JP4062130B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動原稿搬送装置(ADF)を搭載した開閉フレームにおいて、ADFによる読取位置のズレを修正する手段を設けた装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真複写機やファクシミリ装置(FAX)または、複数の機能を備えた画像形成装置においては、読取装置により原稿の画像を読取り、その画像情報にもとづいて記録紙を作成すること、または、FAX送信する等の処理を行うための、送信画像を得るために用いられる。前記読取装置においては、ブックものの原稿の読取りを行うためのFBS(フラットベッドスキャナ)と、シートものの原稿を移動させながら読み取るためのADFとを備えている。前記2種類の読取装置を備えた装置においては、FBS機能に対応させて設けている走査装置を、ADFにも共通に用いており、前記ADF機能を用いて原稿の読取りを行う場合には、読取装置の一端部のADFに対応させた位置に走査装置を固定して、原稿の画像の読取りを行う。
【0003】
前記画像読取装置において、走査装置を収容する装置フレームに対して、開閉フレームを開閉可能に設けており、FBS機能を用いて読取りを行う場合には、プラテン上にセットした原稿を、前記開閉フレームにより押圧させる。また、ADF機能を使用する際には、開閉フレームを閉じた状態で、ADFを用いた原稿の搬送を行うようにされる。前記ADF機構を開閉フレームと組み合わせて設けている開閉部材は、読取装置のフレームの上部に開閉可能に設けられており、前記装置フレームのリヤ側に設けたヒンジ部材により、前記開閉部材が開閉可能に支持されている。前記開閉フレームを読取装置フレームに対して支持するヒンジ部材は、前記装置フレームに設けている装着部に対して、ネジ止め手段等により固定されている。(例えば、特許文献1を参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−68763号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記ADFを設けている開閉フレームは、読取装置のフレームに取付ける際には、ヒンジ部材の一方の部材(基部側の部材)をネジ止めするのみであり、何等かの影響で、開閉フレームの取付部が動いたりすることがある。そこで、前記ネジ止め部が動いたりしたときには、ADFの読取り位置(走査線)が斜めになったりしてズレを生じることがあり、開閉フレームにズレが生じてその走査線が斜めになったことが、再現した画像で明らかになったときには、前記ヒンジ部の基部材のネジを緩めて、斜め状態(ズレ)を修正してから再び締め直して調整している。ところが、前記ADFの走査線の確認が容易でないことから、調整作業に際しては、メンテナンス作業者は経験と勘にもとづいた調整作業を行っているのが現状である。
【0006】
本発明は、開閉フレームにADFの基準位置を表示する手段を設け、読取装置本体に対して開閉フレームを支持させる2つのヒンジ部材のうちの1つに対して、装置フレームには調整手段を設けることで、開閉フレームの調整を容易に行い得る装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(a) 読取装置本体と、 (b) 前記読取装置本体に対して開閉可能とされた開閉部材に設けられており、シート原稿を搬送することによって前記シート原稿の画像を前記読取装置本体に読み取らせる自動原稿搬送装置と、 (c) 前記開閉部材を前記読取装置本体に対して開閉可能に支持するヒンジ部材と、 (d) 前記開閉部材が前記読取装置本体に対して閉じられている状態において、前記読取装置本体に対する前記自動原稿搬送装置のズレを表示する第1目盛りと、 (e) 前記ヒンジ部材付近に設けられており、前記開閉部材が前記読取装置本体に対して開かれている状態において、前記読取装置本体に対する前記自動原稿搬送装置の位置ズレ量を表示する第2目盛りと、を備え、前記読取装置本体側の小プラテンによって規定される基準線と、前記自動原稿搬送装置の読取り窓部によって規定される基準線と、が一致するとき、前記第1目盛りの表示と前記第2目盛りの表示と、が一致するように設定されていることを特徴とする画像読取装置である。
【0008】
請求項2の発明は、前記ヒンジ部材のうちの一方を支点として、他方を移動可能に構成したことを特徴とする。
【0010】
前述したように構成したことにより、開閉フレームを装置のフレームに対して2つのヒンジ部材を用いて取付ける際に、一方のヒンジ部材を固定してから、他方のヒンジ部材の取付位置を調整しながら、取付作業を行うことができる。また、前記開閉フレームのADFでの走査線に対応する表示手段を、開閉フレームのフロント側に設けておき、前記ADFに対応する走査位置をフレームにも表示しておくことで、前記ADFにおける走査線の位置を、目視で容易に確認できるので、ズレを調整する作業を容易に行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、複写機やファクシミリ装置、またはその両機能を複合した画像形成装置に組み合わせて用いることが可能な装置として構成される画像読取装置1を示している。前記画像読取装置1には、読取装置を設けた本体装置2のフレーム3の上部に大プラテン4と小プラテン4aとを配置しており、前記大プラテン4の上部には後述するように、自動原稿搬送装置(ADF)21を装備し、プラテンカバー機能を備えた開閉部材5を配置している。そして、前記開閉部材5の開閉フレーム6の下面に設けた弾性体による原稿押圧板20が、プラテン4上にセットした原稿を押圧するようにして、FBS(フラットベッドスキャナ)としての機能を持たせている。また、前記小プラテン4aを用いて、ADF21により搬送されるシート原稿の読取りを行うようにする。
【0012】
前記読取装置本体2においては、従来の装置と同様な構成を有する走査装置10を設けているもので、前記走査装置10は、装置フレーム3の内部で移動可能に設けられ、原稿の画像面に光を照射するランプ12と1つのミラーm1とを設けたフルレートキャリッジ11と、2つのミラーm2、m3を設けたハーフレートキャリッジ13とを設けている。また、前記複数のミラーにより反射された光を、CCD18に結像させるレンズ17を設けており、前記レンズ17とCCD18は装置フレーム3の固定位置に配置している。前記2つのキャリッジ11、13は、1つの駆動軸に設けた大小の駆動プーリ15、15aに巻きかけた伝動ベルト16、16aのような駆動部材により駆動されるもので、前記駆動プーリ15と15aの直径の比率を1:2として構成することで、ハーフレートキャリッジ13をフルレートキャリッジ11に対して1/2の速度で同期駆動するようにしている。
【0013】
前記2つのキャリッジ11、13を組み合わせて構成する走査装置において、プラテン4上にセットした原稿に対して、ランプ12から光を照射し、その原稿の画像面の反射光をミラーm1に反射させ、ハーフレートキャリッジ13の2つのミラーm2,m3を介して折り返すようにして、レンズ17によりCCD18に結像させて、光信号を電気信号に変換する。そして、前記CCD18では、光信号をデジタル信号として変換して、画像記録部に向けて伝達し、電子写真方式を用いて記録紙を作成することができる。また、前記画像読取装置1をファクシミリ装置に組み合わせて設ける場合には、電話回線を通して読取り情報を、遠隔地のファクシミリ装置に向けて伝達することも、従来の装置の場合と同様になされる。
【0014】
前記本体装置フレーム3の上部には、ADF21を開閉フレーム6と一体に設けた開閉部材5を、読取装置本体2に対して開閉可能に設けており、大プラテン4にブック原稿をセットして読取りを行う際に、前記開閉部材を開いて原稿をセットし、原稿押圧板20により押圧して読取りに供する。なお、前記大プラテン4にセットした原稿は、弾性体によりプラテンに向けて押圧させるようにすることも、従来の装置の場合と同様にして行うことができる。前記ADF21においては、従来公知のADF(自動原稿搬送装置)の場合と同様に、横向きの略U字状に構成した原稿搬送路24を設けており、原稿トレイ27と排出トレイ28の間を接続している。前記原稿搬送路24には、原稿トレイ27に続く原稿挿入部にピックアップローラ22を配置し、原稿を送り込む際にのみ、所定の時間だけ下降されて原稿に押圧するように、上下動可能に設ける。前記原稿搬送路の入り口部分には、原稿さばき装置23を設けており、フィードローラ23aとリタードローラ23bとを対向させて設けて、原稿を1枚ずつ分離して原稿搬送路24に向けて給紙する。前記原稿搬送路内には、搬送ローラ装置25、25a、25bを所定の間隔で配置しており、搬送ローラ装置25a、25bの間で原稿を一定の速度で搬送しながら、小プラテン4aの部分に対応させて設けている読取り用窓部20aで読取りを行い、読み取った原稿を排出ローラ装置26により排出トレイ28に向けて排出させる。
【0015】
図2には、前記図1に示すように構成した画像読取装置1において、読取装置本体2に対して開閉フレーム6を開いた状態で説明しているもので、前記開閉部材5の開閉フレーム6は読取装置本体2に対してリヤ側に設けているヒンジ部材30、31により、開閉可能に支持される。なお、前記読取装置本体2の下部には、記録部と給紙部とを設けた下部装置7を配置しているが、前記下部装置7と読取装置本体2との取り付け関係と、下部装置7の機構に関しては、従来公知の電子写真複写機等と同様に構成しても良いものであり、その詳細な説明は省略する。また、前記画像読取装置1においては、読取装置本体2のフロント側には、装置の各動作を制御するためのコントロールパネル8を設けているが、前記コントロールパネルに配置するボタン、スイッチ類の構造と、配置関係等も説明を省略する。
【0016】
図3には、前記読取装置本体2と開閉部材5および下部装置7の組み合わせたものを、正面から見た状態を説明しているもので、ADF21の読取り窓部20aにより規定される走査線での読取り位置を表示する表示部41に、基準線42を設けている。前記基準線42はADFの正面側に対応させて、オペレータが容易に確認可能な位置に形成するもので、前記基準線42に対応させて、読取装置本体2のフレーム3のフロント側には、目盛り43を設けている。前記画像読取装置を製造したときには、走査装置による読取り基準線として、前記基準線42が中央部に位置されるように、走査装置10には目盛り43を設けて、表示部41を設けている。そして、装置を搬送途中等に衝撃が加えられたりする等の、何等かの影響により、開閉フレーム6が読取装置本体2に対して移動して、目盛り43に対して基準線42がズレを生じたときには、前記目表示部41の基準線42が目盛り43に対して初期の設定位置に戻されるように、開閉フレーム6の取付部材としてのヒンジ部材30、31による調節を行い得るようにする。
【0017】
前記図2に示されたように、開閉部材5の開閉フレーム6を読取装置本体2に対して開閉可能に支持するヒンジ部材30、31は、図4、5に示すように構成されているが、前記ヒンジ部材を用いて読取装置本体2上に開閉フレーム6を取付ける際には、一方のヒンジ部材30を最初に取付けて支点として用いる。その後に、ヒンジ部材31を取付けて、前記読取りの基準線42が小プラテン4aの基準線に一致されるようにして固定するもので、前記ヒンジ部材30、31においては、上部材32を開閉フレーム6に取付けておき、下部材34を読取装置本体2の装着部37に対して、固定手段を用いて取付けるようにする。前記下部材34を装着部37に対して取り付けるために、前記下部材34には装着部37に設けた挿入孔38に垂下軸35を挿入し、ネジ36を用いて固定するようにしている。
【0018】
前記開閉部材5を読取装置本体2に対して組み立てる際には、最初にヒンジ部材30の下部材32を装着部に固定し、その後に、前記開閉フレーム6の基準線42が目盛り43の中央の指定位置に組み合わされるように、ヒンジ部材31の下部材を取付けるようにする。ところが、前記基準線42と目盛り43とを設けた表示部41は、装置のフロント側にあるので、ヒンジ部材の取付け位置の調整を行う際には確認することができない。そこで、図5に示すように、前記ヒンジ部材31に対して目盛り40を設けておき、ネジ36を取付ける位置を前記目盛り40の表示により確認して、固定できるようにする手段を用いる。
【0019】
ところで、前記ヒンジ部材31において、下部材34をネジ36により固定した状態で、ADFを用いて原稿の読取りを行い、その結果から目盛り40の表示が、正面の表示部41の表示と一致することを確認する必要がある。例えば、前記ヒンジ部材の下部材34を固定する装着部37での表示については、あらかじめ、読取装置本体2の上部の所定の位置に、前記装着部37を設けておくことが可能である。これに対して、装置のフロント側(正面側)の表示部41に設ける目盛り43については、前記開閉フレーム6を読取装置本体2に対して組み立ててから、ADFの読取り基準線が正確に設定されたことを確認する。そして、例えば、基準線42に対して目盛り43を、ラベルを貼り付ける等して表示すれば、装置の出荷時には、読取り基準線が正確に設定された状態とされていることを確認できる。
【0020】
前述したようにして、ADFの走査装置に対して位置決めされた装置が、その搬送途中に何等かの影響で、ADFを含む開閉フレーム6の支持軸線がズレを生じるときには、前記表示部41の基準線42が目盛り43に対して、設定位置からズレを生じることになる。そこで、前記表示部41でのズレを確認するために、開閉フレーム6を開いて目盛り40に対するネジ36の位置がズレていることを確認することで、読取った画像情報によるズレの確認と合わせて、ヒンジ部材の調整を行う必要が判明する。前記目盛り40において、ネジ36の位置が明らかにズレを生じている状態では、最初に固定した目盛り41に合わせて締め付け位置を移動させることで解決する。
【0021】
前記ヒンジ部材31の固定ネジ36の位置の調整に際しては、フロント側の表示部41の基準線42が、最初に指定した目盛り43に対して一致されているかを、さらに確認すれば、前記目盛り40、43の表示が正確であることを再確認することも可能になる。もちろん、ヒンジ部材31の取付位置を調整する作業の後で、前記各表示部材の表示が正確でないということが、読取った画像の分析から判定される場合には、表示部41の目盛り43のラベルを張り代えること等により、その後の調整の作業に影響が生じないように、対策を行い得るようにすればより効果的である。
【0022】
なお、前記読取装置本体2に対して開閉部材5の開閉フレーム6を支持するヒンジ部材は、前記調節機構の構造を付加できれば、上部材や下部材の構成等は特に限定されるものではなく、従来公知の下部材を、取付位置の調節手段を組み合わせて用いることも可能である。また、前記表示部41に設ける目盛り43と、下部材34を取付ける部分に設ける目盛り40は、任意の表示手段を用いて構成することができるものであり、簡単な方法として、ラベルのような部材を用いることに限定されるものではない。また、前記ヒンジ部材においては、上部材32に対して、開閉フレーム6の上下動を許容するリフト機構を設けて、厚いブックものの原稿を大プラテン4にセットしたときに、原稿押圧板20による押圧作用を良好に行い得るようにすることも、従来の読取装置の場合と同様に構成される。その他に、ADFに設ける原稿搬送と、読取装置に対する原稿のガイド部材等の構成に関しても、従来のADFと同様に構成することが可能である。
【0023】
【発明の効果】
前述したように構成したことにより、開閉フレームを装置のフレームに対して2つのヒンジ部材を用いて取付ける際に、一方のヒンジ部材を固定してから、他方のヒンジ部材の取付位置を調整しながら、取付作業を行うことができる。また、前記開閉フレームのADFでの走査線に対応する表示手段を、開閉フレームのフロント側に設けておき、前記ADFに対応する走査位置をフレームにも表示しておくことで、前記ADFにおける走査線の位置を、目視で容易に確認できるので、ズレを調整する作業を容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像読取装置の構成を示す説明図である。
【図2】 開閉フレームを読取装置本体から開いた状態の説明図である。
【図3】 画像読取装置の正面図である。
【図4】 ヒンジ部材の配置関係の説明図である。
【図5】 ヒンジ部材の取付状態の説明図である。
【符号の説明】
1 画像読取装置、 2 読取装置本体、 3 読取フレーム、
4 プラテン、 5 開閉部材、 6 開閉フレーム、
7 下部装置、 8 コントロールパネル、 10 走査装置、
11 フルレートキャリッジ、 12 ランプ、
13 ハーフレートキャリッジ、 15 プーリ、
16 伝動ベルト、 17 レンズ、 18 CCD、
20 原稿押圧板、 21 ADF、 22 ピックアップローラ、
23 用紙さばき装置、 24 原稿搬送路、
25 搬送ローラ装置、 26 排出ローラ装置、
27 原稿トレイ、 28 排出トレイ、 30・31 ヒンジ部材、
32 上部材、 34 下部材、 35 垂下軸、 36 ネジ、
37 装着部、 40・43 目盛り、 41 表示部、
42 基準線。
Claims (2)
- (a) 読取装置本体と、
(b) 前記読取装置本体に対して開閉可能とされた開閉部材に設けられており、シート原稿を搬送することによって前記シート原稿の画像を前記読取装置本体に読み取らせる自動原稿搬送装置と、
(c) 前記開閉部材を前記読取装置本体に対して開閉可能に支持するヒンジ部材と、
(d) 前記開閉部材が前記読取装置本体に対して閉じられている状態において、前記読取装置本体に対する前記自動原稿搬送装置のズレを表示する第1目盛りと、
(e) 前記ヒンジ部材付近に設けられており、前記開閉部材が前記読取装置本体に対して開かれている状態において、前記読取装置本体に対する前記自動原稿搬送装置の位置ズレ量を表示する第2目盛りと、
を備え、
前記読取装置本体側の小プラテンによって規定される基準線と、前記自動原稿搬送装置の読取り窓部によって規定される基準線と、が一致するとき、前記第1目盛りの表示と前記第2目盛りの表示と、が一致するように設定されていることを特徴とする画像読取装置。 - 前記ヒンジ部材のうちの一方を支点として、他方を移動可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
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