JP4080023B2 - キャブレター - Google Patents

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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はキャブレターに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば自動二輪車のエンジンに使用するキャブレターとして、可変ベンチュリキャブレターがある。このキャブレターは、スロットル弁の一次側(エアクリナ側)にサクションピストンを配置し、このサクションピストンの一端を負圧室に臨ませ、この負圧室にサクションピストンの一次側の圧を導入し、一次側の負圧に応じてサクションピストンを上昇するようにしたものである。
【0003】
即ち、可変ベンチュリキャブレターは、スロットル弁を開けると、サクションピストンの一次側の圧がより負圧になり、サクションピストンが上昇して、より多量の混合気を燃焼室に供給するものである。
しかし、この可変ベンチュリキャブレターは、一次側の負圧のみでサクションピストンを上昇させるので、スロットル弁を操作してからサクションピストンが上昇を開始するまでに時間遅れ(タイムラグ)が発生する。このため、ピストンバルブタイプのキャブレターに比較して応答性は良くない。
【0004】
この問題を解消するために、スロットル弁の弁軸にカムを取り付け、このカムでサクションピストンを所定開放位置まで強制的に上昇させるリフト機構付きキャブレターが実用化されている。この種のキャブレターによれば、スロットル弁の操作に同期させてサクションピストンを上昇させることができるので応答性が向上する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このリフト機構付きキャブレターでは、スロットル弁をアイドリングを含む低速運転状態から高速運転状態まで急操作したときに、サクションピストンは低速運転位置から高速運転位置まで急激に上昇する。この状態を次図のグラフで説明する。
【0006】
図7は従来のリフト機構付きキャブレターのサクションピストンリフト量と作動時間との関係を示すグラフである。縦軸はサクションピストンのリフト量を示し、横軸は作動時間を示す。また、T1はスロットル弁急開点、T2は強制リフト終了点を示し、T3はサクションピストン上昇終了点を示す。P1はサクションピストンの上昇開始点、P2は強制リフトによるサクションピストンの上昇点を示し、P3はサクションピストンの上昇終了点を示す。
【0007】
このグラフから明らかなように、T1〜T3の短時間でサクションピストンがP1からP3まで急激に上昇することがわかる。このため、例えば、自動二輪車のエンジンに、リフト機構付きキャブレターを使用すると、加速時に、ギクシャク感を伴う不快な振動が自動二輪車に発生する場合がある。なお、この不具合は、特にエンジントルクの変化が大きい単気筒エンジンを備えた自動二輪車に顕著に現れる。
【0008】
そこで、本発明の目的は、スロットル弁を僅かに開いた状態からスロットル弁を急全開したときに、ギクシャク感を伴う不快な振動を発生させないで自動二輪車を滑らかに加速することができる技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、スロットル弁の一次側に、サクションピストンを配置し、このサクションピストンの一端を負圧室に臨ませ、この負圧室にサクションピストンの一次側の圧を導入し、一次側の圧に応じてサクションピストンを移動するようにし、且つスロットル弁の弁軸に取付けたカムで前記サクションピストンを所定位置まで強制的に移動するようにしたキャブレターにおいて、前記負圧室に大気開放弁を取付け、前記サクションピストンが前記カムにより所定位置に移動するほぼ同時期に大気開放弁を開いて負圧室内に大気圧を導入し、所定時間経過後に大気開放弁を閉じて負圧室内を負圧に戻す制御を行うコントローラを前記大気開放弁に接続したことを特徴とする。
【0010】
先ず、サクションピストンをカムで所定位置まで強制的に上昇する。次に、サクションピストンが所定位置に達したときに、大気開放弁を開いて負圧室内に大気圧を導入することにより、サクションピストンを所定位置に静止させる。次いで、所定時間経過後に大気開放弁を閉じて負圧室内を負圧に戻すことにより、サクションピストンを高速運転位置まで上昇する。
サクションピストンを所定位置に一時静止させることにより、エンジン駆動力を緩やかに増加させることができる。従って、例えばスロットル弁を低速運転位置から高速運転位置まで急操作したときに、ギクシャク感を伴う不快な振動を発生させないで車両を滑らかに加速することができる。
【0011】
請求項2は、前記所定時間の間は、前記サクションピストンを前記所定位置に静止させることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るキャブレターの全体概略図である。
キャブレター1は、エアクリーナ2及びエンジン3間に配置したキャブレター本体10と、このキャブレター本体10の側部に取付けたリフト機構70と、キャブレター本体10の上部に取付けた大気開放弁80と、この大気開放弁80を制御するコントローラ90とからなる。
【0014】
キャブレター本体10は、弁軸14に取付けたスロットルドラム15と、このスロットルドラム15に先端部16a,17aを取付けたスロットルケーブル16,17とを有する。なお、キヤブレター本体10については図2で詳しく説明する。
スロットルケーブル16,17は、スロットルグリップ20に接続した部材で、スロットルグリップ20を回転することによりスロットルドラム15を弁軸14を中心に時計回り方向及び反時計回り方向に回転する部材である。22,23はスロットルケーブル16,17を保持するケーブルホルダである。
【0015】
リフト機構70は、弁軸14に取付けたカム71と、このカム71に接触したローラ72を回転可能に支持したレバー73と、このレバー73をキャブレター本体10に回転可能に取付けた軸74と、この軸74に固定したリフトアーム(後述する)と、一端をレバー73の突片に係止して軸74に巻き付けた戻しばね76とからなる。なお、リフトアームについては図2で詳しく説明する。
【0016】
大気開放弁80は、ソレノイドコイル81に通電して弁を開くことにより負圧室12内を大気に開放し、ソレノイドコイル81を非通電にして弁を閉じることにより負圧室12を大気から切り離すバルブである。82は大気開放弁80のインレット80aを負圧室12につなぐ連通路であり、83は上端を大気開放弁80のアウトレット80bにつないで下端を大気開放したエアチューブである。
【0017】
コントローラ90は、スロットルセンサ91からの出力信号に基づいて、後述するスロットル弁が全開位置に達したときに、大気開放弁80を開いて負圧室12内に大気圧を導入し、所定時間経過後に大気開放弁80を閉じて負圧室12内を負圧に戻すように制御するものである。
スロットルセンサ91は、弁軸14の回転角度を検出することにより、後述するスロットル弁の全開位置を検出するものである。
【0018】
図2は本発明に係るキャブレター本体の断面図である。
キャブレター本体10は、前記吸気通路11に弁軸14で前記スロットル弁25を取付けたケーシング30と、このケーシング30に昇降可能に設けたサクションピストン33と、このサクションピストン33に開けて吸気通路11の一次側(エアクリーナ2側)を負圧室12につなぐ負圧孔13と、サクションピストン33上端のフランジ34,35で挟み込みんで負圧室12及び大気圧室36間を仕切るダイヤフラム37と、大気圧室36を大気に開放した開放通路38と、サクションピストン33を吸気通路11側に押し下げる押下げばね39と、低速運転以外の運転時の燃料供給量を調整するためのメイン系40と、低速運転時の燃料供給量を調整するためのスロー系42とからなる。メイン系40及びスロー系42については以下に詳しく説明する。
【0019】
サクションピストン33は、有底の筒体に形成したもので、上端部が負圧室12に開口している。従って、負圧室12は、サクションピストン33に開けた負圧孔13を介して吸気通路11の一次側(エアクリーナ2側)に連通している。
43はフロート室、44はフロート、45はフロート44の昇降に追従してピン46を支点にして回転するアーム、47はアーム45の回転により燃料供給通路を開閉するニードル弁である。
【0020】
メイン系40は、吸気通路11に開口するメインノズル50と、このメインノズル50の下部に取付けたメインジェット51と、メインノズル50に差し込んだジェットニードル52とからなる。ジェットニードル52は、基端をサクションピストン33に取付けた先細りの針状部材であり、サクションピストン33の昇降によりメインノズル50に対する差込み量を変化させてメインノズル50の燃料出力面積を調整する部材である。
【0021】
スロー系42は、フロート室43の燃料54の表面下に開口するスロージェット55と、燃料54を霧化するためのスローノズル56と、霧化した燃料54を導く燃料通路57と、この燃料通路57につながり且つ吸気通路11に開口する燃料出口孔58とからなる。
【0022】
また、キヤブレター本体10は、図1に示したリフト機構70の前記リフトアーム75(奥はリフトアームは不図示)をサクションピストン33の両側に備える。このリフトアーム75は、基端75aをボルト77で軸74に固定し、且つ湾曲先端75bをサクションピストン33のフランジ35に接触させた部材である。
【0023】
以上に述べた本発明に係るキャブレターの作用を次に説明する。
図3(a),(b)は本発明に係るキャブレターの第1作用説明図であり、(a)は側面図、(b)は断面図である。
(a)は、スロットルケーブル16,17を操作しないでスロットルドラム15をアイドリングを含む低速運転位置にセットした状態を示す。
【0024】
(b)は、アイドリングを含む低速運転位置にセットした状態を示す。スロットル弁25を閉じたので、エンジンが負圧状態のとき少量のエアをエンジンに吸い込む。このとき、スロットル弁25の一次側(エアクリーナ2側)はエアが緩やかに流れるので、吸気通路11は大気圧より僅かに低い負圧状態になり、負圧孔13を介して負圧室12も大気圧より僅かに低い負圧状態になる。
このため、サクションピストン33は押下げばね39のばね力で全閉位置まで下降する。吸気通路11は大気圧より僅かに低い負圧の為、メーンノズル50からはフロート室43の燃料54を吸い出さないで、スロットル弁25の2次側(エンジン側)の負圧により、スロージェット55→スローノズル56→燃料通路57→燃料出口孔58を経て吸気通路11内に吸い出す。
【0025】
図4(a),(b)は本発明に係るキャブレターの第2作用説明図であり、(a)は側面図、(b)は断面図である。
(a)において、スロットルケーブル16を矢印▲1▼方向に引張ることにより、スロットルドラム15を低速運転位置から高速運転位置まで矢印▲2▼方向(時計回り方向)に回転する。スロットルドラム15と一体にカム71を矢印▲2▼方向に回転することにより、カム71でローラ72を押し上げてレバー73を軸74を支点に矢印▲3▼方向(時計回り方向)に回転する。
【0026】
(b)は、スロットル弁25を高速運転位置(全開位置)まで操作した状態を示す。リフトアーム75を軸74を支点に矢印▲4▼方向に回転して、サクションピストン33を所定位置まで矢印▲5▼方向に強制的に上昇させる。ジェットニードル52が所定位置まで上昇してメインノズル50を所定量に開く。このため、エンジン3側を負圧状態にすると、多量のエアをエンジン3側に吸い込み、スロットル弁25の一次側の吸気通路11を大気圧より十分に低い負圧状態にするとともに、燃料54をメインノズル50から吸気通路11内に吸い出す。
【0027】
一方、スロットル弁25が全開位置まで到達すると、スロットルセンサ91はスロットル弁25の全開を検出して、検出信号をコントローラ90に伝える。コントローラ90はスロットルセンサ91の信号に基づいて大気開放弁80のソレノイドコイル81に通電する。このため、大気開放弁80を開いて負圧室12を大気に開放することにより、負圧室12内に大気圧を導入してサクションピストン33を所定位置に静止させる。
【0028】
図5(a),(b)は本発明に係るキャブレターの第3作用説明図である。
(a)において、サクションピストン33を所定位置まで上昇したときから(スロットル弁25を全開位置まで移動したときから)、所定時間(例えば1〜2秒)経過後、コントローラ90からの信号で大気開放弁80のソレノイドコイル81への通電を停止して大気開放弁80を閉じる。
【0029】
(b)において、負圧室12は負圧孔13を介して吸気通路11と同様に大気圧より十分に低い負圧状態となる。このため、サクションピストン33は所定位置から全開位置まで矢印▲6▼方向に上昇する。したがって、ジェットニードル52が全開位置まで上昇してメインノズル50が全開することにより十分な混合気をエンジン側に吸い込むことができる。
なお、サクションピストン33が全開位置まで上昇した状態において、負圧室12と吸気通路11とは負圧孔13を介して連通している。
【0030】
図6は本発明に係るキャブレターのサクションピストンのリフト量と作動時間との関係を示すグラフである。縦軸はサクションピストン33のリフト量を示し、横軸は作動時間を示す。実線は本発明に係るキャブレターの実施例を示し、一点鎖線は従来のキャブレターの比較例を示す。
T4は図3(a),(b)に示すスロットル弁急開点、T5は図4(a),(b)に示す強制リフト終了点、T6は図5(a)に示す大気開放弁80を閉じた点、T7は図5(b)に示すサクションバルブ上昇終了点、T8は従来のキャブレターのサクションバルブ上昇終了点を示す。また、P4はリフト機構70によるサクションピストン33の上昇開始点、P5はリフト機構70によるサクションピストン33の上昇終了点、P6は負圧によるサクションピストン33の上昇終了点を示す。
【0031】
実線で示した実施例ではT5において負圧室内に大気圧を導入したためにサクションピストン33が上昇から静止に変化したことを示す。そして、T6に達した時点で大気開放弁80を閉じることで負圧室12が負圧に戻り、サクションピストン33は静止から上昇へ変化する。この結果、実施例の方はサクションピストン33が所定位置P5で一時静止してP4からP6まで比較的緩やかに上昇することがわかる。このため、ギクシャク感を伴う不快な振動を発生させないで車両を滑らかに加速することができる。
【0032】
一方、比較例はサクションピストンがT4〜T8の短い時間でP4からP6まで急激に上昇することがわかる。このため、車両を加速するとき、ギクシャク感を伴う不快な振動が車両に発生する場合がある。
即ち、従来はT4〜T8の短い時間でサクションピストンをリフトさせていたものを実施例ではT4〜T7の長い時間でサクションピストン33をリフトさせることでギクシャク感を解消したことに特徴がある。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、サクションピストンをカムで所定位置まで強制的に上昇する。次に、サクションピストンが所定位置に達したときに、大気開放弁を開いて負圧室内大気圧を導入することにより、サクションピストンを所定位置に静止させる。次いで、所定時間経過後に大気開放弁を閉じて負圧室内を負圧に戻すことにより、サクションピストンを高速運転位置まで上昇する。
サクションピストンを所定位置に一時静止させることにより、エンジン駆動力を緩やかに増加させることができる。従って、例えばスロットル弁を低速運転位置から高速運転位置まで急操作したときに、ギクシャク感を伴う不快な振動を発生させないで車両を滑らかに加速することができる。
【0034】
請求項2は、所定時間の間は、サクションピストンを所定位置に静止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャブレターの全体概略図
【図2】本発明に係るキャブレター本体の断面図
【図3】本発明に係るキャブレターの第1作用説明図
【図4】本発明に係るキャブレターの第2作用説明図
【図5】本発明に係るキャブレターの第3作用説明図
【図6】本発明に係るキャブレターのサクションピストンのリフト量と作動時間との関係を示すグラフ
【図7】従来のキャブレターのサクションピストンのリフト量と作動時間との関係を示すグラフ
【符号の説明】
1…キャブレター、12…負圧室、14…弁軸、25…スロットル弁、33…サクションピストン、71…カム、80…大気開放弁、82…連通路、90…コントローラ、P5…所定位置。

Claims (2)

  1. スロットル弁の一次側に、サクションピストンを配置し、このサクションピストンの一端を負圧室に臨ませ、この負圧室にサクションピストンの一次側の圧を導入し、一次側の圧に応じてサクションピストンを移動するようにし、且つスロットル弁の弁軸に取付けたカムで前記サクションピストンを所定位置まで強制的に移動するようにしたキャブレターにおいて、
    前記負圧室に大気開放弁を取付け、前記サクションピストンが前記カムにより所定位置に移動するほぼ同時期に大気開放弁を開いて負圧室内大気圧を導入し、所定時間経過後に大気開放弁を閉じて負圧室内を負圧に戻す制御を行うコントローラを前記大気開放弁に接続したことを特徴とするキャブレター。
  2. 前記所定時間の間は、前記サクションピストンを前記所定位置に静止させることを特徴とする請求項1記載のキャブレター。
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