B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | パンチユニット付画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263004A JP3655539B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | パンチユニット付画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002068578A JP2002068578A (ja) | 2002-03-08 |
JP3655539B2 true JP3655539B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18750602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000263004A Expired - Fee Related JP3655539B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | パンチユニット付画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3655539B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4649286B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2011-03-09 | 株式会社リコー | 用紙後処理装置、用紙折り装置及び画像形成装置 |
JP4783672B2 (ja) | 2006-05-25 | 2011-09-28 | 京セラミタ株式会社 | 整合ユニットおよびこれを備えた画像形成装置 |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000263004A patent/JP3655539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002068578A (ja) | 2002-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5057874A (en) | Paper conveying apparatus | |
JP2009173430A (ja) | 用紙折り装置、用紙後処理装置、及び画像形成システム | |
JP4490790B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2667440B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4189281B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3655539B2 (ja) | パンチユニット付画像形成装置 | |
JPS62194264A (ja) | 中間トレイ部のジヤム検出装置 | |
JP5174722B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3662508B2 (ja) | 記録材後処理装置及び画像形成装置 | |
JP2005114979A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7379924B2 (ja) | シート搬送装置、及び、画像形成システム | |
JP4042221B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2803312B2 (ja) | 用紙処理装置 | |
JP3712854B2 (ja) | 反転装置及び反転装置を備えた画像形成装置 | |
JPH0881091A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000034039A (ja) | シート材搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2020050509A (ja) | 搬送装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP3698544B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022172395A (ja) | 搬送装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP2001151365A (ja) | 画像形成装置及びこれに用いられるシート供給ユニット | |
JPH0472227B2 (ja) | ||
JP2009274823A (ja) | 中継搬送装置及び画像形成システム | |
JP2002200594A (ja) | 穿孔処理装置及び画像形成装置 | |
JPH07244406A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10120239A (ja) | 記録媒体搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |