JPH0881091A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0881091A JPH0881091A JP6240565A JP24056594A JPH0881091A JP H0881091 A JPH0881091 A JP H0881091A JP 6240565 A JP6240565 A JP 6240565A JP 24056594 A JP24056594 A JP 24056594A JP H0881091 A JPH0881091 A JP H0881091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- space
- paper
- image forming
- sheet material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さい空間でシート材の充分なループ量が得
られる画像形成装置を提供する。 【構成】 像担持体である感光ドラム６と、この感光ド
ラム６へ搬送されるシート材としての紙１０の搬送方向
と垂直な方向の紙１０の位置を調整する調整手段である
レジスタローラ１と、このレジスタローラ１へ紙１０を
搬送する搬送ローラ２と、を有し、搬送ローラ２とレジ
スタローラ１との間の最短経路に対して紙１０の面の一
方の側にたわみ（ループ）２３を形成する第１の空間Ｂ
と、この第１の空間Ｂと逆側にたわみ（ループ）２３を
形成する第２の空間Ｃとが交互に存在する。
られる画像形成装置を提供する。 【構成】 像担持体である感光ドラム６と、この感光ド
ラム６へ搬送されるシート材としての紙１０の搬送方向
と垂直な方向の紙１０の位置を調整する調整手段である
レジスタローラ１と、このレジスタローラ１へ紙１０を
搬送する搬送ローラ２と、を有し、搬送ローラ２とレジ
スタローラ１との間の最短経路に対して紙１０の面の一
方の側にたわみ（ループ）２３を形成する第１の空間Ｂ
と、この第１の空間Ｂと逆側にたわみ（ループ）２３を
形成する第２の空間Ｃとが交互に存在する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば紙の横方向の位
置を調整する手段を持つ画像形成装置に関する。
置を調整する手段を持つ画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、画像形成装置、特に電子複写
機においては、紙の進行方向とは直角な方向の紙の位置
ズレを自動的に調整する横レジストローラを装備した複
写機が市場に多く登場してきている。
機においては、紙の進行方向とは直角な方向の紙の位置
ズレを自動的に調整する横レジストローラを装備した複
写機が市場に多く登場してきている。
【０００３】横方向の紙の位置は、複写機本体へ紙を搬
送するため、紙を積載し収納するカセットの位置を調整
する事によっても調整可能であるが、近年ユーザの要望
により複写機のカセット段数は増加し、様々なサイズの
紙を収納する複写機が一般的になってきた。
送するため、紙を積載し収納するカセットの位置を調整
する事によっても調整可能であるが、近年ユーザの要望
により複写機のカセット段数は増加し、様々なサイズの
紙を収納する複写機が一般的になってきた。
【０００４】さらに、自動的に両面・多面のコピーの可
能な装置を搭載するものもあり、多々のユニットと別々
に横レジストを調整するのは、サービスマンにとっても
生産現場にとっても甚だ煩わしいものになってきた。そ
こで最近の複写機においては、縦方向（紙進行方向）の
レジストを調整するレジスタローラに横方向の調整を同
時に実施できるメカニズムを追加させ、一度に縦・横の
レジストを調整させ、これによって各段のカセットや両
面装置における横レジスト調整機能を省いたものが登場
してきている。
能な装置を搭載するものもあり、多々のユニットと別々
に横レジストを調整するのは、サービスマンにとっても
生産現場にとっても甚だ煩わしいものになってきた。そ
こで最近の複写機においては、縦方向（紙進行方向）の
レジストを調整するレジスタローラに横方向の調整を同
時に実施できるメカニズムを追加させ、一度に縦・横の
レジストを調整させ、これによって各段のカセットや両
面装置における横レジスト調整機能を省いたものが登場
してきている。
【０００５】以下、本発明が対象とする複写機の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【０００６】図４は、本発明が対象とする複写機の断面
図である。
図である。
【０００７】図４において、カセット１０８の中にあ
り、中板１０９によって積載されているシート材として
の紙１１０は中板１０９によって給紙ローラ１１１に加
圧され、給紙ローラ１１１によって上部の紙１１０一枚
が搬送ローラ１０２によってレジスタローラ１０１に搬
送する。このレジスタローラ１０１によって縦方向，横
方向の両方向のレジストが調整される。原稿ガラス１１
３上に載せられた原稿画像はミラー１１４等を介して感
光体ドラム１０６上に照射され、現像器１１２によって
感光体ドラム１０６上の潜像はトナー像となる。トナー
像と紙１１０はレジスタローラ１０１によってタイミン
グがとられ、適性位置に転写される。紙１１０はさらに
搬送部１１６によって定着部１１７へ搬送され定着され
た後、排紙ローラ１１８からトレイ１１９へと積載され
る。さらに、自動両面多重を行なう場合は、トレイ１１
９へ積載されずに下側に位置する両面多重用搬送路１２
０へ搬送され、各搬送ローラを介して搬送ローラ１０２
へと搬送される。そして、レジスタローラ１０１で再度
縦，横のレジスト調整が行なわれる。
り、中板１０９によって積載されているシート材として
の紙１１０は中板１０９によって給紙ローラ１１１に加
圧され、給紙ローラ１１１によって上部の紙１１０一枚
が搬送ローラ１０２によってレジスタローラ１０１に搬
送する。このレジスタローラ１０１によって縦方向，横
方向の両方向のレジストが調整される。原稿ガラス１１
３上に載せられた原稿画像はミラー１１４等を介して感
光体ドラム１０６上に照射され、現像器１１２によって
感光体ドラム１０６上の潜像はトナー像となる。トナー
像と紙１１０はレジスタローラ１０１によってタイミン
グがとられ、適性位置に転写される。紙１１０はさらに
搬送部１１６によって定着部１１７へ搬送され定着され
た後、排紙ローラ１１８からトレイ１１９へと積載され
る。さらに、自動両面多重を行なう場合は、トレイ１１
９へ積載されずに下側に位置する両面多重用搬送路１２
０へ搬送され、各搬送ローラを介して搬送ローラ１０２
へと搬送される。そして、レジスタローラ１０１で再度
縦，横のレジスト調整が行なわれる。
【０００８】さらに、図５はレジスタローラ１０１が縦
と横の両方向のレジストを調整する様子を表わす斜視図
である。
と横の両方向のレジストを調整する様子を表わす斜視図
である。
【０００９】レジスタローラ１０１の手前に位置するセ
ンサ１２４は、紙端部検知用のフォトインタラプタであ
る。まず搬送ローラ１０２で搬送された紙１１０は、レ
ジスタローラ１０１のニップに紙１１０の先端を押し込
むため図に示す様なループ１２３を形成する。このルー
プ１２３はレジスタローラ１０１のニップに紙１１０を
押し込むだけでのためでなく、横レジスタローラが動作
しローラが矢印Ａ方向にレシプロ動作をした場合、紙１
１０が突っ張らない様にする。紙１１０の余裕分であ
る。
ンサ１２４は、紙端部検知用のフォトインタラプタであ
る。まず搬送ローラ１０２で搬送された紙１１０は、レ
ジスタローラ１０１のニップに紙１１０の先端を押し込
むため図に示す様なループ１２３を形成する。このルー
プ１２３はレジスタローラ１０１のニップに紙１１０を
押し込むだけでのためでなく、横レジスタローラが動作
しローラが矢印Ａ方向にレシプロ動作をした場合、紙１
１０が突っ張らない様にする。紙１１０の余裕分であ
る。
【００１０】ローラのニップに紙１１０先端が入り斜行
取りが実施された後、ローラは若干量回転し紙１１０を
充分にくわえ込み、この後矢印Ａ方向にレシプロ動作を
実施する。紙端がセンサ（フォトインタラプタ）１２４
によって適性位置に到達した事が検知されるとレジスタ
ローラ１０１は矢印Ａ方向の動作を停止し、今度は回転
運動を開始し、感光ドラム１０６側へと紙１１０を搬送
していくのである。
取りが実施された後、ローラは若干量回転し紙１１０を
充分にくわえ込み、この後矢印Ａ方向にレシプロ動作を
実施する。紙端がセンサ（フォトインタラプタ）１２４
によって適性位置に到達した事が検知されるとレジスタ
ローラ１０１は矢印Ａ方向の動作を停止し、今度は回転
運動を開始し、感光ドラム１０６側へと紙１１０を搬送
していくのである。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
に本体のレジスタローラ１０１においては、限られたス
ペースに配置されているため、レジストローラ１０１の
直前の空間、具体的にはレジスタローラ１０１と搬送ロ
ーラ１０２との間の紙搬送の空間が充分にとれないとい
う問題がある。特にレジスタローラ１０１前の空間は上
部には現像器１１２、右側には、手差し装置に挟まれて
おるため、自由にこの空間を設定する事はできない。だ
が、前に説明した様にレジスタローラ１０１で縦，横の
レジストを調整する際には、紙１１０はローラ直前でル
ープ１２３を形成しなければならず、このループ１２３
は、特に横レジスト調整の際の紙１１０の動きの余裕度
を支えるために必要なループ量の方が、縦方向のレジス
ト調整のために必要なループ量よりも大きくなってしま
い、より大きな空間を必要とするのである。
に本体のレジスタローラ１０１においては、限られたス
ペースに配置されているため、レジストローラ１０１の
直前の空間、具体的にはレジスタローラ１０１と搬送ロ
ーラ１０２との間の紙搬送の空間が充分にとれないとい
う問題がある。特にレジスタローラ１０１前の空間は上
部には現像器１１２、右側には、手差し装置に挟まれて
おるため、自由にこの空間を設定する事はできない。だ
が、前に説明した様にレジスタローラ１０１で縦，横の
レジストを調整する際には、紙１１０はローラ直前でル
ープ１２３を形成しなければならず、このループ１２３
は、特に横レジスト調整の際の紙１１０の動きの余裕度
を支えるために必要なループ量の方が、縦方向のレジス
ト調整のために必要なループ量よりも大きくなってしま
い、より大きな空間を必要とするのである。
【００１２】必要なループ量を確保するため、ループ１
２３を大きくすると装置の大型化や、図４の点線で示す
様に紙１１０のループ１２３の腹が現像器１１２の下側
に触れてしまう等の問題が生じる。
２３を大きくすると装置の大型化や、図４の点線で示す
様に紙１１０のループ１２３の腹が現像器１１２の下側
に触れてしまう等の問題が生じる。
【００１３】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、小さい
空間でシート材の充分なループ量が得られる画像形成装
置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、小さい
空間でシート材の充分なループ量が得られる画像形成装
置を提供することにある。
【００１４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、像担持体と、該像担持体へ搬送
されるシート材の搬送方向と垂直な方向のシート材の位
置を調整する調整手段と、該調整手段へシート材を搬送
する搬送ローラと、を有する画像形成装置において、前
記搬送ローラと調整手段との間の最短経路に対してシー
ト材の面の一方の側にたわみを形成する第１の空間と、
該第１の空間と逆側にたわみを形成する第２の空間とが
交互に存在することを特徴とする。
に、本発明にあっては、像担持体と、該像担持体へ搬送
されるシート材の搬送方向と垂直な方向のシート材の位
置を調整する調整手段と、該調整手段へシート材を搬送
する搬送ローラと、を有する画像形成装置において、前
記搬送ローラと調整手段との間の最短経路に対してシー
ト材の面の一方の側にたわみを形成する第１の空間と、
該第１の空間と逆側にたわみを形成する第２の空間とが
交互に存在することを特徴とする。
【００１５】前記第１の空間および第２の空間は、前記
搬送ローラから調整手段へとシート材を案内する案内部
材にて形成されるとよい。
搬送ローラから調整手段へとシート材を案内する案内部
材にて形成されるとよい。
【００１６】
【作用】上記のように構成された画像形成装置では、第
１の空間および第２の空間により搬送ローラと調整手段
との間の最短経路に対してシート材両面側にたわみが形
成される。
１の空間および第２の空間により搬送ローラと調整手段
との間の最短経路に対してシート材両面側にたわみが形
成される。
【００１７】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【００１８】図１は、本発明の画像形成装置としての複
写機の断面図である。
写機の断面図である。
【００１９】図１において、カセット８の中にあり、中
板９によって積載されているシート材としての紙１０は
中板９によって給紙ローラ１１に加圧され、給紙ローラ
１１によって上部の紙１０一枚が搬送ローラ２によって
調整手段としてのレジスタローラ１に搬送する。
板９によって積載されているシート材としての紙１０は
中板９によって給紙ローラ１１に加圧され、給紙ローラ
１１によって上部の紙１０一枚が搬送ローラ２によって
調整手段としてのレジスタローラ１に搬送する。
【００２０】このレジスタローラ１によって縦方向，横
方向の両方向のレジストが調整される。
方向の両方向のレジストが調整される。
【００２１】原稿ガラス１３上に載せられた原稿画像は
ミラー１４等を介して像担持体としての感光体ドラム６
上に照射され、現像器１２によって感光体ドラム６上の
潜像はトナー像となる。
ミラー１４等を介して像担持体としての感光体ドラム６
上に照射され、現像器１２によって感光体ドラム６上の
潜像はトナー像となる。
【００２２】トナー像と紙１０はレジスタローラ１によ
ってタイミングがとられ、適性位置に転写される。
ってタイミングがとられ、適性位置に転写される。
【００２３】紙１０はさらに搬送部１６によって定着部
１７へ搬送され定着された後、排紙ローラ１８からトレ
イ１９へと積載される。
１７へ搬送され定着された後、排紙ローラ１８からトレ
イ１９へと積載される。
【００２４】さらに、自動両面多重を行なう場合は、ト
レイ１９へ積載されずに下側に位置する両面多重用搬送
路２０へ搬送され、各搬送ローラを介して搬送ローラ２
へと搬送される。
レイ１９へ積載されずに下側に位置する両面多重用搬送
路２０へ搬送され、各搬送ローラを介して搬送ローラ２
へと搬送される。
【００２５】そして、レジスタローラ１で再度縦，横の
レジスト調整が行なわれる。
レジスト調整が行なわれる。
【００２６】図２は本発明のレジスト前の案内部材とし
ての紙ガイド５の形状を表わす断面図である。
ての紙ガイド５の形状を表わす断面図である。
【００２７】図において、２３はこの紙ガイド５によっ
て形成されたループであり、４に示す一点鎖線は、レジ
スタローラ１と搬送ローラ２を結ぶ最短距離を示すもの
である。この一点鎖線の上部には空間（第１の空間）Ｂ
があり、さらに、その手前には、この一点鎖線の下部に
空間（第２の空間）Ｃがある。
て形成されたループであり、４に示す一点鎖線は、レジ
スタローラ１と搬送ローラ２を結ぶ最短距離を示すもの
である。この一点鎖線の上部には空間（第１の空間）Ｂ
があり、さらに、その手前には、この一点鎖線の下部に
空間（第２の空間）Ｃがある。
【００２８】この２つの空間Ｂ，Ｃに各々山型および谷
型のループを形成するため、空間Ｂのみ、または空間Ｃ
のみしかない場合と比較し、ループ量は約２倍の量確保
でき、レジスタローラ１と搬送ローラ２を結ぶ最短距離
に対し、その両側に空間を形成しているので小さいスペ
ースで充分なループ量を形成でき、装置の小型化が図れ
る。
型のループを形成するため、空間Ｂのみ、または空間Ｃ
のみしかない場合と比較し、ループ量は約２倍の量確保
でき、レジスタローラ１と搬送ローラ２を結ぶ最短距離
に対し、その両側に空間を形成しているので小さいスペ
ースで充分なループ量を形成でき、装置の小型化が図れ
る。
【００２９】（他の実施例）前記実施例においては、最
短距離を示す。一点鎖線の上部に位置する空間がレジス
タローラ１側で、下部が搬送ローラ２側であったが、図
３に示す様にその逆であっても良い。
短距離を示す。一点鎖線の上部に位置する空間がレジス
タローラ１側で、下部が搬送ローラ２側であったが、図
３に示す様にその逆であっても良い。
【００３０】さらに、各々のローラ、レジスタローラ１
および搬送ローラ２はそのローラの近くに形成されるル
ープ２３の向きに応じてローラの紙搬送方向を合わせる
（ローラのニップ部における接線と紙１０の搬送方向を
一致させる）ことによってループ形成を容易にすること
ができると共に、スムーズな搬送が得られる。
および搬送ローラ２はそのローラの近くに形成されるル
ープ２３の向きに応じてローラの紙搬送方向を合わせる
（ローラのニップ部における接線と紙１０の搬送方向を
一致させる）ことによってループ形成を容易にすること
ができると共に、スムーズな搬送が得られる。
【００３１】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、第１の空間および第２の空間により搬送ローラ
と調整手段との間の最短経路に対してシート材両面側に
たわみが形成され、調整手段にて必要十分なたわみ量を
小さいスペースで得ることが可能となる。
もので、第１の空間および第２の空間により搬送ローラ
と調整手段との間の最短経路に対してシート材両面側に
たわみが形成され、調整手段にて必要十分なたわみ量を
小さいスペースで得ることが可能となる。
【００３２】また、第１の空間および第２の空間を搬送
ローラから調整手段へとシート材を案内する案内部材に
て形成することで、シート材を他部材に接触させること
なくたわみを形成でき、シート材に傷や汚れを付けるこ
とはなくなる。
ローラから調整手段へとシート材を案内する案内部材に
て形成することで、シート材を他部材に接触させること
なくたわみを形成でき、シート材に傷や汚れを付けるこ
とはなくなる。
【図１】図１は本発明の画像形成装置の実施例を示す概
略図である。
略図である。
【図２】図２は本発明のレジスト前の紙ガイドの形状を
表わす断面図である。
表わす断面図である。
【図３】図３は他の実施例を表わす断面図である。
【図４】図４は従来の画像形成装置を示す概略図であ
る。
る。
【図５】図５は従来の画像形成装置に適用されたレジス
タローラ部のレジスト調整の動作を説明する斜視図であ
る。
タローラ部のレジスト調整の動作を説明する斜視図であ
る。
Ｂ 空間（第１の空間） Ｃ 空間（第２の空間） １，１０１ レジスタローラ（調整手段） ２，１０２ 搬送ローラ ５ 紙ガイド（案内部材） ６，１０６ 感光ドラム（像担持体） １０，１１０ 紙（シート材） ２３，１２３ ループ
Claims (2)
- 【請求項１】 像担持体と、該像担持体へ搬送されるシ
ート材の搬送方向と垂直な方向のシート材の位置を調整
する調整手段と、該調整手段へシート材を搬送する搬送
ローラと、を有する画像形成装置において、 前記搬送ローラと調整手段との間の最短経路に対してシ
ート材の面の一方の側にたわみを形成する第１の空間
と、該第１の空間と逆側にたわみを形成する第２の空間
とが交互に存在することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 前記第１の空間および第２の空間は、前
記搬送ローラから調整手段へとシート材を案内する案内
部材にて形成されることを特徴とする請求項１に記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240565A JPH0881091A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6240565A JPH0881091A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881091A true JPH0881091A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17061419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6240565A Withdrawn JPH0881091A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881091A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0849929A3 (en) * | 1996-12-18 | 2001-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
| US8104762B2 (en) | 2006-06-15 | 2012-01-31 | Seiko Epson Corporation | Feeding device with feeding roller and transport rollers |
| JP2012206831A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015174726A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP6240565A patent/JPH0881091A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0849929A3 (en) * | 1996-12-18 | 2001-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
| US8104762B2 (en) | 2006-06-15 | 2012-01-31 | Seiko Epson Corporation | Feeding device with feeding roller and transport rollers |
| JP2012206831A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
| US8699072B2 (en) | 2011-03-30 | 2014-04-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2015174726A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011120 |