JP2002068578A - パンチユニット付画像形成装置 - Google Patents
パンチユニット付画像形成装置Info
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Abstract
けされ、端揃え等の後処理は、ハウジング内部で行うこ
とができ、装置全体としての大型化が有効に回避された
パンチユニット付画像形成装置を提供すること。 【解決手段】後端フェンスのスライドによる後押しによ
って、排紙テーブル13上の転写紙束の前端及び後端揃
えとハウジング側面方向への移動とが行われ、サイドフ
ェンスは、転写紙の排出方向に対して直角方向に沿って
スライド可能に保持されており、サイドフェンスのスラ
イドによって、排紙テーブル上の転写束の側端部の端揃
えが行われ、ハウジング1側面には、排紙テーブルから
の転写紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔するた
めのパンチを備えたパンチユニットが取り付けられてい
ると共に、パンチユニットよりも下方部分に、排出され
た転写紙束を受ける排紙トレイ21が取り付けられてい
ることを特徴とする。
Description
画像形成を行う複写機等の画像形成装置に関するもので
あり、より詳細には、画像形成された転写紙の束に穿孔
するためのパンチユニットが画像形成機構や定着機構を
内蔵するハウジングの側面に取り付けられた画像形成装
置に関する。
等の画像形成装置では、その用途の多様化に伴って、画
像形成された転写紙の束に穿孔するためのパンチユニッ
トを、ハウジングの側面に外付けされたものが知られて
いる。即ち、画像形成と同時に転写紙の束に穿孔を行う
ことにより、その後の事務処理を簡素化できるというも
のである。
成された転写紙の束に穿孔を行うためには、転写紙の束
を一旦ストックし、端揃えを行うことが必要である。従
って、公知のパンチユニット付画像形成装置では、画像
形成機構や定着機構を備えたハウジングの側面に、パン
チユニットのみならず、端揃え等の後処理を行うための
装置を外付けする必要があり、装置全体が大型化してし
まうという問題がある。従って本発明の目的は、パンチ
ユニットのみがハウジングの側面に外付けされ、端揃え
等の後処理は、ハウジング内部で行うことができ、装置
全体としての大型化が有効に回避されたパンチユニット
付画像形成装置を提供することにある。
成機構と、定着機構と、画像形成機構及び定着機構を通
して定着トナー像を表面に有する転写紙を裏面排紙の形
で受ける排紙テーブルとを内部に備えたハウジングから
成り、前記ハウジング内部には、排紙テーブル上に転写
紙を排出するための搬送ローラが設けられ、前記ハウジ
ング内の排紙テーブルには、該テーブル上に排紙された
転写紙束の端揃えのための後端フェンスと一対のサイド
フェンスとが設けられており、該後端フェンスは、前記
転写紙の排出方向に沿ってスライド可能に保持されてお
り、後端フェンスのスライドによる後押しによって、排
紙テーブル上の転写紙束の前端及び後端揃えとハウジン
グ側面方向への移動とが行われ、前記サイドフェンス
は、前記転写紙の排出方向に対して直角方向に沿ってス
ライド可能に保持されており、該サイドフェンスのスラ
イドによって、排紙テーブル上の転写束の側端部の端揃
えが行われ、前記ハウジング側面には、前記排紙テーブ
ルからの転写紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔
するためのパンチを備えたパンチユニットが取り付けら
れていると共に、該パンチユニットよりも下方部分に、
排出された転写紙束を受ける排紙トレイが取り付けられ
ていることを特徴とするパンチユニット付画像形成装置
が提供される。
機構を内蔵したハウジングの内部に、画像形成された転
写紙を裏面排紙の形で受ける排紙テーブルを設け、この
排紙テーブルに、それぞれスライド可能に保持されてい
る後端フェンスと一対のサイドフェンスと設けたことが
重要な特徴である。即ち、後端フェンスは、排紙テーブ
ル上に排紙された転写紙束の排出方向に沿ってスライド
可能に設けられており、後端フェンスにより、排紙テー
ブル上の転写紙束を後押しして、ハウジング側面に取り
付けられたパンチユニット側に移動させることにより、
転写紙束の前端及び後端の端揃えが行われる。また、サ
イドフェンスは、転写紙束の排出方向とは直角方向にス
ライド可能に保持されており、サイドフェンスのスライ
ドにより、転写紙束の側端部の端揃えが行われる。従っ
て、本発明によれば、転写紙束の穿孔のための処理をハ
ウジング内部で行われるため、このような処理装置をハ
ウジング側面に外付けする必要がなく、穿孔のために装
置全体が大型化することはない。
づいて本発明を説明する。図1は、本発明のパンチユニ
ット付画像形成装置の概略側断面図であり、図2は、図
1の画像形成装置の要部断面図であり、図3は、図1の
装置により行われる穿孔処理を説明するための説明図で
あり、図4は、本発明のパンチユニット付画像形成装置
の他の例を示す概略側断面図である。
概略構造を示す図1において、この装置は、ハウジング
1を備えており、ハウジング1の上部には、原稿自動供
給機構を備えた原稿カバー2が開閉自在に取り付けられ
ている。原稿カバー2の構造は、それ自体公知であり、
例えば上部に原稿載置台3を備え、下部には原稿トレイ
4が設けられ、原稿載置台3に置かれた原稿を、以下に
述べるハウジング1上面の画像露光領域を通して原稿ト
レイ4上に排出するための搬送機構が収容されている。
上記原稿カバー2によって覆われているハウジング1上
面には、画像露光領域を形成する小面積のコンタクトガ
ラス5aと大面積のコンタクトガラス5bとが嵌め込ま
れている。小面積のコンタクトガラス5aの下側には、
光源6が配置されており、原稿載置台3の原稿をコンタ
クトガラス5a上を通過させる際に、光源6からの光照
射により画像露光が行われる。また、原稿カバー2の下
側、即ち、大面積のコンタクトガラス5b上に置かれた
原稿に対しては、光源6をスキャンさせることにより画
像露光が行われる。
ット8、8が配置されており、その上方には、画像形成
機構10と定着機構11が配置され、更に、その上側に
は、排紙トレイ12及び排紙テーブル13が配置されて
いる。画像形成機構10の構造は、それ自体公知であ
り、例えば、感光体ドラムと、その周りに配置された主
帯電装置、光学系、現像装置、転写装置、除電装置及び
クリーニング装置とから構成されている。即ち、主帯電
装置によって感光体ドラムの全面が一様に帯電され、前
述した画像露光による画像情報或いはコンピュータ等か
らの画像情報にしたがって光学系により光照射が行わ
れ、この光照射による電位の減衰によって感光体ドラム
表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装
置によって現像され、感光体ドラム表面にトナー像が形
成されるが、このトナー像は、転写装置によって、給紙
カセット8から搬送されてきた転写紙15の表面に転写
される。転写紙15の表面にトナー像が転写された後
は、除電装置によって感光体ドラム表面の除電が行わ
れ、更にクリーニング装置によって感光体ドラム表面に
残存するトナーが除去され、これにより、画像形成機構
10による画像プロセスが終了し、次の画像形成プロセ
スが行われる。尚、フルカラー画像の形成を行う場合に
は、感光体ドラムの周囲に各色のトナーが収容された現
像装置が配置され、各色毎に現像および転写が行われる
か、或いは、各色毎の画像形成が可能なように複数の感
光体ドラムが配置されている。
ー像が転写された転写紙15は、定着機構11に導入さ
れ、トナー像の転写紙15表面への定着が行われる。こ
のような定着機構11の構造もそれ自体公知であり、例
えば熱ローラと圧ローラとのローラ対からなっており、
これらローラ間に転写紙15を通すことにより、熱及び
圧力によって、トナー像が転写紙15の表面に定着され
るというものである。
入り口には、搬送ローラ16、16が配置されており、
通常の画像形成を行う場合には、トナー像が定着された
転写紙15は、搬送ローラ16,16によって、トナー
像が転写されている面を裏面として、排紙トレイ12上
に裏面排紙される。また、トナー像が定着された転写紙
15をストックし、転写紙15の束について穿孔処理を
行う場合には、この転写紙15は、排紙トレイ12の更
に上方に配置されている排紙テーブル13上に排紙され
てストックされる。この排紙テーブル13の構造等につ
いては後述する。尚、上述した排紙トレイ12及び排紙
テーブル13が配置されている部分において、ハウジン
グ1の正面側(図1において手前側の面)は開放されて
おり、これらの部分に排紙された転写紙15を適宜取り
出せるようになっている。
いて、左側の面)には、排紙テーブル13に対面するよ
うな位置にパンチユニット20が外付けされており、パ
ンチユニット20の下側には、排紙トレイ(以下、外付
けトレイと呼ぶ)21が外付けされている。
の要部を示す図2において、(a)は側断面図を示し、
(b)は平面断面図を示すが、これらの図において、ハ
ウジング1は省略されている。図2(a)、(b)から
明らかな通り、排紙テーブル13の入り口側には、一対
の搬送ローラ25,25が配置され、下方の搬送ローラ
25の下側にはガイドローラ26が設けられている。即
ち、パンチユニット20を使用して穿孔処理を行う場合
には、画像形成機構10及び定着機構11を通してトナ
ー像が定着された転写紙15は、搬送ローラ25,25
の間を通して排紙テーブル13上に裏面排紙される。
(尚、搬送ローラ25,25及びガイドローラ26は、
転写紙15の搬送方向とは直角方向に間隔をおいて2組
設けられている。) また、特に図2(b)に示されている通り、排紙テーブ
ル13には、後端フェンス30と、一対のサイドフェン
ス31,31が設けられている。排紙テーブル13の中
央部分には、転写紙15の搬送方向に沿って延びている
スライド用開口30aが形成されており、後端フェンス
30は、スライド用開口30aに沿って、即ち転写紙1
5の搬送方向に沿ってスライドし得るように保持されて
いる。また、排紙テーブル13の入り口側部分には、転
写紙15の搬送方向とは直角方向に延びているスライド
用開口31a,31aが形成されており、サイドフェン
ス31,31は、それぞれ、この開口31aに沿って、
即ち転写紙15の搬送方向とは直角方向にスライドし得
るように保持されている。更に、排紙テーブル13の入
り口側コーナー部、即ち、排紙テーブル13上に排紙さ
れた転写紙15の側面側に位置する部分には、転写紙1
5の搬送を妨げないようにして端綴じステイプラ33が
配置されている。
いるパンチユニット20には、上下一対の排出ローラ3
5、35が、転写紙15の搬送方向と直角方向に間隔を
置いて2組設けられており、且つ転写紙15の搬送経路
に対して上方側に、一対のパンチ37,37が配置さ
れ、各パンチ37の下側には、それぞれ受け38,38
が配置されている。更に、転写紙15の搬送経路の下側
には、アクチュエータなどから成る紙検知センサ40が
配置されている。
る後端フェンス30、サイドフェンス31,31及びパ
ンチユニット20を用いて行われる穿孔処理を説明する
ための図3(図3中(a)は側断面図、(b)は平面断
面図である)を図2と共に参照して、先にも述べた通
り、穿孔処理を行うための転写紙15は、搬送ローラ2
5,25の間を通して排紙テーブル13上に裏面排紙さ
れて束にしてストックされる。この転写紙15の束は、
後端フェンス30によって後端の端揃えが行われ、ま
た、その両側面は、サイドフェンス31のスライドによ
って端揃えされる。このようにして端揃えされた転写紙
15の束は、後端フェンス30のスライドによって後押
しされ、両サイド並びに先端及び後端が揃えられた状態
のまま、ガイドローラ26と下側の搬送ローラ25との
間に供給され、これらローラ26,25によって、パン
チユニット20内に搬送される。
ニット20内に導入されると、センサ40が転写紙15
を検知し、一定のタイミングにより、パンチ37が降下
して、転写紙15の束に穿孔処理が行われる。穿孔処理
が行われた転写紙15の束は、排出ローラ35によって
排出され、図1に示す排紙トレイ21上に受け止められ
る。
3の入り口側コーナー部に設けられている端綴じステイ
プラ33を用いて端綴じを行う場合には、後端フェンス
30によって前後端の端揃えが行われた転写紙15の束
を、サイドフェンス31、31の対を端綴じステイプラ
33側にスライドせしめ、側端部の端揃えを行うと共
に、該ステイプラ33による端綴じ作業を行い、端綴じ
作業終了後は、再びサイドフェンス31,31をスライ
ドして初期の位置に戻し、後端フェンス30の押し出し
により、ローラ25,26を介して、パンチユニット2
0を通して排紙トレイ21上に、端綴じされた転写紙1
5の束を排出すればよい。この場合、パンチ37による
穿孔処理を併せて行うこともできるし、端綴じステイプ
ラ33が動作するときには、パンチ37が動作しないよ
うに設定することにより、端綴じのみを行うことも可能
である。
更が可能である。例えば、図1の例においては、ハウジ
ング1の内部に排紙トレイ12と排紙テーブル13とが
設けられているが、排紙テーブル13のみを設け、排紙
テーブル13が排紙トレイ12を兼ねるようにすること
もできる。即ち、通常の裏面排紙を行う場合には、後端
フェンス30やサイドフェンス31を動作させることな
く、転写紙15を排紙テーブル13上に排出し、排出さ
れた転写紙15を排紙テーブル13上から取り出せばよ
い。また、本発明の他の例を示す図4を参照して、パン
チユニット20と共に、両面プリント用の反転経路44
を内蔵した両面ユニット45を、ハウジング1の側面1
aに取り付けることもできる。即ち、両面プリントを行
う場合には、片面プリントされた転写紙15を一旦排紙
テーブル13上に裏面排紙し、次いで、後端フェンス3
0の押し出し等によって、この転写紙15を両面ユニッ
ト45内の反転経路44中に導入し、この反転経路を介
して、転写紙15を再び画像形成機構10及び定着機構
11を通して両面プリントを行い、両面プリントされた
転写紙15を排紙トレイ12或いは排紙テーブル13上
に排紙すればよいのである。この場合、両面ユニット2
0内には、排紙テーブル13からの転写紙15をパンチ
ユニット20側或いは反転経路44中に搬送するための
分岐ガイド(図示せず)が配置されている。勿論、反転
経路44は、図4に示すように外付けによりハウジング
1の側面1aに設けるのではなく、予め、ハウジング1
内部に設けておくことも可能である。
を行うための転写紙のストック機構や端揃え機構がハウ
ジング内部に設けられていないため、パンチユニットの
みをハウジングの側面に外付けすればよく、この結果、
装置全体の大型化を有効に回避することができる。
側断面図。
(a)は側断面図、(b)は平面断面図。
ための説明図であり、(a)は側断面図、(b)は平面
断面図。
例を示す概略側断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 画像形成機構と、定着機構と、画像形成
機構及び定着機構を通して定着トナー像を表面に有する
転写紙を裏面排紙の形で受ける排紙テーブルとを内部に
備えたハウジングから成り、 前記ハウジング内部には、排紙テーブル上に転写紙を排
出するための搬送ローラが設けられ、 前記ハウジング内の排紙テーブルには、該テーブル上に
排紙された転写紙束の端揃えのための後端フェンスと一
対のサイドフェンスとが設けられており、該後端フェン
スは、前記転写紙の排出方向に沿ってスライド可能に保
持されており、後端フェンスのスライドによる後押しに
よって、排紙テーブル上の転写紙束の前端及び後端揃え
とハウジング側面方向への移動とが行われ、前記サイド
フェンスは、前記転写紙の排出方向に対して直角方向に
沿ってスライド可能に保持されており、該サイドフェン
スのスライドによって、排紙テーブル上の転写束の側端
部の端揃えが行われ、 前記ハウジング側面には、前記排紙テーブルからの転写
紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔するためのパ
ンチを備えたパンチユニットが取り付けられていると共
に、該パンチユニットよりも下方部分に、排出された転
写紙束を受ける排紙トレイが取り付けられていることを
特徴とするパンチユニット付画像形成装置。 - 【請求項2】 前記ハウジング内部には、前記排紙テー
ブルとは別個に、裏面排紙の形で定着トナー像を有する
転写紙を受ける排紙トレイが設けられている請求項1に
記載のパンチユニット付画像形成装置。 - 【請求項3】 前記ハウジング内部には、前記排紙テー
ブル上の転写紙束の排出方向の横側に、転写紙束の端綴
じを行うための端綴じステイプラが配置されている請求
項1に記載のパンチユニット付画像形成装置。 - 【請求項4】 前記パンチユニットは、転写紙束を穿孔
するためのパンチと、転写紙を排紙するための排紙ロー
ラと、転写紙束の搬送を検知するセンサとから成ってい
る請求項1に記載のパンチユニット付画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263004A JP3655539B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | パンチユニット付画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263004A JP3655539B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | パンチユニット付画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002068578A true JP2002068578A (ja) | 2002-03-08 |
JP3655539B2 JP3655539B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18750602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000263004A Expired - Fee Related JP3655539B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | パンチユニット付画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3655539B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007039178A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Ricoh Co Ltd | 用紙後処理装置、用紙折り装置及び画像形成装置 |
US7731168B2 (en) | 2006-05-25 | 2010-06-08 | Kyocera Mita Corporation | Aligning unit and image forming apparatus |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000263004A patent/JP3655539B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007039178A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Ricoh Co Ltd | 用紙後処理装置、用紙折り装置及び画像形成装置 |
JP4649286B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2011-03-09 | 株式会社リコー | 用紙後処理装置、用紙折り装置及び画像形成装置 |
US7731168B2 (en) | 2006-05-25 | 2010-06-08 | Kyocera Mita Corporation | Aligning unit and image forming apparatus |
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---|---|
JP3655539B2 (ja) | 2005-06-02 |
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