JP4077937B2 - オルダム接手のメッキ方法およびスクロール型圧縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スクロール型圧縮機に係り、特に、旋回スクロールの自転を阻止するオルダム接手のメッキ厚さを均一にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
カーエアコン等の空調装置には、冷媒回路の構成要素として圧縮機が設けられている。この圧縮機は、エバポレータから送出されてくるガス冷媒を圧縮して高温高圧のガス冷媒として吐出するためのものである。
【0003】
圧縮機には、様々な形態のものが提案されているが、その一つにスクロール型圧縮機がある。このスクロール型圧縮機は、渦巻き状ラップを備えた固定スクロールと旋回スクロールとが、互いのラップを噛み合わせるように組み立てられてなる。
【0004】
この組立状態は、相互に公転旋回半径だけ偏心させられているとともに、180゜だけ角度をずらして噛み合わされた状態になっている。また、旋回スクロールの背面には、固定スクロールに対する公転旋回運動を許容しながらその自転を阻止するオルダム接手が設けられている。
【0005】
そして、これらの噛み合わされたラップ同士の空間(圧縮室)に冷媒が導入されると、旋回スクロールが固定スクロールに対して偏心回転することにより、圧縮室が両スクロールの中心に向けて次第に縮小し、これに対応して冷媒の圧縮が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、スクロール型圧縮機の潤滑は、冷媒が油と混在した状態で圧縮機に送り込まれ、その油が旋回スクロール,オルダム接手等に撹拌されることで行われるが、圧縮機を長時間運転しないと、オルダム接手に付着した油が流下してしまうため、再起動時に油が瞬時にオルダム接手全体にまわりにくく、潤滑不足で焼つく場合があった。
【0007】
このため、従来は鉄系焼結金属でできたオルダム接手に電気スズメッキを施すことで、オルダム接手の耐焼付性能を大幅に向上させる対策が講じられていた。
しかしながら、このメッキ方法は、図5に示すように、オルダム接手1を硫酸及び硫酸第一スズからなるメッキ液Lの中に浸し、通電のための接点である陰極の先端2,2をオルダム接手1の上下2ヶ所のキー部3a,3cに近づけて行うものであったため、陰極に近いキー部3a,3cに電流が多く流れ、他のキー部3b,3dよりもメッキ層が厚くなるという問題があった。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、メッキ厚さが均一なオルダム接手およびそれを備えたスクロール型圧縮機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては以下の構成を採用した。
すなわち、請求項1記載のオルダム接手のメッキ方法は、被嵌合体の溝に嵌合される複数のキー部を周方向に沿って備えたオルダム接手に、焼付防止のためのメッキ層を被覆形成するメッキ方法であって、メッキ液中に浸したオルダム接手の隣り合うキー部とキー部との中間に電極を配置して電解を行うことを特徴とするものである。
【0010】
このメッキ方法では、電極(陰極の先端)をオルダム接手の隣り合うキー部とキー部との中間に配置して電解を行うようにしているため、各々のキー部に流れる電流が分散されて通電状態が比較的均一になり、被覆形成されるメッキ層の厚さが均一になる。
【0011】
また、請求項2記載のオルダム接手の製造方法は、渦巻き状のラップを有する固定スクロールおよび旋回スクロールが、互いのラップを噛み合わせるようにしてハウジング内に組み立てられるとともに、前記旋回スクロールおよびハウジングに形成されたキー溝にキー部が嵌合することで前記旋回スクロールの公転旋回運動を許容しつつその自転を阻止するオルダム接手の製造方法であって、前記オルダム接手をメッキ液中に浸しつつ、隣り合うキー部とキー部との中間に電極を配置した状態で電解を行うことを特徴とする。
【0012】
このオルダム接手の製造方法では、電極(陰極の先端)をオルダム接手の隣り合うキー部とキー部との中間に配置して電解を行うようにしているため、各々のキー部に流れる電流が分散されて通電状態が比較的均一になり、被覆形成されるメッキ層の厚さが均一になる。
【0013】
請求項3に記載のスクロール型圧縮機の製造方法は、渦巻き状のラップを有する固定スクロールおよび旋回スクロールを、互いのラップを噛み合わせるようにしてハウジング内に組み立てる工程と、メッキ液中に浸した状態で、隣り合うキー部とキー部との中間に電極を配置して電解を行うことにより、前記キー部にメッキ層が施されたオルダムリングのキー部を、前記旋回スクロールおよびハウジングに形成されたキー溝に嵌合する工程とを備えている。
【0014】
このスクロール型圧縮機の製造方法では、旋回スクロールおよびハウジングに形成されたキー溝に、焼付防止のためのメッキ層が均一に被覆形成されたキー部が嵌合することとなるので、キー溝内を摺動するキー部の動きが滑らかになる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るスクロール型圧縮機の一実施形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図2は、カーエアコンに用いられるスクロール型圧縮機の全体構成を示す断面図である。
【0016】
密閉ハウジング11は、カップ状本体12と、ボルト13によってカップ状本体12に締結されたカバー14と、図示しないボルトによって締結された筒状部材(被嵌合体)15とから構成されている。
この筒状部材15を貫通する回転軸16は、ベアリング17,18を介して密閉ハウジング11に回転自在に支持されている。
【0017】
密閉ハウジング11内には、固定スクロール21及び旋回スクロール(被嵌合体)22が配設されている。
この固定スクロール21は、端板23とその内面に立設された渦巻き状ラップ24とを備え、この端板23は、図示しないボルトによってカップ状本体12に締結されている。
【0018】
端板23の外周面とカップ状本体12の内周面とを密接させることによって、密閉ハウジング11内が仕切られ、端板23の外側には高圧側内空部25が形成され、端板23の内側には低圧側内空部26が形成されている。
一方、カバー14とカップ状本体12との結合部には、吸入室27と吐出室28とが形成されており、高圧側内空部25は図示しない通路によって吐出室28に連通し、低圧側内空部26は吸入室27に直接連通している。
【0019】
また、端板23の中央には吐出ポート29が穿設され、この吐出ポート29は吐出弁30によって開閉されるようになっている。
旋回スクロール22は、端板31とその内面に立設された渦巻き状ラップ32とを備え、この渦巻き状ラップ32は、固定スクロール21の渦巻き状ラップ24と実質的に同一の形状を有している。
【0020】
旋回スクロール22と固定スクロール21とは相互に公転旋回半径だけ偏心し、かつ、180°だけ角度をずらせて図示のように噛み合わされる。
かくして、渦巻き状ラップ24の先端面に埋設されたチップシール33は、端板31の内面に密接し、渦巻き状ラップ32の先端面に埋設されたチップシール34は端板23の内面に密接し、各渦巻き状ラップ24,32の側面は複数個所で線接触して渦巻きの中心に対しては略点対称をなす複数の圧縮室35a,35bが形成される。
【0021】
端板31の外面中央部に穿設された円筒状ボス41の内部にはドライブブッシュ42が旋回軸受43を介して回転自在に嵌装され、このドライブブッシュ42に穿設されたスライド溝44には回転軸16の内端に偏心して穿設された偏心駆動ピン45がスライド可能に嵌合されている。
【0022】
このドライブブッシュ42には、旋回スクロール22の公転旋回運動による動的アンバランスを平衡させるため、回転軸16を中心として偏心駆動ピン45と180°反対の方向に重心がくるように、バランスウェイト46が取り付けられている。
【0023】
また、図2において、符号47は、端板31の外面周縁と筒状部材15の内側端面との間に介装されたスライド軸受、48は旋回スクロールの公転旋回運動を許容しつつその自転を阻止するオルダム接手、51は回転軸16に固定されたバランスウェイトである。
【0024】
しかして、電磁クラッチ52を接とすることによって、図示しない走行エンジンからの動力がベルト53および電磁クラッチ52を経て回転軸16に伝達され、回転軸16が回転すると、偏心駆動ピン45,ドライブブッシュ42,ボス41等からなる旋回駆動機構を介して旋回スクロール22が駆動される。
【0025】
これにより、旋回スクロール22は、オルダム接手48によってその自転を阻止されながら公転旋回半径、即ち回転軸16と偏心駆動ピン45との偏心量を半径とする円軌道上を公転旋回運動する。
すると、渦巻き状ラップ24,32における各側面の線接触部が次第に渦巻きの中心方向へ移動し、この結果、圧縮室35a,35bはその容量を減じながら渦巻きの中心方向へ移動する。
【0026】
これに伴って、図示しない吸入口から吸入室27を経て低圧側内空部26に流入したガスが、渦巻き状ラップ24,32の外終端開口部から各圧縮室35a,35b内へと取り込まれて圧縮されながら中央の室54に至り、ここから吐出ポート29を通り吐出弁30を押し開いて高圧側内空部25に吐出され、吐出室28を経て、そこから図示しない吐出口を経て流出する。
【0027】
一方、冷媒は油と混在した状態でユニットを流れていて、これらが吸入室27からこの圧縮機に流れ込むと、油はカップ状本体12の内側の低圧側内空部26に溜まる。
溜まった油は、旋回スクロール22,オルダム接手48,及びバランスウェイト46によって撹拌され、それらの部品を油で塗らすと同時に油滴をつくり、ベアリング18,旋回軸受43,および偏心駆動ピン45等の摺動部を潤滑する。
【0028】
本実施形態のオルダム接手48には、アルミニウム材でできた旋回スクロール22に設けられたキー溝と筒状部材15に設けられたキー溝との摺動による耐焼付性能を向上させるべく、以下に述べる電気メッキ方法によりキー部48a,48b,48c,48dの被メッキ面61にスズメッキが施されている(図3および図4参照)。
【0029】
図1に示す電気メッキ方法は、従来法と異なり、オルダム接手48にセットする接点の位置を、スズメッキを施す4本のキー部48a,48b,48c,48dの中間近傍においていることを特徴としており、その他の点については従来法と同じである。
【0030】
すなわち、通電のための接点になる陰極の先端(電極)62,62をオルダム接手48の4個のキー部48a〜48dの中間点近傍においている。
この中間点は、オルダム接手48がX軸およびY軸に対して対称な形状をしていることから、原点Oを通ってX軸とY軸とのなす角を二等分する方向に引いた軸線上に位置する。
【0031】
そして、オルダム接手48を硫酸及び硫酸第一スズから成るメッキ液Lの中に浸して、陽極と陰極の電極棒に電流を流せば、電流は4個のキー部48a〜48dから離して配置された陰極の先端62,62に流れることになる。
このため、キー部48a〜48dに流れる電流が分散されて比較的均一になり、各キー部48a〜48dに形成されるスズメッキ皮膜の厚さを均一にすることができる。
【0032】
よって、メッキ厚さのむらをなくして、キー溝内を摺動するキー部48a〜48dの動きを滑らかにすることができる。
なお、図1では、陰極を上下に2本おいた電気メッキ方法を図示したが、これに限らず、陰極を上下・左右に4本おくようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載のオルダム接手のメッキ方法においては、電極をオルダム接手のキー部とキー部との間に配置して電解を行うようにすることで、各々のキー部に流れる電流が分散されて通電状態が比較的均一になるため、被覆形成されるメッキ層の厚さを均一にすることができる。
【0034】
請求項2記載のオルダム接手の製造方法においては、電極をオルダム接手のキー部とキー部との間に配置して電解を行うようにすることで、各々のキー部に流れる電流が分散されて通電状態が比較的均一になるため、被覆形成されるメッキ層の厚さを均一にすることができる。
【0035】
請求項3記載のスクロール型圧縮機の製造方法においては、旋回スクロールおよびハウジングに形成されたキー溝に、焼付防止のためのメッキ層が均一に被覆形成されたキー部が嵌合することとなるので、キー溝内を摺動するキー部の動きを円滑にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオルダム接手のメッキ方法の一実施形態を示す電極配置図である。
【図2】 本発明に係わるスクロール型圧縮機の一実施形態を示す全体構成図である。
【図3】 図2に示すオルダム接手の平面図である。
【図4】 図2に示すオルダム接手の側面図である。
【図5】 オルダム接手のメッキ方法の一従来例を示す電極配置図である。
【符号の説明】
11 ハウジング
21 固定スクロール
22 旋回スクロール
24、32 ラップ
48 オルダム接手
48a、48b、48c、48d キー部
Claims (3)
- 被嵌合体の溝に嵌合される複数のキー部を周方向に沿って備えたオルダム接手に、焼付防止のためのメッキ層を被覆形成するメッキ方法であって、
メッキ液中に浸したオルダム接手の隣り合うキー部とキー部との中間に電極を配置して電解を行うことを特徴とするオルダム接手のメッキ方法。 - 渦巻き状のラップを有する固定スクロールおよび旋回スクロールが、互いのラップを噛み合わせるようにしてハウジング内に組み立てられるとともに、前記旋回スクロールおよびハウジングに形成されたキー溝にキー部が嵌合することで前記旋回スクロールの公転旋回運動を許容しつつその自転を阻止するオルダム接手の製造方法であって、
前記オルダム接手をメッキ液中に浸しつつ、隣り合うキー部とキー部との中間に電極を配置した状態で電解を行うことを特徴とするオルダム接手の製造方法。 - 渦巻き状のラップを有する固定スクロールおよび旋回スクロールを、互いのラップを噛み合わせるようにしてハウジング内に組み立てる工程と、
メッキ液中に浸した状態で、隣り合うキー部とキー部との中間に電極を配置して電解を行うことにより、前記キー部にメッキ層が施されたオルダムリングのキー部を、前記旋回スクロールおよびハウジングに形成されたキー溝に嵌合する工程とを備えてなるスクロール型圧縮機の製造方法。
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